82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[これから先、主の危機を聞きとる事は出来ない。 だから更なる鍛錬を積まなければと心に決めて。 今は少しだけ楽になったように見える主の傍にいようと眼を閉じた]
…キリシマ様、いつまでも、傍におります。
[喉の震えが伝えた愛の言葉を、理解したかどうかは 主には伝えなかった**]
(73) 2013/05/13(Mon) 08時頃
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[抱きしめることも。口付けも。 主が受け入れてくれるならば、嬉しそうに目を細める。 ただ、触れることすら怖かった。 “武器”には過ぎたる想いだと――そう思えてしまって。
だから、今こうして受け入れてもらえることが、何より嬉しく。 押し殺していた想いの分だけ。 どれほど触れても、満足など出来そうにもなかった。]
(-91) 2013/05/13(Mon) 08時頃
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[微かに震える唇に触れれば、そっと掌を頬に添える。 慈しむように、また、くすぐるように撫ぜ。 舌先で、ゆっくりと唇をなぞる。
唇が離れた後も、頬に、額に、目元に、と何度も口付けを。 溢れる想いは、とどまることを知らず。 制御出来ぬ想いに、自ら戸惑いを覚えながらも。]
(-92) 2013/05/13(Mon) 08時頃
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[強く抱きしめれば、確かに、愛おしい人は腕の中にいて。 自らの愛情で彼を押し潰してしまわないか、とか。 いつか、この温もりを失ってしまうのではないか、とか。 わき上がる不安を振り払うかのように、ただ、主を求め続けた。]
愛しています、トレイル様――…
[何度目かの言葉も、いまだ、緊張に震える。 ただ傍にありたいと、それだけを願っていたはずなのに。 エスカレートしそうになる欲求を抑え込むように、強く、抱きしめた。]
(-93) 2013/05/13(Mon) 08時頃
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[次に目覚めたのは、空の明け具合からいっていつもと同じ頃合いだった。 相変わらず静寂の世界だが習慣は大したものだと感心しながら起きる。 主の眠りの邪魔はしないようにしたつもりだが]
鶏小屋に行くだけです。 朝御飯もお待ち下さい。
[そう告げて外へ。 世界は何も変わらないはずだがやはり無音の世界は難しい、と鶏の攻撃を散々受けて身に染みた]
(74) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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[卵を集めた後は軽く水浴びをして朝食の支度を。 温かな甘い牛乳とスクランブルエッグ]
ベッドで召し上がりますか?
[体調を気遣ったつもりだが、これくらいは主の好きにさせる。 食事が始まればいつもの冷静な顔で話始める]
我が君。 これが終わったら村長の元に行きたいのですが。 現状の報告をしなければいけません。
着いてきて頂けますか?
[主は断らないだろうと思った。 聴力を失った自分では説明は難しい。 それに酷だとは判っていても、主が何処まで動けるのかも確認して起きたかった。 主から了を貰えば早速村長の元に向かうつもり。 錬金術師がまだいれば、話を聞きたかったが、既に災厄が村に舞い降りた事を知ることになるのだろう**]
(75) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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[微かい浮かぶ笑みで>>70、喜んでくれていると感じ 釣られる様に緩く微笑む。]
夢、……じゃなくて、良かった
[ぽつりと小さく独り言。 攻芸の喉は心配だったけれど。 昨日の出来事が夢でなくて、安堵する。
同時に、胸の隅に不安が過る。 それは、錬金術師たちとの出来事も夢ではないと言うこと。
一瞬だけ、表情を曇らせたが 頭を振って、暗い気持ちを押しやった。]
さて、さっさと食べて伯父さんのとこに行こう?
[朝食を済ませたら、墓参りだ。と野菜スープを口に運んだ、
……が、]
(76) 2013/05/13(Mon) 10時頃
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っ、―――!
[聞えてきた問いに、咽た。**]
(77) 2013/05/13(Mon) 10時頃
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だ、ダメ……だよ、禁止っ
[恥ずかしげに視線を逸らす。
攻芸が、昨日してくれた口淫。 気持ち良かったし、あんなことしてくれるなんて 思い返せば嬉しいのだけど。
苦しめてしまった事や喉を傷めたことが気がかりだった。 それが良いと思われているなんて、考え付いてもいなかった。]
それに、俺だけ……って、なんか、やだし ……今度は、俺がなんか、する [頬を赤らめながら、ぽつりと告げた。 あれをされると、自分だけ気持ち良い思いをする。 同じだけのことを、攻芸にも感じて欲しかった。
どうしたらいいのか。考え付いていなかったけれど。 思いつかなかったら、同じことをしようと、]
(-94) 2013/05/13(Mon) 10時頃
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[少し言葉を交わしながら、朝食を食べれば すっかり目も覚めて……
少しどこか頬を染めながら、慌てた様子で朝食を済ませた。 片づけの際も、どこか微妙にぎこちない。
恐らく、緊張のせい。**]
(78) 2013/05/13(Mon) 10時頃
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ああ夢では無い。……チアキ、身体はなんともないか? 俺は今のところ、普段と変わらんが。
[そうして一日置いてから考える。
病とは無縁の生活を送っていること。 そして村外の他人を信用していないこと。
もしかして薬を高く売る為の嘘?と思い始めた。 代金を欲しがるような事は言われなかったが 村長が先に代金を払って居るのかもしれない。]
……墓参りの後、他の者達の様子を、見に行こう。
[何事も無ければいいがと思いつつ。 突如咽るチアキ>>77に、瞳をまあるく見開く。]
……?
[大丈夫か、と背中を撫でた。]
(79) 2013/05/13(Mon) 10時半頃
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………、すまない。 余計な事を、した。
[咽るチアキにどうしたのかと瞳を丸くしていたが、 ぷいと顔を反らされてしまえば、 気に入らなかったのだろうと気落ちする。]
お前に求められるよう、もっと鍛錬を詰まなければ……。 何事も修行あるのみだ。
[自ら口淫をしたいと思った事など無かったし、 それを行ったのも、今となっては相当昔のこと。 そういうテクニックなど、知らないに等しい。
あの時のチアキは感じていたように見えたが、 望まれぬ程では無いのなら、足りない、という事だろうと。 喉の心配をされている事に、気づいていない。
どう鍛えるつもりかも考えずに、静かに謎の闘志を燃やす。]
(-95) 2013/05/13(Mon) 11時頃
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……俺は、 その。
[チアキの横に居れるだけでも満足というのは、嘘では無い。 だが、声や表情を脳は覚えてしまった。 長兄の悪夢を塗り替えるような、甘い――……]
………、
(-96) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[>>73傍にいる、その言葉を聞いて縋る腕に力を込めた。 そのままの姿勢で見た夢は出会ったばかりの頃。 多分互いに緊張していたのだろう、 距離も遠くてうまく噛み合わないのに、 何故か無性に楽しかった。 自分が死ぬまで大切にしようと思った。
今それを上手く出来ているか、わからない。]
(80) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[トルドヴィンの朝は早い。 つられて起きるとまだ自分は寝ているような時間、 顔を上げて起きようとして、鶏小屋と聞いてまた伏せた。
夢のなかで大きな獲物と戦ってきたからか、 それだけで息が上がっていたから。 彼が戻ってくるまでに着替えてから楽な姿勢を探し 無理に動かなければそれなりに平気らしいことを知る。 だいたい病を避けようとして薬を飲んだのに、 副作用で死ぬなんて馬鹿らしい。]
(81) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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大丈夫だ、起きて食べる。
[ベッドで食べたらそのまま出たくなくなる。 甘えないと机を指さし、きちんと座って食べた。 多分いつも通りに出来たはずだ。 >>75食べ終えて、村長のところに行くというので頷いた。 まず一人での外出はトルドヴィンも慣れるまで 避けたほうが良さそうな気がしたから。 そして自分も。]
(82) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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行こうか。
[歩けるし話せるから大丈夫だと言いたいが、 なんとなくトルドヴィンの手を握って、軽く引いた。 この方があれこれ示しやすいからだと 真剣に考えた結果だったが、どう見ても 男二人で手を繋いでいる姿は、妙だった。]
(83) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[村長の家で、副作用の説明をする。 トルドヴィンも自分で話しただろうか、 もうライマーでいることも難しいと言ったら、 村長の表情が諦めの色に染まった。
そこで錬金術師の話を聞けただろうか。 赤い方が発症したと知る**]
(84) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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ふつーに余生を楽しむおじいちゃんの心境である。
(-97) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[考え事をしながら食事をしているせいか、 ちぎったパンがぽろぽろと道着に溢れている。
顔つきは無表情の儘、皮膚だけ真っ赤になっていた。]
……。
[食事を終え、片付けをする間>>78。
似たようなものでなら鍛えられるだろうかと、思い至る。 何事にも過剰過ぎる程には、真面目だった。]
(85) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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んんっ……
[頬を撫でられれば鼻に抜ける声が漏れる。 唇を舌でなぞられれば、じんわりと身体の奥が熱くなった。
降ってくるキスを一つ一つ受け止める。 こんなことをする人だったのだ、と思うのもまた幸せで。]
(-98) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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俺も、愛してるよ。
[繰り返す言葉はただの言葉だけれど、言い続ければ絆になるだろうか。]
……あいしてるよ、ジェームス。
[だからこの腕の中にいて欲しい。 自分だけをみて欲しい。
気がついてしまった気持ちはもう、誤魔化せそうにもなく。
強く強く抱きしめられる腕の中、浮かんだ涙の一雫は見られないように顔をこすりつけた。]
(-99) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[身勝手すぎる我儘だけど――
もし死ぬ時は、この人を連れていきたい。
他の誰にも、わたしたく、ない。]
(-100) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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卵食べたいなー、焼いて!
[食事の支度をすると背を向けたジェームスの首が赤いのは>>56 わずかに髪の間から見えたのだけれども。
自身はそれどころではなかったので、なにかいうわけでもなく。 ただ、いつものように声をかけるだけが精一杯で。]
ああ、村長に報告しないと、ね。 食事食べたら、出かけようか。
(86) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[ライマーができなくなった、と伝えなくてはいけない。 それから――ジェームスを手放せない、という意思も伝える必要がある。
反対されたらどうしようか。 二人で他所にでも行ってしまおうか、とそんなことまでかんがえて――]
ああ、もう、ほんと。 幸せにしてくれちゃって。
[顔を手で覆って、つぶやいた。**]
(87) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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――早朝・村内→教会――
[チアキと二人、村外れの教会に有る墓地を目指して歩く。]
ん? トルドヴィン、随分早いな。
[>>74少し離れた所に、トルドヴィンの姿を発見した。 普段からこんな早い時間に動いているのか、と感心する。
しかし、 聞こえる程度の声量で声を掛けたものの 卵の入った籠を持ったラーマは、全く気付く気配が無い。]
………?
[声質はどちらかといえば低めだが、声が小さいわけでは無い。 不思議に思いながらも、そのまま教会方面へと向かう。]
(88) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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/* 運動大丈夫なのかって? …大丈夫じゃないけどしたいんだから大丈夫。うん。
(-101) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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― 朝 ―
…… ?
[静寂の夜は明けて、朝。 寝台にうつ伏せたままシーツを弄る。 何か探すように。夢と現の境の無意識で。
射し込む陽射しを受けて温かなシーツは 愛しむべき感触ではあったが、 そこに探している存在が無いと知って ようやく重い瞼を持ち上げるに至った。]
(89) 2013/05/13(Mon) 12時頃
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[最初に感じた不具合は、異様な喉の乾き。
唾を飲もうとして嚥下に失敗し、噎せて激しく咳き込み。 いよいよおかしいと慌てて身体を起こし、 咄嗟に、ドリベルを呼ぼうとして。]
、 、 、 …… ?
[発声さえ叶わない事を知る。]
(90) 2013/05/13(Mon) 12時頃
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――墓地――
[教会の裏手へ周り、ずらりと大量に並んだ墓石に迷いそうになる。 だがチアキが一緒なので、そう時間を掛けず場所を見つける事が出来た。
父親の名前が刻まれた墓石の前に、あぐらをかく。 参る時はいつもこうなので、新鮮味の欠片も存在しないが 生きてる父親から教えを受けている気分になるから不思議だ。]
……親父殿、奇病が村に蔓延るやも知れぬと――。 いや、もう風の噂で聞いていただろうか。
[淡々と、其処に父親が居るような調子で話し掛ける。]
俺は、何があろうと最後まで――… チアキの、ラーマで居続けたいと、思います。
[手を合わせ、墓石に記された名前を見上げた**]
(91) 2013/05/13(Mon) 12時頃
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