53 走る肢体
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[夢中になって吸い付いていれば、 何かが蠢く気配を感じて顔を上げる。
昨日よりも、少しだけ膨らんだそこ。 なだらかな腹部に、瞠目して。
僕の名前を呼ぶクラリスを見やる]
どうして、これ――……?
[問う声が、震える。 こんなことがあり得るのかと、眼鏡の奥の瞳を瞬かせた]
(101) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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…、どうしたもこうしたも、
[快楽が途絶え、問われる声に視線だけ流し 常と何ら変わらぬ声色で、伝える。]
…、こどもが、できただけよ。 きっと…すぐに、産まれるわ。
(102) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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子供……?
[不思議そうに見降ろし、 蜜に濡れたで恐る恐る触れてみる。
もちろん赤ん坊の鼓動などは感じない。 感じない、けれど――]
(103) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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ぼくの、こども――……?
(-65) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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ジョージは、かすれた声に混じるのは、少しの混乱と喜びの色
2012/07/18(Wed) 12時頃
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えぇ、…
[触れられても、まだ、鼓動もなく 丸みのある腹部なだけ―――。]
………………、―――――。
[小さく囁かれた言葉に、柳眉は下がったまま]
(104) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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―――― ……、 その答えを、 ほんとに、しりたい?
(-66) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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クラリッサは、すぐに答えず、確かめるようにジョージをみつめた。
2012/07/18(Wed) 12時頃
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知りたい……。 僕の子供なら……こんなにうれしいことは、ないから。
(-67) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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[丸みを帯び始めた腹部へ頬を寄せ、瞳を閉じる。 やはり鼓動は聞こえない。
だけど、ここに、子供がいるのだと彼女が言うのなら、 それはきっと、そうなのだろう]
…………。
[愛しげに頬ずりを一つして、クラリスの答えを待った]
(105) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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−病院・売店−
はぁ…。
[朝、あの後姉とは何か話をしただろうか? もしかしたら一緒に病院までやってきたかも知れない。 今日は抗議が休みだったので朝から病院の売店へとやってくる。 レジで店番をするレティの表情はどこか暗い。 店内に客のないことを確認すると、こっそりとケータイ電話を開き、メールを確認する]
…。
[いつのまにアドレスを知られたのか、そこにはフィリップからのメールが入っていた。 メールの内容は、「また虐めて欲しければ、昨日よりもいやらしく、他の男を誘い、犯して貰え」といったような内容。 その為の玩具を売店に置いておくという旨と、それから一つのURLが貼り付けられていた]
(106) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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[URLの先は動画のアップロードサイトで、昨日のレティの痴態の一部始終がアップされていた。 サムネイルには昨日撮影された顔のアップの写真。 中身は、簡単に目だけはモザイク処理で隠されている物の、声も特に加工されているわけではなく、見る人が見れば一発でレティだと解るだろう。 朝、このメールを見たとき、レティは思わず息をのんだ。 恐怖と絶望で目の前が暗くなり、昨日の行いを後悔した…それは確かだった。 しかし、それだけでなく、全世界に向けて自身の痴態が配信されている。 その事実に劣情を煽られて、悦びを感じた自分が確かにいることにも気付き、どうしたものかと頭を悩ませていた]
ん…。
[アップされた動画の内容。 そして、昨日の快感を思い返し、思わず身体が震え、蜜が溢れる。 時折熱い吐息をはき出しながら、店番を続けた]
(107) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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…せんせ、 わたし、 …わたしね、
せんせいのこと、が 好きです。
――― だから、 ほんとのこと、聞いて…下さい。
(-68) 2012/07/18(Wed) 12時頃
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ジョージは、頬ずりをしたまま、こくりと頷く。
2012/07/18(Wed) 12時半頃
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…そういえば…。
[結局、昨日の栄養剤は効いたんだろうか? 飲んですぐにあんな事になってしまったので、今ひとつぴんと来ない。 確かに、いつもならくたくたになりそうな程の時間、行為にふけっていた気はするが、それが栄養剤のおかげかどうかは解らない。 昨日の異常な快感も興奮も、あの薬が原因の一端だということを、まだレティは知らない]
…ゲイル先生に何て報告しよう…。
[素直に解りませんでした、と報告するしかないだろうか、何て考えながら、売店の椅子に腰を下ろしていた]
(108) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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あの薬を飲んだら、…
[一番最初に、飲まされたのは―――彼女自身で]
――― …、飲んでしま、ったら、…
わたしは、せんせいとの子は …産めない身体にさせられてしまったの。
[擦れるような声は小さく、消え入るように]
(-69) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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ゲイル先生が…教えて、くれまし、た…。 わたしのお腹に、いる子は ―――
―――、… ゲイル先生と誰かの子、だって。
それは、わたしでも、タカヤナギせんせ、でもない。 全然、ちがう、 人、しらない、ひとの 子ども、…。
わたし、ゲイル先生の、願いも叶えてあげたいから この子を……産みたいの、 うみたい、けれど
(-70) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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………、タカヤナギせんせ、と、いくらセックスしても 好きな人との子供が出来ない、って わかったら
胸が、 くるしい、…よ。
(-71) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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だから、せんせ……お願い。
この子を、産んだら、 ――― わたしを、
(109) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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――― 殺して下さい。
(110) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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クラリッサは、はたはたと涙を流しながら、言葉を絞り出す。
2012/07/18(Wed) 12時半頃
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[固唾をのんで、僕は彼女の話を一言一句聞き逃さないように聞き入った。
それはとても衝撃的な話で、酷く胸が痛い]
――…は。
[呼吸の音が、やけに大きく聞こえる。 たくさんの感情の渦が、僕の心の琴線をかき乱すけれど。 それでも最後に残ったのは、たった一つの希望]
(111) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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ジョージは、涙を流すクラリスの頬に、唇を寄せて
2012/07/18(Wed) 12時半頃
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その子が産まれたら、君を殺してあげる。
――……だから、一緒に逝こう?
(-72) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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ジョージは、その溢れる滴を、唇でぬぐった。
2012/07/18(Wed) 12時半頃
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っ、ふ…
…せん、せ、
[はたはたと零れる涙の理由も解らない。 だけど、涙を拭う彼の唇が、やっぱり優しくて 優しすぎて、―――また、瞳が濡れる。]
……、はい。
[願いを聞き遂げてくれた事と、 ひとりにしないでくれる事が解れば こくりと頷きを返す。]
(112) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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せんせ、が…わたしを、殺してくれたら、
――― いっしょに、 つれていきます。
(-73) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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[はらはらと涙をこぼすその頬を何度も何度も、唇でぬぐう。 涙は少ししょっぱかったけれど、それでも愛しいと思ってしまうのは、 きっともう。僕の心が戻れない場所まで、彼女を求めてしまっているから]
本当の君って、泣きむしなんだね。 まるで――…
[僕みたい、と笑って。ぎゅ、と優しく抱きしめる]
君の願いはすべて僕がかなえてあげる。 だから、笑ってくれると嬉しいな……。
泣いてる君もえっちな君もみんな好きだけど……、
(113) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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本当は僕。 君の笑顔が、一番好きだから――…
(-74) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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………、……。
[気恥しいのかごにょごにょと小声で呟き、 もう一度口接けをねだるように、顔を寄せた]
(114) 2012/07/18(Wed) 12時半頃
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…ぁ、
[泪は拭われて長い睫毛に雫がひとつ乗るだけ。 眦はまだ濡れて瞳は少しだけ赤いまま。 抱きしめられれば、とくりと、脈が速くなる。 優しさが嬉しくて、それなのに、どこか興奮を覚える。]
せんせ、……
[彼に壊されるのだと、そう、頭が理解するだけで ぞくぞくとした歪んだ感覚が込み上げてくる。]
嬉しい、…
(115) 2012/07/18(Wed) 13時頃
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[顔が近付けば、柔らかな唇を押し付けるようなキス。
ゆっくりと顔を離せば、 ――― ふわりと、淡く微笑む顔を向ける。]
(116) 2012/07/18(Wed) 13時頃
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…好き。
[大切な言葉は小さく囁く。]
タカヤナギせんせのこと、 大好き…。
(-75) 2012/07/18(Wed) 13時頃
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―― ??? ――(承>>54>>58)
[鏡に映る二人の男女。 絡み合うというよりは一方的に蹂躙するというのが相応しい体位で、割り広げられた女の中心に己自身を突き立てる男。 裸にされた四肢を麻の紐に縛められ、身動きの取れない身体を捩りながら、それでも彼女の口から零れるのは悲鳴ではなく嬌声だった]
(夢――じゃ、ねえやな 確かに、昨日――)
[記憶の中の映像が切り替わる。たった今経験しているかのように鮮明な感覚。柔らかな弾力も細い体躯もまざまざと蘇る]
(俺は――……薬のせい? いや、違う)
[ベッドに膝立ちにさせたソフィアを後ろから貫く青年。細い腰に肉欲を打ち付けるたび、娘の表情が淫らな苦悶に歪む。 その様子をもっと見たい。 もっと歪ませたい。 凶暴な衝動が臨界に達し、彼女の胎内に熱塊となって吐き出された]
(117) 2012/07/18(Wed) 13時頃
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[重ねるだけの優しいキスに、脳はまた蕩けてしまう]
………すごく、かわいい。
[クラリスの淡い微笑みはまるでシフォンケーキのような甘さで、僕の心を捕まえて離してくれない。
どれだけ僕が、君を好きなのか。 君に溺れているかってことを、知ってほしいから]
……いい、よね?
[首に罹ったままのネクタイの端を握り、猛り始めた熱をズボン越しに摺り寄せた]
(118) 2012/07/18(Wed) 13時頃
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―休憩室―
[可愛いと言われると、恥ずかしそうに眼を細める。]
っ、
[くん、と首が引かれ身体のバランスが崩れ ジョージの熱が身体に触れれば、瞬きは一度だけ]
…、嫌なんて 言うわけないわ。
―――欲しい…の、だから、 いれて。
[熱と色の乗った瞳でゆらりと見詰める。]
(119) 2012/07/18(Wed) 13時頃
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