人狼議事


47 咎人の洞、蠱毒の蛇

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【秘】 負傷兵 ヒュー → さすらい人 ヤニク



[了解の旨、しかと聞いたと、瞬く。
顰め面しく、眉根を寄せて
止せては溢れそうになる感情をこぼさないように。]

 出来るだけ、優しく頼む  な

[最後に零すのは、冗談じみた震え声。
伸びる手は、顔の固定だと思って動かない。
動かなくて、触れるのを待てば――右の視界を覆うぐらいに指が近づく――]

(-79) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヨーランダとレティーシャかわいいなぁ。
天使の羽とか踏みにじってくいちらかしたい(ひどい)

(-78) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ヤニクさん大丈夫ですか
眠くないですか  そろそろ寝る ってメモにでてから1時間たってないですか。大丈夫ですか……ごめんね、宵っ張り陣営でごめんね

(-80) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  随分と、我慢してるんだ これでも。

[何とか理性を保っていられるのは、恐らく先人の血の香が興を削ぐものであるからだ。
それがもし美味そうなものでさえあったなら、理性などはとっくに吹き飛んでいるだろう。
…それ以前に、眼前の彼を獲物と見ることも無かっただろうが。]

(94) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  いた だきます 。

[拒まれることの無かった手は、眼球の周りにある骨をなぞり。
その隙間から、無理矢理に指を突っ込んで眼球を抉りだそうと試みる。多少乱暴に動かせば、そこから溢れる赤が見られるだろうか。

―― そうして、手は目的を果たし。
彼の眼球を抉り出す。]

(95) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 負傷兵 ヒュー

  ごめん それは無理だ。

[抉る指が動く間、唇は彼の耳元へ寄せて。
愉悦の混じる声で、呟いた。]

(-81) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* グロ要員の割に描写がさっぱりしているのは、ええ。

眠いからです。ええ。

(-82) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 完璧に 食欲抑えてこそ、「我慢」だろ

[ひた、と彼の指が触れるのは眼窩。
薄い肉のつく、すぐに骨の感触のあるそこを撫でられ
君は訝しげに目を細める。
取引には、―――― だったはずだ、と。 ああ、君は、だから馬鹿だ。]

 っ、 おい、 お前 なに考え――っ!

[君が動くには今更過ぎる。
払おうとする君の腕は、結果的に、
彼の指が大きくナカをかき回すのに手伝うことになり]

(96) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



[ぶちゅり、  赤の垂れる。
君の視界は歪になる。
遠近感のだだ崩れた視界は、覆うようなバルビエの指と
その奥にある彼の、食欲に溶けた顔を最後に映し
ぶつん――と 途切れる。] 

  ぅ  ぐ、
         っああ、ぁあ゛  ――――!

  い、 があ  っ

[痛みに喘ぐ君は、大きく仰け反って、喉をそらす。
壁を背にする君はそれ以上、下がれないけれど。
自重を支えることも放棄するときには、少し、助かるだろう。]

(97) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

ヒューは、飛び散る赤は、床に広がる黒が吸い込む。ぴちゃぴちゃと、舌舐めずりの音。

2012/04/11(Wed) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[眼球に連なる視神経は、少し背伸びをして歯でぷつん、とちぎった。乱暴にした割には、案外表面が固い目は形を変えておらず。
溢れる赤を視界に納め、痛みに喘ぐ声を聞き、口角は満足そうに吊り上がる。

ぽっかりと開いた目の窪み、その淵に舌を伸ばす。
そこから漏れる赤色は、やはり思考を狂わせる甘いかおり、で。]

(98) 2012/04/11(Wed) 02時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → さすらい人 ヤニク



  ふ、ざ け
[話す言葉は音になり切らず
また、最後まで紡がれない。

ぼた、 と垂れるのは粘着質な、赤黒い液体。
通常の赤よりもなお黒く、なお流動性の低いもの]

(-83) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[怒りの元、ズリエルとヨーランダが遠ざかるのを待とうと、段上に膝をつき、壁際で息を潜める。


けれど、脳裏に綴られる詩、詩、詩…を。
早く外に出さなければ押し潰されてしまいそうだと
荒く喘ぎ、金の髪を揺らした。**]

(99) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[気管を震わせ、荒い呼吸がこぼれ出る。
肩を大きく上下させ呼吸を繰り返しているはずが、
君の呼吸はちっとも楽にならない。
肺に入る前に、みんな逃げ出してしまっているみたいだ。]

 ひぅ、  ………、い゛、 

[片手で抑える前に、先ほど感じた感触が
今度は肉の露呈する部分にほど近い場所をくすぐる。
塩気を含む水分が、洞になった場所を潤す様にじわじわと溢れる。]


  く、そ  てめ  
[焦る声は意味を繋げる前に、口からこぼれ出る。
君は、目の前の顔に向かって手を伸ばす]

(100) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* 目の構造なんてよく知らない(まがお)

(-84) 2012/04/11(Wed) 03時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 03時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ヨーランダさんの>>79が可愛すぎやしませんか。
可愛すぎて怖い。

(-85) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[呻き声さえ過ぎれば、後の興味は零れる赤にのみ向く。
眼球は、後の楽しみとばかりに手のうちに収めておく。
忌々しげに漏れる声も知らず、ヒューの頬に、顎に目は奪われる。流れる血を出来る限り舐め取ろうとして。
そこに伸びる手があっても、目先の誘惑に夢中で気付かないだろう。]

(101) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あ、 犯したいな とPLは思ってるんだけど
PCがたたない気がしてならない。
どうしよう。  女の事に関連付けられれば大丈夫だ、けど。  そこまでやっていいものか むむむ

(-86) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[生暖かい舌が這う感触は、眼球を抉られる激痛の
次にくるには柔らかすぎる。
半開きの唇を掠めた時、君の中で、なにかが確かに燻る。
状況を合わせれば場違いのそれは、静かに他の感情と合わさる。

バルビエが避けないのならば、手は、彼の前髪を掴むように蠢く。

君の手が、彼の髪を掴めていたら。
全力でその手を振るい、
壁に彼の頭を幾度か打ち付けるぐらいのことはする、つもりだろう。]

(102) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 負傷兵 ヒュー

君の血も 美味い。

[うっとりと囁く。
つまり、きっと人間の血はどれも美味いのだろう。
そう、思考は認識する。
手が伸びて、自分の髪を掴むその瞬間。
手にしたヒューの眼球を、握りこむようにして持った。
つまり、自分にとって守るべき最優先は、それだった。]

(-87) 2012/04/11(Wed) 03時頃

ヤニクは、伸びるヒューの手を避けることはしない。目は満足げにただ、流れる赤を見つめている。

2012/04/11(Wed) 03時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

いーなーめだまえぐり ズリエルさんのめんたまほしいなー

(-88) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

あっ、ちんこかしたべろでもいいかも!

(-89) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ぅ、 るっせぇ――っ  !

[囁かれたことに対して君は怒鳴る。
「も」 という言葉に反応しなかったのは
あるいは何か理由があったか。
君はバルビエがまだ、
眼球を口にしていない事に気付く。

ぎ、と食いしばった歯の意味はなんだったろう。
君は避けない相手の前髪を掴んで、
独房の壁に打ち付けようと、振るう。]

(103) 2012/04/11(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[怒号を聞けば、そこに浮く動揺のようなものを嗤う。
前髪を掴まれて尚、その表情は崩さない。
満ちていた。満ち足りていた、というにはまだ及ばないがそれでも十分、及第点だ。
どんな暴力を振るわれたとしても、どうせ少しの時間が経てば治ってしまうことを、自分は知っている。

壁に打ち付けられる間際ですら、思考は、別のところを向いていた**]

(104) 2012/04/11(Wed) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 03時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[君は強く握る手を離さない、
けれどバルビエを打ち付けた衝撃はそのまま腕を伝い
君のうつろになった眼窩にも痛みを教える。]

  うあ゛、  っ  
  
[唇の間から零れる呻きが、さらに君に痛みを与える。
声帯震わす振動でさえ、洞に響くようだ。


けれどそれでも君は、哂う。
覆い隠す様に、零さないように、哂う]

(105) 2012/04/11(Wed) 03時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → さすらい人 ヤニク



 なあ、 それ、喰えよ。

 俺から、とったの。
     見ててやるから、おら。
[低く、ひくく 君は声帯を震わせる。
ぼた、 と落ちるのは粘着質の赤黒い液体。
下に這う黒は、その餌を喰って大きくなる。]

(-90) 2012/04/11(Wed) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[君の、バルビエの足元で うぞうぞと呼応するのは黒だ。
零れる赤黒い液体を受け止めて、震える。

一際大きく震えてから、その黒は
君の足にも、バルビエの足にも絡むように
上に しなる黒を伸ばす**]

(106) 2012/04/11(Wed) 03時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

しかしこのままではまたズリエルさんといちゃこらコースにはいってしまう
どうしたもんかね。あと毒なげてえ。

(-91) 2012/04/11(Wed) 03時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 03時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
さっきの秘話ができただけでも
割と本望。
さー 死にに向かおうかな!
ふむう、大きく協力体制を作ったつもりはないんだけど
実質的にそうなっている気がするなあ。
裏切るのは出来るけれど
裏切らせるのは俺にはできにゃい。なあ。

(-92) 2012/04/11(Wed) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

―独房12―

[少女がセオドアを鏡として見なかったのは、
与えられた目覚めが兄とは違っていたからなのだろう。
それに、曖昧すぎる記憶が拍車をかけて
兄が今、どんな姿かすら想定できずにいる]

ご心配をお掛けしました。
疲れてしまっていたみたいで…

[心配されることが予想外だったので
少し目が丸くなったあと口許を緩めて微笑み答えた。
こんな場所だというのに、と思えば
先程の傷の男もそうだったかもしれないが。
腹に傷を得た女の姿は既に無く
恐らく治療を得て回復したのだろうと少女は捉えた。

微かな動作のたびに、甘いにおいはふわふわと揺れる]

(107) 2012/04/11(Wed) 04時頃

【人】 花売り メアリー

…有難う御座いました。

[深く、しっかりと頭を下げたのも束の間。
彼の突然の悲鳴に、足がすくんで。
動いて近づけばよかったのかもしれない。
けれど、背中に感じる滲むような熱が
彼の姿を見失わせると同時に、体は再び地に臥した。
纏う香りは少しばかり甘くなり、髪には白い花弁が絡む。
心臓の上では植え付けられた芽が小さく、けれど確かに蠢いた【Lv1→Lv2】]

(108) 2012/04/11(Wed) 04時頃

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