42 とある結社の冬休暇
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あら、もぉう行っちゃうのぅ?
[肩からマントのようにブランケットを羽織った女は ほんの数歩──悪戯めかせた目で男に歩みより]
…
[男が何事か言うように動きを止める間に 軽くブランケットの隙間から、手を伸べて──]
(156) 2012/01/09(Mon) 03時半頃
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ローズマリーは、──盛大にくしゃみをあびた。
2012/01/09(Mon) 03時半頃
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…〜っ
ぶろぉりぃん !
[唾を思い切り顔にかけられた女の大きな声が、朝から廊下に*響いた*。]
(157) 2012/01/09(Mon) 03時半頃
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──地下書庫→階段付近──
[ラディスラヴァと別れて、階段を下りて、 書庫の入り口の木戸を押したところで、 >>144 中にいたネルから、明るい声がかかった。
扉を押えたままで立ち止まり、頷く。]
──はい。資料を納めに。
[階段に止まったままで、そう答える。]
(158) 2012/01/09(Mon) 04時頃
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……はぁ。 じゃ、それで良いです。
[とぼけられたの>>145には、適当な返事で。 ローズマリーに似てきたと言われれば、]
……まだ若々しさで勝負したいんだけどなあ。
[本人が聞いていれば睨まれたかもしれない事を言う。]
(159) 2012/01/09(Mon) 04時頃
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……ああ、えっと。 うん、一応は目を通した事があります。
[当時の手記について。 知る人物が巻き込まれた事件を興味本位で調べてしまった 事もあり、どこかばつが悪そうに肯いた。]
さすがに……油断できるほどバカでもないかなあ。
[かつての事件を知ってしまったが故に、それだけは間違いない。]
一応、移動中にもう一度目を通すつもりではいましたけれど。
(160) 2012/01/09(Mon) 04時頃
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ああ、たまたまここに来たからじゃなかったんですか? ま、私なんかが役に立つことも無いくらいに何も無いことを 期待したいところではありますけどね……
[信頼、との言には肩を竦めて見せて、]
ネルちゃんに関しては……無事に戻ってあげるのが一番かも。 今は、下手に誤魔化そうとして何か気付かれでもしたら 着いてきたがっちゃうかもしれないし。
[ネルを連れて行かないのには自分も納得するところだ。]
(161) 2012/01/09(Mon) 04時頃
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さて……っと。じゃあ急いで準備してこようかな。 っと、思うわけですが。他に何か、あります?
(162) 2012/01/09(Mon) 04時頃
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──地下書庫──
[急ぐ様子は見えないが話しかけられ続けるのでなければ 一礼をして、階段を下りて資料室に入る。 入り口の上の方へ頭をぶつけないように、 潜るときに、身を屈めた。]
ベネット。
[本棚の前に根を生やしている背中へと、 資料を抱えたまま、まず、端的に名前を呼んだ。 「──ん?」と、文字から意識を戻す遅さでベネットが振り返る。]
上で、呼ばれている。
[こちらを向いた優男に、呼んだ結社員の名前を添えて 資料になってほしいそうだ、と、端的に短く用件を添えた。]
(163) 2012/01/09(Mon) 04時頃
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[入り口付近で、地下室内を見回す。]
──こちらは程ほどに切り上げていい。と、言われた。
[そう言うときに、長く視線を置かれたのは、 その場に根を生やしてみえるグレッグだっただろうか。]
ラディスラヴァが食事の準備をしている。 腹が空いたものは食堂に。
[クラリッサがまだいたなら、そちらにも顔を向けて 主には行きあったネルや、グレッグにも平等に伝言を伝える。]
(164) 2012/01/09(Mon) 04時頃
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ケヴィンは、手記の前に根を生やしているグレッグの上に視線を置く。*
2012/01/09(Mon) 04時半頃
ユリシーズは、若さの勝敗については、なんとも言わずにおく。
2012/01/09(Mon) 05時頃
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[ばつの悪そうなメアリーの肯定に、 「いや」と断りの言葉を一つ置き]
話が早くて助かるよ。 勤勉な後輩を怒る先輩がどこにいるんだい。
[気にする必要はない事を伝えるべく、小さく笑ってみせた。]
そう。 じゃあ、手記は僕が取りにいっておくから、君は準備を。
(165) 2012/01/09(Mon) 05時頃
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[たまたまでは無かったのか、とのメアリーの言には、 長い睫毛を瞬いて、]
まさか。
君が来なくても、呼びにいくつもりだったよ。 可愛がってるつもりだと、さっきも。 君のことは、僕が使っていいという事になっているし。
[ユリシーズ付きの結社員であるメアリーには、 これまでも補佐を任せている。]
育てやすさと気楽さが長所の花なんだ。 気負わなくていい。
(166) 2012/01/09(Mon) 05時頃
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[無事に戻ってあげるのが、ネルにとっては一番。 そうメアリーが言うのには、考え事をするように、一度、目を瞑る。]
――……うん。 そうだね。ありがとう。
[礼を述べて、目を開き、首をふる。]
君から何もなければないよ。 準備が整ったら、暖炉の前で温まっていてくれていい。
[と言って、立ち上がる。]
僕も準備をして来よう。
(167) 2012/01/09(Mon) 05時頃
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いつもながら……褒めて育てるのが上手な先輩ですこと。 おかげさまで気楽にやらせてもらってます。
……信頼とか言うなら、それこそこっちもなんですから。いつも。
[いつも――いつも通りで、あれば。]
宜しくお願いしますね。 ……じゃ、失礼します。後で、また。
[資料室を退出する。 仕事の支度―― とりあえず、酒瓶はいくつ持っていけるだろう。**]
(168) 2012/01/09(Mon) 06時頃
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─ 階段付近 ─
うわ、また増えるの
[資料を収めに来たらしいケヴィンに、>>158 あちゃーという表情を浮かべた。]
ケヴィンもおつかれさま
[うんうんと頷きながらそう言って、]
そういえば、上ってまだ宴会やってる?
[その返事を聞いた後は、 仕事の邪魔をしないよう、ひらりと手を振って彼と別れ、 *広間へと向かった*]
(169) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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─ 地下書庫 ─
[ほぼ入れ違い状態で入ってきた気配に、ふと顔をあげる。]
あ、ケヴィンさん、お疲れ様です
[けれど、感じる視線に。 整理は粗方終わっていたとはいえ、 「切り上げていい」という言葉は、 まだ仕事が終わっていない事を表していて。]
こ、れは、サボってるわけじゃなくって、ですね あのっ …
[バツが悪そうに口を噤んだ。 只管に真面目なケヴィン相手だからこそ。
ラディの伝言を聞くと、はい、と小さな返事をする。]
じゃあ、もう少ししたら
(170) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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[手にある手記は大事そうに扱う。 やり場なさげに視線をそれに落とした。]
…ケヴィンさん 僕の村の、 報告書も、 ここに……
いえ いや、うん…
実働する前に、確りとは、読んでおきたいん、ですけど
[声が震えないよう、一言一言、区切りながら。 緩く指先が震えそうになり、力を込める。]
(171) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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[自分の村の報告書―― まだ、一年も経っていないように思えるその事件の、 最初の犠牲者は、僕の知らない人だった。
一度は見た事があるそれは、その時はまだ直視できず。 今も、整理をしながら探そうか、探すまいかと、 意識はうろついていて。
結局手に取っていたのは、別の手記。 *とても凄惨な、人狼の記録*]
(172) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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[知らない人から始まった事件。 やってきた結社員たち。 何が何だかわからないままはじまった騒動。
同じグループに居た僕の父親は霊能者で。
一番最初に、襲われた。
だからこそ、自分は生き残る事が出来たのだけど。]
(-20) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/09(Mon) 11時半頃
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― 資料室 ―
[メアリーが資料室を退室する。 背中を見送る。 思案する。ネルについてだった。]
――。
[考えごとをしながら、耳を触り、 メアリーに続き、資料室を後にした。]
(173) 2012/01/09(Mon) 13時頃
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[極力普通に。 いつもの通りに。 無事に戻るのが最良。 内容が内容だから、どう言ったってついて着たがりそうだ。 メアリーの言っていたのと同様のことを思う。けれど。
下手に誤魔化そうとする以前に、 ひとつも誤魔化せなかった失敗が一つ。
こっそり苦笑する。]
(=0) 2012/01/09(Mon) 13時頃
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[資料室のドアを後ろ手に閉め、寄りかかる。 気持ちを切り替えなくては、と、一つ、短く息をつく。
扉から体を離した。 向かう先は地下書庫だ。]
(174) 2012/01/09(Mon) 13時頃
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―エントランス付近―
[書庫までの間。エントランスあたりで、またパピヨンとすれ違った。 「お急ぎね」と赤い唇が笑う。]
そうなんだよ。 ゆっくり出来ると思ったのにな。
[にっこりと、華やかな笑みを選ぶ。 パピヨンは、練習台。 どうせなんでもお見通しなんだろ。そういう気持ちでいたところへ、 「良。ってところかしら」と、赤い唇が唐突に評価を口にした。]
………………どういう意味だい? ねえ。そろそろ本当に怖いんだけど。
[ユリシーズの貼り付けた笑みが凍りつく。 パピヨンは答えることなく「いってらっしゃい」と手をふっていた。]
(175) 2012/01/09(Mon) 14時頃
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/* 書庫前が人溜まりすぎてwwwww
(-21) 2012/01/09(Mon) 14時頃
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― 廊下 ―
[地下室へ続く階段の方へ、歩を進めていく。高い声が廊下の先から聞こえてくる。金色の髪が、みえた。]
ネル!
[と、嬉しげな声をかける。]
手伝いは? 終わったのかい? お疲れ様!
[廊下で邪魔になろうと、ネルを抱き締めた。 “さっきの事”で何か言われるだろうか。聞きたいことは、後で話すとも言ってある。]
さっきの事は―――ごめんね、後で。気になるようなら部屋に。 あ、クラリッサ? 久しぶりだね!元気にしていたかい! 今回の旅でも、君以外の人肌の体温を持つ雪に出会うことはなかった。 その麗しい白い肌、静かではかなげな笑顔――― 挨拶だけになっちゃうのが惜しいよ。また後でね!
[ネルとの話もそこそこ、といった様子で、後ろから見えた姿に声をかける。]
(176) 2012/01/09(Mon) 14時頃
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― 地下室・入り口 ―
[そして地下室の扉を開く。 ベネットとケヴィンの姿が同時に目に入り] うわ。 なんかいっぱいいる。
[前にすれ違った女性結社員二人。 また、ケヴィンが大きいという理由からか 普段の地下室の姿との差に思わずそう口にした。]
(177) 2012/01/09(Mon) 14時半頃
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― 地下室 ―
君達この寒いのに、 よくこんな場所に長居しようって気になるね?
[と、地下室の冷気に腕をさする。にっこりと笑みを浮かべ]
ケヴィン。ちょっと失礼。
[と、大柄の男の隙間をぬうようにして、地下室へと入り込んだ。]
(178) 2012/01/09(Mon) 14時半頃
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― 地下室 ―
[そして、手記を読むグレッグの隣まで、軽やかな足取りで近づいていき、 書棚へ手を伸ばす。]
――――あれ
[はたと停止する。 “いつもの場所”にあるはずのものが、抜けている。]
(179) 2012/01/09(Mon) 14時半頃
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― 未解決事件の書棚の前 ―
[棚の抜けを確認する。 別の場所に収まっているというわけでもない。 周りをぐるりと見てから、グレッグの手元へ視線がおちる。]
ああ。 そこか。
[意外そうに一言こぼして、 グレッグに、手を差し出した。]
読んでいるところすまないね。 それ、借りていいかな?
(180) 2012/01/09(Mon) 14時半頃
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ありがとう。
[後輩が断ることは、とくに無いだろうので―― グレッグに向けて、にっこりと、柔らかく笑みを浮かべた。 22年前の手記を受け取る。 そのかわり、とばかりに]
これとこれは読んだ?
[と、ローズマリーの元に手記を置いていくのと同じような行為のつもりで、 “おすすめ”というわけでもないが、棚に収まる手記を指差した。 くるりと背を向ける。]
(181) 2012/01/09(Mon) 15時頃
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― 地下室 ―
[それで用は終わり、とばかりに地下書庫を颯爽とユリシーズは出ていく。 出掛けに入り口あたりに居たケヴィンには]
じゃあ
[と挨拶を一つ。]
(182) 2012/01/09(Mon) 15時頃
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