39 幻想第四次―銀河鉄道2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[汽笛の音が聞こえます。 出発の音でしょうか。なら、戻らないといけません。
胡桃の実を手にしながら、銀すすきの美しい海岸の景色を見やります。惜しいけれど戻らなければと振り向きますと、その人の声と姿を認識したのでした。]
。。。ヴァンさん。ごめんなさい、急に。 もう、お戻りの時間ですよ。
(116) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
[発車のアナウンス>>#1が聞こえれば、 名残惜しむかのように、振り返りつつも、汽車に戻る。
そうして、ソフィアの横で景色を眺めている。]
あ、いけない。人探しを手伝うつもりだったのに…。
[ナタリアさんは、待ち人を探すことができたのだろうか?]
(117) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
ススキ取ろうとして手を切ったり遅れたりしないようにね? …葉っぱが鋭いし根が強いから、抜こうとすると怪我する上に時間かかっちゃうんだよね。ススキって。
[家族の手伝いに抜こうとして、手がボロボロになったのもいい思い出。 懐かしいなと笑いながら、窓からススキを見ておりました。]
砂の中に火が燃えてるの? 街の明かりよりずっと綺麗な火があるなんて知らなかったなぁ… やっぱり、世の中は広いんだねぇ…
上の姉さんは街へ行ったけど、年越しの時には毎年帰ってくるんだよ。 下の姉さんはよく本を読んでて、上の姉さんみたいに街へ行くのが夢って言ってた。 二人とも、あたしが汽車に乗ったって言ったら驚くだろうなぁ…
(=5) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
ああ、なら乗り遅れないようにしないとな。
[次の駅での散策を口にするアイリス>>111に蒸気をあげる列車へと視線を向ける。 すすきをとりたかったと残念そうにする様子に口元を笑みのかたちにかえて]
あいにく、俺もホームからはでなかったから、ここで魔法のように取り出すことは出来無いな。 次の駅で、何か想い出になるものを手に入れられるよう祈っておこう。
さて、そろそろ乗ったほうがいいだろうな。
[汽笛の音に押されるようにソフィアは列車に戻り。 それを見てアイリスに声を掛けながら、同じように列車へと戻るのだった]
(118) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
青い鳥は、幸せの象徴と聴くけれど。
[歪む唇の形は苦笑。 それでも数枚、羽は拾えて。
満足した女は、下車の時ような無謀はせずに、 羽を数枚手に、3号車あたりから乗車するのだった。]
(119) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
[最後尾の車両の昇降口で、上がった息を整えて…
ふと見た光景に、思わずレンズを向けていた。]
……あぁ…………
[青い花飾りの帽子のご婦人が、舞い落ちる羽へと手を伸ばす姿。 それはあまりに幻想的で、数枚残っていたフィルムはうっかりそれで撃ち尽くしてしまった。]
…しまった、フィルム変えときゃよかったなぁ…。 [ぽつりとこぼす、悔しそうな声。]
(120) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
―汽車へと戻るちょっと前―
うーん。ちょっと悩む…かな?
[顎に手を当て考え込んで、アイリスの言葉>>111に答えます。]
…遠出したら、ついそのまま乗り遅れちゃいそうなんだよね。 景色に見とれて時間忘れちゃいそうだし。
[まぁ二人なら心配ないか、と小さく笑って頷いて。 一人でひっそり納得しておりました。]
(121) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
・・・ええ、もう戻る時間です
だから、お迎えに・・・って、これじゃ、ダメだ
[ふるふると、首を振って 彼女の方に、歩み寄ったんだ]
一緒に、帰ろう もう僕は、手を伸ばす事を諦めたくないのです 今貴女を放っておいたら、僕はまた、同じ事を繰り返す
欲しい物には、手を伸ばせるようになりたいのですよ
[そう言って、ヨーランダに手を伸ばしたよ こちらに来た時と同じように、エスコートできればいいなと]
(122) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
/* パピヨンさんが賞金稼ぎ? ソフィアさんのもどってこれない、はどういう意味なのだろうか?
どきどき
(-22) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
。。。わからないわ。 私、貴方にそう言って頂く理由がわかりません。
[手篭に入った香水瓶。ふわりと風に乗る残り香。 伸ばされた手を取るのにこれだけ勇気が要ったのはいつぶりでしょう。 お姫様なら、差し出される手は取るものなのに。 けれど、後悔を持っていたその人の言葉。 思い出せばその手を取らぬこともためらわれたのでした。]
。。。まずは、戻りましょう。 おいていかれてはいけませんから。
(123) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
もうちょっと早くアドバイスしてくれたらよかったのに。
[残念ながらすでにススキの葉っぱで指を切った後でした。]
本当に世の中って色々有るんだね。 ボク、窓の外とスケッチブックの中以外で、こんなに綺麗な色が一杯あるなんて、今まで知らなかった…。
[しみじみとそう呟いてしまいました。]
(=6) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
うん。 気をつけて。
[上流の方へと向かうネルの姿に、 少年はそう呼びかけて一人河原の向こうを見る。 河原の向こう、沢山の青い光の畑。 青の光だと思ったそれは竜胆の花で、 ネルがススキの束と共に戻ると 一緒にその景色を見ることになった。
汽笛の音が聞こえて、 少年とネルは足早に駅のホームへ向かうことにする。 一緒に来たノックスとヨーランダは もう戻っただろうか、どうだっただろう。 ホームが見えてきたところで少年は2人のことを思い出した。]
(124) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
お姉ちゃん、二人もいるんだ。いいなー ボクにも一人頂戴。
[そんなことを言いつつも]
きっとどちらのお姉ちゃんもこんな素敵な列車に乗ったことはないと思うよ。今度お姉ちゃんが帰ってきた時に思いっきり自慢したらいいよ。
[にっこりと笑いましてそうアドバイスいたしました。其れが叶わないことだとは、残念ながら此の時のボクは知ることはできませんでした**]
(=7) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
ヨーランダは、ノックスの手をためらいがちに取るのです
2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
理由を言っても、怒りませんか?
[手を取って貰えた事には、随分とほっとして 彼女の手を惹きながら、列車に戻ろうと 少し急ぎ足で、歩いたんだ]
置いて行かれたくは、ないから 今は、急ぎましょう
列車についたら、話をしたい 僕の事、貴女の事
(125) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
理由によっては。
[怒るかもしれませんよ? 早足に着いていくのは大丈夫。 お話を伺うことに少しの覚悟はいるのでしょう。 でもまずは戻ること。そして星の砂はせめてスズランに届けたいものですが。]
(126) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
−汽車に戻るちょっと前−
[>>121ソフィアの返答に、]
悩むなら、無理強いはしないけれど。
でも、後で行っておけば良かったぁって後悔するよりはいいかなぁって。 うっかり時間を忘れて、見とれてしまいそう、なのはわかるけど。
[笑って頷くソフィアに、つられるように笑いながら、]
まぁ、次に駅へ着いた時に決めましょうか。
とりあえず私は、うっかり寝過ごさないようにしなくちゃ。
[汽車に戻って、ぼんやりと窓の外みていれば、戻ってくる人たちの姿もみえたか。]
(127) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
―― ホーム ――
怒られても、いいですけど 嫌われるのは、嫌ですね
[間に合ったろうか、多分大丈夫だと思うけれど 間に合っていれば、僕等は列車に乗り込んで]
正直な話、貴女を最初に見た時にね 美しいと、想ってしまったのですよ
(128) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
|
[無防備な姿、写真に収められたとは女は知らず。 そっと隠すように羽を持ち、息を整える。 3号車には、誰が居ただろうか。
視線が合うならば、取り繕うような唇だけの笑みを向けるのだけれど。]
(129) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 01時頃
|
― 三号車 ―
[列車の中に戻った後には、少女たちから少し離れた場所にいる。 パピヨン>>129が戻ってきたときに視線があえば小さく手を上げて挨拶にかえた。
写真家のくやしそうな声は聞こえない。
外の景色を見に行っていた人たちが戻ってくれば、そのつど挨拶をかえしただろう**]
(130) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
|
嫌いませんけども。。。 ええ、と。。。
[よくわかりません。 綺麗といわれても、お世辞とでしか思わなかったものですから]
それは、ありがとう。。。ございます。。。 お話は長くなりますの?そうでしたら場所を。。。
[困ったような顔をして目の前の人を見るのでした 食堂車か三号車あたりでなら、 人目はあるでしょうけれど、気分は楽にお話ができると思うのですが。]
(131) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
|
― ホーム ― [ネルと二人で駆け足で戻ると ホームに数人の人の姿が見えた。 それがアイリス達だとわかると、 少年は皮袋を片手にその人達へ会釈する。
列車の出発には間に合ったようだった。 ほっと息を撫で下ろすと少年は列車にまた乗り込んで]
(132) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
|
それだけでは、勿論ありませんけれど 美しいと思ったのは、本当ですよ
[ふぅ、と一つ息を吐いて 彼女がつかれていないか、目をやったけれど 場所を変えようと、言うのであれば]
三号車か、食堂辺りに行きますか? 話を聞かれたくなければ、寝台車等の個室も良いですが
(133) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
|
どんなお話かわかりませんもの。 では貴方が決めてくださいな。
[疲れてはいないし、内容がわからなければ決めようがありませんからお任せしましょう。 戻ってくる人々には、「お帰りなさい」と会釈を返します。 楽しかったような皆様を見れば、自然笑顔も綻ぶものです]
(134) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
ピィ―――…。
[車掌が次の駅に向かう乗客が乗りいれたのを確認すれば、
アナウンスの代わりに、硝子の笛のよな音が、
プラットホームと汽車内に響いた。
それを追う様に、汽笛の音が続く。
それは連なって飛ぶ鳥のように空を渡る。
それらの音が消えるや否や、汽車は滑らかに動きだし、
もうだんだん早くなって、
すすきと川と、かわるがわる窓の外を光らすのでした。]
(#2) 2011/10/30(Sun) 01時頃
[そして、やや間があって伝声管から、
いつものように車掌のくぐもった声が響きます。]
皆様、白鳥の停車場での半日を、
どのようにお過ごしになられたでしょうか。
当汽車は、白鳥の停車場を離れ、
半日をかけまして鷲の停車場へと向かいます。
鷲の停車場での停車時間は数分となっております。
下車される方以外の方は、汽車よりお降りにならないよう、
お願い致します。
[そしていつものように、ふっと途切れるのでした**]
(#3) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
僕は、話を聞かれても問題ありませんけれど 貴女さえ嫌でなければ、個室にしませんか
子供達や、知らない方に聞かせたい話ではありませんし
[僕らより後に列車に乗る人がいるのなら 間に合いましたねと、笑顔で声をかけて ヨーランダが笑っているのをみれば、随分とほっとした]
(135) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
|
[他の人たちはどのような時間を過ごしたのだろう。 皮袋を両手で抱えた少年は、 再び3号車で出会った人達に会釈をして。
拾ってきた石をじっくりとみたいと思い、 けれど皮袋の中の石を広げたら 3号車だときっと迷惑がかかると思った。 テーブルのある4号車に移動しようとそう思って、 ネルとはそこで一度別れることとなっただろうか。 ネルが4号車で絵を描くことを決めるなら、 そこでまた再会することになるだろう。]
(136) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
|
わかりました。では貴方の所でも私のところでも。
[彼が決めてくれるのなら、そちらにと。 その前に食堂車へと赴いて、紅茶とお茶菓子のチョコレィト。テイクアウトでお願いするのです。
肩を竦めて特に反対もいたしません。 どういったお話なのでしょう?]
(137) 2011/10/30(Sun) 01時頃
|
|
私の所に来ますか 荷物も鞄だけですし、女性の部屋に行くのは恥ずかしい
[食堂車にテイクアウトを頼むなら、僕もついて行って 荷物は、僕が持つ事にしよう 重たい物ではないけれど、女性に持たせるのは良くないし]
―― →食堂車→7号車4番目の部屋 ――
(138) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
|
|
そろそろフィルムも溜まってきたことだし、現像しなきゃ…。
あぁ、この部屋空いてるのかな?
[選んだ個室は、七号車の三番目。 何となく好きな数字が開いていたので気分良く部屋へと入る。 引っ張り出すタイプのテーブルを広げて、機材一式をそこへ並べると、巻き取り式の分厚いカーテンを下までしっかり下ろした。
明かりを消せば、夜空の中を走っているせいか、小さな部屋は簡易的な暗室に早変わり。
セーフライトの赤い光の中、丁寧に裁断したフィルムを小さなタンクに詰めて、薬品を注ぎ込む。
蓋を閉めて振るタンクの中は、星屑流れる川が行き着いたような、波打ち寄せる小さな海。**]
(139) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る