31 グロい村
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……ぐぁ、…ァ!!!!
[片肌脱いだ背にぶちまけられる強酸性の液体。 白煙と共に青白い肌がジュウと溶け爛れ、異臭を放つ。 押し倒す形だった以上、相手の肌にも容赦なく劇薬は滴り落ちるけれど。
痛みと薬品の匂いに噎せ返り、喉から込み上げる吐瀉物。 吐き下した血混じりの噛み砕いた肉片が、食い荒らした傷口にミンチ状のまま癒着していくか。]
(131) 2011/05/14(Sat) 10時頃
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Σ確定きた!(笑)>液体あれこれ
落そうと思っていたこと先に描写して頂けたのは面白いです。
(-24) 2011/05/14(Sat) 10時頃
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[ぶちまけた濃硫酸、液体ならば当然上から下に流れるもの。 咄嗟とはいえふりまいたそれは当然自分にも流れてくる
口からゴボゴボと血があふれる。 男の嘔吐物がまるで脳みそのグラタンのように、 頭部の傷に泡を吹きながらこびりついてゆき]
ェ ……ゥ……ァ………っ!!
[目玉は零れてきた劇薬で半分とろけ、頭は二つに割れたまま、嘔吐物を巻き込んでじゅくじゅくと傷を修復しつつあって]
「て め ぇ」……
[声発することができぬまま、手を男の顎へ伸ばす。 ひきつかみ、顎を握りつぶそうと]
(132) 2011/05/14(Sat) 10時頃
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嗚呼、ああ……
[女はじっと耐えている。 身を蝕む空腹感はとうに限界を超えていた]
お腹、空いた のど
[見開いた視界がうつす、組み合う男二人] あれ、が 欲しい
[肌の爛れた男の姿は、投げ込まれた餌達に似ていた。 台所で食した味を思い出して、女はそう呟いた**]
(*11) 2011/05/14(Sat) 10時頃
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[さて…それはどれだけの食い荒らし合いがあった頃だろう。
僧都はもう一枚の文をしたためる。
それは、重病人達へ向けた手紙。
当然、病人達を連行した僧侶達には、
誰が重病人かはそれとくわかる]
(#5) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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[咄嗟に体を離そうとするも、相手の傷口に巻き込まれた長い髪が邪魔して逃げ切れぬ。
顎にかけられたサイラスの手の中から、パキンと土器を割るような音が響いた。]
(133) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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/* 僧に返事返したくても 僧宛の秘話がないのでかえせないのでしたまる
しかし、あれか みそちゃさんにかえせばいいのか や、メタになるか
あれかな 見物人二人のどっちかに言えば良い?
(-25) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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/* つーか、ね 今回みそちゃさんがわからない……!
多分ちあさんがヴェラかなあ とか 間違いなくふらうさんはパスタだなあ とか むむさんってギリアンだよね? くらい。
ってなるとあれか、あれだ ヌマ爺みそちゃさんか?
(-26) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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「苦しかろう苦しかろう。
その苦しさ、癒す薬であれば融通しよう」
[僧都の字はミミズのよう。重病人の苦しさを軽減する薬はある。しかしそれとて他の病人と同程度となる位。
くわえ、薬をタダでくれてやる気はない。
どうせ薬を作る人体から、美味そうな部位等なくなってしまう。ならば、僧都の酒の肴の為に、もう一人、寄越すがいい。
拒むなら拒め。そして重病人として提供されても構うまい、と。
手紙を受け取った僧侶達は、それを犬に結わえつけ、庭へと放す。犬の嗅覚で、恐らく進行著しい重病人はわかるだろうから]
(#6) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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/* 阿呆な独り言増やしてないで仕事仕事><
(-27) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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[確かな手ごたえが手の中に。それは真っ赤に砕けた顎。 そんな、顎の骨を砕くような力が自分にあったのだろうか。
思わずそれを口に食む。失った舌を取り戻すかのように。 ぶちり、と理性がそこで途切れたのは、やけにリアルに実感し]
……っ、ぐ、……ぁ゛……
[渾身の力で阮を突き放す。 ぶちぶちと切れる髪、頭皮も恐らくはがれよう。 身を引き離すことができれば、次にひっつかむのはその長い髪]
(134) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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[砕けた顎、熱っぽい口の中、赤い舌。 喰い荒らされて溢れる血に噎せて、また咳き込む。]
……ガァッ!!
[突き放されて仰向けに背と頭を打ち、意識が白くなる。 引きちぎられ、剥がされた頭の皮の下から、また肉は盛り上がり、肉を割るように生える髪。]
(135) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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[彼を引き離し、そして髪をわしづかみにし。 ずるりと引きずり向かう先は拷問の水責め場の隣。 そこには古びて錆びた拷問危惧が多く保管されている部屋。
そこを無造作に蹴り開け、ぐるりと中を見まわして。 この場にそぐわぬ拷問器具の一つに、無理やり阮を抛り込む。 鉄の処女。無数の錆びたその棘は、それでも鋭さは失われていない]
「し ね 」
[死ねないとわかっている。けれど、血が見たい]
(136) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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……
[長髪の男が落とした鋸を、女は拾いあげた。
あぁ、眼が一つしか無いとはやはり不便なものだ、と銀の髪の隙間から右の紅を暗く光らせながら二人の男のやり取りを見ている。]
(137) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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[ギィイイイイ、と、阮を中に置いたまま重々しい音を立てる鉄の処女。 阮が抵抗しない限りはその扉は容赦なく閉まる。
彼が逃げぬ限りは何度でも開閉を繰り返す。 体中に空いた穴から流れる血はさぞ醜く、美味であろうと。
砕いた顎の骨を口に運んでも、 舌を失った口では味わうことができない。 ならば視覚、聴覚、触覚、嗅覚の残った全てで味わおう
二つに割れた頭部は既に癒着している。 阮の嘔吐物と頭髪を巻き込んで。
舌を失った男は、手袋をはずしてやった女が近くにいる>>122とは未だ気付かず**]
(138) 2011/05/14(Sat) 11時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 11時頃
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[喉を掻きむしる程の渇きなのに妙に頭が冴えている様な気がするのは何故だろう。
背後から襲われない様に、壁に沿い、入口からは直接見えない様な場所に陣取る事が出来る程に。
男達は、いつ自分に気付くのだろうか。 いつ、襲ってやろうか、と様子を伺いつつ。
嗚呼、眼が欲しい。*]
(139) 2011/05/14(Sat) 11時頃
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[手放していた意識は、背中に食い込む無数の棘の感触に引き戻される。 あげようとした視線は、閉じられる鉄の扉に閉ざされた。
喉奥から搾り出される、声になりきらぬ咆哮。 鉄の処女の胎の中に生えた無数の棘は、どれも全て計算しつくされて、絶妙に急所を外して突き刺さる構造になっている。
胸に背に腕に足に腿に腹に腰に。 肉を穿つ錆びた棘は全て、臓腑や骨に達する寸前で絶妙に止まる。 身動きひとつ出来ず、視界も遮られ、されど絶命することは愚か意識を失うこともない。
ただドロリと全身から滲みだし流れ落ちた鮮血が、足元の隙間から受け皿を満たしていった。]
(140) 2011/05/14(Sat) 11時頃
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[扉が開かれ、膝から崩れ落ちる寸前に、またも押し込まれ新たな穴を穿つ針。
滲み出す血の勢いはいつしか弱まり、穴だらけの身体は青ざめて、薄黄色い液だけが僅かに滴る様になるだろう。]
(141) 2011/05/14(Sat) 11時頃
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サイラスは、床に流れた血を犬のように這いつくばって吸いついている*
2011/05/14(Sat) 11時頃
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[サイモンのぐずぐずの肌を切って開いて、ぐちゃぐちゃだった臓器の回復してゆくさまをとっくりと見つめる。]
いいな。
くかか…!
[きちんと形を為したのを確認してから、心臓を切り抜く。 消化器官へ切れ目を入れ、徐々に塞がっていく様子を楽しみながら、持参した瓶へ臓器を移していった。 眺めるのに邪魔なあばら骨は、ぐっと体重をかけて一本一本折っていき、脇へ放り捨てた。]
(@3) 2011/05/14(Sat) 13時頃
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[どれほどの時間がたったか。 手際はいい、そう長時間ではなかったかもしれない。
顔を上げ、瓶が足りなくなったために借りた皿の肝臓などを、僧侶の一人に預けて料理人のもとへと頼む。 あの僧たちの好むものへ変わるだろうか。
喰うより刻むを好む老医者は、赤く濡れた姿をぬぐいもせず、悲鳴に誘われるようまた楼閣へ上がった。]
(@4) 2011/05/14(Sat) 13時頃
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……、……。
[舌がないから嘗め取れない血液、それに何が混ざろうと無心に手でかき集めて口にする
既に異臭慣れした鼻からはだらだらと鼻血が止まらない。
顔面はここで責め殺された者らが床に撒き散らしただろう乾いた汚物と流れた血だらけ。
舌のない違和感に耐え兼ねたのか、 鉄の処女を思い切り閉ざし、錠をおろす。 中からぶちゅり、と 不快な音がした
既に錆びたその鍵は簡単に蹴り開けられよう。
ふらり。病に侵されきった男はその場を去る。
手袋を外してやった女とはすれ違っただろうか。
しかし伝言を持った犬を見つけるのは、そう時は経たぬうちに*]
(142) 2011/05/14(Sat) 15時頃
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[女を裂いた後に一瞬だけ男の脳裏を掠める「理性」。 ぼたり、落とした女が白目を剥くのを、自身の足を繋げるのを、うつろな目で見ていた。呆っとする]
ひひ、ひ…、 [飛び出した血管千切れたわき腹から、ごぼり、ごぼりと音を立てて不透明なゼリーのような血が零れる。手で抑えると、指の隙間からはみ出る。だがそれも暫くのことで、傷口はまたすぐに癒着していく]
死なない…死なン。 [治癒力の高さが、理解へと、到達する。]
(143) 2011/05/14(Sat) 15時頃
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何しても、壊れない…、死ななイ 飲み干したら、食い尽くしたら あァ。 子種植えれば、増えるカ…? 補給したら、また、飲ませろ… [ひひひ、ひ、とわらう声は続く。自身の手に、腕に付着した汚液を舌で掬い舐め嚥下する。アオザイに染みこむ其れを吸いながら、離れていく女の背にかける高い声が彼女に届くかどうかは判らない。
それから男はふらり、長い間居た墓地をやっと離れた。 脇の傷はすっかり治癒し、引き千切られた血管の生えていた場所が赤黒く痣となっているだけ。頭の穴もすっかり埋まり、もともときれいでない皮膚は最早何処に穴が開いたかも判るまい。 見上げれば陽は昇りさらに傾き始めていて。 時間の感覚もまたどうやら麻痺してしまっていると、残る理性が告げる]
感じるより、時間が経っているから、乾くのか 腹が減るンか…ひひ、ひ [ゆらり 巨体は背の高い草で隠れきる事なく、獲物を探して、歩く]
(144) 2011/05/14(Sat) 16時頃
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ギリアンは、喉を鳴らした**
2011/05/14(Sat) 17時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 19時頃
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[大きな犬は伝言を持って男によろりと近寄ってくる。 まるで狂犬病のようなその犬は、涎を垂らしながら低く唸り、 本当に気狂いの様で]
…………。
[じ、と犬を見つめていれば、低いうなり声と一緒に飛びかかってきた]
(145) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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[ぼきり、と大きな音が響いたのは、犬が男の喉に食いついたから。 首の骨まで達した牙は、喉に風穴を開けて。 しかし男は既によろけもせずに、その犬の首に手にしたナイフを伸ばし
ぶちり
一気に切り裂かれる、犬の首。 そして、どろどろと流れ出たその血、その肉。 嬉々として口にする男がそこに]
(146) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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[>>136隠れているその室内に、男がやってくる。 女は咄嗟に窓から部屋の外へと這い出る。 暗い室内で行われている行為は、見ることが出来なかったが >>139別な女も壁傍へやってくるのが、こちらからはよく見て取れた]
…………
[己の身から臭うものは、周囲の濃い臭いにかき消される。 声さえ上げなければばれない。 けれど、そんな時だった。 此方へ近づいてくる、狗の姿を見たのは]
(147) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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っ、
[獣の様子は通常女が知るものではなく 野犬のような類であったから 見つかるのを恐れて息を殺す。 こちらへまっすぐにやってくるその狗は 室内から出てきた男に向かいゆっくりと近づいていった]
(148) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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嗚呼
[短い溜息]
いぬ、おいしい……?
[疑問が脳裏にぽかりと浮かぶ]
(*12) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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[ぐちゃり、ぶちり。足を、はらわたを。 味わうことのできない男は、ただ空腹という本能だけで それらを喰う。 ちらりと見えた、犬の持っていた手紙と小さな錠剤一粒 とうに文字を認識するような理性はトんでいたが、 錠剤は反射的に口に呑みこむ]
……ァ……?
[ほんの暫くの後のこと。 線にしか見えなかった手紙が、文字と見える。 既に完全に止まっていた心臓が、本当に微弱だが鼓動を打つ]
……「くす、り」……
[真っ赤に充血した目に、それはほんのわずか理性が戻ったかのよう]
(149) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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……
おま、エ……
[犬を見る女。聞こえる声。
「重病人」「薬」]
あぁ……「お前も」か
(*13) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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