251 洋墨と躍れ、心の随に
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[ わんわんさんもふもふチャレンジ中だった 両手のうちの、右手をそっと触れさせた お口から引き抜いた紙の棒に もう、ピンクの幸せ味はありませんでした。 ごみはちゃぁんと、しかるべきところに。 ウツギさんは、イイコさんですので。 腰から提げた工具袋の中 くず入れ代わりの携帯用灰皿へと 歯型だらけの棒を入れる、 …その、ついでに。 ]
(100) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ そっと、指先で撫でたのは 普段は、白衣に隠れちゃう、二つの工具。
銃よりは、ドライヤーに近い形状を 姉さんがご存知かはまぁ、知りませんけども。
テキザイテキショ、その通り。>>88 ついでに、左腕以外にも、あるんですよぅ、って。 右手の動作一つで、こっそり お伝えくらいは、しておきましょう、って。 ]
(101) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ ガチャガチャのカプセルに、砂利の試験管>>0:275 たくさんのお菓子と、イイコのくず入れ。 それから、歩くだけでがちゃがちゃする たぁくさんの、工具たち。
技師さんの使いやすいように ちょっと、手を加えたりもしてるので シロートさんは、取扱注意、ですが。
三桁は超える、研究所でのシミュレーション 其の中でも、優秀だった子たちを こうやって、連れてきてあげたんですよぅ。 ]
(102) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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/* そんな性格のよくないキャラをやるたび 大丈夫がどきどきしてしまうが そういうPCなだけである〜〜...
(-61) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ とりわけ、使いやすかったのが 先程 よしよし いたしました 二つのおっきめの工具さん。>>101
これは何だって言われたら まぁ、簡単に。
ねじ回し機と、釘打ち機。
…インパクトドライバーに、ネイルガン。 聞いたことは、ありますかねぇ? ]
(103) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ まぁ、トーゼン 色々遊んではいますので
試験官が入ってたり 変わったピットを嵌められたリ 安全装置を外しちゃってたり おっきなものを入れられたり
って、具合です。
そんな、物騒な子を腰に提げても ウツギさんは、ヘーオンシュギさんですので 喧嘩っ早いことは、ないのですけども。 ]
(104) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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/* そういえばやつがれのぶき 蛇の目傘なんだけど
ぴーきーすぎる?だめ?
(-62) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ …どうしよっかなぁ、って、かんがえんぼ。 せり上がる好奇心は、たぶん 本棚を前にした、読者さんのそれでしょう。
すとっぷ、すとーっぷ、って 工具袋から離した右手で また、わんわんさんをもふもふしようって それくらいの自制心はありますよぅ、ちゃんと。 *]
(105) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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/*
そういえば議事に自殺票ないのか───
(-63) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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持たないもの、に、まわりを見ていないという思いをもったのは、それこそ、さとされるべきことであったのでしょう。 『少年』にとって、その人がこぼれおちた中のひとつであったのは知らないことでした。 だから、ココロをないがしろにする、×××らしく見えたのも『少年』のものさしではしかたないのかもしれませんでした。 今はまだ、その人のココロが “ない” こと>>3を、『少年』はりかいできませんでしたから。
ですので、 “なんとなくかんじる” 『少年』と、 “あたえられたちしきしかない” その人が、たがいのことをただしく分かる、 …… というのは、ひどくむずかしいことだったのかもしれませんでした。 それに、『少年』だって、自分のもったかんじょうに、いつでもりゆうをつけられるというものでもありませんでしたから、どうして、と言われたなら困ってしまうのでしょう。
(106) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* なんだこの顔のいいイケメンは? 秘話飛んできた時から本当… なんだこの顔のいいイケメンは?してまして
(-64) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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――願いの数は問うまい。
叶え得るか、得ないかで言うならば、 それは前者たるものだろう。 尤も、それは、 ・・・・・ 逃される者の同意によりて、
何より、代償を赦しもしないものだが。
[呟くように返す、 片方の去るなら、止めはしまいと、 片方ならば、止めはしまいと――紡ぐ]
(107) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* しかし、本当に微熱が続いて夜になるとそれが酷くなって毎日37.8か…昼間は下がるのに夜に出るのが嫌だ。 できることなら、バファだけは避けたいのだけれど、でも堕ち狙えない私??
(-65) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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まったくの “白” だったその人が、話した人から学んでそまっていくのなら、むじゃきのまま、の『少年』は、黒ではないのにそめられることのないようにも見えることでしょう。
むじゃきなようすと、そこにあるざんこくさは、まるでべつもののようであって、けれど、まったくのぎゃく、というわけではありません。 その、元を同じくするさまは、かわったもののようにも見える>>4のでしょう。 『少年』がその人のもつ “無垢” の、ほんとうのところだとか、そのりゆうにまではいきあたらないのと同じようなことです。
ですが、さいわいにも、『少年』はせかいからとりおとされたもの、ではありませんでしたから、あるいみその人よりはめぐまれていたのでしょう。
── ×××××××、と同じなのだとしても。
(108) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* メモを貼って数秒後のほるむ「オメーむらたてさんじゃあねぇだろ出しゃばんな」セルフビンタ
赤窓の相談のあれそれは悩みますよねぇ って気持 結構大事だもんここ
わりとバトル自体はいろんなところで起こってるように見えるし、むしろバトルしてないの此処だけなんじゃないかなって感じだけど 2dから全員バトルは地味にきついところがある(主にPCの負傷具合的な意味で)ってのはある ある
(-66) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* いや、ウツギさんはいつでも落ち行けますしどれだけ怪我しても大丈夫なんですけどね。 デッドコードに、人間二人じゃないですか。 2dで落としにくいところじゃあないですかね……PL心象的に。ほるむは死ねるけど、たぶんほるむが人間じゃないところなら、人間とデッドコードは序盤落としに行けない。
ってので バトルいってないってのはあるけど よそが落ち着きそうならこっちおっぱじめるかなぁ って具合には。
(-67) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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ですが、初めから何の理由もなく、×××ためだけに書かれる存在とは、果たして本当に恵まれているのでしょうか。
…… いいえ、いいえ、 まるで基準が違いますし、同じ区分で比べる事自体が間違ってもいるのでしょう。 “あってない” ことと、 “そもそもない” 事は、同じように見えて、まるで全然、違うものなのですから。 なので、『少年』と、その恵まれなかった “デッドコード” の幸不幸を並べる事自体、おかしな事なのです。
けれど、『少年』がせかいにとって正しい>>5のか、という点においては、解釈手放しで「はい」とは言えない、 …… というのが本当のところでしたが、それを知っている人はずっと口を噤んだままでしたので、誰も知らない事に責め立てはできないのでした。
(109) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* ちなみに、人間じゃない処行くなら デッドコードで「不詳」をやるつもりでした。
狂言の謡とかって、口伝えだったりなんやかんやで、作者がわかんないのが多いんですよねぇ。
(-68) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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、、、 無垢すぎるために、その人がゆがんでいたということを、『少年』がかんがえられたはずもありません。
「うん。 まほうつかいがだれかは、ひみつだけど、 でも、いたいいたい、ってするひとを、 こらっ、 て、おこるんだって言っていたよ。」
もらう、ということは、たがいにそれでいいのなら、 “もらう” になります。 けれど、かたほうの思いだけでとり上げてしまったら、それは、 “うばう” ことにほかならないのです。 …… その人が、そんなことを知っていたのか、というぶぶんについては『少年』にだって分かりませんが、少なくとも『少年』には、いいこととわるいこと、が分かっていました。 たとえば、もしも、その人がいいこととわるいこと、それが分からないのだとしたら、きっとせかいがひどいようにしか思えないでしょう。
(110) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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「砂のうみにだって、うみのそれみたいに、 生きものは、 …… たくさんじゃないけど、 ちゃあんといるのだもの。 きっと、砂のうみにだれもいなくなっちゃったら、 砂はさみしくてさみしくてたまらなくなるんだ。」
『少年』のコトバは、まるでそのぎもんをおいてけぼりにしているようで、じつのところ、せつめいしているつもりなのです。 それに、『少年』はそのもののかたちをいちばんには見ていませんでしたから、その人にとっては、ぎもんふがふえていくだけ、なのもとうぜんだったのでしょう。
『少年』は “たのしい” を知っていました。 けれど、こうきしん、はあっても、 “きょうみ” というものとは、少しばっかりずれていたのかもしれませんでした。 だから、気づかないまますれちがった>>6、のかもしれませんでした。
(111) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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けれど、聞いたことの答え>>7には、さらに『少年』は首をかしげましたし、コトバにもしたでしょう。
「どうして? どうして同じ人が生まれることはないって言えるの? それなら、あんなにたくさんの雪は、 ぜったいに、ぜんぶ、ちがうものだって言うの?」
りくつで言えば、けっしてその人はまちがっているとは言えませんし、どちらかと言えばただしいのでしょう。 ですが、それをただしい、とすることは『少年』にはできなかったのです。
だって、それがほんとうだったら、ヘビにかまれて帰るんだ、と言っていた “王子様” は、どこにいってしまうのでしょう。 バラは、ずっとひとりぽっちになってしまうのでしょうか。
そんなかなしいおしまい、なんて、嫌だったのです。
(112) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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/* シルクさんがまほうつかいって言ってくれるたびにあ〜^ってなってる
(-69) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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…… いいえ、『少年』の正体を晦ませ続けたところで、意味はないのでしょう。
最も明確なことを上げるならば、『少年』は、バラともキツネともヘビとも。 、、、、、、、、、、、、、、、 話した事なんてありませんでした。
けれど、 “ものわかりのいい” ために、そういう世界を夢見ながらも願った事はありませんでした。 そういう、××××ような子ども、であったのです。 だからこそ、あまりにも子どもらしい、ようすでもあるのです。
(113) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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とうぜん、その人にだってりかいできる、と思うこと。 自分のかんがえていること、いるばしょをとうぜんのいちにおいて、話すこと。 自分のもたないものをもっているのだから、その人はめぐまれているのだ、と思いこむこと。 …… すべて “傲慢”>>8 、ということになるのでしょう。
知らないこと、の多い “むじゃき” と “無垢” の出会いは、あるべきことではなかったのかもしれません。
(114) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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[ 身体組成の何割までが「 人 」ならば 前者に該当し、後者に該当するのか。>>61 既に半身、虚無の洋墨へと浸していれば、 相応の色が流れている。
飛散した隠の文字は解読不能。 意味があっても、意味はなくても、──── 書き記し続けている記録の、ほんの断片だ。
( そして石畳に吸い込まれては、 再び影へ、髪へと廻るいろだった )
…意識の先は、より深く、挿し込まれた霊子。 それが痛みからくるものであったのか、 蝶が寄るを待つ蜘蛛のようであったのか。 ]
(115) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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[ 毒蜂の針先のような感触を覚えるなら… ───二度目は、より濃密なのだろう。 ・・・
蜜漬けの菫より強い拒絶が、防御が>>63 存在の定義を溶かし崩してしまう程に。 ]
(116) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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[ 溢れた黒こそ人から乖離していても、 感触は未だ、肉の粘着を残しているが為に 細剣を引き抜くことに神経を注げば ずぐ…と上塗る痛みにばかり気を取られた。
────よって、焔弾ければ、 今度は赤が散り焦げることになる。>>64 ]
あァ …ッ
[ 燻んだ熱量であれ、エフェメラの揺らぎを 齎した焔は、薄く白い掌を爛れさせた。 びく、と暫し引き攣った神経を抑えながら 立ち上がったのは、…少々の意地もあった。 ]
(117) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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( つまり──── 片方の掌が爛れる程度のことで 書記官を止めるつもりはない、と )
(*16) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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[ 旋を描いた軌道に焔弾が放たれれば、 威力を削がれながらも石礫を辺りに散らす。 轟音と共に黒髪は影に余韻ごと埋まり、 爛れた掌から滴る血を受け止める。
地を蹴る姿を黒水晶に映しこんだ先では ───茜のいろが、氷の青に塗り替えられた。 ]
(118) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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… 何を
────ッ
[ 言の葉が、氷原を作っていく。>>67 煽られるように互いの内に混ざりこんだ洋墨、 彼の青取り込んだ深菫色が廻る臓器を、 心を、灼いていく。
時ごと凍りついたように、 深淵が氷鏡で映し出されていく。 ]
(119) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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