248 冷たい校舎村6
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大事な友達って、思ってるんだけどな。
(-22) 2018/08/24(Fri) 15時半頃
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[半ば寝言のように呟いたそれが 彼女に届いたかどうかは分からない。*]
(147) 2018/08/24(Fri) 15時半頃
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[例えば。]
(148) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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[例えば、あの時。 昇降口でのやり取りを思い出す。
阿蘇が何かを打ち明けたとして、 何を考えているのか理解出来たとして、 自分はそれを受容れられたのだろうか?
考える。けれど、思考を遮るように 不快感が腹の底から湧き上がる。 芋虫のように丸まって、毛布にくるまった。 自分を守るように。
いくら理屈では理解していたとて、 感情は嘘をつけない。 男という生き物が、何よりも恐ろしい。 そう思ってしまうのだ。]
(149) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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―回想:文化祭の終わりの断片―
[――ノッカちゃん、と男は穏やかに微笑みかけた。 乃歌の足は縫い付けられたようにその場から動かない。
彼の品のある振る舞いと、見覚えのある子供用の鋏。 どうやったってその二つが、乃歌の頭の中で結びつかない。
ばさ、と手に持っていた封筒を取り落としたところで、 乃歌は漸く我に返った。
逃げなきゃ、と、彼に背を向けたのが間違いだった。
腕を掴まれて地面に引き倒された。世界が反転する。 傾き始めた陽を、大きな身体が遮った。]
(150) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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[きもち、わるい]
(151) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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[ファーストキスに、ときめきや甘酸っぱさなどなかった。 在ったのは、無精ひげの感触と、 吐き気を催す獣のような異臭だけだった。*]
(152) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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―現在:保健室―
[ベッドにちょこんと座り込んで、乃歌は扉を眺めていた。 可愛らしい字で『男子禁制』と書かれた紙>>1:477が 曇り窓の向こうに見える。
ついさっきのことだ。 チャイムと時を同じくして聞こえた、派手な音。>>#1 それを確かめるために夜子と落花は保健室を出た。
白を基調とした保健室の中、乃歌はひとり、 夜子が淹れてくれたコーヒーを啜る。>>113 シロップとフレッシュを5個ずつ入れたそれは 舌にまとわりつくような甘さをしていた。]
(153) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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……行かなきゃ、だよねぇ。
[どう考えても、何かあったのは明白だ。 お姫様じゃあるまいし、 ひとり、大人しく待っている訳にもいかないだろう。
とはいえ、かなり派手な音だった。 様子を見に行ったのは、夜子や落花だけではないだろう。
――会いたくないなぁ。 浮かんだ顔を頭の隅に追い払った。
コーヒーをぐいと飲み干す。 深呼吸をひとつしたのち、乃歌は廊下に足を踏み出した。]
(154) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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[数分もしないうちに、乃歌は自分の判断を 心の底から後悔した。
人混みの向こうに横たわる何か。 床を濡らす赤と、漂う鉄錆の臭い>>#5に うえ、と口元を押さえた。顔を顰める。]
何よ、これ。
[誰に問うでもない呟きに答えはあったか。 ただ、それよりも、乃歌の気を引いたのは 落花の、この状況に不釣り合いな、 何か合点が云ったというような表情>>94だった。]
(155) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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落花、ねぇ、ちょっと。
[どこか既視感を感じる出で立ちのマネキンと、 集まっている連中から目を逸らす。
広がる赤い液体を踏まないようにしながら、 乃歌は、徐に階段を上がっていく彼女の手を掴もうとした。*]
(156) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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/* 王子さま対決、お祭りで水(メモ)
黄楊がかわいい というかこの村みんなかわいい
(-23) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 16時半頃
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― 現在:階段を上へと ―
[ ぺたんぺたんと赤い足跡を咲かせながら、 わたくしは階段を上ります。 階段の上からでしたら 安藤さんの上に落ちてしまうでしょうか。 それは申し訳ない気がします。 でしたら、屋上か、それとも、 奈落が見える上階の窓からか。
目指す場所を決めきれず、足を進めていると 手をつかまれましたた>>156 ]
(157) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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…一色さん、どうなさったのです? 保健室にいなくてよろしいのですか?
[ 首を傾げてお聞きします。 だって、こわいでしょう?と 言外ににじんでいたかもしれません ]
私のことは気になさらないでください。 少々死んでみましょうというだけですから。
[ 心配しないでくださいね、と微笑みました ]*
(158) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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/*
あせって書いたら頭悪い文章だな。 ちょっと死んでこようかと。
(-24) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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“聡一郎さん、あなたがいなきゃ死んじゃうの”
(159) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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[勝手に死んでくれ、とは 母にどうしても言うことができなかった]
……母さん、やめてくれよ。
[精一杯の抵抗で首を振るが、 母は何の反応も示すことはない。
彼女にとって、もう息子は死んだも同然なのだ。 “母”という呼び名が自分のことだと受け取れないのは 至極当然なことなのだ。
月明かりを頼りに、俺の寝床に潜り込んできた母を 俺は、震える指先で抱き締めた]
(160) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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あいしてる。
[母が望む言葉は分かっていた。 母が望む行動は分かっていた。
まるで感情の籠っていない愛を囁き、 その夜、俺と母は一線を越えた]
(161) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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“わかってほしいと思っただけ”
“少なくともほっとかない”
(162) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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[なあ、日夏。
相談っていうやつが 親しい者にするものならば。
おまえは――……]
(163) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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[ばか、と。桜ヶ台に思い切り肩を叩かれて>>81 俺は我に返ったのだった。
日夏を追って駆け出す桜ヶ台の背を、 俺は、呆然として見送ってしまったんだ。
―――ずきり、と胸が痛む。
おまえはそんなに薄情なやつだったのかい。 阿蘇連太郎よ]
……死のうとしたのが、この世界の主が、 もしも安藤だったとしたら。 俺たちは、もう元の世界に帰れているんじゃないのか。
[空木の問いかけ>>100に、静かに答える]
(164) 2018/08/24(Fri) 16時半頃
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なあ、空木。 日夏の様子は尋常じゃなかった。 もしかしたら――……
[その想像が恐ろしかったから、 口に出すのが憚られて、押し黙った。 代わりに、ぐいと空木の手を掴む]
いっしょに、探しに行こう。
[もうとっくに姿の見えなくなった 日夏と桜ヶ台の行方を、追おうとした]**
(165) 2018/08/24(Fri) 17時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 17時頃
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―階段にて―
[“少々死んでみましょうというだけですから。”
少し買い物にと言わんばかりの気軽さで、 落花はそう口にしたものだから、 乃歌はぽかんと口を半開きにして 彼女の顔をしげしげと眺めた。]
え、ちょっ、と?落花?
[気が動転しているのだろうか。 けれども、彼女はいつも通りの 穏やかな微笑みを浮かべていた>>158。
彼女は本気だ。それだけは分かった。]
(166) 2018/08/24(Fri) 18時頃
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[引き留めるように、 乃歌は彼女の腕に縋りつく。]
死ぬなんて、そんな軽々しく言わないでよ。 お願いだから。
落花が死んだら、皆悲しむよ。 だから、ねぇ、落ち着いて。
[乃歌には理解できない。彼女の突然の言動が。 だから、困惑したような調子で、 その腕を引き留めるしか出来ない。
彼女が着けた足跡を踏む。紅い飛沫が上履きへと微かに跳ねた。*]
(167) 2018/08/24(Fri) 18時頃
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―― 少し前:保健室 ――
ああ……そっか。 そう、だね。
[乃歌さんの思う、遺書メールが“寂しい”理由>>144 それは、私にはなかった視点でした。 自分のことは何も書いていないから寂しい。 私にはない考え方でした。]
(168) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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[もし私が遺書を書くとすれば、 それは、自分のことばかりではないかとふと思いました。 自分のことしか書けない、それこそ、 “寂しい”遺書ではないかと思います。
そうして、自分のことばかりを語った遺書を綴って、 この世界からいなくなって、 そして、あっという間に忘れ去られるのです。 私という人間など、最初からいなかったように。]
(169) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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[甘えてばかりだという乃歌さんの言葉に、>>145 そんなことないよ、と私は首を横に振ります。
慰めのように乃歌さんには映ったかもしれません。 けれどそれは私の本心でした。
だって私は、役割がないと何もできないのです。 必要とされるのは、頼りにされるのは、 私にとって救いでした。 私では役者不足だとわかっていても。
本当にその場所がふさわしいのは私ではないと 知ってはいても。]
(170) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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[だから、目を閉じた乃歌さんが零した言葉は、 私にとって思いがけないもので、 え、と小さく声を漏らした私は、そのまま眠りに落ちた 乃歌さんを、まじまじと見つめてしまいます。]
乃歌さん。
[小さく小さく漏らした声は、震えていました。 眠りに落ちた乃歌さんに、その声は届きません。 届かない方がいいと思います。]
(171) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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ありがとう。 でも……乃歌さんは私にはもったいないよ。
(-25) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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―― 現在:階段付近 ――
[保健室に戻ろうと踵を返すと、こちらにやってくる 乃歌さんが見えました。>>154 見て楽しいものではありません。 こっちに来ないように制止しようかという考えが よぎりますが、結局私はそうはしませんでした。 現状を知る権利が乃歌さんにもあります。
保健室に戻ろうと促そうとした時でした。 乃歌さんは、階段を上っていく封都さんを追いかけます。 自然、私もその背を追うことになりました。]
(172) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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