184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/*頭大丈夫ですか、この人
(-48) 2016/02/26(Fri) 21時頃
|
|
/* 悲鳴を上げた主が誰か気にならないのかしら それと出血はどう考えてもこっちのが多いけど
(-49) 2016/02/26(Fri) 21時頃
|
|
[強めに傷口を押さえられれば、びくりと体が動いただろう。…だとしても、サクラコが赤く染まるハンカチーフを握る姿は ああ、あまり美しくない。 いつもだって、飾るための人形はあまり傷をつけないように細心の注意を払うのだ。中身を取り出す時のみ、それ以外の傷はあまり好ましくない。
青白い顔が見えれば、もっと青くなれば美しいのに。なんて内心独り言ちただろう。
肩に刺さるナイフが抜かれれば、溢れる血液ときつく結ばれた紐に眉を顰めただろう。 彼女があの警察官が消えた扉の方に歩み寄る間に、落とされたそのナイフにゆっくり手をのばしかけて────────辞めた。]
……あの男が、怪我を?…私の知る限りでは、していないはずですがね……。その、血は……醜い、人形が。
[右目を押さえたまま、本棚に寄りかかり立ち上がろうと試みる。…しばらく休めは、きっと立ち上がれるようにはなるはずだ。 …自身のペンと、あの人形と。…それから、自身の邪魔をしたあの男を排除しなければ。
だから、きっと彼女の手がナイフに伸びていたとしてもそれには全く気づくことはなかっただろう。
ぐらりと体が揺れながらも、ゆっくりゆっくりと、立ち上がろうと。
(115) 2016/02/26(Fri) 21時半頃
|
|
──少し前のこと──
君のもの…?…その人形は、ッ…君のじゃない!
[瞳を押さえながらも、言葉を続ける。…恐らく、怪我を負ったばかりで痛みが麻痺しているのだろう。
そう、その人形は「私」のだ。
醜い醜い人形、美しくするのは自分の役目なのだ。早く、その息の根を止めてしまわなければ。
────きっと男二人は、 その点が一番理解し合えないのだろう。
「ヨーランダ」と呼ばれる名>>*10はあの人形の名なのだろう。嗚呼、女公爵と似た名前を持つ彼女のその名は 男は随分と気に入ったようだ。
その人形、取り返さなければ。 あの男はきっと人形を大切に扱わない。そういう顔だ。────なら、壊れる前に大切に綺麗に飾り立てておかなければ。
そう思いながらも、きっと消える彼らを追えずにいたのだろう。]
(*14) 2016/02/26(Fri) 21時半頃
|
|
/* ニコラさんと取り合い!!!! 胸が熱くなるね!!!!
(-50) 2016/02/26(Fri) 22時頃
|
|
──暴食と、強欲と──
[自分と共に叫びの大元に来た男は、この惨状を見て気が触れてしまったか。(>>114オスカー) 初めも悲鳴をあげていた、情けない男────酷く優しい男なのかもしれぬが、こんな時に動けぬ様では腑抜けと言われてもしょうがないであろう。 女の自分が動けるのに、何とか弱き事か。 益荒男とまでは行かずとも、大和魂を持つ男は居ないのか。 もっとも、彼が何処の生まれのいつの時代の人物かについては失念してしまっている。 この娘は何時でも己の価値観でしか人を判断せず、そしてそれを当然と思う節があった。
なぜならば────"至極当然"であるから。
奇妙な笑い方をして立ち去る黒づくめの男をチラリと見ては眉を顰める。 気の弱い男の行く末を案じてやる暇は、今は、無い]
(116) 2016/02/26(Fri) 22時頃
|
|
────醜い、人形? 人形が血を流す筈は無いではありませぬか。 人形とは────、
[其処まで言葉にしてはヒュッと喉を風が通った。 そのまま息を詰める。落とされたナイフを握り締め、俯かせた顔は能面のように感情を消していた。 俯いた事でぱさりと黒髪が落ち、尚のことその表情は相手から隠れてしまっていただろう]
(117) 2016/02/26(Fri) 22時頃
|
|
[────この男は、危険だ。 自分以外を人ではなく"モノ"として扱い、簡単に屠る事も出来るのだろうと。 自分の事を棚に上げ、娘はその被害者が誰であれ、この男の危険性を感じてはナイフを構え直し、フラつきながらも立ち上がった男の心の臓目掛けて、立ち上がりざまに下方から突き上げるようにしてナイフの切っ先を閃かせた。 貫く事が叶ったとて、女の力。心の臓まで届いたかどうか。 それでも黒髪の合間からギラリと覗く眼光は矢張り何も感情を写してはいない。
────強いて言えば、思想に耽りながら雑草を踏み躙るときの、貌]
(*15) 2016/02/26(Fri) 22時頃
|
|
[ 扉を潜ると下り階段が。 玩具を担いだまま三段飛ばしで駆け下りる。 先ほどから大人しい気がする(>>91)。
もう死んだか。 いやだめだ。
──この女に死なれては困る。 血の気は引くどころか、昇るばかり。 地下には幾つかの家具(>>1:#3)が並ぶ。]
……ッはぁ……ベッド……?
[ 人間を担いで走れば流石に息も切れる。 彼女は身長の割に軽い気はしたが。
血の付いていないベッドを選んでは、 玩具を横たえさせた。 尤も、彼女の流す色で染まっただろうが。]
(118) 2016/02/26(Fri) 22時頃
|
|
[ 彼女はどんな様子だったか。 それこそ静かな人形のようだったか。
仰向けの彼女に覆いかぶさるように四つ這い。 その顔を覗き込む。 血に汚れて張り付いた髪を頬から剥がし。 不安げに瞳を揺らしながら見つめ。 何かしら生命を確信できたなら。
────ホッと安心した様に息を吐いて。]
(119) 2016/02/26(Fri) 22時頃
|
|
────先刻俺に言ったこと、 まさか、本気じゃねェよな?
[ 死人に口無し。 ならばある内に戯言>>76の訂正を求めるのだ。
鋭い眼光で玩具を見下した。]
(*16) 2016/02/26(Fri) 22時頃
|
|
ー資料部屋>>100>>101>>102>>103ジェフー
別に、あんたは質問してくるだけだし あれしろこれしろって言って来てたらそりゃ面倒だけど ………まぁ、死ぬの面倒くさいし ぽっくり死ねるまではそうなんじゃないかね
[この男、俺の考えは察しても理解はしてくれないらしい 理解してもらおうとも思わないし俺の生きたいようにするだけなのだが
ただ、”殺してやろうか”と言われたなら……方法次第では乗ってみたかもしれない 間違いなく姉は泣くだろうけど、それは別に重要じゃないからいい]
(120) 2016/02/26(Fri) 22時半頃
|
|
へぇ……あんた結婚してるんだ 尻に敷かれるとか、そういうアレか?分かんないけど
[俺はまだ知らない、この金髪男が”色欲”の罪人だという事を だからただ素直にそんな反応をした 夫婦間のあれそれなんて興味がないから知らないし]
[そんなやり取りをしていると突然悲鳴が聞こえて来た>>77 只事では無い何かが起こった事は察せられるけど、その何かが分からない 分からないけど、今はそんな事どうでもいい
悲鳴のおかげで目の前の男に隙が出来たのだから]
(121) 2016/02/26(Fri) 22時半頃
|
|
[隙が出来たと気付いてすぐ、反射的に金髪男の首目掛けて飛び掛かっていた 咄嗟の行動でこの男が凶器になり得る物を持っている可能性なんて考えていない ただ目の前に現れた”黙らせる”機会を逃さぬようにと それしか頭にはないのだ]
(楽に過ごそうとして何が悪いんだ)
[俺の動きが気付かれて阻止されない限りはそのまま相手の首に右腕を引っ掛けながら背後に回り、それが外れないようにもう片方の腕で更に絞めようとしただろう]
(*17) 2016/02/26(Fri) 22時半頃
|
|
/* 遅くなってすまぬ(震え
(-51) 2016/02/26(Fri) 22時半頃
|
|
……え?流しますよ。特に、美しく着飾る前の人形なんて……特に……
[だからしっかり血抜きしなければならないのだ。その臓物も、しっかり取り除いて。腐敗した匂いは美しくないから、腐敗が進みにくい薬品や、そのために冷えた部屋だって用意した。 だからこそ、サクラコ>>117の言葉には心底不思議そうに首を傾げただろう。 感情の消した顔など見えずに、ただぱさりと落ちる黒髪に魅入られて。
そう、薄らとはいえ前の見える灰色の隻眼は、彼女を見ていた。
構え直されたナイフが見えなくとも、彼女の黒髪を見ていた。
(122) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
だから、突き上げるナイフには驚き 反射的に瞳を押さえていない方の手を前に出したのだ。 そうすれば心の臓を貫かんとしたその凶刃は、代わりに左手を貫いただろうか。もしかすると、左胸にも少し刺さってしまったか?何にせよ、致命傷は避けられたはず。
黒髪から覗く瞳には、嘆かわしいとばかりに溜息を漏らし、]
……嗚呼、美しくない。……せっかく美しい髪に、美しい瞳を持っているのに……!!動いてしまっては、醜い、意志を持つ姿は、まさに欠陥品だ!!
[神は残酷だ。…どうしてこんな美しい造形物を創りながら、それに余計な手を加えたのだろうか。
きっと、物言わぬ人形の方が美しく、愛おしいはずなのに。
(*18) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
左胸にも刺さったのなら、それを抜くように左手を押し出しながら 彼女の凶刃を押し返す。腕に力を入れれば 彼女の結んだ紐にはさらに赤が滲み、抜かれぬ腹部のナイフからは血が溢れただろう。 息も絶え絶え、額には脂汗が滲みながら 男は宣う。]
貴方も、きっと──────そのまま、純潔のまま美しく、飾られ、…れば、嬉しい、だろう?あの色欲の男になど、誰がくれてやるものか…!美しい人形は、ッ…壊れぬように、その姿を無くさぬように、……!!
[男の瞳は相変わらず澱んだ湖のような静けさを保つ。…そのまま押し返さんとしながら……それでも、満身創痍の状態では押し切ることまでは出来まい。口元からは赤い血が垂れ、口内は鉄の味で満たされた。]
(*19) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
[ぽっくり死ぬとしたら、 一番良いのは衰弱死なのだろうか? 一番楽な死に方を、この男に与えるのは、 少しだけ癪な気もしたが。]
ほう、質問されることは、 面倒ではないのか
[理解するつもりもない問答。 とうに飽きていそうな君の横顔。
……家族は、愛おしい。 ひとの身体を《 愛する 》こととは、 また別のものなのだ。 君の中での線引きが、僕にはまだ曖昧。]
(123) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
[君が誰かを愛するときは、 決まってふくよかで母性溢れる女性。 誰かのお母さんを選択する。 みすぼらしく、制圧できるような少女でも、 麗しい生娘でもない。 君が好むのは、母親のような者だった。]
ああ、大切な家族がね。 君のように、簡単に手放すことはない。
[妻は、……いまでこそ母性に溢れるが、 以前は愛らしい女だった。 一般的な、平凡な、女性。 今は、良き妻で、良き娘の母親だ。 彼女を、『 愛している 』が、 《 愛すること 》はけしてしないのだ。]
(124) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
[不意に逸らされた衝撃に乗じて。 君の目の前にいた筈の少年は、 一瞬の機会を逃さなかったようだ。 背後に回ってくる身体、 君の腕に伸びる両腕、 僕の頭上に、…少年の両腕。
嗚呼……首を、絞められている。 少年の、リツの、腕は、 確固たる強さで、 君に酸素を送り込ませないようにする。
チャリ、……… 君は、腰に下げた一丁の黒塊を手に、 そして、後ろの少年の腰に、 その銃口を突きつけるのだ。]
(125) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
かハっ、…ふ、 大人しく腕を、離せば、 引き金は引かずにいてあげよう。 ……賢い君なら、分かるね?
[彼の腕を引き金にかける指とは逆の腕で。 抵抗するように、首回りに隙間を持たせよう。
疑問符はつけてあげた君は、 まるで自分が優しいだろう?と言わんばかり。 けれど答えは、一つしか求めていないのだ。]
(126) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
君は、簡単に家族を殺せるようだが、 私には、私を待つ家族が、 大切な家族がいるものだから、ね?
[ぱちんと、ウインク。 お茶目な君の唇から溢れる音は、 ……まるで脅し。 このまま首を絞めつけ続けるようならば、 容赦なくその引き金が引かれるか。*]
(127) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
/*奥さん大事!ニックももちろん、奥さん愛してるよ。娘もね。とてもとても愛してる。大切にしてる。
(-52) 2016/02/26(Fri) 23時頃
|
|
/*というかな???ジェフさんと女性の好み違いすぎてわらてる。うちの子は処女が好き。処女以外の女性は「壊された人形」にしか見えない。だから、壊される前に、保存しておこう。ってなる。 だから、ヨーランダちゃんに興味なし。うるさく喚き立てる邪魔な人形程度。これ以上壊されるならその前に保存しておいたほうがってなる。ちなみにニックは美しい人形を犯すのが趣味ではない。美しい人形を見ながら自慰する。 屍姦とかもたまに夢見るけど、人形をその手で壊すのは凄く惜しいから。一回やったことあるけど、勿体無いことをしてしまった、って後悔したのでもうやらぬ。
(-53) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
|
|
[ 少女の体は宙ぶらりん。
担がれる様はまるで麦の穂束のよう。 けれどこぼれ落ちるのは実ではなく真っ赤な血潮。三段飛ばしで駆け下りていく男の背中でくぐもったうめき声を漏らすのみ。]
ゼーゼー……ゴポッ……ごめんなざ――ガポッ
[ もはや少女の命は、灯火よりも儚い。視界も真っ暗でグラグラ揺れる。血の気が失せた頬には、男の火照る熱が痛いくらい。やがて男の『ベッド…?』という声が聞こえれば、少女の背中は柔らかい場所へと放られた。]
ゼヒ……ゼヒ……ガポッ
[ 仰向けになれば少しは気道の確保もしやすいというもの。少なくとも宙吊りよりもだいぶマシ。]
(128) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
|
|
は……ぅ……ん"……?
[そして男の口から出たのは一つの問かけ。>*16 少女は虚ろな瞳を、自分にのしかかってくる男へと向けた。長い前髪をよけて、覗きこむその顔に]
ごめんな……ざ、い。ゴポッ……嘘で、…ず、…… ごめんなさいガポッ…ゆるじて……ぐだざ、い
[ 必死に指でポッカリと空いた穴を抑えるけれど、少女の手は濡れに濡れて。空いている手では、命乞いをするように男の服を、ぎゅぅと握りしめた。]
(129) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
|
|
[相手の言葉には吐き気がする。 確かに人形の様だ、と形容される事もある。若く美しい自分ならば当然の事。
だが、自分はただ黙って座っているだけの人形ではないのだ。 自分の意思で立ち、自分の意思で全てを決めることが出来る強き者なのだ。 兄の病があったからこそ不遇を強いられてはいるが、見てみろ、兄を蝕む病はそれ以上深刻にはならず、己の身にも降り掛からぬではないか。
それは、娘が特効薬を手にする強い意思があったからだと娘は自賛する。 特効薬があると知りながらそれを隠し処方しない医者には用は無い。 非人道的?ならば、死刑囚の人肉でも喰わせれば良いのに、それを特効薬とせず人道の一言で火浦を切り捨てる臆病な愚か者には用は無いのだ。
ならば、自分自身でそれを得るのみ。
この目の前の男とは、人を人として見ていない点は似ていたかもしれない。 だが、それは似て非なるもの。 娘は美しさは求めない。 血を保つ事、強き者が強き者であり続ける事を望むばかり]
(130) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
|
|
[しかし娘の刃は相手の掌を貫いたものの、心の臓は僅かに食い込んだのみだろう。 その唇から吐き出される言葉に嫌悪を露わにし、キツく眉を顰めては両手で相手の掌を貫くナイフを押し返そうと試みる。 だが、小娘の力だ。相手は手負いとは言え大の男。 両手では押さえ込むのが精一杯で、その手もワナワナと震えていた]
────穢らわしい、無礼者! 私は火浦の子女、兄の天刑病さえ癒えれば子を成し家を保つ役目が御座います! 天刑病さえ、癒えれば……っ!!
[そう、あれさえ無ければ全ては心地よいままであったのに。 あの病が無ければ。火浦の家が断絶される事も無い、あの病が己を修羅の道へと落としたのだ。 ────否。 当然、本来与えられるべきなのだ。火浦の家の為に特効薬を差し出すべきなのだ。 可哀想で臆病な者たちの代わりに、してあげているだけ]
(*20) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
|
|
色欲の男にも、誰が穢されるものですか! 家を守るための身体に何という…………っ?!
[ぼたり、ぼたり。両手で何とか押し返されまいと均衡を保とうとしていた力のバランス。 しかし、相手の口から落ちてくる赤や、貫く手から溢れる赤が己の両手を汚しぬらりと滑った。 踵の高いブーツでは、急に崩れた力のバランスに体がフラつきそのまま横倒しに資料の上へと倒れこむ。 小さく呻いてはとっさに懐に手を伸ばし小刀を構えようとするが、懐に手を入れながら相手を肩越しに振り返った時に彼はどうしていたか]
(131) 2016/02/26(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る