176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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[背中でも流してやろうかと告げようとするが これ以上青年に触れるのは、きっと良くない。
モンスター……秘密と引換に、 尊敬する絵描きの気色悪い一面を識るのだから。 せめて、最悪な思い出は一瞬で済ませるべきだろう
冗談程度に構えていたが、 此方を向いた青年の顔が、あまりに疲れていたもので。>>117 いや、酷く哀しいものを含んでいるようで。 思わず、小さく息を飲んだ。
青年の大きな箱は、魑魅魍魎の葛籠どころか パンドラの箱のような 意味合いが存在するようにすら。]
(133) 2015/11/23(Mon) 22時頃
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[暫く表情を失い見つめていたが。 促す声に、ふと我に返る。>>118
雪の妖精に会うまでの期間。 探索の目処がついているだけに、 さして短くも無いと見当はつく。
そんなに大きな何かを一人で抱え込んでいるのなら、 此処で聞いて、大丈夫だと諭せる立場になりたかったが。
遠くないなら、青年の言うとおり準備期間を設けていい。]
(134) 2015/11/23(Mon) 22時頃
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[ただ―――……、 自然と、手が伸びる。 青年の、黒い髪の先と、頬に五指を触れさせた。]
……だいじょうぶ、そんな怯えるな。 どんなヤバいもんでも、誰にも話さねえよ。
だから、
[そんなに哀しい顔をしないで欲しい。 この距離で見つめられるのは最後になりそうなだけに。 そんな哀しい顔を、最後の表情にしないで欲しい。
続けるべき言葉は続けられず、 ただ、頬を撫でて、指は離れてゆく。]
(135) 2015/11/23(Mon) 22時頃
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よし、――入ろう。
[短く告げて。 風呂椅子から立ち上がり浴槽へと向かう。
浸かりながら、5年前に通った道筋を頭へ思い描く]*
(136) 2015/11/23(Mon) 22時頃
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/*>>109まさかのきょー左宣言(ふるえ
ちょ、ま、えっ() 今世紀最大にうろたえてる← きょーが、男を、抱く、だと……(ノンケの脳内ろーりが狼狽えてる
(-44) 2015/11/23(Mon) 22時頃
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/* あああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ;;;;;;;;;;;;;;;うで;;;;;;;;;;うで;;;;;;;;;;ねえかわいい;;;;;暗いところ苦手なのなえ;;;;;ねえ;;;;;あああああああああああああ てかさあほんとさあ足揺らしたりとかそういうちょっとした仕草本当にかわいいんだよなあああああああああすき。。。。すき。。。。。俺の想い人まじかわいすぎない。。。
(-45) 2015/11/23(Mon) 22時頃
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[ 重なる囁きと、注ぐ眩い光( >>108 )。
二年前と輝きは同じなのに、 一回り大きくなった( >>0:130 ) 僕の太陽。
だけど。君がくれる笑顔は時折、嬉しさと共に、綺麗な夕日を目にした時の様な、何処か切ない気持ちまで連れてくる。
僕は、近所のあの子みたいに、丸みを帯びた身体でも無ければ、ダイナマイトどころか微かな膨らみさえも無い。それに何より ──…、、
僕だけの太陽になれば良い。なんて、望んではいけない。
お日さまを、独占してはいけない。
地上から静かに、天体観測しているだけで、それだけでいい。]*
(137) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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────……ふがっ!?
[鼻を塞がれ、息をするために開いた口から驚いた声を溢し。 痛みに眉を顰めて瞼を開ける。 途端、間近で睨みつけてくる顔に目を見開いた。>>1:527]
ふぁ! いででで…… ひょっほ、手ぇはらへよ。はむ。
[起こすにしろ、ノックにしろ。 口で言っても聞かないからって実力行使とか誰から教わったのやら。>>525 起きたら起きたで、今度はきゃんきゃん口煩い罵倒に顔を顰めたまま耳を塞ぐふりを。 手を離してもらえるまで息を止めてた分、ぷは、と肺に思い切り酸素を吸い込み。吐き出した。
どのくらい寝ていたのだろう。 寝不足だった頭はさっきよりスッキリしている。]
(138) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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― ロッジ / リビング ( >>チアキ ) ―
[ 微笑みに切なさが入り混じったのは、ほんの一瞬。彼も同じ事を考えてくれていた( >>108 )のが嬉しくて、重なり合った言葉がおかしくて、くすくすと笑みを溢す僕。
同じ番号の鍵を取り手渡して、5号室へ荷物を置きに向かおうと進んで。途中、離された距離を詰めようと、歩幅を大きくして一歩踏み出した時。]
…っ………、、 ……??
[ 不意に繋がる手に、僕の心臓はどくりと波打つ。部屋まで誘導しようとしてくれているのか。唇の動きは解っても、彼の心中までは流石に読み取れないものだから疑問符が浮かぶばかり。]
(139) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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[ だけど。お日さまを直に受けて、僕の身体はぽかぽか…どころか熱射病にでも侵されたかのよう。]
( ・・・・熱い。)
[ 火照った頬は、前を見据える彼には気付かれていないだろうけど、熱は伝導してしまったかも。指摘された時の言い訳を考えつつ。
嬉しさできゅっと吊り上がりそうになった口端を堪えて、下唇を軽く噛んだ。]*
(140) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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/* だけど。だけど。 言い過ぎ。だけど。
(-46) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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[始めの内、そう……憧れがまだ形を保っていた頃は 胸の内のモンスターとやらはまだファンシーな存在だった。
それが今や、ミナカタは誰にも渡すまいと 可能な限り付き纏い、彼の事を誰よりも知ろうとし、 いつまでも傍に在り続けようとする存在にまで成った。
憧れが過ぎて壊れ、恋心になって。 絵の調子は然程変わらない、むしろ想うことで より描写は繊細に、色彩豊かになったのではないだろうか。
モンスターは、きっとそれそのもの。]
(141) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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[大きな箱を開けた後は、何と言おうか。
好きになってごめんなさい 一発殴って終わろうか もうこれからはくっつかないから
……別れの言葉しか出て来ない。 金色のスノウフェアリーが見られたとしても、 何故だかそれだけは覆らないような気がする。]
……!!?
[髪に、頬に自分のものではない指が触れる。>>135 彼にとって良くないものが待っているのに、どうして ここまで優しく接するのか。
ああ、そうだった。彼は優しい翁で…… などと、少しばかりの現実逃避。]
(142) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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お、怯えてなんかねぇよ。 なんともない。
つか、ほんと誰にも言うなよ。 そんな事んなったら、もう講義いかねえから。
[続けられなかった言葉と、離れて行く指の後を追うように 再び自分の首を絞めるような減らず口を叩いてみせる。
怯えていないと言えば大嘘になる。その上 ここに来てこのような態度を取られて、 平気な顔をして居られるはずが無い。]
(143) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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おう。 さっさと入って行こうぜ。 もしかしたら、もう他の奴が金色見つけてたりしてな。
[俯いたままで浴槽へと浸かり、しばらくの間 湯に顔を浸けたまま。
固く瞑った眼から少しばかりの雫が湯に溶けては 流れて行って、ほんの少し落ち着いた。
顔を上げれば、伝えるべき事柄を整理し始める。 湯から出る頃にはほぼ纏まるはず。*]
(144) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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/* ミナカタさんが泣かせに来るー!! というか、退屈してらっしゃるんじゃなかろか。 はよ移動せにゃなるまいてな……
でも、この後レースぱんつ穿くイベントあるんやけど、 サラッと流す程度にしておいた方がいいな!? ここでがっつりギャグやったらあかんて!
(-47) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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[ そのまま止まりそうになかった口元に充てがわれる人差し指。言うな、と。
心臓も何もかも止まったような心地になる。 緊張からでも相手に触れて感極まったからでもない。 全ては相手が放ったたった二文字>>544のせい。
口から流れ出ていた心にも無い言葉>>27>>28の全てが自分自身を突き刺している。 同様に相手が傷付いているだなんて考えには至らない。]
( 言うな、って言われなくても何も言えなかったよ。)
[ 曖昧な角度で首を傾げられる。
「このまま」という言葉の真意が分からずに掴んでいた裾から、相手の手に支えるように触れる。 それが良いのだと思って。]
(145) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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……今日どうした?本当に元気無いな。 少し休んでから一回部屋に戻るか。
[ 温泉に入ってもいいし、食堂で余り物のご飯に再びありつくのも良いかもしれない。 律の元気が戻ってからでも散策は遅くないだろう。 人差し指で軽く額にだけ触れて熱の有無を確認すれば、どうやら風邪ではないらしい事はわかった。
横目で、設置した定点カメラと暗い空を見上げる。 そこでふとバスを降りていた時から感じていた違和感と現実が合致した。]
…少しお前と昔遊んだ場所に似てるな。
[ ポツリと呟いた言葉を相手が拾うかは分からない。 相手の様子を伺いながら、自身の着ていたジャケットから器用に袖を抜いて相手に掛けようとする。]*
(146) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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/* わたしはFSM団を フライングスパゲッティモンスターの略だと いまだに信じてる。。。。
妖精に触手はおりませんか??
(-48) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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/* とかなんとかゆってたら わたしのキルロイが本当に天使・・・・・・!!
結婚しょ。。。(何回目か
(-49) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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べつにー。 二人部屋なんだからもう一人居んのは当たり前だろ。 っつーか、バスで話してたのは俺だけじゃねぇし。 安眠妨害もなにも、部屋入っても起きなかったんだから 目が覚めたのは臭いのせいにすんなよ。
嫌がらせも何も、こうでもしなきゃ無視すんだろ。 久しぶりに会ったってのに。
[謝る気などまったくない態度で身体を起こし、大きな欠伸をしながらのらりくらりと。 ちらりと見れば嫌悪も露わな視線に、肩を竦めた。]
……そんな嫌だったんなら、謝ってやるよ。 その代わり、お前は俺に礼を言えよ。 わざわざ鍵届けにきてやったんだからな。 コレ、リビングに一つ落ちてた。
[2号室の鍵を寝転がってる叔父の前でゆらゆら。 伸びてきた手があっても、ひょいと上にあげて返さない。 更に睨まれたとしても、今度は鍵を持っている分だけ余裕の笑みを浮かべて。]
(147) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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荷物動かすのも面倒だし、このまま相部屋でいいだろ。 身内でも、ここのとこ顔合わせてなかったわけだし んな嫌そうな顔すんなよ。
気遣いしなくていいし、楽だし。構わねぇだろ。 サム叔父さん?
[寝てる隙にくしゃくしゃにした髪が直されていくのが、少し寂しい。またそっぽ向いてしまった横顔。>>20 どうやら、思いの外臍を曲げさせてしまったらしい。 バスの中と同じようにまったくこちらを見ようとしない様子を見れば、交渉不成立か。 手の中を鍵が、所在なさ気にゆらゆら揺れる。]
そっちこそ、相部屋する相手いんのかよ。 まぁ、いるってんなら邪魔したな。他探すわ。
[そろそろ他の部屋も埋まってる頃だろうし。 空いてる部屋がないかハワードに聞けばいいだろう。 ほれ、と鍵を返してやると目の前に突き出せば。]
(148) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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/* 今自分の発言回数見て「は?」ってなった。 25って… 25ってなんだよ…多いのか少ないのか…
(-50) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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[此方の答えが意外、と思ったのだろうか再び尋ねてきた>>126。 前を見ていたが、その時だけ隣へと視線を向けヒューの表情を見てみたが。 明かりもない夜道で尚且つ、表情が出にくくて下半分はマフラーで隠れてて感情が読み取りにくい。 まさか心の底では憤りを感じさせている、なんて察せる訳も無く>>127。
森を抜けて星空の下、幻想的な世界に飛び込んだのかと思える様な背景に、心を奪われていたら、言葉短く返事が返ってくる>>128。 人も獣もその気配は無く、隣にいるヒューの存在をより感じていながら。]
そこ座れるの? じゃあ、座って待とう。
[手招くヒューの後を追い、よいしょと言って岩の上に腰を下ろした>>129。 サイリウムを光らせるヒューに倣って此方もバンドを光らせて>>130。 淡い光を放つバンドを手首に装置させれば、上へと上げ、スノーフェアリーを誘う。]
(149) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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本当に晴れて良かったね。 これで妖精さんが来てくれたら最高。 金色が来なくても、スノーフェアリーが見れるだけで十分かな。
[端から見れば欲の無い事を言っているのかも知れない。 実際は金色のスノーフェアリーが現れなくても、こうしてヒューと居れるだけでも十分に良い思い出として残せてる。 例え、真の願い事が通じなくとも、此方の想いが伝えられずにいても、幼馴染と幻想的な風景を見れただけて嬉しいのだ。
ヒューの顔を見ず、サイリウムバンドを軽く振れば、バンドの光以外の光がポツリと見えた気がする。]
……あれ? あそこで光ってるアレ。 スノーフェアリー、かな?
[自分が見えた光を指で方向を指し示しながら尋ねてみた。 此方は実物のスノーフェアリーを見ていない故に答えが分からず、ヒューに尋ねてから光の方向を眺めていて。]
……あのさ。
(150) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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[光の正体は何なのか、ヒューに尋ねながら此方から話し掛けて、口を噤んだ。 茶色の瞳を細め、口元は笑みを浮かべながら、ゆっくりと言葉を紡いでいく。]
……実はさ。 日本で、子供達に英語を教えないか?と声が掛かってるんだ。 まだその話を受けるかは決めていないけど。
[ヒューに伝えていなかった事、伝えなきゃいけなかった事を、今口にした。 大学の教授から薦められ誘われた事をヒューに伝えて見れば、彼は一体何と言うか。
実際は誘われただけで、まだ日本に行くとは決まっていないのだが、それは口にはしない。 本当はヒューに行くなと言って欲しいし、止めて欲しいと願ってしまう。 幼馴染であって恋人でも無い自分がそれを願っても仕方の無い事。 もし止めなければ、誘いに乗って日本に向かっても良いやと思ってしまう自分も居るが。
どうしてかな、ここにきてルーカスの言葉が出てきてしまう>>1:105。 “離してはいけない”が胸の奥に引っ掛かりながら、今してる自分の狡さに嫌悪を抱き。 胸が締め付けられる痛さに耐えかね、片膝を寄せ抱き抱えた*]
(151) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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/* 他の方とも話したいのだけどこう見守りたい気持ちもある=パパラッチになればいい
(-51) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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/* >>151 ここの片膝を寄せ抱き抱えたって表現がとても好きだなぁ…
(-52) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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― 5号室 ( >>チアキ ) ―
[ 部屋の鍵を開けたのは、僅かに先を行く彼だっただろうか。僕は、続いて足を踏み入れる。
想定よりも広さはあって、目をぱちくり瞬かせる。旅行もあまり経験が無い僕は、いつもと違う場所で寝起きすると思うと少し緊張。それに彼と二人きりだと更なる要素が積まれたなら。]
( どきどきして 眠れなさそう… )
(152) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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…………へ?
[今度は受け取ってもらえなかった。>>21 つまりなんだ。このままここにいていいってことか。
あれ、やばいな。口元が緩む。]
そいつは保障できねぇなぁ。 なんなら耳栓貸してやろうか。
[ベッドから叩き落とすつもりはあっても、出て行けと言わない辺りは無自覚なのか。 にまにまと自分のものとなった鍵をポケットに仕舞いこみ。 小腹が減ったなと転寝する前に嗅いだ美味そうな匂いを思い出す。
観測前に腹ごしらえに誘おうかと振り返ったその時。 視界の端で傾ぐ身体に、咄嗟に手を伸ばした。]
(153) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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