175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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ふらふら歩くと、危険です。 ついでに言うなら、少し寒そうだ。 ――……こちらへ。一緒にどうぞ。
[コテージと観測地点との間の往復を何度か。毛布など嵩張る荷物を持っていない、三度目の往路。やや頼りなげな装備で経つジェームス(>>124)を見つけて、捕まえる。 実際、肩を掴んで。
そして提げたライトに灯りを点けて照らすのは、ジェームスの足元。街から離れた山間の夜は、思うよりずっと深い。短い距離でも用心を。拒まれなければ、彼をそのまま観測地点まで導くつもりだ。ミロが荷物を置いた場所なら、毛布もあるし温かい飲み物もある。]
(129) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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え…………
[そう言うだろうと分かっていたと。 付け加えられた小さな謝罪に、胸がズキリと痛んだ。
嘘はない。 ただ、己の願いの届くはずのない相手ならば、せめて、幸せであれと願いたい。 せめて、このままの関係でありたい。 そんな下心を含んだものだ。]
いや、そんな………
[謝らないで欲しい。 ゆるく振られる首を見て、触れていた手が離れ、眉も下がってしまう。]
(130) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* 返信に悩んでるうちに、直近告白がすでに…!
(-48) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[>>127ああそうか…… 他人から、そんな、応援などされたところで、却って邪魔になるかもしれない。 ただの自己満足、有難迷惑というやつか。]
────……っ、す……よね。
そんなの、されても………
[そんなことされても困るだけだろう。 声の震えを止めるように、両手をダウンのポケットの中に突っ込んで、強く握る。 彼の顔を真っ直ぐには見られ無いし、うっかり涙なんて零れたら笑い話もいいところだと、流星でも探すように上を向こうとしたのだが]
え?
[……あれ?]
(131) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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ん。よろしく。
[そう、寒いから。>>125 これは止むを得ない頼みなのだ。たかが帽子を取るためだけに戻るのは時間が惜しいし、石動の代わりに毛布を運ばなきゃだし。
なんて。言い訳をすれば余計に怪しいから、表面上は普通にしてたのだけど。 別に何も、褒めてもらうようなことしていないのに不意打ちに伸びてきた腕に、反射的に顔を反らしてしまう。]
いや、これは。びっくりしただけだから。
[そう、あくまで条件反射。触られるのが嫌じゃないのだと証明するように。此方も腕を伸ばし、ジャニスの手首を掴めれば。掌に鍵を握りこませよう。]
(132) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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― 回想:ダイニングにて ―
そうかぁ? どうしても面倒見たくなっちまってな、つい。
[別に歳上だからと気取りたいわけでも偉ぶりたいわけでもない。 歳下は歳上を敬うべきだ、とか敬語を使うべきだ、とか。そういったこともナンセンスだと思っているし、もちろんそれを周りに明言している。
だからライジの気安い態度>>63は嬉しい、のだけれど。]
それにサミュエルとは甘党仲間でもあるし、 …かわいい、後輩みたいなもんだ!
[普通に言えただろうか。からりと笑って何事もなく。お気に入り、その言葉は実に的を射ていたけれど。もし彼に嫌な顔をされてしまったらと思えば変に肯定することもできず。
咄嗟に導き出したのは無難な回答。本当は、それだけではないくせに。]
(133) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[ほかの誰よりも、甘やかして可愛がって、受け入れてやりたいと。そう思っているくせに。]
(-49) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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確かに、つい手が進むよなぁ!
[彼の言葉>>66にうんうんと頷いて。しかし彼の雰囲気がどこか妙なことに気がつけば首を傾げる。
そうしてようやく気がついた。]
やべ…! すんませんヘクターさん、ついタメで…!
[杏仁豆腐がうまかったから、とかなんだか何度言っても男に敬語を使うヘクターが今日はおどおどとしていたからだとか。言い訳はいろいろ出てくるが。
ついその場の雰囲気に流されて、タメ口で話してしまっていたことに気がついて眉を下げる。申し訳ないと、さらに杏仁豆腐をよそってやった。行き交う視線>>65>>66には気がつかず。]*
(134) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* ライジヘクターが美味しいので私は横でイスルギポーズで視姦してます。
(-50) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[夜空を見上げようとしていた瞳は、ぱちぱちと何度か瞬かれてから、まっすぐにライジを見た。 たぶん、驚きで、完全に硬直している。]
あ、あ………… えーっと…………
[聞き間違いじゃなければ。 あんたが欲しい、と。
空耳でなければ。 好きなんだ、と。
たしかに、聞こえた。]
…………あ、ぁの……
えっ、と…………
[目を見開いて、口もぽかんと開けたままの、大層なアホ面が、忽ち熱くなってくる。]
(135) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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何でや。普通の事なんやろ? 体調悪いのが俺じゃなくても、こんな風に気遣うんちゃうの?
[そんなつもりはなかったが、随分と意地の悪い、拗ねた言い方だ。 そうだと肯定されたら落ち込む癖に、 そんな事ない、なんてあり得ない答えを期待している。
相手の心中を察せずに、自分の感情だけをぶつけてしまうのも また悪癖の一つ。 成長したつもりでいるだけで、実際の所は――。]
……そろそろ合流しよ。俺はもう大丈夫やから。
[肩にかけられたコートに袖を通し、立ち上がる。 もう空は十分に暗い。 いつまでもここでしゃがんでいては肝心の流星群を見逃す。
石動がどうかは分からないが、もしかしたら叶えたい願いもあるかも知れないのに。 付き合ってる時みたく、俺に縛り付けるのは申し訳ない。]
(136) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[なにドッキリか? けれど、彼がそういう悪戯をする性分にも思えない。
冷静になろうとすればするほど、頭のなかで、言葉がリフレインする。]
好きって。
あの クラウド ……さん……
[ゴクリと、大きな音を立てて唾を飲み込む。 どうしようもなく、喉が渇く。]
ライジ、さん…………っ
それ、……おれ …………
(137) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[やっぱり、赤毛には触れなかった。 びっくりしただけ、それもそうかもしれないけれど。 予測していた故のポーカーフェイス。
それでも遅れた反応に、簡単にヒューの手はに腕をとられる]
……ん、寒いもんね すぐもってくるよ
[少しだけ力をこめて、腕を振り払った。 振り返らずに、部屋へと向かう]
(138) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* かわいい
(-51) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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― コテージ→観測所 ―
[コテージで厚手のコートを羽織って、そして念のため大判のストールも持っていく。男の首にはいつものマフラー。それがあるのになぜ、と問われれば、世話焼きだからの一言に尽きた。その場にはきっと毛布などが準備されているだろうに。
観測所にはもうメンバーが集まっていて。それぞれがぽつぽつと、思い思いに夜空を見上げている。]
さっぶい… なんかあったかいもんある?
[夜空はとても美しかった。雲は見えず、観測するにはもってこいな、そんな空。これならきっと、綺麗な獅子座流星群が見えることだろう。
観測所はもうきちんと準備されていた。そこに大きめのポット>>48と用意するミロ>>126が見えたなら、なにか温かいものをいただこうと。]
(139) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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相変わらずの大荷物っすねぇ! 俺もやりますよ
[大人数でやったほうが早いだろうとそう笑った。
何度目かの往復、これできっと最後だろうという時に、ミロが方向転換>>129をした。彼が近寄っっていったのはジェームズ>>124で。
彼らのあいだには、同じ同好会のメンバー、というだけではない空気が漂っているようで。 ジェームズは有名な会社の御曹司だと聞いた。そこの玩具を児童館で使っているためか聞いた当時はものすごく驚いたが、接するうちにかしこまる必要もなさそうだと勝手に男は判断した。もちろんいい意味で、だ。今だってあんなに寒そうな格好をして、とても心配になる。
きっとミロもそう思ったのだろう。何かを話す二人に、男は先に行くと声をかけた。 ミロは優しいし任せても大丈夫だと判断した男は、簡単な荷物を持ち直して観測所へ。]
(140) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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でも――。 あんま……俺を甘やかすな。
[短くなって地面に落ちた煙草を灰皿に押し込んで、 困ったように眉を寄せながら呟く。]
別れた意味、ないやん。
[最後の言葉は自分への戒めとして。 風の音で掻き消えそうなほど小さく口にする。
相手に聞こえたかどうかは2人の距離によるだろう。]
(141) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[愛用しているクロノグラフは、ジャニスからのおさがり。 卒業祝いにと強請り、譲ってもらったものだ。
元の持ち主の細い腕からは想像もできない力で、身体を抑え込まれた時も。天上からではなく、彼の瞳が雨を降らせた時も変わらず。 風呂と、寝る前以外はずっと身につけている。
これが、止まらない限りは。 想い続けてもいいかのかもしれない、なんて。甘えだろうか。]
じゃあ、先に行ってるから。
[数秒数える間もない間に感じた温もりを、噛みしめるように拳を握る。あの時とはくらべものにならないほど、軽い力で振り払われたところで、今更傷つきやしない。>>138]
(142) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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おレ、も…………
ス……好き ダ……で、す…………!
[ポケットに両手を突っ込んだままの棒立ちに、驚愕と緊張に染まりきった、ひどいアホ面、ひっくり返った声と。 凡そ、告白を返すには、ひどすぎる状態。
だがそんなこと考えられないほど、耳の奥まで心音が高い。]
(143) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* ヘクター>>143 かわいい。
このほのぼの二人が初回落ちは寂しいぞー。 でもその分お墓でもだもだいちゃいちゃ見られるのかな?って思うと楽しみでもある。
(-52) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* >>143 可愛い(確信
(-53) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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― →二人部屋へ ―
[ぺかっとしたコートを羽織り、渡された鍵を持ってさっきの二人部屋へ。
鍵を使ってあけて、今度は、扉を閉めて中にはいった。 帽子はすぐに見つかった。ベッドの上、黒い柔らかそうなそれが転がっていて、拾おうと手を伸ばす。 帽子の前に、手のひらはシーツに触れた。
ベッドに、腰をかけて]
……なんかなぁ 期待、してんのかな
[本日幾度目かの溜息。 深く座り込んだベッドは柔らかいけれど、冷え切っている。 コートを羽織る前。そのまま、後ろに寝転んで伸びをした]
(144) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* もう雪一に好きだって言いたいんだよ…。 >>128とか「え、まだ好きでおってくれてるん?」とか妄想するくらいには南方は雪一好きすぎる。
(-54) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[そして言い切ると、ふっと、身体の力が抜けた。]
ぁ、あの………………
[変なこと言ってないよな? 大丈夫だよな? 今更、聞き間違いも何もないよな……?
ポケットの中で、びっくりするほど汗ばんだ手を強く握りながら、真っ赤な顔で、じっと、ライジの様子をうかがった。]
(145) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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――――…どうして。
[どうして、そんな事を。>>136
あからさまに拗ねたような声色。 まるで、彼以外に自分の手が及ぶ事に、 不満だとでも言いたいかのような
柔く下唇を嚙んでから、頭を振れば漏れるのは深い溜息。
(ねえ十吾さん。) (貴方はまだ、俺の手を望んでくれるんですか。)
立ち上がる彼に合わせて己も立ち上がる。
彼から離れて行ったのに、俺以外に、好きな人が居ると。 そう云った口で、今尚、そんな反応を見せるのか。]
(146) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[見上げた夜空は今までで見たことがないくらい暗く。 その暗さによって引き立てられた光が一面に広がっている。 普段見慣れている人工の光とは違うそれ。
見惚れたまま、息を呑むように見上げていると肩を捕まれた>>129。
はっとしたように、視線を下ろせはクレパスキュールがいる。]
あ。ああ。
[真っ暗な中に、示される灯り。
足元を照らすそれに従い、素直についていく。]
……なんかさ。すげーな。星。
[観測地点までの短い距離ではあるが。 何を話せば良いのか分からず、こぼすのは純粋な感想。]
(147) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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あの……さ。
星、見に行く?
[ポットを一つ彼に渡すと、声をかける。 毛布を用意してくれているようだから、寒さは凌げるだろうけれど。]
………。
キルロイは、噂、信じてる?
[さんざん聞かれた事だから、彼に聞いたって良いだろう。 少し緊張して、喉が渇いた。]
(148) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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時計、………嬉しい、とか
[窓から差し込む、月明かり。 寝転がる前、開いたカーテンの向こう側。 星がひとつ、流れた。
願うわけでもなく、胸に想うのはただ、一人のこと]
(149) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[彼の口から聞こえる言葉と態度の差異>>141。 分かれた“意味”等というものは、知らない。
どっちなんだろう。 拗ねた態度を見せるくせに、 言葉では甘やかすな等と言ってくる。]
……すみません。
[小さく、風の音に紛れそうな声は僅かに耳に届き]
…ヒューさんに、教えて頂いたんです。 彼も心配してましたよ。
[言い訳のように重ねた言葉は、なんの免罪にもならない。 自分の意思で来た訳ではないと取られかねない言葉も、 そう取られてもいいと思った。彼が望んでいないのなら。]
(150) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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― コテージ→観測所 ―
[空には既に満点の星が瞬いていた。 吐く息も、朝のそれよりずっと白く尾を引く。
石動のことを、過保護だとは思わなかった。>>106 もしぼやいたのがジャニスなら、迷わず追いかけてたし。南方に対して、他者より深い理解を示していることを石動から感じ取れば、任せるのがいいだろうと。
厨房での、買い出しでの会話を聞いていたらまた少し反応が違っていたかもしれないが。今は、ただ純粋に。]
おー。さっすが俺。雲ひとつないじゃん。
[観測所は意外と広い。毛布等備品が集まっているところに手持ちのものを置いて、それぞれまばらな人の影をみながら、さてどの辺で流星群を見ようかとあたりを見渡す。]
(151) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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