171 獣[せんせい]と少女
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/* ト書きと勘違いしてクリスマスをクリス呼びし損ねたなど(
(-46) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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―タルト作りで―
ああ、宝石みたいだなあ。
[>>93煮たり、焼いたり、味をつけたり… 自分の専門はそれだけだったから。 クラリッサの手で作られていくタルト生地を まるで魔法かのように見つめていただろう。
出来たタルト。宝石みたい、なんて言葉には頷いて]
…そうだな。まずはヴェラやパティシアに見せるといい あの果物畑の果物がこんな素敵なタルトになったって話せば、二人とも喜ぶと思うからさ。
[>>107手を叩いて喜び合う二人を見てにっこり。 自分は、皆が喜ぶ顔が見れればそれでいいと思っていたのだけど。 でも「せんせい」なのに褒められるのは照れるもので。]
(128) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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/* うっかりすると喋り過ぎる癖をどうにかしたいのです… 一人で会話は成り立たないんだから、少し待つ心を覚えるべき。
最近コアずれ多かったから、独白癖がついちゃってやばいやばい。
(-47) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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俺の方こそ。こんな楽しい料理を手伝わせてくれて 本当にありがとう。楽しかったよ。
俺も手伝ったけど、みんな、の力作だからな 皆…美味しく食べてくれるといいなあ。
[はにかむように、照れ笑いを浮かべて。 テーブルへとタルトを運んで、お茶の準備を始めただろう。
皆が呼ばれて来る頃、テーブルには 宝石のようなタルトと、 宝石のような金の目を持ったウサギが人数分。 「とくべつ」な日のお茶会には相応しいと その光景を見て、胸が暖かくなったりしたものだった]*
(129) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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― 前日のこと ―
[普段よりさらに気合の入ったのは、朝だけではなく、きっと昼の食事も、そして、夜にも。 フルーツたっぷりのタルトは、その出来栄えが見れただろうか。
久しぶりにがっこうを訪れたオズワルドとミッシェルは相変わらず大人気だっただろう。
賑やかな、そして、静かになったその後には。 眠れない足音が幾つか。 ミツボシの歌が遠くから響く。
そんな夜。 岩人間は暗がりの中、オイルランプを灯して絵を描いていた。
時間を惜しむように、空が、明るくなるまで。*]
(130) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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―前日の日:大広間―
[コリンの言う勉強の成果。それは大広間に行ったらすぐにわかった
並べられた沢山の荷物(少し土がついている)と胸を張った誇らしげな顔をした彼女がその"成果"を物語っていた>>397]
更に彼女はヴェラの力だけでなく、此方の能力を使った成果を見せてくれると言うのだ]
(131) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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[元来、自分が平和ボケしてそんなに表立って使わなかった豊穣の力。なので少女達に見せたのはもっぱら風の力であり、しかし風の力を教えている先生は沢山いた為、彼女自身少女達に色んなことを教えてあげられている実感は何処か薄かった
そんな彼女が何時かの生誕祭に舞った剣舞・・・・・・
豊穣祭を行う人間たちが舞っていた豊穣の舞を真似た独自の物だったのだが、皆にも思ったより好評だった記憶がある
剣の稽古をしている時に隣で箒を振り回していた彼女が同じように舞ってくれるとしたら・・・彼女にとってこれほど嬉しいことはないだろう*]
(132) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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/* Q,空が明るくなるどころか、朝ごはんの時間まで書いてそうなべらですね?
A,はい
(-48) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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──回想・星に願いを──
[みんなを眠りの世界から引き起こしてくれる鈴のような声>>26 それでも遠く離れた誰かを起こすにはきっと、小さな鈴の音。
いつも遠回しな言葉を用いては謎かけをする。 その癖で言葉の足りない自分はまたもや困らせたかもしれないが>>27 導き出された答え>>29 輝く顔。 まるで差し込む光>>30は月明かりよりも眩く見えた。]
(133) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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強過ぎる光は眩しくて何も見えなくなってしまうことも、ある。 …本当に必要なものを探す時はそうやって、道に咲いている花に礼を言うのも悪くはないのかも、な。
[自分にとっての取り柄は不便な光と応用すれば扱える火くらい。 見た目は大柄な獅子の癖に見掛け倒しの自分からすれば、命を燃やして強い光でも見せてやればよかったのかもしれないけれど。]
(134) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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………そうだなぁ。 生きる為に必要ではきっとないけれど、摘みとってしまうことを詫びるよりは、きっと。
ありがとう、の方が、 綺麗、だからな。*
(135) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/10/11(Sun) 21時頃
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/* そしてやっぱ次の日移動するのどうしようのやつ ぶろりんさんなんかも次の日移動難しいのでは。むむむ。
(-49) 2015/10/11(Sun) 21時頃
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―一年前の巨大書庫で―
[モスキュートせんせいのお返事は、期待した通り、>>1:364やさしい答えで]
にへへー。 ありがとうなの。
ほんとはね、アヤワスカも、せんせいみたいなやさしいまほうつかいになりたいの。
コリンが、ヒナコが、クリスマスが、ミツボシが、クラリッサが。来年卒業するときに、背中を押せるような、そんなまほうが使えるようになりたいの。
だからおねがいなの。協力、してほしいの。
[そういって、モスキートせんせいに力の使い方の補習をおねがいしたの]
(136) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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たしかに、パティせんせいはいつもかっこよいのー。 まるでおうじさまみたい。きっとおひめさまのことも詳しいの? じゃあ、パティせんせいにもおねがいしてみるの。
[ドレスの趣味がいいというお墨付きをもらった、パティせんせいも巻き込んで]
パティせんせいー!おねがいがあるのー!! あのね、内緒にね…
[「ともだちの皆に、まほうのドレスを贈りたいの」ってこしょこしょと耳打ちしたら、せんせいは協力してくれたかな]
(137) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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―一年前、とある場所―
・・・まほうのドレス?
[約一年も前のこと、突然走ってきたアヤワスカに耳打ちで頼まれた>>137のは少し予想外なお願いであった]
・・・そうだな。一応世界を回ってそれなりに衣装の知識はあるつもりだが・・・ しかし、私で良いのか?
[思わずそんな疑問が出たのは普段の自分の女性らしからぬ性格のせいだろう 今このがっこうにいる明確な"女性"としての獣は自分一人だ。そういう意味では正しいのだろうけど、今一踏ん切りがつかないのも確かで*]
(138) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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―前日、まなびやから食堂―
・・・そうか
[難しい>>115というヴェラの言葉にただそれだけを述べて頷く しかし続けて言った言葉には彼女も思うところがあったようで]
・・・それは、私も同じだ 私は未熟故、何時も彼女達の「先生」として存在出来ているかが不安だった ・・・・・・ほら、風だったらユージンのがずっと手馴れているだろう。それに・・・
[傷つける剣は少女たちには似合わない
そう言った彼女の目は何処か遠い未来を眺めていたのかもしれない]
(139) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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/* ンンンンンン もう皆かわいいし先生やさしいし んああああ みんなすき・・・・・ぎゅってしてまわろ・・・・(??????)
(-50) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/11(Sun) 22時頃
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[>>138わたしでいいのか、という質問に]
もちろんなのー!
[女性、男性の区別がないアヤワスカにはわかんないけど。 おうじさまみたいにかっこいいけど、パティせんせいはせんせいたちのなかで唯一かわいい服をきているひとなの。]
「いっつも黒いローブをきているモスキュートせんせい」と、「かくれんぼやお手伝いで汚れてもだいじょうぶなシンプルな服」しかきないアヤワスカじゃ、げんかい?があるってきづいたのー
モスキュートせんせいも、アヤワスカも、せんせいみたいなかわいい服くわしくないの。 せんせいにしかたのめないのー。
[だいぶひどいことも言ってしまいつつも、お願い!とパティせんせいの両手をにぎって。]
(140) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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― 当日 昼間・鐘楼 ―
[鐘楼に上って、鐘を見上げた。 コリンが毎朝打っていた鐘を。]
わ…高い。
[もうすぐ皆ともお別れだから、だから皆の足跡を辿りたくて。 その一歩としてまずは鐘楼へとやってきた。 毎朝コリンが鳴らしていた鐘。 今まで見た事がなかった。 だって高い所は苦手だったから。
下を見下ろせば足が竦む。 怖いけど、ちょっとだけ身を乗り出してみた。 がっこうは広く見えるけど、外の世界はもっともっと大きいらしい。 それはどのせんせいに聞いたんだったっけ。]
(141) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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─久しぶりの会話>>101─ [もしかしたら。
件の話であろう予感はあった。 終わっていない話を有耶無耶にしたまま また関係が続けられるほど器用な少女じゃなかったから。
だから喧嘩腰の言葉>>118から続く 本題も多少は冷静に受け取れた。] ぜ、全然怖くないって言われると… 年長者としての面目が…、ありませんね。
[続く悪口>>120にぐうの音も出ない、と 思わず真顔になってしまったけど。]
(142) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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― 朝食後に ―
[もう旅立つ準備をした獣と少女はいただろうか。 コリンの姿は。 一人二人と欠けても、周りが騒いでいなければ、つまりは、と結論付ける。 ただ、心配性な時間外の泥人形が、がっこう内を駆け回って、姿を探していたけれど。
鈍間な獣は、数枚の紙を手に、モスキュートの姿を探していた。
書庫にいただろうか彼に出会うと、二枚の紙を手渡す。 時間をかけて練習した、記憶頼りの似顔絵は、前回よりも大分上達していただろう。
角のあるモスも、髪を結んだモスも。
今朝の出来立てだと、自信作を手に少し胸を張って見せた*]
(143) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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[ わたしが神木から生まれて、せんせいと6年を過ごした頃 6人の彼女たちも同じように生まれた。
せんせいと違って、年下の守るべき存在が出来て、 すごくすごく喜んだことを覚えているの。 街の人も、同じだったのかなってお祭りのたびに思う。
でも、そうならなんで10歳まで街の外に出られなくて 街の人もめったにがっこうに来ないんだろう。 それを彼に聞くのは、何となく、出来ないけれど。>>13
我が儘をという彼に手を引かれ、辿り着いたのは昔の部屋。 ちっとも変ってないのは、新しい少女がいないから。>>14
今いるみんなが全員旅立って、新たな少女が生まれれば わたしがいたことすら知られずにいるのだろう。
わたしの目の前にいる、彼以外には。 ]
(144) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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[ きらきらと舞い上がった埃が太陽の光に輝いて、 オズウェルと、わたしの目の中にもその光が射し込んだ。 不思議と眩しくないのは、夏が過ぎたせいかしら。
光を背にした彼が、約束をと口にして。 ]
”約束”? どんな”約束”なのかな。
[ ゆるり、首を傾げて彼の言葉を待つ。 神妙な顔だから、簡単な約束じゃないのだけは分かった。 ]
(145) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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[ 光がなくても、跪いて見上げる彼の目が輝いて見えるのは 泣きそうなんだろうか、って。
あの日と違う彼を探してしまうのは、 もうわたしが長くないのを自分でも知ってるからなのかな。
それでも、わたしの手に感じる温もりは、 あの日からずっと、いつだって変わらない。>>15
彼の言葉に合わせて、風が部屋の中をダンスして 頬をくすぐり、わたしの髪をふわりと揺らす。
くす、と三日月を作って微笑むわたしは 鏡を見なくても分かるくらい、幸せの形をしていた。 ]
(146) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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[ 浮かんだ瑠璃に目が吸い寄せられるのも、 目の前の光景に息を飲むのも、あの日と同じ。>>16 違うのは、胸の奥を締め付けられる何かに負けないよう、 ぎゅうっと胸の前で、きつく手を握り締めたこと。
不可能を意味する青い薔薇が刻まれた石が胸に戻り ほう、と詰めていた息を吐き、睫毛を揺らす。 どんな模様が刻まれたのかを見るのは、後回し。 ]
それならわたしは、 あなたがくれる時間を、世界を糧にして これからをあなたの為に生き、輝くと誓うわ。
[ あの日は、彼に選ばれたことが嬉しくて、嬉しくて、 朽ちるまでという意味を殆ど理解していなかった。
でも今は違う。 まっしろになった髪が、震える足が、衰えを知らせて来るの。 ]
(147) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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[ 握っていた掌を解いて、彼に向かって腕を伸ばす。 足がふらついたのを言い訳にして、その首にしがみついて じわりと滲んでしまう涙なんて気のせいだと言い聞かせる。 ]
わたしが死ななかったら、ずっと一緒なのにね。
[ 獣だったら、同じ時を生きられるけど、 少女と獣のどちらに生まれるかを選ぶなら、 わたしが選ぶのはいつだって、同じで少女なのだろう。
ここを旅立つ時は、わたしが死んだあとは オズウェルに食べて貰うのが誇らしくて、待ち遠しかった。
なのに、もうすぐ命が尽きそうなのが怖いだなんて。 ねえ、わたしは間違っているのかな。* ]
(148) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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― まなびやの夜 ―
[情けないところってなんだろう。>>71 元の姿もだけど、まだまだ知らない先生がいっぱいある。 さっきほどではないけど、まだちょっと弱々しい声。]
見ちゃった。 せんせい、ここで誰に謝ってたの?
[ひざ掛けを返しながら、 これを借りた時のユージン先生を思い出す。>>72
背中を撫でてくれた大きな掌。 微笑んでゆっくり話を聞いて、話してくれた声は いつも先生の周りを吹き抜ける風のように優しくて。 ユージン先生の言葉があったから、 わたしはそれから畑の隅っこに通うようになったんだ。 わたしも仲良くできて嬉しかったから。 遊びに来れなくなってしまったとりさんに、 今度はわたしが遊びにいこうって。]
(149) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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[夜風に乗って、ミツボシの唄が聞こえてくる。>>73 ゆっくりと目を閉じて、唄が終わるまで耳を澄ます。 葉擦れの音がかさかさ、さわさわ。 伴奏するみたいに、唄と一緒に夜空に響いていた。]
……だから、ごめんねなんだね。
[先生が昔何をしたのか、わからないし。 先生の優しい手が、痛いことするなんて想像できない。 でも、わたしも不安になってここで泣いたみたいに 先生も不安なのかな。]
(150) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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あのね、わたしもすっごく不安な時あったんだ。 とりさんに……悪いこと、しちゃったかなって。 ほんとは嫌われちゃってたんじゃないかなって。
[あの時も、涙と声が枯れるくらい謝った後で>>67 先生の言葉を思い出したんだ。 ヴェラ先生と一緒に描いた絵の中みたいに。 元気に飛んでた姿を。遊びにきてくれた姿を。]
とりさんみたいに、この子も嬉しいんじゃないかなぁ。 こうして先生が遊びに来て、撫でてもらって。
[かさかさと今度は葉擦れの音だけが響く。 先生の樹を撫でる手は、とっても優しい。 それはきっと、伝わってると思うから。]
(151) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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― 前日の食堂 ―
[未熟さを口にしたパティシアに、同じように悩んでいたのかと意外な気持ちを抱く。>>139]
……風を……操れる、だけで、素晴らしいと、思うが。
[土より数段、使い道のあるものだと思うのは、自分にはない能力だからだろうか。]
……畑を、果実を、丁寧に育てているのも、君の大切な、能力だと、思う。 それに、意外に君は、真面目で、少女たちを見守っていると……知っている。
しっかりと、少女を守ることのできる、いい、せんせいだと、思う、が。
[自分より年若い、自分よりしっかり者だと信じていた獣の不安に、首を傾げた。*]
(152) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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