159 戦国 BATTLE ROYAL
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―関ノ原 中心へ向かう―
[呼び戻した馬を走らせ、原の中心部へと向かっている。 肉が削がれた左足からは今も血が垂れているが、 構っている暇は無い。 動きが鈍るという事も無いだろう。]
……祭文亡き今、俺にとっちゃ森が脅威。 土下が前から攻めるなら背を付いてやろうじゃねえか。
[土下の「土竜」が届けた文に記された、 “赤嵐寺の僧兵”とやらも気になっていた。]
風向きが更に東優位に傾けば、 伸睦殿の気も変わるかもしれん。 そうは思わんか?
[隣を走る近習に語りかけ、 遠くで演舞に煽られた炎陣が燃えるのにも気付かず。 悠仁は、再び李伸睦が立てる茶を飲み語らえる日を想い、 *笑っていた*。]
(139) 2015/05/20(Wed) 00時半頃
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……っ!
[それは不意打ちだった。 まさか未だ抵抗を続けられるとは思わず。 慢心が油断を生む。左肩に激しい痛み>>127。 ちっと舌打ちすると]
……そうか。それがお前の答えか。
[冷酷に、かつ正確に。 痛みに顔を歪めながら、その忍刀をまっすぐ振り落した。 鮮血が顔にかかり、小太郎の頬を赤く染めた]
らしくもない情けなどかけるからこうなる、か。
[自嘲しながら、左肩を見遣った。軽く動かしてみるが、常のように滑らかにはいかず。動作にはぎこちなさが残る]
最期にやってくれたな。
[露蝶の死に顔を見下ろす。その声には賞賛の響きすらあった*]
(140) 2015/05/20(Wed) 00時半頃
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/* >>139 露蝶のところといい泣かせにきている…っ!
(-33) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[沙魅助はくっ、と笑った。>>133 ここまで来ても退かぬのであれば、問答は無用との判断であった。]
私の血で良ければ、一輪分、手向けにやろう。 ただし代わりに、貴方の命を貰い受ける。
踊れ、赤猫。
[沙魅助は、構えた猫手をすっと動かした。 不可視の刃に対し、炎の球を幾つも投げつける。 真空でかき消えたらば、それが不可視の刃の軌道。 それを見抜き、届いた一つは、跳ねて避ける。
だが、可視の刃を避ける術はない。 ならば、片手なのに賭けて、敢えて逃げずに五つの刃を上段に構え、伸睦の首を狙い、掻き切りにかかった。*]
(141) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[土下は恐るべき使い手だ。 それでいて目つぶしに足狙いと、戦術はきわめて正当。
安心して命を賭けられる相手である。 これは好敵、そうでなくては面白みがないと、奇しくも土下と同じことを感じて気分は高揚した。
その身で確かめてみよとの言葉に諾と頷く。]
よかろう、 渾身で死合うぞ。
[斬撃の構えをとる相手へ、手元をブラさんとの地響きを乗せて迫り、面積では刃を遥かに上回る大槌の質量をそのまま乱舞させた。]
(142) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[不可視の刃は炎で防がれた。>>141 かち合ったふたつの刃は、しかし手負いの数からこちらが押し負け。 狙いより少し逸れた猫手は喉を跳ね飛ばすには足らず、しかし喉を切り裂いた。
……『お見事』
[声なき声で、にぃ、と笑い。 喉元に届く沙魅助の獲物に左手を置いて赤を残す。 沙魅助の肌を軽く裂いたに留まった長刀を手にしたまま、猫手が退けばその場に膝を突いた。]
(143) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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鷹船が来てくれるのか。光栄である。>>139 かつて背中を預けた相手が背後から迫るとかうま。
(-34) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[これがお前の答えか、と。 男は言った。頷くことも許されないまま、無言を肯定とした。 忍刀の直刃が、己を貫いた。痛いという感覚は、なかった。 例えるなら、冷たい。氷に貫かれたような思いだった。 息詰まり喉にせり上がる血流に声も出ぬ。ただ、血を吐く。 いっそ痛ければいいと思えど、強すぎる衝撃は痛みという罰すらくれやしない。]
(144) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[人はあっさりと、実に呆気なく死ぬ。 首をかき切れば死ぬ。胸を一突きすれば死ぬ。幾度となくそうやって殺してきた。 すぐ傍に横たわる、天下の象徴その人さえも、そうやって。 よくよく、知っている。
だからだろうか。 嗚呼こんなにも、己の死もあっさりとやってくるのだと、冷えていく意識の何処かで思っていた。 己の甘さが、弱さが、決めた一太刀。 くだらない。最期のその瞬間、紅の口端がかすかに、泣くように笑った**]
(145) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[絞り出す喉もないが、言葉として改めて残すものはない。
西の勝利は疑わず。 自軍も大将亡くとも取るべき動きは承知していよう。
上向いた視線の先で、沙魅助は得意気に見下ろしているだろうか。 剣戟が遠い。どのみち耳もよく聞こえぬと、渇いた息をひとつ吐き出す。]
(146) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[ああ、けれども。 悠仁に誘いの礼を言えなかった事は、少々悔いが残る。 家紋に頂く“忠実”故に誘いに乗ることはなかったが、友として送られた文は嬉しかったのだ、と。
茶を共に飲むのは、黄泉の事となりそうだ。]
(147) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 01時頃
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現界喰───……
[すかさず次の手を繰り出そうと、踏み込もうとした刹那、槌が地面を揺るがせた。>>135]
……ッチ!
[揺れのせいで踏み込みが浅くなり、放つ筈だった斬撃は飛ばず、近くの転げた小石を弾くのみとなった。]
地割れでも起こすつもりかよ、おっかねぇな。
(148) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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[狭まる視界に、最期を思い。
やがて、戦場から李の旗が消える。**]
(149) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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