127 【完全RP村】P.S Episode2
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白軍…? 第零部隊って、そんなところに…
[ジリヤの言葉に息を飲む。第零部隊が存在していることは聞いたことがあるかもしれないが、そこにオスカーが所属し尚且つ働いているとは思わなかった。 その上、自軍が辛酸を舐めさせられたと知れば驚きはより大きなもので。]
これは…? …!オスカーからなんて、そんな貴重な物…っ
[手を出すように言われれば、拒否する理由も無いため大人しく差し出す。その時手袋を忘れたと気付くが、傷跡なんて珍しくもないだろう。
乗せられた徽章がオスカーからの物だと聞けば慌てて返そうとする。しかし、その後に続けられた言葉に、少し迷った後遠慮がちに口を開き。]
…ありがたく、頂戴致します
[仕事、ではないのだろうか。懐に入り込んで、どうするのが正しいのだろう。 悩みながら、立ち去るジリヤの背に頭を下げた。]
(-55) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[目的の場所につくと、掴んでいた幼馴染の手を慌てて離した。 思わず手を引いてきてしまったが、ガキの頃じゃないんだから、と自嘲気味に口元だけで笑う。
バレたらただじゃすまないよな、これは。 そう思いながら武器庫の中を見渡すヨーランダを見ながら思う。
一介の兵士にすぎない自分が来れるようなここに敵が欲するようなものがここにあるとは特に思えなかったが。
彼女の唐突な質問>>115には、数度瞬きをして]
ん…?数年間、か。 卒業してからすぐここに入って…思い出すのは戦場のことくらいだな。 よくまあ生きてるなって思うくらいに、何も考えずにただひたすら殺したり殺されかけたり。 そんなことしか、してないよ。
ヨーランダは、今、楽しいか?
一人でないなら、いいのだけど。
(116) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[楽しいかという質問も何かおかしい気はしたが、うまい言葉が見つからなかった。 慕っていた兄と離れ離れであることは確実なのだ。 敵であったとしても彼女に居場所があるならば、それでいい]
(117) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[殺戮兵器と言うくらいなのだから、もっと別のところにあるのかもしれない。 戦況に詳しそうな者に尋ねて来た方が確実だっただろうが、そうなると監視の目が強くなることは明らかだった。]
……そ、っか。 …けど、あんまり変わってないみたいで安心した。
[彼の甘さも優しさも。 昔と同じ温もりを思い出して、嬉しそうに笑う。 本当は怖くもあった。京介のように、兄のように――変わってしまっていたらどうしようと。 誰かを殺すのは、抗いようのないことだけど。]
私? ……楽しいかは、分からないけど……でもハル姉さん達がいるから。
[まるで気遣ってくれるような言葉。 今の自分にはまるで本当の姉のように慕っていたハルカも、明るく喋り合える桜もいる。
それでも何処か胸にある空虚感は、きっと。]
(118) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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――でも、ヤニクがいないのは寂しいよ。
[無意識に言ってしまったことに気付き、苦笑を浮かべた。 仕方がない、だって軍が違うのだから。そのくらい弁えている。
そんな風に、あたかも理解しているフリをし続けていることに。ずっと目を逸らしている**。]
(119) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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10km、遠いな。
[出口を設定し、先に穴の中へ。敵兵のど真ん中に降りることが無いように少し手前にしたが上手くいっただろうか]
そんな気負うこともないだろう。…行こうか。
[杖に黒い靄が纏わりつく。10km先に着くためには穴の中を63歩]
(120) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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[瓶に満ちていた淡紫色の液体は、硝子の砕ける音と同時に霧と化して周囲を包む。 思い切り巻き込んでしまったオスカーに詫びるのは、あとで。霧が薄れるのを待つ間、次の薬を選ぼうと思考が回転を始める。]
にっ、逃がさないんだから!
[彼が即座に逃げていないのは、薬が効いている証拠だと思いたい>>114。 かしゃりと響いたのは、武器を取り落とした音か。とっさにそれを蹴飛ばして遠ざけようと、滅多に酷使しない両脚が大きく前へ。これくらいなら、戦闘経験がほぼないミッシェルにも出来るはずだった。 けれど。]
……キョウ? ねぇ、キョウなの…?
[金色の髪と、碧い眼。彼とは似ても似つかない姿。だけど唇から落ちた苦しげな声は、ずっと近くで聞いてきた彼のもので。 敵の前だというのに…彼は敵だというのに、身体が理解を拒んで動かない。緑色の瞳に混乱と困惑を浮かべて、聞いても仕方のない問いかけを投げた。]
(121) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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/* まだ戦場にはこれない感じかー それともワンアクションいりますか?
(-56) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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あぁ。
[シメオンについて歩けばすぐにでも目的地についただろうか。]
さ。殺ろうか。 援護は任せたよ
(122) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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ー白軍拠点ー
[ さて、此処で白軍第零部隊オスカー・フィニオンの有する特異の力、『怠惰』について解説しよう。
『怠惰』を受けた者はオスカーと同レベルの存在にまで劣化する、此れが一般大衆が認識している『怠惰』の効力だ。
概ねこの認識は正しい。序でに付け加えるのなら、温度や電圧、そして魔力ーー即ち魔術。 こう云った数値も全てオスカーを基準とした物まで統一されるのだが……正直な話、“この”『怠惰』は其処まで厄介な存在ではないのだ。 確かに魔力をオスカーレベルーーつまり零にする事で凡ゆる魔術を無効にする力も込みで、此れが強力であることは認められる。 だが、何の変哲もない矢を射られると死ぬ、炎に包まれて酸素が失われると死ぬ、毒を飲むと死ぬ、こう云った具合に、分かりやすい弱点を抱えている為、オスカーは決して射線の通った場所には立たない。
(123) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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もっとも、更に『封』を緩めれば『怠惰』が堕落させるモノはこんな狭い範囲に留まらないが、しかし其れはオスカーにとってもリスクの大きい選択肢である。
つまり、彼は『封』を緩める事を躊躇し、持ち前の『怠惰』によって『呼吸制限』の魔術を堕落させ、]
は、がぁ……?
[ ミッシェル特製の麻痺毒を、諸に吸い込む羽目となった。 効果は覿面、オスカーの身体は痙攣し出し、自由が全くと云っていい程きかなくなっていた。]
(124) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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変わってない、かな。 単に成長してないだけとも言うけどな。
[変わっていないとの言葉>>118に軽い調子で答える。 冷酷に変わってしまったジリヤや彼女の兄を思えば確かに自分は根本的に変わってはいないのだろう。
自分としては変わってしまったと感じた幼馴染が嬉しそうに見て笑う顔を見て、少しだけ安堵する]
ああ、今もハルカは一緒なんだな。 それなら良かった。
[ヨーランダが慕っていたハルカがいるならば一人ではないのだろう。
そう本心から言いながら、続く言葉には数秒押し黙り]
(125) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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…うん。
[一言だけ答えて、苦笑を返した。
わかってるだとか、自分も寂しいだとか、会いたかっただとか、どんな言葉を返しても敵である事実は変わらない。 それならばそんな言葉はきっとつらくなるだけだ。 それは彼女もわかっていることだろう。**]
(126) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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/*
オスカーかわいい
(-57) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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/* ヨーランダがこっちに潜入に来てくれて嬉しい。 というか最初秘話あるの知らなくて始まってからふぁ、ファ?!となっていました、すみません。 前村のログなぜか飛べなくて見れてないのです…(
(-58) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 01時半頃
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やぁ。黒軍の駐屯兵諸君。
[ニコリと人のいい笑みを浮かべる。 緩慢な動作でマフラーを口を覆うように着ける。
ガチャン、と音を立て、スコープを覗く。]
(127) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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/* ちなみに展開した部隊の横からつっこむ っていうのは結構酷い戦法だったり 魔法使いと弓使いが多めなら、射線である真正面から勝負をしかけるのは愚の骨頂な気がする。
(-59) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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/* それで話を戻すとね、 開けた場所で弓兵魔法兵の側面か後方をとれてしまうと もはや騎兵ゲーというか 近づいてデストロイヒャッハーっていうか そんな感じになるのですよね
でも自重はしないジリヤ…(遠い目)
(-60) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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/* どうする!ミミ!2 1.京介確保してからオスカーを何とかする 2.オスカー優先、京介は見逃す 3.京介は確保した上で匿おうと提案、オスカーは言いくるめる
(-61) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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……さァ?…僕が誰か?君に、関係無いんじゃないの? ――敵は、殺すしかない。そうでしょ?
[生憎治癒系の魔術なんて覚えてない。毒には、自分の特性として、ある程度耐性はあるが、どんな薬も完璧に耐性がある訳でも無い。]
『――喚びに応じろ、陰陽縛』
[>>121蹴飛ばされた鎖鎌には舌打ちをしながらも、無理矢理手を動かしながら印を結んで呪を一言。鎖が伸びて手元に巻き付く。影跳びを使ってもこの状態だと霧散して先程の建物の裏に出るのがやっとだろうが。]
( ……警戒されて見つかれば一溜りも無いなァ )
絡め取れ、『蜘蛛の糸』
[少しでも魔力を練る時間を稼ごうと、今にも垂れ下がりそうな腕で、もう一度印呪を結べば、影に刺した鎌の部分を起点として周囲の影から長さを無視した鎖が四方八方に伸びる。そして、鎖の壁を形成しようとしながらミッシェルとオスカーを絡め取ろうとするが、どうだったろうか。]
(128) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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早速だが、殺しに来たよ。
[その声と共に、大勢の白軍前線部隊が現れる。 シメオンのような便利な術式ではないが、一応ここまで早く着くもの。]
"ディフュジョン"
[拡散魔法。しかし、5年前のソレとは全くの別物。 着弾した瞬間に、”矢そのものが増え”拡散する。]
Se perdre. Je l'ai?
さよなら。
[6本の鏃が命を喰らわんと襲いかかった。]
(129) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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/* 戦場難しい。
(-62) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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/* ん? ベネットは黒軍を血に染める描写が…? わからないなあ難しいなあ
(-63) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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『兄さん、僕に任せればいいのに。辛いんでしょ』
――…うるさい、誰がお前になんか任せるか
[忌々しい声。弟――『京介』の声を騙る、ソレに。麻痺薬が浸透を始めて苦しさを覚えながらも屈服しないのはプライドや命が惜しいだけじゃなく、乗っ取られたくなかったから。]
テメーみたいな悪趣味に譲る身体は無いんだよ。 さっさと、どっか行けばいいのに
『へえ、いいの?……強くなりたいんでしょ。 今、君に与えてる力。無くなってもいいの?
無くなったらこんな簡単な薬にも負けちゃうんじゃないの』
…―――ッ、…馬鹿にするなよ
[けらけら、と嗤う声は本当に不快極まりない。始終、こんな調子じゃあ鬱陶しくて叶わない。気が抜いたら、毒だけでなく『アレ』に支配されてしまいそうで。此処で倒れる訳にもいかなかった。]
(*3) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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オスカー!? うそ、ごめっ…あぁもう、解毒剤っ!
[呆然と立ち尽くすミッシェルの耳に、派手に何かが倒れる音と苦悶の呻き>>124。 振り向いた先に広がる予想通りの光景に焦って、オスカーと京介を見比べる。介抱するのは、追い詰めた敵兵を捕縛してからでも遅くない。 だけど、敵として対峙していても、彼を傷つけたくない。 どうするべきかも、どうしたいのかも、既に決まっていて。あとは二者からひとつを選ぶだけ。]
関係なくなんかないっ! だって、ミミは……!?
[揶揄の色を纏う正論>>128に、感情的に噛み付く。躊躇いと激昂のせいで、相手の策への対処が遅れた。 周囲から迫る鎖を、オスカーを庇いながら避けるなんて芸当は出来るわけもなく。身体を捕縛され、唇を噛んで考え込むこと数秒間。]
(130) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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/* みんな楽しそうだなぁー。
(-64) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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ーーキョウ、待って!
[周りにオスカー以外の人間がいないのは、ミッシェルにとっては幸いだった。 唯一自由になる右手で、ポーチから取り出した瓶。蓋を開けると、青い霧が揺らめいて拡散する。十数秒もすれば、身体を苛む症状は引いて行くはず。 そのまま京介が逃げるなら、後を追うつもりはない。 あとは麻痺の影響で、オスカーの記憶も曖昧になっていることを願うばかり。]
(131) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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ー白軍拠点ー
[ ジロリ、とオスカーの濁った真紅の双眸は箱型人力車『利益回』、その内部から状況を確認していた。 己の身体の不自由の原因が、どうやらミッシェルが侵入者を捉える為に撒布した麻痺毒にあるようだと、彼の思考が場を把握する。]
(あぁ怠い、完全にとばっちりか、この場合責任は何方に追求するべきなのか、もう考えるのも怠いな……勤勉で、仕事に熱心なワタシの同僚はいい仕事をしているようだね全く、身体がピクリとも動かない。どうにも、下手人の方はどうにか動こうとしているようだが、ふむ)
[ そして、辺りの影から飛び出してくる鎖を、絡め取られる金髪の同僚を、広がる青い煙を前に、オスカーはうんともすんとも云わない身体と反比例するかの如く冷静に其れらを眺め。]
(まぁ、先にワタシを巻き込んだのはキミだし、ね? 此れで貸し借り無しといこうじゃないか、あぁーー『怠惰』であろう、ワタシの居るところまで、皆々堕ちて、地に伏せると良い)
[ 瞬間的に効果範囲を拡大した『怠惰』が、敵も、味方も、其の全てを呑み込んだ。]
(132) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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……は?何してんの…?
[>>130激昂が混じった感情の声には耳を傾ける事などは無かったが。待って、という声には待つ気も無く。
さっさと魔力を練って一時体制を立て直そうとした所でーー、青い霧が降りかかれば、瞬時にでは無いが身体に奔る痺れの類が引いていく感覚を覚えて。
逃げようと影に飛び込もうとした所で、その予想外の行動に生物の様にうねっていた鎖がバラリ、と床へと落ち、す、と闇に霧散する。] 意味分かんねェ。敵に情けかけて何?憐れんでるつもり?…もうあの頃とは違うってのをそろそろ分かりなよ。
ーー…いい加減、甘い感情は捨てたら。 まあ、君がどうなっても僕は知らないけど。 [捲くしたてるような言葉は何処か苛々したもの。自分なんかを庇って。勝手に頼んでもないのに身代わりに誰かがなるかもしれないのはもう正直うんざりで。目を細めてーー。]
(133) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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[ーー睨む目は、蒼でも翠でも無い。 ちらつくのは、緋い、血の色。 ]
(-65) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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