108 裏通りの絆
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/* 兄さん真面目ーーーー!!(*ノノ)
これは燃える、じゃない萌える。 どおうしよう ね …★
(-100) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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[笑みの気配に、頬が染まった。 眠りに就く前の、寝台の上での戯れ。 こんな些細なことに幸せを感じるなんて、 わたしはどれほどこのひとに焦がれてきたのだろう。
重ねた手が離れてゆけば、残された手はケヴィンの首に回る。 引き寄せすぎて負担を感じさせぬ範囲で出来る限り近く在りたかった。
深いところまで絡め合って、どこからどこまでが 自分の身体か分からなくなる。 途中目が慣れて来たなら、長い睫の間から時折薄く瑠璃が覗いた。]
(-101) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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[昔よりもずっと柔らかな曲線を描く胸に、 手が移動して、熱い吐息が零れた。 布越しに触れられるだけで、 先刻から燻っていた身奥の熱が再燃し始めて、]
………
[ふいに手が止まった。 こちらもたっぷり沈黙してから、 胸に手を置いたままに固まるひとの頬をそっと撫でた。]
(-102) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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……あ、あの わたしの身体 何か、変 でした………?
[想いに任せ溺れかけていたわたしには、 ケヴィンの葛藤の理由が分からずに。
その手に触れた何かが原因かと、 普通の娘とは何かが違ってしまっただろうかと、 不安のままに、問うたのだった。*]
(-103) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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[細い腕が首に回されて、 触れずとも熱を感じるほど距離が縮まり、目を細めた。 再び深く唇は重なり合い、離れる頃には唇はふやけるようで。
すっかり出来上がりかけた中、 辛うじて残る理性が、自らが口にした忠告を思い出させて留まって。
思案に暮れる中、頬に触れる細い手に意識は引き戻される。]
(-104) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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いや、……
[どこか不安そうな声に、何と言うかと言葉を詰まらせ。 暫く後に出てきた言葉は]
……………成長したな。
[どこが、と口にする代わりに 指に力を込めて、触れた所の形を変えた。]
(-105) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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[ふに、と柔らかさを服の上から味わうと、 服の上から頂を弾き、指の背で引っかいて、 半端には止まれず、何度も指で胸の柔らかさを覚えて。]
……家には、置いてないからな。
[だから止めようか、迷っているのだと、 蹂躙し尽くした後で呟いたのは、今更な台詞だった*]
(-106) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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/* 5
(-107) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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… ―――ええっ?
[変なことを口にしてしまったような、と後悔したのも一瞬。 たっぷりの間の後の返答に、頬が染まる。 成長という保護者目線の言葉に物申そうと、唇は動くが]
あっ、 …あっ、や…ぁ――!
[強く指に力が込められれば、下着を着けていても、 鎖骨に届くほどに胸が寄る。 襟の開いた胸元に深い溝が刻まれて、息が上がった。]
(-108) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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[彼が言うのは、いつかの『忠告』のこと。]
……
[胸の彼方此方を蹂躙し尽くされて、 もどかしい刺激で熱を高めさせられた後でこれを言う。 余りにも彼らしいと、眉下げた笑み。]
持ち歩いてはいます、 けど――――
[ふうっと熱い息吐いて、余韻を逃がしながら口にするのは、彼の忠告を守っている証拠。 仕事で男に抱かてきたり、何かに巻き込まれたり、 いまや過去のこととはいえそんな可能性を示唆するのは余り気が進まなかったから、どこか迷い迷い、遠慮がちに。]
(-109) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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……でも、
お休みなさいのキスは貰ってしまったから、 気がかりがあるなら、 ……寝ますか?
わたしは、だ…… 大丈夫、だから。
[気持ちを伝えた日に直ぐに身体を繋ぐのは性急だと、彼は言いたいのかもしれない。 すきなひとが傍に居るだけで高まってしまう自分が酷く恥ずかしくなった。触れられれば燈る熱はどうしようもない。
それでも、彼が言うならば我慢も吝かではないと、 意向に副うつもりで、下から見上げた。*]
(-110) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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─自宅/明け方─
[相変わらず隣の存在のせいで眠りは浅く、灯りが戻ればすぐに目が覚めたんだ。 多分目覚めは居候くんとほぼ同時。
騒がしい>>73と言われ、エリアスに続く様に彼女も窓辺を覗く。 彼女が見たのは>>#15**]
(74) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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― 停電中:??? ―
[ふと、外の音に耳を澄ませます。 カーテン越しにも外は暗闇に覆われたまま。
このまま朝を迎える頃、 朝焼けの代わりに火災を目撃する(5)などと、誰が思っていたでしょうか―――**]
(75) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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ケヴィンは、停電後、目撃するのはおそらく>>#1 1
2014/01/26(Sun) 05時頃
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[驚いたような声に、思わず軽く吹いた。 あまり笑う事のない男には珍しい仕草は一瞬。 抗議を許さないというように、胸と戯れ弄ぶと、 胸の間に揺れる物が揺れて見えて、目を細めた。]
つけていたのか。
[予想はしつつも実際に目にすれば、 それは彼女の肌によく映える。 明るい所で見られればいいと、胸中思いながらも、 クラリッサの嬌声を、煽るように指は止めない。]
(-111) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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……そうか。
[持ち歩いていると聞かされて、 一泊の間の後みじかく言った。 忠告を守っている事への安堵がそこにはある。 同時に都合よく事が進む事への、若干の懸念が沸いた。
一度体を重ねた事があるとはいえ、もう3年も前の話だ。 初めてのように、とは言いすぎだが、 気持ちを通わせた後にすぐこれでは、がっついているようで。
そもそも休ませるつもりで。 自分はパンを作るつもりで。]
(-112) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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[今更迷いを抱く中、こちらの葛藤に気づいたのか、 寝てしまおうかと、 途切れがちに、荒く息つきながら、 大丈夫と口にする彼女の言葉に目を細める。]
……出来るか? 我慢。
[瑠璃を見下ろしながら、問いかける。]
(-113) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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[問えば、肯定が返っただろうか。 従順で、清楚で可憐な、 おおよそ娼婦には見えず向いていない―――恋人。
熱に素直に耐える姿に、背中を押されたような気分になった。]
俺は………そろそろ難しい。
[一方的に煽ったわけではないのだと、 見下ろし囁くと、唇が降りた。 頬に、顎にと軽く触れ、寝台に片膝を乗せて上がり、 斜めに傾いでいた体は真っ直ぐに、クラリッサと向かいあう。
彼女の服に、手をかけた*]
(-114) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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兄さんから貰ったものだから…
[強引な仕草で弄られて、息つく間。 細いチェーンに通された瑠璃石のリングは、 胸から跳ね上がって鎖骨の上に。] 指では、どこに付けていいか 迷って。 こうすれば、身につけていられるかなって…
…っ、ん
[止まらぬ指に先端を弾かれて、 中で擦れて声を上げた。]
(-115) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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[葛藤には気づいても、 その中身がいかなるものか、知る由もない。 提案はどのように受け取られたのだろう、 我慢は出来るかと問われて。]
……ケヴィン兄さんが、
わたしのこと 欲しいって思ってくれるときじゃなければ 意味がない ですし。
[切ない疼きは全身に及んでいて、 可能かどうかには即答出来なかったが、 最大限頑張る意向だけは示すよう、そろりと頷いた]
(-116) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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[のだが]
………ずるい。
[囁きに震え、いじわる、と囁き返し、 向き合ったケヴィンの背にゆるく腕を回した。]
…わたしだって、 ほしい―――
[我慢、出来るわけがない。 掠れた囁きは、熱に浮かされたよう。]
(-117) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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[掛けていた布団は腰まで下がってしまっていたが、今度こそ暴かれ落とされ、服に手が掛かる。 触れられながら、布を取られてゆくのだろう。 仕事着とは違う、少し面倒な構造をした服は、 解いてしまうまでに手間がかかり、 彼を焦らすことが出来ただろうか。 当然そのつもりで着てきたわけではないし、 早く触れてほしい自分をも焦らす結果になってしまうのだが。
ゆっくりと、肌が露にされてゆく*]
(-118) 2014/01/26(Sun) 07時頃
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− 夜の倉庫街 −
[手を繋いで先導していたのが、外に出れば逆になった。 ベネットに導かれるまま、迷路のような路地を駆ける。 夜は不思議なことにどこも闇が深く、 追手たちの追及から二人を包み隠してくれた。
廃屋の中に二人並んで座って息をつく。 追手の声は遠く微かで、撒けただろう、と思う。]
(76) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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良かった。無事で。
[ようやく落ち着いて互いの目を見かわして、 確かめるようにベネットの体に触れる。]
―――いや。 結局巻き込んだな。 …すまない。
[伸ばされたベネットの指先が、冷たい。 応えて彼の体に腕を回し、抱きしめ返した。 互いの体温が、巡り始める。]
(77) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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…おまえが連れ去られたと知って、血が凍った。
もう、離せない。 二度と、おまえをおいていけない。
[冷たい唇を感じながら、低く、声を震わせる。]
(-119) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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[雪と風はしのげても、夜は白く冷えていく。 それでも、互いに抱き合っていれば、温もりを分け合えた。]
少し、眠るといい。 おれが見てるから。
[ベネットの体を自分のコートで覆い、 自分は壁に背をつけて、彼を抱える。
幾度かうとうとするうちに、 町は『朝焼け』に包まれはじめた―――**]
(78) 2014/01/26(Sun) 09時頃
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ああ…。
[そういえば、指輪をはめる場所には意味があったなと、 さして興味を持たなかったので忘れていた。 いじらしい様に、目を細めて、 鎖骨の上に転がった瑠璃を、転がすように口づけた。]
(-120) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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[問いに返る答えに、溢れる物がある。 頷く仕草は無垢な子供のようで、 言わせたくせに、眉根を寄せた。]
………お前は、本当……
素直すぎて、不安だ。
[態度を作って身を守っていたらしい、とはいえ、 色町でよくもこんなに、可憐に咲いた物だと思う。]
(-121) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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……何が、だ。
[意地悪の声には心外だというように、 背に回された腕に導かれるよう、彼女の体に体重をかけた。 負担にならないように、膝を割って足を入れ、 片腕を傍らにつきながら、覆い抱くようにして。
求められてねだる声に、熱が灯る。]
(-122) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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[女物の服の作りは解かり難いが、 今日の彼女の格好は、余計に解き難く、 時折当人の手を借りる事になり眉が下がっただろう。 この年になって情けない、ような、気がして。
脱がすまでに時間をかける間、 首の裏の柔らかな、弱い部分に舌を這わせ責めた。
一枚一枚と剥がした服は、床の上に落としてゆく。 自身も上着を脱ぎ捨てると、滑らかな肌に指を滑らせて、 柔らかな膨らみを、食べるように歯を立てた。
寒さに震えないように、体を重ねて暖めながら、 互いの心臓の音が重なって、やけに響いた**]
(-123) 2014/01/26(Sun) 10時頃
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[先ほど押し込まれた膝を手探りで探し、開かせると上へと押し上げた。 クシャミの視線は今どこをみているのだろうか。 その目は閉じられているのだろうか。 暗闇の中では何も見えない。]
もったいないな。 どうせなら、お前の姿を見ながらしたかったよ。
[吐息と小さな声と、熱い肌しか分からないこの状態は悪くないのだが、やはりその姿を見ていたいと思ってしまう。 クシャミが隠したがっている顔が見えないから、それでいいのかもしれないが。]
(-124) 2014/01/26(Sun) 11時頃
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