95 天国に一番近い島
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/* むむ、ゲイルの話は島の外のお話?
(*9) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 21時半頃
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― 鎮魂祭当日 朝 ― [眠りの中にいた男は、弾かれたようにいきなりばっと身を起こした。眠っていただけだというのに、激しい動悸がして、全身から嫌な汗が吹き出している。]
……ったく、夢見悪ぃな〜〜。
[夢だとわかれば安堵したように息を吐きだし、寝癖の残る髪をかきむしる。ひとまず、顔を洗おうと部屋を出れば、既に着替えを済ませたエフェドラがそこにいた。>>99]
はよ〜〜〜〜。 は?ホレーショーさんから?俺用? …………え、何それ。怖ェんだけど〜〜。
[怪訝そうな眼でテーブルの上に置かれた包みを眺め。取り合えす開けてみるかと包装紙を破きながら、気になっていたことを思いだし、]
あ、おい、エフィ。 聞き忘れてたけど、昨日の服、なんだありゃ〜〜?
[彼女の服を全て網羅しているわけではないが、今まで見たことはないはずだ。どことなく聞くのが怖くもあったが、聞かないままでも気にはなる。いっそ聞いてしまおう。]
(110) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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/* りきい、こんばんわあ >>*9そんなかんじだねえ
実は私も10年前に島の外で目覚めたことにしようと考えてたとか(寧ろゲイルの狼は私かも)
(*10) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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はは、や、どうもどうも
[一時を共にした楽団に礼を言うとそのまま雑談の姿勢に入り。 朝食を取るという目的はどこへやら。彼らの話が興味深いのが悪いのだ。 そして女はようやく知る。この島に伝わる――どうやら観光のタネになっているらしい――人狼伝説の一端を]
……ふうん
[ふと、女の顔が歪む]
……人狼だの、魔女だの、いるかいないかも分からないものを恐れて騒ぎ出すのは、どこもかしこも一緒だねえ
[苦々しげに吐き出して、楽団に背を向けた。 いるかいないかもよく分からない――所謂オカルトの類に分類されるものは女の憎むもののひとつだ]
は、まあ所詮――伝説は伝説だ
[吐き捨てる女は、未だこの島に何が起ころうとしているのかを知らない**]
(111) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[早速シーシャによって開かれようとしている包みを凝視しながら。>>110]
何それって言われてもお シィが好きそうだと思ったんじゃないかなあ
私にもそう話してたしい
昨日のって、夜着てたののことお? ホレシィから貰ったんだよお
(112) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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/* ありがとう、エフィ。
それじゃあゲイルのは頼みます。
自分はもうちょっと後からでっちあげ開始します。
(*11) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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/* あとまぁ、自分はサイモンに近付く時点でバレバレなのでキリングしたらメモでCOします。
(*12) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[うつらうつらと船を漕ぐ。穏やかなカイルの声は耳に心地がよい。自分より頭もよく好奇心旺盛な友人が同じような事を考えていた事に安堵して、意識は深く沈んで行く。]
(もし、そのときが来たら俺は―…)
[まどろみの中、カイルの言葉に一つの決意を胸に抱いて。ゆるりと意識を手放した。]
(-50) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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あ〜〜〜〜〜? もらっただァ?
ばっか、お前、 女に服をやるっていうのはなァ〜〜〜……
[さらりと答えるエフェドラに注意をしようとして、包装紙の中からでてきたもの。 それを両手で持ち上げてみて、固まった。>>0:157]
(113) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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―朝、カイルんち― [夢か現か、まだぼんやりとする頭をふる。寝る前に何か話をしたような気がするのだが思い出せず、睡魔に負けてしまったことを後悔する。隣を見ればカイルはまだ寝ていた。記憶の中のまま変わらない寝顔に、自然と笑みが零れる。]
…今日、か。
[深く息を吐く。このつきあいの長い友人にでさえ、打ち明けていないことがあった。今日という日が何事もなく終われば…おそらくこの先、一生何も言わなくてすむはずだ。ぎゅう、と胸元を握りしめ、窓の外、白んで行く空をみつめる。]
親父、帰って来てるかな。
[朝一番の船で帰ってくると言っていたから、もうじき船が見える頃だ。カイルを起こさないよう、そっとベッドを抜け出すと港へと向かう。]
(114) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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-鎮魂祭当日・朝、自室-
…ぅ。
[小さくうめいて目を開く。 覚えていないが夢でも見たのだろうか、ベッドは汗でぐっしょりと濡れていた。]
…疲れてたのかしら。
[一人呟くと、窓の外を見る。朝の光がまぶしい。 身体を起こし、身支度をする。 フロントに行けば飲み物をもらえるだろうか。]
(115) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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…… ……………、 ……………………は?
[男が女に服を贈るのは、自身で脱がせたい欲望の顕れ、ともいう。 では、男が男に服を贈るのは、なんだ。 どんな理由だ?]
…………、 お、俺は、バトラーじゃねェっつーの〜〜〜。 バーテンだ、バーテン。
[男宛の贈り物だというそれは、どうやら執事服らしい。バ違いだ。エフェドラへの服はまだわかる。彼女の趣味に添うたものだろう。だがこれは、なんだ。どんな意味があるんだ?執事になれってコトか? 激しく混乱しながら、そんなツッコミを、誰にともなし吐き捨てた。これでサイズぴったりだったりしたら、何だか恐ろしい。]
(116) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[ぱたり。静かに閉めた扉に額をつけてひとりごちる。]
―俺の中に人じゃないモンが混じってるって知ったらさ。 お前、どんな顔すんのかな…?
[呟きは微かに空気を振るわせた。**]
(-51) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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/* わんわんおー。 というわけで思わせぶりですが希望通り人犬頂きました。 狼騙りして吊られても美味しいし、噛まれても美味しいなぁ。
ところでカイルがイケメンで中の人がごろごろしてます。役得です。身長コンプレックスも可愛い…!
(-52) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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よいしょ、と。 ……海はこんなに綺麗なのにね。
[丘の上から見下ろす海は青い。昨日と変わらず青いまま。 少し煙っているようにも見えたが、大体そんなものだろうとあまり気にせず、処刑台から身を離す]
最期の最期にこの景色というのは―― やっぱり、私には皮肉にしか思えない。 でも、此処が一番聞こえる場所だって父さんは言っていた。 ならばこの景色はせめてもの慈悲として機能したというの……?
[答えは、来ない。 吸い込まれるような海の青からも、空の青からも]
私は死人ではないしね。
[笑い交じりに呟き丘を下る。今ならば逆に海岸には人がいないかもしれない。 思い立って、海の傍を目指し歩き始めた]
(117) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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…シィって、そういうのが好きなんだあ
[固まるシーシャを余所に、若干沈んだ声を出すのは出てきた服が期待していたようなひらひらふりふりではなかったから。>>113]
バトラーでもバイエルンでもいいけどお 折角だから、今日はこれ着ればあ?
[混乱するシーシャを見て>>116、不思議そうに首こてり。]
(118) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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-ホテル・自室-
[観光の準備をする最中、昨晩隣のベッドで寝ていた相手を思い出す。 身長173センチのテッドと同程度の長身、優雅な出で立ちと麗しい金の髪の女性。 圧倒されながらも女性が相部屋になったことに動揺していた。]
(……据え付けのシャワーはユニットバス、トイレは鍵もかかる、ベッドも別々、間違いは起こらねーハズだがよぉ…)
[流石にホテル側のモラルが心配になった。見ず知らずの宿泊客を男女同じ部屋に相部屋にするだろうか。 なってしまったものは仕方がないが、小言を言うためにフロントへ向かう。]
(119) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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-ロビー-
[あれほど昨日歩いたのに、身体はさほど疲れていなかった。 朝の人の少ないうちに少し散歩をしてもいいかもしれない。
今夜は確か、鎮魂祭だったはずだ。 それまで部屋で休むこともできる。]
―朝食をいただける?
[もし男がいたなら、そう頼んでみる。 無理なら外へでて調達しよう。]
(120) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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あ、寝癖だあ 可愛いねえ
[漸く、気付いた。]
(121) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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/* 今更だけど伝承的には鎮魂祭と人狼が起きる時期は関連性がないんですね。 ロール書いてから気付きました。 捏造しちゃっていいですかね。
(-53) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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/* え、マジでグレッグ狼なの? ちょ、切ない。明日から誰守ればいいの俺。 今のままなら普通にグレッグ守りそうだけど。
と言うか中の人、油断してるとまたうっかりホモォなんだけど…良いのかな。
(-54) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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― 翌朝 ―
[鎮魂祭の日が近づくともう死んでしまった祖母のしてくれた2つの話をを思い出す。 1つ目はこの島に伝わる「100年に一度、満月と、日蝕が重なる日に深い霧が島を覆い人狼が目覚める」という伝承。 そして祖母が聞いた話ではその日は鎮魂祭の日だったらしいということ。
2つ目はこの話を初めて聞いた5歳の時から、怖がって鎮魂祭の日は家に引きこもるようになってしまった私に。 まだ貴方に伝えるのには早いかもしれないけどと、私の不安を取り除くために私が7歳の鎮魂祭の日に祖母が教えてくれた話。 その話を聞いた時はただ安心するだけだった。
そして8歳恐る恐る鎮魂祭に参加した。9歳少し慣れて鎮魂祭を楽しんだ。10歳大分慣れて鎮魂祭ではしゃいだ。11歳人狼なんていない、ただの言い伝えだと思い始めた。12歳人狼何射てるわけ無いと笑い始めた。 とんで18歳ふと忘れかけていた2つ目の祖母の話を思い出す。そしてその意味を考えなおした。
その年から本当に人狼があらわれる可能性、その時、自分が何をすべきかを考えは始める。 さらにとんで24歳、現在。答えはまだでない。]
(122) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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― 祖母の2つ目の話 ―
「それは愛した人が人狼だった、私の家に伝わるお話。 その人は人狼の子がとにかく好きだったらしい。 その子が人狼だと知る前も、そして知った後も、人狼だとかはお構いなしにその子を愛していた。
その子は苦しんでいた。 人なんか食べたくない、でも食べなくてはいけない。 自分がいるせいで周りにが不幸になる。 いっその事…。
その人は言う、君が人だろうが人狼だろうが守る、君のためにできることならなんでもする。と。 その子は言う、迷惑だ。と。 それでもその人は諦めなかったらしい、諦められなかったが正しいのかもしれない。 例え拒絶されても、それでもその子のためにと行動した。]
(*13) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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-ホテル前・外-
[フロントに長髪の男は居ただろうか。居たなら小言の一つでもこぼしていたかもしれない。]
ああー…気持ちいぃなー…!
[ホテルの真ん前で両腕を天へと突きだし陽の光を浴びる男を見れば、通行人は不審がるだろうがテッドは気にならなかった。
今日もハーモニカを吹きに行こうか。 それとも、島にきた目的を果たす為に島を回ろうか。 テッドは…2
1. 鎮魂祭だ!音楽こそ偉大なり! 2. いやいや、島にきた目的を忘れるな! 3. 美味しいものを食べよう!たとえばお肉! ]
(123) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[結果この2人がどうなったのか祖母も知らないようだが、最後にこう付け加えた。
人狼がみんな喜んで、人を襲うわけではないと。 人狼だって心を持っている、人狼になってしまった事を悔やんでいる人狼もいる。 だから人狼を悪だと決めつけてはいけない。 人と人とが話す時と同じようにまずは相手を理解しなくてはいけない。 困っている人がいたら助けるのと同じように、困っている人狼がいれば救ってあげなさい。 それに、人間のほうが人狼よりよっぽど残酷なことだってあるのだから。と。
初めて聞いた時は優しい人狼さんだったらいいねと祖母に言って。微笑まれたのを覚えている。 今は分からなくなっている、むしろ優しい人狼のほうがきっと辛いだろう。私も人狼も。 だから人狼の話を聞くなんてしなくて、悪だって決めつけて、自己防衛の名のもとに見つけたらすぐに殺してしまう方が楽なのだろう。 でも、それは、人狼よりも残酷かもしれない。]
(*14) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* 少し捏造しました、はい。 怖くて祖母の聞いた話ではを付け加えました、はい。
(-55) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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いや、好きじゃねェから。 絶対着ねェ〜〜〜。
[エフェドラが、「シィが好きそうだと思ったんじゃないかなあ」とか言っていたか。>>112下僕体質だと思われている、そういうことだろうか。 エフェドラががっかりしたような声をだす理由は何となく想像できた。こっちまでメイド服だったら、男の混乱はこれどころでは済まなかっただろう。
――……嫌がらせかもしれない。 けれど、相手の真意もわからず服を捨てることができないのがこの男であった。 寝癖の指摘をされれば>>121、ばっと片手をあげ、跳ねているだろう後ろ髪を抑える。]
可愛くねェよ!!! あ〜〜〜〜も〜〜〜うるせェ!! シャワー浴びてくる!
[寝癖直しもかねて。執事服をその場に置き、着替えを持ってシャワールームへと向かった。]
(124) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[ちなみ、あの金髪の貴婦人めいたお嬢さんを相部屋の方へ入れてしまったのは父親だ。 だって、もともとテッドの予約は女性の名前で取られてたんだからしかたない、とかなんとか。
朝フロントに現れた青年に、ごめんねー、手違いだけど部屋開いてないから我慢してーなんて笑ってごまかしたりしたのも、さておき。
今は私服で…お祭り会場をぶらついていたり。]
(125) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* さてどこへ行きましょうか。
(-56) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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いってらっしゃあい
[何やら怒っているようなシーシャを何も頓着しないいつもの調子で見送りつつ、その場に置かれた執事服に視線を送る。>>124
程なくしてシャワーの音が聞こえれてくれば。]
…
[そっと、こそっと、彼の着替えを執事服と取り変えた。 特に理由はない。ただ、なんとなく。 そうしたほうがいいような気が、したのだ。]
(126) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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