92 帝都の夏、長い夜
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/* 4dか5dあたりで俺らのどっちか落ちかなぁ。 まあこのへんは流れやからな。 村側も狼二人しかおらへんの分かってるし、3dまでにうちらに吊り縄かかる事はそうそうあらへんとは思うけどね。 狂人は狂人の好きにしてくれたらええ。 言いながらダミーやれやって煽ったったけど。
(*49) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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― 往来/夜―
[ぽつり
と、雨粒が汚れた地面にしみを作る。 瞬く間に勢いを増していき、 遠雷さえ聞こえてくる。]
(70) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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/*そだな。それは流れ次第。 吊りにできそうなとこはそれなりいるし、大丈夫だと思いたい。 まぁこれで狂人動かなかったらどっちかがパルック殺るかw
(*50) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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―夜・細い道―
――荒れてンなァ……
[暗雲垂れ込める空を そびえたつコンクリートが切り取る。 ざあああああ、と爆ぜる雨を避けることもなく、 銀髪の男はそれを見上げた。
男の足元にはニンゲンのカタチをしたものが倒れている。 雨が流す。赤い色は細い蛇のように流れを作って排水溝へと流れていった。]
……―ァ?
[ぴちょり、と頼りない足音が 雨音に混ざったのを白蛇は耳ざとく聞き分けた。>>67]
(71) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/* 大丈夫大丈夫、村の人らの事信用しとけばええねんて。 どんな吊り順でも案外どうとでもなるもんやわ。
狂人動かんかったら更新後にさくっとダミーキリングやね。 多分動く思うけどなぁw
(*51) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/*そうだな。 そこも流れ次第でどうにでもなるだろうしな。
多分なーw あの発破かけられたら動くだろ、多分w
(*52) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/*雨降ってたらしいwww描写せんでよかったww
(-57) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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……チッ
[小さく舌打ちして、 死体を蹴り、壁際に避ける。 刀はまだ手にしたまま、その足音が近づいてくるのを睨みつけた]
おい、テメエ。
(72) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/*どうでもいいけど椎紗の能力のところに
お金に困らない(蛇)だから
ってすげーささやかすぎてほっこりした。
(-58) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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/* 多分俺の赤CO見て驚いた人いないんやろうな。
(-59) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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―夜:裏路地―
[雨の降り出した、夜。 往来から外れた裏路地に入り込むものなど、そう多くはない。 足早に近づいてくる音に、歩みを止めた]
……、何か用か。面倒、よいないよ?
[訊ねるまでもなく、何の用かは判っている。 会合の建物を出たときから、尾けてきていた気配だ。 おそらく、他の参加者にも似たような連中が差し向けられているのだろう]
один、два、три……、 (ひい、ふう、みい……)
[相手は三人。いずれも妖力は感じないから、人間か]
(73) 2013/08/10(Sat) 14時頃
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おう……、準備ばっちりね?
[襲撃者たちは、まるで北極圏の住人のような防寒着に身を包んでいた。 手には、護符やら何やら、対妖用の道具類。なるほど、完全にやる気というわけだ。 男達の吐く言葉から、どうやら、遠野の雪女は和平派と思われているようだった]
ああ、それ、違うのことよ。 お母様はそうだけど、私、どっちでもいいね。 でも、火の粉、払うのことは大事よ。
[言うと、完全装備の男達は失笑した。何ができる、と]
――ああ、雪女狙うのとき、それ正しいね。 お母様なら、それいけたよ。でも、私、お母様と違うね。
[すっと、懐に手を差し込んだ。取り出したものに、襲撃者たちが動揺する]
(74) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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――私、現代っ子よ。こういうのもアリね。
[からからと笑って、防寒着で着膨れた男達に銃口を向けた。 トゥルスキー・トカレヴァ1930/33。トカレフ拳銃として知られる。 極寒の地でも動作するよう、極力、構造を単純化された拳銃で――だからこそ、自分にも扱える]
これ、中国製のコピーと違うよ。 ソ連軍、作ったものね。お父様がくれたよ。
[対妖の準備はしていても、防弾装備など整えていなかったのだろう。襲撃者たちが、逃げ腰になる]
さて、私も時間あまりないね。それじゃあ――、
(75) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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――До свидания。 (さようなら)
[夜の街。雨音に紛れて、雷鳴にも似た音が三つ響いた]
(76) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/* ダヴィスダーニャ
だっけな
(-60) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[うつむきながらとぼとぼ歩いていたゆりは、不意に響いた声>>72に思わず顔をあげる。]
え、あなたは…。
[彼女の眼前にたたずむのは、見知らぬ男。
そしてその足元の、―死体。]
(77) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/*ぶっちゃけ天狗という事考えるとジリヤくっそ相性悪い気がするんで、此処エンカしたくねーです。 寒いのやだ!
(-61) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/*トカレフ:魔法(物理)
(-62) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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/** ジリヤさんとトマトさんが狼さんかな。
そっか、RP村なら普通に役職を表に出していいのか!(今更) だが空気を読まずに、皇&占い師騙りを企むよ!
(-63) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[雨音はどんどん強くなるが、それでも消えない。 むせ返るほどの、血の匂い。それが混乱する彼女に、目の前の光景がまぎれもなく真実だと告げていた。]
これ…あんたがやったん? もしかしてさっきの死体も…。 どうして…こんな…。
[和平。反対派。パルック。退魔。妖狐。そして、皇の血族。 ゆりの頭にいくつかの単語がフラッシュバックし、駆け巡る。]
あんた…まさか…
''反対派''…なん?
(78) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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今までのことを思い出す。 聞かなかった振り、知らなかったふりをしていたことを、思い出す。
…和平。反対派。パルック。退魔。妖狐。そして、皇の血族。
彼女はその単語を知っている。いや、もともと知っていた。
【彼女のバイト先は、情報収集にうってつけだった。】
見ないふり、聞かないふり、知らないふりをやめて。 今までに集めた情報を組み立てれば、ほらぴったり。
(-64) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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―夜:ホテル―
[決して安くはないが、超一流というわけでもないホテルの一室。 一応表向きはパルックの側近ではなく、普通の記者として参加する事になっている為だ。]
雨やまねーなー……
[警護は別の者たちがしているという。 出たのは待機命令。 窓を開け、降りしきる雨を眺めながら、時間は過ぎる。]
(79) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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その彼女が出した結論、それは……。
「この男、使えるかしら?」
都を面白おかしく血の海に。 そう決めたはいいけれど、彼女には「力」がない。 そうなると、他者を殺し合わせてそれを見物するしかない。
目の前の男が反対派か共存か、そんなことはどうでもいい。 彼の存在が、ゆりにとって有益か無益か。
(-65) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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……やっぱり、面倒なことになりましたか。 お父様の言ったとおりでしたね、まったくもう。
さて、それにしても、どうしましょうか……。 失敗でしたね、一人は生かしておくのでした。 そうしたら、なにか、聞き出せたかもしれませんのに。
[と、ロシア語で呟いて。どうしたものかと。 あのパルックとかいう男に、襲撃を受けたことを報告するか。いや、どうやってだ。 母なら、その辺りの連絡先を知っているのかもしれないが。確認しておけば良かった]
(80) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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[おもむろに普段使うものとは違う携帯を取り出し、指は躊躇いなくある番号にかける。 数秒の合間の後、繋がるのを確認すると]
俺だ。 パルックを殺ったら動け。 和平に紛れた奴も、反対派に紛れた方も2,3人は殺せ。 身内に裏切り者がいるとわからせるようにな。
[それだけ伝えて、通話を切る。 両方の派閥に忍ばせた自らの部下たち。
――――ただの捨て駒。]
(*53) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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……それにしても、雨がひどいですね。
[暑さは妖力でなんとかなるけれど、雨はどうにもならない。 髪や肌に触れた滴が、たちまち凍っていく。それは、至極鬱陶しい ならばいっそのこと、と。妖力を用いて、自分の周囲の空間だけ雪に変えた。 まあ、雪の痕跡はすぐ、降りしきる雨で流れるだろうから、きっと問題はない。 もっとも、直に目撃されたらわからないが――まあ、夜で雨で、視界も悪い。大丈夫だろう、たぶん。 そうして、夜の街を宿泊先に向かって歩いていく。一応、人通りの少ない道を歩く程度の遠慮はして]
(81) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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俺は……10時からか。 いつもこんくらい余裕あるように組んでくれりゃいいんだけどな……
[それとも余力は残しておけということだろうか。 いずれにせよ、時間が来たらこき使われるのだろうが。]
……酒飲んでいいかなぁ。
[冷蔵庫を覗いてみたら、案外いいものが揃っている。 こちらは経費で落としたのがバレたら、本当にこっぴどく叱られそうだ。]
(82) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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―細い路地>>78―
――チッ……
[心底面倒くさそうに舌打ちをする。]
女子供がフラフラしてんじゃねーよ、殺されたいか。
[警告は三度までと決めていた。 滴る雨に、濡れるような赤い目がきろりと光る。]
――どっちでもねェ、 だいたい、仕掛けてきたのはコイツらだ。
[男は爪先で骸を蹴る。 ごろり、と力なく首が傾いだ]
(83) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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[骸の口はがぱりと開いており、虚ろ。 覗く舌に、魔法陣めいた模様が刻まれている。
銀髪の青年はそれを無感動に見下ろした。ぱたり、ぱたりと滴が落ちて血を流す。]
(84) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 15時半頃
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―細い路地>>83―
自分が何者なのか。 何をするべきなのか。 何が正しいのか。
分かること、分からないことが頭を入り混じる。 ただたった一つ、確かなことがある。
「自分が何をしたいか」
殺されたいか。
そう言ったときに瞳の光に、それは何の脅しでもないことが分かる。 もちろんそんなことは彼の足もとのモノを見れば、明らかなのだが。
しかしかといって逃げるわけにはいかない。 もう彼女は、自らのやるべきことを決めたのだ。 そのための第一歩。 もしかしたら、これによって自らの命を危険にさらすかもしれない。だが、もう何もしないでいるわけにはいかなかった。]
(85) 2013/08/10(Sat) 15時半頃
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