4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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>>@24 誰も出来ないなんて言ってないでしょ…! そりゃあ、御主人様であるグロリア様とか…お客様が望むならするけど…自分からすることもないかな…って…。 …恥ずかしいのは事実だけど…。
…って、…。
[ムパはせわしなくまくし立てると、さっさとグロリアの元へはしって行ってしまった]
…別に…私だって好きでこうしてるわけじゃないもん…。
[少し寂しそうに、そう呟く。 事実、好きでここでこうしているわけではない。 ある日突然、自分の常識は粉々にくだかれてしまった。 ソレからは、日に日に自分が変えられていくのを実感する日々で…気付いたらここにいた…。 きっと、自分はもう元の生活には戻れない。あの甘い誘惑から逃れる事は出来ない。 それは分かっている。 …でも、何処かで『今までどおりでありたい』と思う気持ちが残っているのも事実なのだ。 イリスはまだ、「こう」なってから日が浅い。このままここで過ごせばそんな気持ちも消えてしまうのかもしれないが…。 そんな時が来ると想像すると、なんだか少し悲しかった]
(@28) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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…ふふ…グロリア様には逆らう気ももう無いっていうのに…それでもこんな気持ちが残ってるなんて…変なはなし…。
[言って、自嘲気味に笑った]
(@29) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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テレビ。
[ゆらり。レティーシャからテレビの方へ視線を移し]
うん、遠いね。
……。
身体。だいじょぶ?
[先刻遠目に、彼女が自身を抱いていた様に見えたから]
看護師さんも人間だから、 無理しちゃやだよ。
[そっと座った彼女に手を伸ばし、 拒まれぬなら額に触れようと。]
(110) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* レス遅れてすまない、ニコ動に見入っていた。 トレス疑惑画像集のクオリティ高すぎて噴いた。
(-33) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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―病棟廊下―
[昼食までには、まだしばらく時間がありそうだ。 病室でじっとしているのは退屈だと目に見えている。 …となると…]
{1} [12 中庭に行こうか 34 適当にぶらぶら散歩しよう 56 誰か人がいるかも、ホールに行ってみるか]
(111) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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―中庭―
[ベンチに腰掛け、遠くに視線を送る。 小児病棟の患者だろう子供数人が楽しそうに遊んでいるのが見えた]
…いいねえ、子供は元気で。
[自分の言動も子供とさほど変わりないという自覚はないのだろうか]
(112) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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あ、でもですね。音は聞こえますから、いいんですよ。
[聞いてなどいないのに、そう言ってうなづく。 大丈夫かと問われれば、はい、と答えた。答えなくては]
ありがとうございます。 ですけど、仕事ですから。仕事をしている以上は、例え健康でなくてもやらなくちゃ。 もちろん、元気ですけどね。
[額に触れる手は、大丈夫ですからと笑って受け止めた]
ピッパさんこそ、大丈夫ですか?
(113) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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[ムパの出て入った部屋で、なんとなくぼーっと中空を見つめる]
…新しい子達…か…。
……おしおき…されるかな…やっぱり…こんなんじゃ…。 …されるかな…昨日の事がばれたら…。
[一瞬大きく胸が鼓動する。ふ…と大きく熱っぽい吐息が漏れる。 一体、どんなオシオキをしてもらえるかな…そんな期待をしている自分に、もはや疑問も驚きも覚えなかった]
(@30) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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健康じゃないときは 休みなさい。 元気なら……いいけどね。
[す、と止まる手。 この、病棟の中で この子は一番看護師らしい看護師かもしれないな、と思う。
看護師は弱みを見せない。それが仕事。 看護師は患者を労わる。それが仕事。]
私は……まあ、うん。
レティは、熱心ね。
[看護師らしいことが、イコール、患者の為に成るか。 それは、患者によるけれど、 女にとっては、等身大の看護師程、好ましいものだから]
レティはもう少し手を抜いても いいんじゃ、ないかな。
(114) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* ピッパの語り口の所為で どうしても改行が増えるので 毎回毎回、 修正している。 めんどくちゃい。
(-34) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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受付 アイリスは、少し、身体が火照ったような感覚に襲われ、そわそわしている
2010/03/03(Wed) 21時頃
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―中庭―
[………]
うりゃあー!
[…]
あはははは、あーまた負けた!もう一回な!もう一回!
[いつの間にか子供たちに混じって遊んでいる。 …やんちゃしすぎちゃだめよ、と注意されたのはつい先程のことなのだが。]
(115) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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元気です。 だから、いいんです。
[そう、元気。自分に言い聞かせるように言って、大きく息を吐いた]
だって、大切な患者さまですもの。 笑顔でいられるように――そこまで出来てるかどうか、全然自信ないんですけどね。
[熱心。 気恥かしくなってしまうが、そう言われる事は正直とても嬉しかった]
抜けるときは、きちんと抜いてますよ。 今だって、きちんと休憩してますから。午後のお仕事のために。
(116) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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うん。 それなら いい。
[薄い表情。瞳だけを僅かに揺らし]
出来てると、思うよ? 思うけど、そうね。 真面目過ぎて一寸だけ近づき難い。 そんな節は、あるかもね。
[今だって、と謂われれば、はたりと気付いた様に]
休憩のお邪魔しないほうが、いいかな――?
(117) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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― 廊下 ―
[主の不在だったピッパの病室を後にし、廊下をふらり彷徨っていると。目に付いたのは>>102の未だ見知らぬ医師の姿だった。]
新しい先生……?
[小さく用心するように呟けば、さも仕事をしている様な雰囲気を作り。 ナースステーションでは細身の医師に挨拶をしていないので。ちょうど良い機会とばかりに、自己紹介ついでに挨拶をしただろうか。]
(118) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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何か先生の方で、ぁたし達にご用がある時にわぁ。 気軽にナースステーションの方に来て下さいねぇ?
廊下などでも気軽に声を掛けてくれればぁ ぁたし、精一杯フォローしますよぉ。
[営業スマイルのような笑顔を作り。 普段通りに軽い口調で、多少は医師に媚を売るような仕草も見せただろう。
ただ、女を良く注意すれば。その深い翡翠の瞳は、新任の医師を観察するかのような眼つきをしていたかもしれない。]
(119) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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近づき、難い…… そうですか。それは……
[とっさに返す事が出来なかった。俯いて言葉を濁す]
でも、ありがとうございます。 はっきり言っていただけた方が――その、自覚できますから。「ああ、私はこうなんだ」って。
――あ、いえ、別に、邪魔なんてことは全然ないですよ。 元々人通りの多い所ですし。すみません。
[ぶんぶん首を横に振って否定する]
(120) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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[暫くヨーランダと、世間話程度の事やこの病院内でのちょっとした出来事について語り。
ヨーランダには、この病院に来た経緯等をさり気無い様子で尋ねただろうか。 一通り彼から聞きたい事を聞き終えれば、彼と別れるだろう]
(121) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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うん。
[俯く彼女に、少し手厳しい気もするけれど]
真面目な看護師さんだってことは伝わるし、 レティの看護で笑顔を貰える人は沢山いる筈。 だけど、レティの素の顔が、さ 患者には見えないのって、ちょっと寂しい。
[それは本来患者が看護師に求めるべきものではない。 分かってはいるのだ。レティは"看護師"としては立派だと。 唯、寂しさを湛える女は、"素の人間像"が見たかった。]
……あ。 謝らなくていい。
他愛無いこと聞いていい? レティって彼氏居る?
(122) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* パピ子による看護婦さん総制覇とかあるのかなぁ?
(-35) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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私の、素の顔? 見たいとおっしゃられましても――素の顔……
[自分でもよくわからない。これが取り繕ったものなのか、それとも自然に在るものなのか。 自分では気がつかない部分に、『素』があるとしたら。 小さく頭を横に振った。――それは、知られてはいけない部分だから]
ぎこちなさが抜けて無いのは、わかります。 経験を積んで、もっと自然に接する事が出来るようになれれば――……
え、彼氏? あ、いえ、今は、居ないです。全然。早く結婚しろって、両親は言うんですけどね。 どうしたんですか?急に……
(123) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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―中庭―
[わあわあと騒ぎすぎて、子供の様子をみにきた看護師に諌められてしまい]
…あはは、すみません…
[苦笑いで謝ると、大人しい遊びをしようかと子供たちに提案する 大人しい遊びとは何かと尋ねられると…]
んー…そうだな… あ、スーパーボールとか誰か持ってる?
[6つのゴム玉を子供たちから預かると、]
はい、よっ、よっと…
[それを見事にジャグリングしてみせると、子供たちからは歓声が起こる]
(124) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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[悩む様に復唱するレティーシャに曖昧な表情を向けて。 続く言葉にはゆるゆると首を振り]
でも頑張ってる。 ごめんね。あんまり悩まないで。
うん。彼氏。
[そう頷いては、居ない、との言葉、急に、と不思議そうな言葉を向けられ。うんうんとまた頷く。]
看護師さんのプライベートってさ。 患者は結構知りたいものだったりする。
彼氏がいる、とか、言われると、 私生活を想像して、 へえ、って思うもん。 いないなら、欲しいのかなぁ、とか、ね。
(125) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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― 中庭 ―
[ヨーランダと別れた後、ふらり道に迷っていると中庭に出てしまったようだ。 どこか病院とは似つかわしくない歓声が聞こえる]
ぇーとぉ、フレッカーさんでしたよねぇ?
[中庭に出ると子供達の中で曲芸師のような動きをしている男の姿が視界へと]
ジャグリングですかぁ? すごく上手なんですね。
でもぉ、フレッカーさんの検査結果が出るまで、ぁんまり激しい運動はしないで下さいねぇ。
[声は咎めるような内容だが、彼の操るボールの動きを興味津々の様子。]
(126) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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そ、そんなものなんですか?
かれし――彼氏…… 欲しくないって言ったら、嘘になってしまいますね。私、小さいころの夢は『お嫁さん』だったんですよ。 今は私の夢じゃなくて、両親の夢みたいになっちゃってますけど。
[くすくす、小さい笑い交じりに。 こんなんでもプライベートな話になるんだろうか。そんなことを考えながら]
……ちょっと、飲み物買ってきますね。 気持ちが緩んだら、喉が乾いちゃいました。
[先程よりは解けた表情で立ちあがり、売店の方へ足を運んだ*]
(127) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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― 中庭 ―
あれ、えっと確か… 道案内してくれた、ローズマリーさん。こんにちは。
[ぽんぽんぽんっと、手の動きは止めないまま声をかけてきたローズマリーに挨拶する。]
はいはーい。了解です。
[と最後の言葉に頷くも、傍にいる子供から「俺たちさっきかけっこしたんだぜ!」「お兄ちゃんよりあたしのほうが早いのよ!」などという声が聞こえ…]
…あはは。
[苦笑いしかできない。]
(128) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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/* レティと絡みたいけど、なかなかタイミング合わないー。
(-36) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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およめさん。 ……可愛い、な。
[仄かな笑みを浮かべる。
レティーシャの幼い頃の夢と、 今はそれが両親の夢だと語るレティーシャと、
こんな話をすると、看護師がとても身近に思えて好い。]
素敵な彼氏さん。出来ると好いわね。
[眸を細め。飲み物を買いに行くと謂うレティーシャに]
私も少し。 気分転換に何処かに行こうかな。
[うん。と頷き、彼女を見送った**]
(129) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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覚えていてくれたんですねぇ。 今日は無事に中庭に辿りつけましたぁ?
[中庭への道を間違えたのは自分だったのは棚に上げ、にこり笑みを浮かべて。 未だに動きの止まらない手とボールの動きを視線は追いつつ。]
ぇーっ、駆けっことかダメですよぉ。 子供達もぉ、めぇーっでしょぉ。
怖い先生に怒られちゃいますよぉ?
[苦笑を漏らす男に]
病院内は退屈ですかぁ? いい娯楽施設などあればいいんですけどぉ。
病院ですしぃ。 フレッカーさんは外見は健康そうだしぃ。 男の方には静かに院内を過ごすのはお辛いですよね?
(130) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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/* えろぐろい方向に行きにくい子になってたらごめんよぉ。
(-37) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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/* 墓ログどうなっているのかなぁ?(*ノノ
(-38) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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