37 For Tower the Bell Tolls
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 18時頃
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……なにも、起きないわね。
[どれだけ経ったか、飽きずに塔の様子を眺め、ぼーっとしつつ。 喉が渇いたので、カップと水筒と茶葉を荷袋から取り出した。 カップに水を注いで、指を浸け。魔力を通して、自分の熱を送り込む。 僅かとはいえ、身体から熱が抜け、すっと背が冷える感覚。 ぼふっと湯気を上げたカップに、茶葉を放れば、お茶のできあがり]
(113) 2011/09/23(Fri) 18時頃
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[ありがとう、と石碑をひとなで。 めまいが治まるまでは、と塔の傍に寄った。]
収穫ナシ、も何だ。インタビューでもしてから新聞社に戻るかな。
[声をかけようかと目に留まった小柄な少女>>90は、人混みに紛れ。手ごろな相手はいないものかと、ぼんやり広場を眺めやる。]
(114) 2011/09/23(Fri) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 19時頃
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-塔の前- [>>103ペラジーも同じ人物を見たらしいことを察すると、小さく頷いた]
……知る限り、どんな時でも鳴ったことはない。 知る限り、鳴らせる人もいない。
[塔は特にどこかが壊れたりしている様子もないように見える。 となれば、やはり鐘が自然と鳴ったとしか思われない。
青年が身を変えたというあの鐘ははたして意志でも持っているというのだろうか]
(115) 2011/09/23(Fri) 19時頃
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[>>104次第に人が減ってきた。やはり汚れというものは人のいるところに必ず残るものだ。 特に人々が汚そうとしなくても、である。 そろそろ掃除でも始めようか、と思っていると、ペラジーに仕事を尋ねられる]
見ての通り、掃除屋だ。 街を回って、掃除している。 今日は人が集まるだろうから、ここを掃除しようと思っていた。
何か、ごみがあったら持ってきていい。
[それだけ言うと、軽く会釈をして、ペラジーとピッパの傍を離れた。 もっともおそらく、この広場をしばらくは離れないので、ちらちらと視界には入るのだろう]
(116) 2011/09/23(Fri) 19時頃
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ああ、俺に話しかけたんじゃないんですね。 道理で妙だと思った。
……この街の人間なのか、君は。
[訳ありというからには応えはなかろうと期待はせず、ただ内心で首を捻った。 どこかで聞いた声の調子に似ているような気はしたが、はてこんな口調の知人がいただろうか。]
しかし、塔を助ける、……ね。 あの言い伝えが本当ならば、塔を失えば街は大変なことになってしまうんでしょうけど。
(*8) 2011/09/23(Fri) 19時頃
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イアンは、叫ぶ男>>101に気を取られて軽くよろけ、塔の白い外壁に手をついた。
2011/09/23(Fri) 19時頃
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[途端。 溢れ出て流れ込んでくる、イメージの奔流。]
… ―― 痛 ッ。
[頭が、ひどく痛んだ。]
(*9) 2011/09/23(Fri) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 19時半頃
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[ 曇天。]
[ 憂う民。]
[ 門を破る爪と牙。]
[厳しい顔つき。重々しく動く唇。
最後に――
真白いドレス それから 男の横顔。]
(*10) 2011/09/23(Fri) 19時半頃
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/* わ、出ていきたい!(表に) でもイアンとラルフによっても居たい、むっむむ
(-56) 2011/09/23(Fri) 19時半頃
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誰と知り合ったんだろうというメモ。 できる限り全員と知り合いたい。
【サイモン】 叫んでいる人。きっと明日になれば自衛団で行方不明が話題となり、声が聞こえる。 【ピッパ】 元気な魔法道具屋。名前と魔法道具屋であること以外はあまり知らない。性別可変は見たことはあるかも。 【ペラジー】 旅の人。今のところ当たり障りのない。いや、当たってたな…。塔に興味があるらしい。 【オスカー】 よく街中をちょこちょこ買い物したりするのは見かけている。よくは知らない。現在塔前か、職人広場物色時に会えたらと思っている。 【メアリー】 知らない。オスカーと同じ。 【セシル】 本職迷子の人。次に会ったら、なぜ逃げたのかを聞かなければならない。 【ヨーランダ】 知らない。今のところ出会うめどが立っていない。食堂だろうか。 【イアン】 今出会えるかな。宿屋の名物おばあちゃんは知っている。
(-57) 2011/09/23(Fri) 20時頃
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[
――助けてくれ、助けてくれ。
]
(*11) 2011/09/23(Fri) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 20時頃
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[朝からがんがんと響く耳鳴りが、ようやく意味を成した。]
ああ、駄目だ。俺が――助けないと。
[うわごとのように。 絵本の挿絵から抜け出たような、白い少女が眼前に浮かび、ちりりと胸を灼く。
それはまるで、 ――恋情にも似て。]
(*12) 2011/09/23(Fri) 20時頃
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[先刻のイメージは、イアンの能力に共鳴をしたものか。 魔法を使いすぎたときと同じ、記憶から何かが欠落したことに、
彼はついぞ気づかなかった。]
(*13) 2011/09/23(Fri) 20時頃
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[>>116下。ひとまず目立つごみを大雑把に拾っていると、近くであまり見慣れぬ大きな写真機を持つ男が、よろめいて塔に手をつく。 ここにいるからには、あの人ごみにもまれたことは想像に難くない。 人ごみに酔ったか、それも、この重たそうな機器を持ち歩けば、それは結構な負担になるだろう]
……気分でも悪いのか? 人を、呼ぼうか。
(117) 2011/09/23(Fri) 20時頃
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[掃除夫らしき男に声を掛けられ>>117、瞬いた。軽く首を振る。]
いや大丈夫、気遣いをありがとう。 少し、人混みで疲れただけですから。
[そこはやはり、記者である。 ここで仕事をしている住人なら、好都合。この機にインタビューを、と思考を即座に切り替えた。
メモ帳と羽ペンを取り出す。]
ネテスハイム日報の者ですが、良かったら少しお話を聞かせて頂けますか。
今日の鐘の音、ここでお聞きに?
(118) 2011/09/23(Fri) 20時頃
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[>>118大丈夫そうならばよかったと、その場を離れようとした時、インタビューを切り出され、面喰って目をしばたかせた。 よくよく考えれば、あんな写真機を持っているからには、その手の仕事の人だということも想像に難くなかったはずだ。
――ネテスハイム日報。 掃除夫をしていると、やはり新聞というものはよく目にする。 ネテスハイム日報もその内の一紙だが、一面の見出しを見る限り、政治だ経済だと堅苦しすぎることもなく、ゴシップを並べ立てることもなく、穏当だけれど好奇心くすぐられるようなものが多くて割合の好感を抱いていた。 しかし、インタビューされるとなれば、それはまた別の話で、戸惑いは隠せない]
いや、俺は――。 少し離れたところで聞いた、な。
今まで鳴ったことがないから気になって、ここまできた。
(119) 2011/09/23(Fri) 20時半頃
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失敗じゃ、ないよ! すずしくなれるの!
[ふーっと威嚇のスタイルも、もこもこ厚着では効果も半減。 いや、元々少しでも効果があったのか、そこから既に怪しいところ。
けれど薬を持っているか聞かれたら、きょとんと瞬き頷いた。]
う? うん。
[持っている、とばかり小袋差し出し、ささやかな売買は成立した。 手と手触れ合うことあったなら、ひやり冷たいのが伝わるだろう。]
張り合ってなんて、ない。
[最後ちょっぴり声落ちるのは、負けがやっぱり悔しいからか。]
(120) 2011/09/23(Fri) 20時半頃
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おおっ、本当に着いたぞ!ありがとうラルフ!
[>>101 開けた場所……塔の広場にたどり着けば、嬉しそうに背中をぽふぽふ叩いて感謝の意を示した。 周囲をぐるりと見回して、人の多さを堪能している。ネテスハイム中の人がいっせいに外に出たような光景を物珍しげに見ていて、歩きづらいとか言っていても、何があっても楽しめそう。]
誰か居るな? 今日は皆が皆集まって、楽しそうだというのに。 あの者はどうして怯えた顔をしているのだろう。 少し待っていてくれ。行ってくるのだ!
[>>0 声を張り上げている男には、なんとなく近寄りがたくて。その話を聞いていた者に話を聞いてみた。 「彼には予知能力があるって話なんだけど、ねぇ」……サイモンを見つめる目は、不信感に溢れている。周りの皆、似たりよったりだ]
(121) 2011/09/23(Fri) 21時頃
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[塔を眺めてのんびりしつつ、先の言葉(>>115)を思い出す]
……鳴らせる人はいない、か。 浮く魔法を遣えるなら、近くで見てみたいところだけど。
[いや――きっと、そんなことは歴史のうちに、試されたことだろう]
(122) 2011/09/23(Fri) 21時頃
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ふむ……?
[確かに、悪いことは起こらないに限るし、悪いことが起こるなんて言われたって、信じない……信じたくないのは当たり前だけれど。 こんなに不信がられていると、なんだか彼がかわいそうだ。]
なあ、キミ!大丈夫だ。大丈夫だぞ! 怖い事なんて起きないから、そんなに不安がる必要はない! 何かあれば私のところへ来い。 美味しい紅茶と、面白い道具を用意してやるぞ!
[にっこり笑って顔を覗き込むが。彼はやはり何かに怯えているようで、ヒイっと声を上げ、どこかへ走り去ってしまった]
うむぅ……。嫌われてしまったのだ。
(123) 2011/09/23(Fri) 21時頃
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[彼は「ピッパ」の顔を見て、怯えた。逃げた。 予知能力。まあ、本物なのだろう。 今は信じる者も少ないようだが、放っておけば厄介かもしれない。 それならば]
塔のエサ、1つ目……みーっけ。
クククッ!
(*14) 2011/09/23(Fri) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 21時頃
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[戸惑う様子>>119には、おや、と眉を上げた。 この手のインタビューというやつに対する反応は、大きく分けて二通りある。喜び勇んでまくし立てるのと、たじろぐの。目の前の青年は、後者であるらしかった。]
ああ、親切にも声をかけてもらっておいて、質問責めに遭わせたりしてすみません。 俺は、イアン・エイヴリーと言います。
[軽く一旦挨拶交えて。]
俺もあれを聞いてすっ飛んできたクチです。 鐘が鳴ったことは、ネテスハイムにどんな影響をもたらすと思います?
[なんて、感想求めるようにお定まりの質問を。 相手がどんな返答であれ、とりあえず街角の声を載せておけば記事にはなるな、なんて思いながら。]
(124) 2011/09/23(Fri) 21時頃
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/* ピッパの中では塔の声が聞こえてるから 「君たち人間の力で」→人間の魔力で→とっつかまえて塔によこせ 的なのはすでに把握しているんだけど イアンどうしよう 私が何もしなくても勝手に動きそうな赤になってきてはいるけども、絡みたい、裏ピッパ絡みたい
(-58) 2011/09/23(Fri) 21時半頃
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>>124 いや、大丈夫、なんだが。 ……俺は、あまり参考にはならないと思う。
[インタビューというものは、大概、画期的な意見や斬新な見解を求めるものではないだろうが、彼としては、それにしたって自分はインタビューに向く性格ではないと自覚している。
それでも、目の前の記者がそんな動揺を察したのか丁寧に名乗ってくれたのを聴いて、こちらも名乗り返した]
ラルフ・クロッカスだ。
[しかしそれに続く質問にはしばし頭を悩ませる。行動範囲は広いが、人間関係は広いといえたものではない。 彼に想像がつくのはふたつだけだった。 生憎、当たり障りのないことをサラリと思いつくほど器用でもない。 あまり、こういった質問向きの答えではないかもしれないが、と前置きして続けた]
たぶん、魔法研究所のセンセイたちが、調査し始める。 あとは、しばらく塔周辺の警備が増える……すまない、やはり何か違う気がするな。 [困ったように首をかしげた]
(125) 2011/09/23(Fri) 21時半頃
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/* 不器用なラルフが超かわええ
(-59) 2011/09/23(Fri) 21時半頃
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む、む?
[ペラジーとラルフの姿が見えない。そういえばラルフは掃除を始めるのだっけ、会釈をして離れていったことを思い出す。 キョロキョロと散り始めた人の中を探してみて、青い頭>>125を見つければ、誰かと会話中のようだった。 仕事中であれば、邪魔してはいけないと思うけれど。 仕事中ではなさそうなので、きっと問題ない!]
ラルフ、誰と話しているのだ?
(126) 2011/09/23(Fri) 21時半頃
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/* ペラジーやメアリーたちでなくラルフに行った理由 赤陣営ちーっす!したかった!(キリッ)
イアンとどれくらい顔見知りなのかなどうしようかな 赤で声を記憶されてるみたいだから何度か話してるはずなんだが
(-60) 2011/09/23(Fri) 21時半頃
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/* ていうか裏ピッパが記憶喪失前のピッパ(?)ということをどうやってイアンの人に伝えるべきか 伝えたからどうってことはないんだけど 突然人が変わって、何コイツどんな設定してんの村建キャラ俺つえーなの?になってると思うから
んーっと、んっと
(-61) 2011/09/23(Fri) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 22時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/23(Fri) 22時頃
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いえ、いいんですよ。 俺としても生の街の声が聞きたいだけで、向くも向かないもありません。
[ラルフと名乗った青年の生真面目な返答>>125に頷く。]
なるほど、確かに研究所も今頃おおわらわでしょう。 うん、次の取材のネタになるかもしれない。
[ありがとう、と、さらさらメモ帳に書き取りながら。]
警護……ああ、自衛団の? まあ、試せど塔に入れた者はいないのだと、色々な書物は伝えていますから、不埒な人間が塔に忍び込むような心配はないでしょうけど。
[どうにも珍しい着眼点の回答が返ってきたものだ、と瞬いて、メモ帳から顔を上げた。]
ええと、観光客が増えれば、ラルフさんの仕事も忙しくなるでしょうね?
[相手の本職など知らず、彼の手にした掃除道具を目線で示した。]
(127) 2011/09/23(Fri) 22時頃
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[ミリーが飽きたのか何なのか、ぷいと横を向いてお見合いはお終い。 と言うか何でお見合い状態になったのか自分には判らないけれど、彼らにとっては何かあったのだろう。 さてどうした物か、帰って朝食なりと思っていたのだけれどおずおずそーっと黒猫さんに手を差し出されて]
……どしたの?
[と、手を取ろうとしますが、指が触れるかするところで。]
ひゃっ!?冷たっ!
[そんな涼しくなる魔法薬を使っている事なんて露知らず。 びっくりして手を引っ込めてしまいました。]
(128) 2011/09/23(Fri) 22時半頃
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[逃げる先刻の男を、視界の端に捉えた。]
エサ……ですか。
[耳奥で響き続ける悲痛な声は、鐘になった魔術師のそれででもあるのだろうか。]
街の人間が塔の魔力を吸ってしまったならば、……戻してやれば好い。 そういうことだな。
[哀しげな白いドレスの少女の幻影が、まざまざと目に浮かぶ。 その笑顔を見たい。――熱に浮かされたような頭で、ぼうとそれだけ思った。]
(*15) 2011/09/23(Fri) 22時半頃
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