31 グロい村
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 13時頃
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[入れられた「餌」。顔の崩れた人間。――否、「人間」たらしめるものは何か、疑問にすら思うそれ。動く肉塊、ただ痛みや恐怖は感じるらしきもの。 黒羽織りとナイフを持った女>>85から逃げてきたらしきそれは、巨体の膝腿へとぶつかった。爛れた身体はそれすらも激痛か、ぶつかった箇所を抑えて地面に転がる。巨体の天辺から、小さな目がじっとそれを見下ろした]
…気持ち悪い [呟くと、大きな片手で其れの頭部を掴んだ。ぐいと持ち上げる。 中空にぶら下げられた首から下、其れは男の手首を両手で掴み、じたばたと脚を暴れさせる。ぼたぼたと、落ちる粘度の高い液体。]
(87) 2011/05/12(Thu) 14時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 17時半頃
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―― 楼閣 ――
[香ばしさを添える、芳しさを添える。 なまぐさ多くして――然し脂を使わず。
役人の連れたる「包丁」が供する皿は、 酒を進めて腹を満たさぬものばかり。
これまでの料理、彩りを重んじながら 僅かの「赤」も用いられてはいない。
虫の如く這いずり喰い合う死病持ちもろともに、 傍観の宴客をも飢えさせる――そのような、膳。]
(@6) 2011/05/12(Thu) 19時半頃
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[男は人皮を炙り終えた炭を火箸で摘み壺へと移す。 載せて捻る蓋は、きしりひ と灰を噛む音を立てる。
眼下の庭は混迷の度合いを増し、 痴死たる鳴楽の音は流れず澱む。
…まだ暫し、待たねばならない。
「包丁」は、寺院の使者に病持ちが居たらしきを 僧都が口にした折>>#16――場へ視線を巡らせる。
果たして文字通り高みの見物決め込む者たちは、 顔色のひとつも変わるのだろうかと*ばかりに*]
(@7) 2011/05/12(Thu) 19時半頃
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うまそう……うまい…… 美味いのは……
[梅毒の「餌」を知るよしもなく。 しかし、何が美味いのか、何がみたいのか。
そして、あれだけのあり得ない光景をみたのに
男は未だ気付かない。 自身の中に、緊張に高鳴る鼓動すら存在しないことを]
(*14) 2011/05/12(Thu) 20時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 20時半頃
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あんた達は、ちょっと違うナぁ? [「餌」と投げこまれた衣服も身につけぬそれら。 男の片手はギリギリとこめかみへとめり込む。ジタバタともがく脚の動きはまるで自転車を漕ぐかのように円を描いていた]
――状況が良く飲み込めない、が、 ひひ、ひ、ひひ…
[男は相手の頭を掴んだままの手を引き寄せる。爛れた顔を間近で覗きこむと、男の手を掴む「餌」の手に力が更に籠り、乾いた皮膚へとめり込んだ。細かい皺がぴりと破れる。だが、男の腕から血は流れない。]
こんなんなってモ、 殺されるのは怖いンか?
[そも言葉が届くか判らぬ相手に冗談めいた高い声]
(88) 2011/05/12(Thu) 20時半頃
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あぁあう?
[逃げる餌を追って駆けていれば、目に入るは大男に捕らえられた餌の姿。] ううううぅ…
[女の歯が擦れ、ギリ、と音が鳴る。 獲物を取られると思ったのか。 狩りの邪魔をするな、と言わんばかりに女の紅は怒りで色を増し。]
(89) 2011/05/12(Thu) 20時半頃
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ううううう―――!
[右手にさげた羽織りを口にくわえ。 走る速度を落とさぬままに、握りこぶし大の石を拾って、くぐもった声をあげながら大男の顔面目掛けて石を投げつけた。]
(90) 2011/05/12(Thu) 20時半頃
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ご 「わ゜」 い゛……
[草食動物のような目の男に通じるかどうか
抗う男…というよりも、動く肉の塊のような、それ
ぶちり。腫瘍の一つが破裂した。
中から出てくる、どろりとした黄色い異臭のする膿]
(#17) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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くい、もの…
お前、は、クイモノを、持ってるの、カ?
[何故こんな声が聞こえるのか。>>*12 男は既にギモンに思う余裕すら、ない。 脳髄がぴりり、と刺激されるのは、酷く実感が持てること]
(*15) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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ひひ、ひ 何、だァ…? 聞こえン、
[掴んだものに、顔を寄せ耳を寄せる。同時、ぶちりと破裂した腫瘍から液体が飛び、びしゃりと胸元を汚した。 異臭のするそれに、男は僅かに顔を背けようと肩を竦めた時、ごつん、と鈍い音がした。左目の上、眉の無い額に大きな石がぶつかった衝撃]
…――ぁァあ?
[男は喉から唸り声のような音を出す。 同時、力の入った手は掴んだ頭蓋にミシミシと音を立てる。 石のめり込んだ額は陥没し、乾いた皮膚が割れた。が、血はまだ、流れない。ゆっくりと巡らせた顔は、少し前まで手を拘束されていた女へと向けられる。 離れた位置の小さな目はやはり円らで草食動物のようで、男の心情を表情として浮かべるを難解にしている。]
(91) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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クイモノ……食べモノなら、台所に。 [女は聞こえた声に応える。 何故人の姿無い場から声が聞こえるのか 疑問は微塵も感じなかった]
暖かくて おいしかった
冷めてしまったら どうやって暖めましょう
(*16) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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[女の足取りは、昼間よりもしっかりと 白かった靴はもう蟲草泥に塗れて見るも無残。 肉片こびり付いた頭蓋骨抱え庭を彷徨う]
……門の向こうにはあるでしょうに [忌々しいという声を落とし、女は楼閣を睨みつける]
(92) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
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[ぎりぎり、ぎりぎり。
アオザイの男に握りしめられた頭から、「ぱき」と音がなる。
手の中で骨にひびはいる感触は伝わるか否か。
握られた男の目玉が、圧迫されたせいでか半分むき出しとなって零れ落ちそうで]
は、 ばな じ……
[ぱきん 。
頭蓋骨から、確かに響いた骨の音]
(#18) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
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[男はひくりと鼻をひくつかせる。 何故だろう。常のままなら、決して気付かなかっただろう生臭さが、 この蒸し暑さ故にかここまで届く。
足が一度、とまる。 この庭に詳しい訳がない。 しかし、確かにその方向は僧房へと。 白い女が切り刻んだろう死体の場所へ]
(93) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
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なん、ダ?
[掴んだものから聞こえた声のような。 男は視線をそちらへと向ける。落ちそうな目玉の端、透明な液体を、頭掴むと逆の手指で拭い、口へと運んだ。ぺろり、舐める]
ばな、…・?
[ぱきゃり、ばきん。 男の大きな手の中、柔くなっていた頭蓋骨が砕けた。四方に散る白と赤の液体に、視界が一度彩られた]
(94) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
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[昼間はあれほど蒸し暑かったというのに 今は冷たい空気が辺りを支配している。 辺りはもう薄暗く、楼閣見遣ったが人影には気づけなかった。 ぶぅんと蟲の飛ぶ音だけが間近に聞こえる]
……あら
[ふと、庭の向こう側に建物を見つけた。 歩みを向ける足が、男とすれ違う]
(95) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
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[年月にくすんだ階上の格子戸は、物見に開かれて。
絹衣のおんなが睨め上げる楼閣に、「包丁」も居る。
顎を引いた仏頂面は、まなこをきとりと動かして 頭骨抱えるその病持ちを視線感じてか――見遣る。]
…
[遠目にも注ぐは、暫しの間。]
(@8) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
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ギネスは、ヨーランダの意識が此方に向かぬを確かめ――しみひとつない白布で火箸を拭った。
2011/05/12(Thu) 21時半頃
き°ぇ゛ ぁ
[べちゃり。握りつぶされた頭が生卵のようにつぶれる。
声のようで既に音のような、握りつぶされた男の断末魔。
頭と顎が、骨と皮だけでぶらりとぶら下がり、
トロトロと流れ出る膿まみれの血と体液は
病に犯されたものにはどう映るのやら。
楼閣で下を見る僧都が、その光景を見逃したとしれば
嘆息して残念がるだろう]
(#19) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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[ずるり。引きずる足は臭いの元へ>>77
その場に至れば、光景を見つめる目は一層深く赤く。 そのバラバラにされた肉塊に手を伸ばすのは無意識じゃない。
今度は、はっきりとした意識をもって]
…に、く……
[手につかんだのは、皿の上にあった乳房。 膿と既に腐りかけた生臭さが入り混じる饐えた臭い。 それでも、今はそれが生唾飲み込むほどに香ばしく思えて]
……、……っ……!
[一心不乱にそれを口に押し込む。 椅子に貼られている皮膚よりも、鍋の中の心臓よりも。 ロープにぶら下げられている腸よりも。
今は文字通り溶けるようなその脂肪と膿の塊をむさぼった]
(96) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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何をしておるかの。
[「包丁」と呼ばれる男の元に、音もなく在る僧都の姿]
お主にはまだまだこさえてほしい酒肴があるのだよ
腹が減って仕方がない。
[その料理には、赤がなかったから。
それがわざとだとは知る訳もない僧侶は
僅かに飢えを浮かべた視線を料理人へと投げる]
(#20) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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[男と擦れ違い、庭を横切る。 向かうのは向こう側に見えた小さな建物へ。 すれ違った男が何処へ行くのか、問いもせず 骸骨抱えた女は、視線を感じたのか楼閣を振り返る]
……包丁
[求めているのは、刃物。 そう呼ばれる男の事など知るはずも無いが 女の口からは其の単語が毀れる]
そちらに、無いかしら
[声は届くか否か]
(97) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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[太陽が沈めば、その分世界は音が支配する 視覚が失われてゆくに従い、周囲の音が、耳に飛び込む
悲鳴と、明らかに肉の潰れる音 ごりっ、ねちょっと、響き渡る粘液の音 関わり合いにならない方が良い音
足の動くまま 向かう先は、厨房 白い女が作った馳走の並ぶ、厨房
芸術的とも呼べる紅を散らしたその場所も、もはや暗くて色の判別が付かない それでも、その血臭が、腐臭が、あらゆる匂いが 女の記憶を、じわじわと刺激する
先客の姿>>96を確認すれば、問い掛ける]
美味しいですか? 人の肉も、案外食べられる物なんですよ
(98) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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/* サイラス、占い先いただきます 狙うは目玉 ちゃんと返すからさw
(-53) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 22時頃
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は、……
[万年餓鬼がついに食物にありつけたかのよう。 顔を膿と血だらけにして乳房に食いつく。 渇きと飢えが、ようやっとおさまったかのような心地になって… 声に、気付く>>98]
…美味い…?人、肉………
(99) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[ふと自分の手の中を。そして、その部屋の異常さを]
──……っ!
[見る見るうちにこみ上げてくる嘔吐感。 けれど、吐きだそうにも吐き出せない。 苦しさに喉を掻き毟るが、爪に引っ掻かれる度に既に、 青白く変色し始めた皮膚がボロボロと崩れ]
ちが…違う、俺は食ってない…… 人が、美味いわけが、…
(100) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[生ぬるい空気は、夜の帳と共に冷えた其れに代わる。 さらりとした涼しげが、生腐い匂いと共に不気味な断末魔をあたりへと届けた]
…きもちわるい
[同じ感想を呟いて、男はぶら下がる死体をぶんと一度振った。辺りに赤と白の液体が、ぴしゃぴしゃぴしゃ、と音と共にばら撒かれた。 肉塊でしかない「其れ」に顔を近づける。すん、と匂いを嗅ぐ。ぼたぼたと落ちる液体が、アオザイの膝を汚していく。両手で掴んで引っ張ると、あっけなく、簡単にぶちぶちと千切れてしまう。酷く脆い。]
(101) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[喉を掻き毟る青年に、女は目を細める 外から来た人間の話し方だ 現実を知らずにスラムに足を踏み入れた、愚か者の姿]
どうして皆、貴方みたいな現実を知らない方ばかりなんでしょう 人の肉、皆さんとても美味しそうに食べるのに それぐらい覚悟してここへ来たのではないのですか?
[外の人は、どうなっても良い 元の不明な人肉を食わせるなど日常茶飯事
腹から四肢の生えた身体が、ぶじゅ、と音を立てて少し傾いた そこから左腕を摘み上げ、切断面をじいと眺める]
臓器は全て腸に詰めて発酵させると、美味ですね 直ぐには食べられませんけど
[そう言い、その腕を腹の中に再度押し込む ぐじゅ、と音と共に、腐った匂いがゆらりと広がった]
(102) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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ピッパは、調味料が無いのは、微妙ですけれども…と呟く
2011/05/12(Thu) 22時半頃
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/* アザラシの腹に香草と一緒に海鳥突っ込んで数年間発酵させて 海鳥のケツから中身を吸い出して食べる 人間キビヤックは美味しくなさそうですが
ドイツでは、血食べますよね? あれも腸に入れて発酵させるんだっけ?
(-54) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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俺が知ってる現実と お前が知ってる現実が違うだけ、だ。
お前らの生活なんぞ いちいち理解、してる訳ないだろう、よ。
[ガチガチ歯が震える。血走った目はそれでも深く赤い 事実、元々縁も何もない土地の人間の生活なんぞを把握してくるわけがないのだが]
共食いする趣味なんぞ、ねぇんだよ
[まともに言葉を紡いでいるつもり。 それでも、それはただの虚勢に過ぎず。 言葉の端々から、女が人肉を扱うことはまだこの頭でも理解できる]
(103) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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/* 中国だった 普通に固めた血食べるのね おいしいの? 栄養価はまぁまぁ有りそうな気はするけれど
(-55) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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