268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 20時半頃
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[使い物にならなかったシャツに礼を忘れない辺り、律儀なやつだ。>>49
下手に感情を取り繕われた言葉よりよほど。 この友人の素気ない声は、荒む胸中を冷静にさせてくれた。 ひんやりとした余韻を残す声は、精密部品を護りつづける時計の裏蓋によく似ている。]
……そうだな。 ここはいい処だよ。場所も、人も。 できることなら長く居たい。
[だからこそ、巻き込み迷惑をかけることはしたくない。
好ましいと想う相手なら、尚更。 だからいって、あんな顔もさせたいわけじゃあなかったのも事実。]
(134) 2019/07/28(Sun) 21時半頃
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[ストリップで金はとらないくせにな、と思わず呆れて吹き出せば。>>51 どうしてもの時は貸してくれるらしいことだけ、今は覚えておこう。]
この街に住む職人は多いからね、 俺以外にも取材候補はあるんだろう。
……偏屈者だと言われたことはないが。 俺はそんなに機嫌を損ねたような顔を、していたかい。
[冷静な友人の目に、少し縋るような物言いになったと気づき。苦笑して肩を竦めた。
偏屈について否定はしない。類は友を呼ぶというやつだ。 修理中も、幾度か店を訪ねてくれたし。年近いからと敬語は抜きでと申し出れば、幾度か食事や飲みも誘ってくれたりもあったか。
それなりに好かれてるだろうことは、わかる。 ただあっさり引いた理由が、機嫌を損ねたくないほどなのか。都合よく解釈していいのか、戸惑ってしまう。 客観的に見れていない故に。]
(135) 2019/07/28(Sun) 21時半頃
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[その後、自分は修理作業に戻り。 友人が帰ると言い出す頃には、窓の外も陽がだいぶ傾いていたか。 作業を止めれば入口まで行ってドアを開けてやり、大分涼しくなった店先で彼を見送ろう。]
時計以外何もないが、 滞在中暇でどうしようもなかったら、また寄るといい。
今度はストローを用意しておくよ。
[昔、ラジカセを分解していた頃から知る仲だ。>>0:301 雑多な人ごみに疲れることもあるだろう、時計の音で落ち着くならいくらでも場所を提供すると笑って。*]
(136) 2019/07/28(Sun) 21時半頃
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───……?
[ふと、時計以外の気配を感じて窓に目を向けたなら。 覗きこむ顔が見えて、目を瞬かせた。>>133 切手は資料と共に作業机の上に置き直し。入口に近づいたなら、ドアを開けよう。]
こんばんは、サイラス。 時計屋の店先で営業を始めたのかい?
そうそう。 君の看板のおかげで、 時計屋だと気づいてくれる人が増えたよ。ありがとう。
[店先に出たついでに、看板を見上げれば目を細めた。 薄暗い中、窓から零れる灯りで薄らと浮かぶ時計の絵。
これを描いてもらった時にも、時計のスケッチをいくつか描いてもらったものだ。 興味があるようなら、精巧につくられた部品が折り重なる時計内部も見せたりもしただろう。]
(137) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 22時頃
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/* あれ、夜メインじゃなかったっけ どうしよう(汗
それでなくとも今回読みこみを勘違いしている気がして…どうしよう
(-43) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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/* 時間軸…
(-44) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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[店先ではなんだから、と冷房が効いた店内に招きソファを勧めたなら。 飛び出したスケッチの依頼に、首を傾げた。]
作品としてって、売り物じゃなくてかい?
[昨日から何かと、時計修理以外の依頼が続く日だ。 顎に左手をあて、少しだけ考える仕草を。 取材と違って、作業姿の絵だけならありふれた一コマ。名前も載らないだろう。]
スケッチするのは、構わないよ。 出張依頼でもなければ、日中は大抵ここにいるからね。
そういえば、昨日友人が君の絵を買ったって言ってたよ。 ザーゴって言うんだけど。 金髪の無愛想で身形がよさげな客、いなかったかい。
[外は暑かったろうと。 アイスティーの入ったグラスを、彼の前へ。*]
(138) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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[ゴゥンゴゥンと空調が唸り声を上げている。気難しい奴だがこれが正常だ。――― 正常になりきれないのは己の方。 現に、老眼鏡を掛けた彼は常よりも一層ストイックに見えて、無意識に咳払いしてしまった。>>127]
……窃盗未遂よりも市電主導で進められるのです。 未遂でなければ窃盗で被害届を出せたのですが。
[咳払いに合わせて顎を引けば、自然と俯く角度。 現行犯でないなら立件は難しく、それでも捕まえた手前、何らかの罪状が必要だ。己が独断でマニュアルから外れた行動を取った為、手続きが煩雑になったのだ。――― 否、痴漢ならば正しい判断ではあったのだが。]
私の短慮でご迷惑をおかけして申し訳ありません。 ………これで…、二度目ですね。
[眉根を寄せて頭を振り、軽い髪を揺らす。懊悩を払うようにポロリと新人の頃のミスが零れたが、失言に直ぐに気付いて手背で口元を隠した。 己にとっては忘れ得ぬ記憶だが、利用者である彼に、何人もいる車掌の区別が付いているとは限らない。自ら墓穴を掘った気がする。]
(139) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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/* はっ!一つロルを落とし忘れてる!!
(-45) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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/* あ、夜が中心ってことは夜でなくともいいのか…… もう駄目じゃん
(-46) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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/* 夜メインってことね
(-47) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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── マーケット当日、夜の時計屋 ──
[>>136サイラスの来訪に気づく、少し前。]
もうこんな時間か。
[オーバーホールを終えた時計を、磨く手を止めたなら。 バサリと机の端から何かが落ちた。
昨日、彼が置いていった資料だ。>>0:321 次いで、ヒラリと足元に舞い落ちた空を右手で拾う。]
(140) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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…………彼はきっと、覚えてないだろうな。
[髪と目の色は変えようがないが。 あの頃に比べると、随分顔も声も変わった。>>90 一度だけの来訪で会った者は今も街のどこかにいるだろうが、一目で気づかれるとは思い難い。>>0:271
幼い頃の、迷い込んだ先で。 お茶をご馳走になりながら、家主の時計を見せてもらい。 遊びに訪ねて来た同い年頃の少年に渾名で名乗れば、青空の下で熱く語られた物語。>>89
あの日からだ、この渾名が好きになったのは。 だからこの街に店を出せることになった時も、迷わず。*]
(141) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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[昼間の強い陽射しと夜の帳が下りて穏やかな灯りの下 浮かぶ看板の印象は違う。 あの時は満足いったと思ったが、 今はまだ描き直したいと思う点も出て来て 少しの間看板を見上げていた]
こんばんは、アリーさん。 そんな営業や通行妨害をするはずないじゃないですか。
[看板を見上げていたが、店内で動く人の気配に ドアまで視線を戻せば目的の人物に頭を下げる>>137 どうやら看板の目的は果たせたようだが まだ足りない、自然に生まれたのではない人間の手で 生まれた精巧な芸術品の様な時計と それを守る職人の姿も描き残したい]
(142) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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役に立てて良かったです。 アリーさんに見せて貰った時計の中身とか 修理する道具とか、男として妙に心擽られるものでしたから もっと色んな人にも知って欲しいって思って 描いたので、少しでも伝わったかな。
それでですね、今日は時計じゃなくて アリーさんを描かせていただけないかなと思いまして。
それで売り物じゃなくて飾るようで。
今少し覗いたんですが、お仕事してる アリーさんとても絵になるんですよ。 いかがでしょうか?
[花の無い実直な絵かも知れないが、 だから良いと思うんです、と口説いてみたが 効果のほどは果たして*]
(143) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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もしも、ハワードさんの方で気になることがあれば、 お気軽にご相談ください。私が窓口になります。 例えば―――……、
[知らぬ男に触れられて不快だったのではないか。
――― そう問いたかったが、その質問が既にセクハラであると分からぬほどモラルは低くない。結局誰も気にしていないことを、己ひとりだけが拘っている。萎んだ語尾は二度目の咳払いで隠し、渇きますね。と話題を逸らして黒一色のアイスコーヒーを煽った。]
ありがとうございます、拝見させて頂きます。 ……携帯等はお持ちではないですか?
[逸らした話題はそのまま流す。 タイミングよく書類を受け取って空欄のチェック。ひとつずつトントンと指で項目を弾き、最後に住所で止まる。
空は既に茜色から宵色移り替わり、太陽は水平線の向こうに消えていた。夜の深さが無灯の事務所に手を伸ばす。]
(144) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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/*ありーさんありがとうございます (拝む……推しの中のひとがやさしい……(感涙
軸を整理しよう えっと、フィリップさんとソウスケさんが昼かな…… ハワードさんとトレイルさんは夜になるまえ? ありーさんとサイラスさんが夜 ヒイラギさんとシーシャさんが夜 ざーごさんも夜、ヤニクさんに電話中
グスタフさんはまだ
(-48) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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/*話かけるなら で、たぶんフィリップさんとこは軸がちがう ハワードさんとこは閉鎖空間 昨日の今日で時計屋はお前ってどんだけおしにあいたいんよ(自重せよ
ヒイラギさんところはコアずれペアっぽい
いくならヤニクさんところ?あ、でも電話しているから よしっソロルだな
(-49) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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[繊細な文字を見つめる十数秒。>>128 遠い住所と日中に済ませたらしい用事。>>108]
――― もし、よろしければ。 ご自宅まで送りましょうか。
今回も私のミスで御足労頂いたようなものですから。 ……今度こそ。
[薄々感付いていた答え合わせ。 あの時の言葉は全て彼の優しさだったのだ。>>0:202
なるべく平静を装い問うたが、憧憬と言うには余りに衝動的な想いに胸を圧された気がした。*]
(145) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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[夕刻前から配り始めたチラシ] [終えたのは、日が沈んでからだった]
[だがそれですぐに自由時間とはならない] [ペルセウス・マーケットの実行本部へ顔を出して] [終わりましたよと声をかけ、明日の仕事を確認して] [それでやっと本日の依頼終了]
腹減ったなー
[マーケットは毎年のこと] [贔屓にしている店があるわけでも無ければ] [今日は店番の手伝いを頼まれているわけでもない]
[ならば]
飯食って帰っかー。
[賑わう界隈からそそくさと離れたなら] [行きつけの食堂でビールと食事を取って帰ろうか]
(146) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[食事を食べ終え、ビールを飲み干して] [今日も俺おつかれさんでした!と己を褒めた時] [ポケットの中で仕事用の電話が鳴った>>92]
……………え。
[時計を見る] [電話を取り出し、表示を見る] [知らない番号だ] [今日も合間に便利屋のチラシも配っていたし…] [それを見ての連絡かも知れない、が]
……………………。
「もう一度、時計を見る] [この週末は夜明けまで蚤の市は続いている]
……………………。
[OK、話だけは聞いておこう]
(147) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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はい、こちら便利屋です。 ご依頼ですか?
[しっかりはっきり営業ボイスで受けながら] [ご飯代をテーブルに置いて、店を出た*]
(148) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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/* 初日からバリバリに拘束しまくってあかんやろ…!と思うけれど、それは自分がプロ中ずっと電車乗ってた所為で麻痺しているだけ…?
(-50) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[ちなみに] [友人からの依頼>>131に気づいたも日が沈んでから]
『わりー、今気づいた! 急ぐ話? 明日でもいい話?』
[メールを送り返す] [急ぎなら、今すぐはちと無理だわーと返しただろう*]
(149) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[スマートフォンから鳴った声>>148に、先行く猫が振り向いて、尻尾をブンと振った。 しかしそのまま立ち止まりはせずまた歩いていく]
ニーラントさん
[指で摘んだ端末に話しかけた]
昨日、猫を探していると聞いた者ですが ……今、話しても?
(150) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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むしろ、君が居た方が観光客が足を止めてくれて 時計屋の営業にもなるかもしれないな。
[笑いながら、ぼやいてみたり。>>142 街角を行き交う足を止めさせる魅力が、それだけ彼と彼の絵にあることは知っている。
店内に招けば、友人も認めた絵描きからの熱心な口説き文句に、少し面食らいつつ。>>138>>142 時計と自分の仕事に対する、正直な賛辞には目元が緩んだ。]
ああ、喜んで。
そう言ってもらえると照れるけど、嬉しいね。 時計って身近なものだけど、修理職人は少ないから。 この仕事を後の世代に残すには、 もっと知ってもらう必要があるのかもしれないな。
[そう、時計職人として後の世代のことを考えるなら。 昨日の依頼こそ受けるべきものだ。ちらりと作業台を見れば、少し角が折れた資料。 機会があるならもう一度、ちゃんと話をするべきなのかもしれない。]
(151) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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─海の寝どこ亭─
[いつものように彼が接客>>75に来てくれる。 夕陽みたいな赤い髪と、黒眼鏡の向こうに覗く同色の澄んだ瞳。 制服の白いシャツを着こなしていると、なんだかこの街の白壁とオレンジ屋根がヒトのかたちを成したようにも見えて。]
…、あ、
[何度か見ている癖に、何度も眩しい心地になる。]
ッ、 …あァ。
[変な感慨を振り払ってぎこちなく頷けば、いつものようにカウンターへと案内された。 人の多い入り口付近から、店の隅の、喧騒を間引いた仄静かな席へ。 ──最初からそうだった。 このウエイターの彼は、何も言わずに自然な仕草で、客である自分が落ち着ける場所を提供してくれた。 酒よりも食事よりも、なによりも最初にこの店で提供されたおもてなし。]
(152) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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でももし飾る用なら、 花のある仕事の人にも頼むのもいいんじゃないかい。 たとえば、車掌さんとか。 港の船乗りとかも、最近人気らしいね。
[時計屋に子どもの客は少ないが、子や孫を持つ客は多い。 依頼がてら世間話によく上がる職業を上げてみた。 もし仮に時計職人の絵を店先に飾ったせいで、客足が遠のくのはいただけないから。*]
(153) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[3種盛り、という注文確認に了を頷く。
いつもはこれで終わりだった。 彼はウエイターで、自分は客。 案内されて、注文して、料理を待って。 彼が接客している姿を横目で眺めながら、ちびりと酒を舐めて。 慣れないレストランでつまみを口にしながら、夜のひとときを過ごす。
……だった筈なのに。]
えッ、 …あーーーー
[予想外に声>>76を掛けられて、我ながら挙動不審に目を瞬かせる。]
(154) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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此処で過ごすのが悪くなかった、だけだ。 …別に、
[もごもごと歯切れ悪く返答する。 本当はもっと喋りたい気もするのに、うまく言葉が出てこなくて。 誤魔化すようにお冷を呷った。 汗を掻いたグラスが、指先をひんやりと濡らす。]
……アンタ、こそ、
去年、も今年も。仕事なンだな。
[まだ若そうなのに、祭りで遊ばず仕事をしている相手が、やけに眩しく思えて。 視線をずらし店の奥へ泳がせた。*]
(155) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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