26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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[ヘクターはにんまりと悪巧みしている時の顔をしている。 いや、楽しい玩具でも見つけたかのような、そんな表情。 弱味を握られたとまでは思わないが少し面倒だとは思った]
――…意地悪な人だ。
[微かな囁きはヘクターにのみ届くか如何かの音。 彼に気を取られていたから近寄る気配に気付くのが遅れる。 気付いたのはピアの声が聞こえてからで]
……あ。
[食事の約束、連絡先の交換。 とんとん拍子に話が進んでいくのに口を挟む暇が無かった。 ご機嫌で大きく手を振りながらスタジオを出るヘクターに はぁ、と溜め息を吐きながら見送る態を見せ]
あんなに甘やかさなくてもいいのに。
[ピアにポツと呟いて着替える為に控え室に戻ろうと彼女を促す]
(125) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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[どのくらいの人間が、残るのかはわからないし どのくらいの人間が、いなくなるのかはわからない
なんとかなる、なんとかすると 周りにはそう言うが、本当になんとかなるのかはわからない 方法も曖昧、情報も少ない、やる事も気に入らない]
…――――
[だから、なんだと言うんだ 不安なのは皆同じ、今までは社長がその不安を払拭していた ただ今は、その社長が一番苦しい思いをしているのだ
知らない顔をするようなら、男じゃないと 無駄な漢気と、義務感があり その感情がきっと、自分を動かすのだから]
イアン、ドナルド、ヨーランダ プリン食うか? シュークリームもあるぞ?
(126) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/10(Thu) 21時頃
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― スタジオ ―
[スタジオに戻れば丁度収録が終わった頃合いだった。 いつも以上に眉間に皺を寄せた男は、 周りのスタジオのスタッフに労いの言葉をかけた後]
蒼月芸能事務所の者は、まとめて一度事務所に戻ることになる。 例外はなしだ。駐車場で集合するように。
[同じ事務所の者、皆にそう告げた。]
(127) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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――スタジオ――
[専属マネージャーがドリンクを差し出した]
ありがと。 咽喉よりもおなかが空いてかなわないよ。 ……あ、携帯は?
[咽喉を潤し空いている手を差し出せば携帯電話が掌にのせられる。 着信をチェックして届いていたメールに目を通す。 きょと、と瞬きをして手早く返信をした]
(128) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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[バタバタとテッド達が動く。 まずい事が起きているしか判らない以上、迂闊に声を掛けるのは躊躇われて、海に行ったと言う社長を追いかけるテッド>>55を見送った]
……俺、ここいていいのかね……
[危機感を感じるものの、多分に浮いている自覚はある。
イアンとヨーランダを交互に見ても、次の行動が浮かばず、近くのソファに座りこんで、バッグからペットボトルを取り出し、口を付け喉を潤した]
(129) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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プリン……食べます。
[テッドからプリンを受け取り、ジュメルのプリンだという事に気付いた。]
あれ? すごい、ここの好きなんです。
[口ではそう言ってみせたが、椅子の上で足を抱える姿勢は変えないまま、プリンを食べている。]
……歌えなくなるのは、ヤダな。
[ぽつり、と。]
(130) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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ディーン先輩、おかえりなさい。
[先輩マネージャーの戻りに安堵するものの、 彼の眉間の皺が取れていないことに気付き、表情を険しくした。 告げられた内容に、一度瞬くと唇を噛む]
(131) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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― スタジオ ―
ああ、後、セシル。 お前は、ちゃんと飯食べろよ。
[ドリンクを飲みつつ、携帯を弄る様子に ふっと思い出して生真面目に告げた。]
(132) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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[ちらと、ヨーランダに目をやれば、ヨーランダもついて行けない様子が見て取れる。
そこに無口だと評判の彼女から声が掛かる>>72]
あ、俺? ベースやってたよ。今もそうだけどね。
[所詮この程度の覚えかと今更ながら、少しだけ苦笑して見せた]
俺とこのバンド、煉獄 ってバンドだけどな。
ベースやってたんだけど、去年、ボーカルが抜けたろ? そのごたごたでなんか知らないけど俺にボーカル回って 来てるんだよな。
(133) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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[商品各々に告げることがあれば告げた後 後輩にあたるモニカをじっと見据えた。]
唇切れるぞ?
[唇を噛む様子に、微か困った表情を見せた。 大丈夫とは言ってやれない。 商品たちより先に、彼女に事の顛末を告げるかどうか迷う。]
(134) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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ボイトレとかやってねえって。 でも新しい奴呼ぶのも抵抗あるしな。
[ヨーランダが自分のバンドに興味があるとは思えない。 間が持たなくて聞いてきたのだろうが、思いの外、自分も 間が持たなかったらしい、聞かれてもいないついでまで 喋ってしまう。
ジャラジャラと、髑髏をモチーフにしたシルバーリングやチェーンアクセサリーを音をさせて頭を掻きながら、イアンにも眼をやった]
それに謎の天才ギタリストのおかげで俺がボーカルでも 何とか助かってますし
[イアンに、いつもお世話になってます、とニッと笑いかける]
(135) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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ああ…――――
あの、皺野郎がよ、お使いに使いやがったんだ ヨーランダに、ふるふわ?ふわふる?プリン 他の奴に、プリンかシュークリームだとよ
[ヨーランダにプリンを渡しつつ そんな事を言い 歌えなくなるのが嫌だと、彼女が言うし 自分も、彼女が歌を歌わなくなるのは勿体無いと思うから]
ヨーランダ、好きにしていいからな? 君の歌声なら、きっと他にも行く所はあるし
君の歌声が無くなるのは、寂しい人、いっぱいいるだろう
無理矢理どうこうしようとは、思わないから だから、そんなに小さくなるな
(136) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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[不安そうな声に頭を傾げて]
俺も判らん、悪いな、役立たずで。
[全く悪いと思っていない声]
(-46) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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――スタジオ――
[事務所に戻るようにとグレイスンから聞けば小首を傾げた]
――…ん、それは構わないけど。
[会議か打ち合わせか。 知らせを受けていない男は事務所で何が起こっているか知らぬまま。 食事の事を言われれば頷き一つ]
勿論食べるよ。 あー、でも君も食べなきゃダメだよ。
[生真面目な彼も未だと踏んでそう付け加える]
(137) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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―― 回想:ドナルドとの会話 ――
ベースかぁ、いいね。 ベース、好き。 ひけないけど。 裏で支えるの、好き。
[彼の言葉に、淡々と答えた。]
煉獄? いい名前だね。
[ダンテの神曲の音楽では、煉獄が一番好きだった。]
ボーカルも? 大変だね。
[そっけない態度に、彼は気を悪くするだろうか。]
(138) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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[標的を指定するメールの返しは短い]
Got it.
[素っ気無いほどの其れは了解を示すもの]
(*3) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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私は……――そのうちな。
[モニカに視線を向けていれば、後ろからかかるセシルの声。 明らかにおざなりにしそうな言葉とともに、 後手でひらりと手を振った。
――……眠気やら、疲れやら、空腹やら。 そういった感覚が、件のことを受けて完全マヒしている様子。]
(139) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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[ヨーランダに淡々と返されれば>>138 思わず口に含んだ水を噴きそうになる]
無理しなくていいぜ、それに「さん」付けもいらないし。
いや、悪い。
取っ付き難いかと思ってたけど、ほんとそのままだわ。
でも面白いわ。
[くくくっと笑いを堪えながら零れた水を袖口で拭いた。
他にもどんな話をしただろうか。
そのうち飛び出した時より更に深刻な表情をしたテッドが戻って来た]
(140) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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ソフィアちゃんも、本当にお疲れ様。 よかったよー。滑り出しはばっちり、かな? これからまた打ち合わせとか忙しくなるけど、頑張ろうね。
[収録を終えたソフィアにはそうねぎらいの声をかけた。 ディーンの指示を、彼女はどう捉えただろうか。
唇が切れそうだと指摘されればわざとらしい照れ笑い。 タレントたちから少し距離を置いて、先輩のもとへ]
あたしも、スタッフですから。 何かあったのなら、タレントの人たちを護らないといけません。
……何があったんですか?
(141) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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いいんだ。 ごめんなさい。
[謝った。]
(-47) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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[ヨーランダ達との話の傍ら、悪戯に遊んでいた携帯を閉じると、今迄見た事のない程怖い表情のテッドが顛末を話し始めた>>95]
……それ…マジ…?
[盛大なドッキリ?と言いかけて、どう考えても、悪戯を仕掛けるには絵的に乏し過ぎる。
他の社員達の曇った表情を見ていても、これが演技には思えない。
だが]
マジ?
[やはり同じ言葉が続く]
(142) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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局の駐車場あたりで合流すれば良いのかな。 着替える時間くらいは呉れるよね。
[飲み掛けのドリンクを専属マネージャーに返し グレイスンとモニカの二人に戻りの確認をする。 御座なりな返しには軽く肩を竦め]
――…分かったよ。
[諦め混じりの言葉を紡ぎ専属マネを伴って控え室に向かった]
(143) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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ヨーランダは、ドナルドに、「無理はしてないよ? 本当の事言っただけ。」
2011/03/10(Thu) 21時半頃
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[無理はしてない、と返したヨーランダにまた笑って]
じゃあ俺の目が悪いな。
無理に話合わせてくれたかと思ってた。 言い方悪かった。
俺もヨーランダの曲好きだぜ。
誰とも慣れ合ってない孤高な歌。 俺には無いからな、羨ましい。
(144) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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―― 現在:事務所 ――
ディーンさんが?
[プリンを見て、言った。そういえば、メールで店の名前を教えた。]
私なんか受け入れてくれる所、あるかな…?
それに、路上で歌ってた時に拾ってくれたの、社長だったし…。
[社長のお陰で、自分は今ここにある。]
(145) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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お前も、なんだかんだでマネージャーだものな。
[照れ笑いの後輩を、眩しいものを見るように目を細めて見た。 告げた言葉は、ソフィアに向けた言葉と、己に向けられたものを受けて。
だからこそ、商品を護ろうとすることを重視するなら 彼女が残ると判断すれば、彼女もまた……―――。]
―――……此処だと話難いな。 先に二人で車に向かおうか、そこで話す。
[選択する間を、少しでも長くとってやりたいと思った。 だから、そのような判断を。 ソフィアに関しては、Aliceの面々に後を頼む形になるか。]
(146) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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ディーンは、セシルに、集合場所と時刻に関しては、ちゃっかり「嗚呼」と肯定を返した。
2011/03/10(Thu) 21時半頃
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そう、あの皺野郎
あの皺、ニーンと伸ばしてやろうと何度画策した事か デコの長さ、倍くらいになんじゃないのか?
[自分の額を、伸ばしたりした 気分が落ち着く、と言う事はないだろうが 何もしない、と言うのはプロ意識が許さない]
あるさ、きっとある 君の才能は、素晴しい まぁ、出ていけと追い出す事が出来るほど うちに今、余裕はないんだがよ
君はやっぱ、アーティストだしな 事務所の不祥事があった時、どうこうする義務は無い だから、好きにしていいからさ
そんな、怖がったような顔されると心配だろう?
(147) 2011/03/10(Thu) 22時頃
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ありがと。
[自分の曲が好きだと言われ、お礼を。]
でも、ドナルド――…は、私の持っていないもの持ってるよね。
私もドナルドが、羨ましいな。
[名前にさんをつけようかどうしようか、迷って。
プリンを食べつつ、話す。]
(148) 2011/03/10(Thu) 22時頃
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職に就いた以上はマネージャーですっ。 ……まあ、新人ですけど。
[小さく胸を張る。 それは、自分自身に気合を入れるための動作。 この世界にトラブルはつきものなのだから]
わかりました。よろしくお願いします。 あの、ソフィアちゃんのこと、お願いしてもいいですか?
[そこに居るなら、Aliceの専属マネに声をかけて、後を任せる旨を告げた。 意を決しディーンの後に従う]
(149) 2011/03/10(Thu) 22時頃
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[思わず問い返したが、この只ならぬ様子は間違いなく真実なのだろう。
芸能界を画面の外から見ていた頃から、まことしやかに流れていた。
芸能界に入ってからは当然だろうなと思っていたが、 それも男であり、アイドルとも遠い位置にいた自分には関係ないと思っていた]
(150) 2011/03/10(Thu) 22時頃
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[青天の霹靂とはこのことだろうか]
それにしても社員全員って何考えてんだ?
普通芸能人のブランドとか求めねぇ? 事務所潰したいだけにしか聞こえないんだけど。
[画面の向こう側の芸能人を手に入れてこその優越感だろうに、名も顔も知らない社員まで巻き込む時点で、目的が会社自体を潰すようにしか思えない]
(151) 2011/03/10(Thu) 22時頃
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