248 冷たい校舎村6
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[ 顎に指を添えて、ウーンと悩んだ後、 ゆっくりと唇を開いて告げる。 ]
……じゃーさ、 乃歌の理想の王子様にしてよ。 アタシ、そーゆーのあんま詳しくないし。 蓮太郎に負けないくらい、とびきり強そうなの!
[ 親指には、絆創膏が巻かれていた。 指パッチンなんて出来そうもない。 まさか、そんなことで負けるだなんて、 この時は夢にも思わなかったんだけど。 ]
(123) 2018/08/22(Wed) 14時頃
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[ 蓮太郎が、負けない為に色々やってんのを、 風の噂で聞いたアタシも、 負けじと人に協力を乞おうとする。
例えば、本物のお姫様に、 本物の王子様ってどんなひと? ……だなんて、聞ける機会があったなら、 そんなヤワな王子様なんかじゃ、 なかったに、違いない。 ]**
(124) 2018/08/22(Wed) 14時頃
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針に糸を通すように生きてきた
(125) 2018/08/22(Wed) 14時頃
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── 回想/幼少期 ──
[ 今現在も住んでいる古びたアパートの チャイムをきちんと鳴らすのは 本当に指折り数える程度であって、 あの頃のあの時間帯に鳴る音は 必ず仁花の来訪を示していた。>>0:967
両手で玄関扉を開けた英司は こん とわざとらしく咳をする。 ]
外、
[ これ以上無く色褪せた薄いカーテンは 常に閉まりきっていたのだから 薄暗い家の玄関から見る外界というのは 幼い目に痛い程に眩しかった。 ]
(126) 2018/08/22(Wed) 14時頃
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[ 風邪だ と言って休んだ日にも 放課後になればもう治った と言って 部屋の中から人間の蔓延る外へと 連れ出して貰うことが多かった。
一度、尋ねたことがある。 其の日は確かプール開きの日で、 仁花はランドセルの他に プールバックに太陽光を反射させながら いつも通りに休んだ英司に 塩素の匂いを届けていた。 ]
何でおれに かまうのさ ひとか ってひまなの
(127) 2018/08/22(Wed) 14時頃
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[ 両親も育ての親である洋祐も あとは親戚であるとか祖父母であるとか その他一般の人間たちや世界は 英司を気にも留めて居なかったので 当時自らを透明人間だと思っている節があった。
そんな中態々時間を割いてでも 話しかけてくる存在と言うものは 一体全体不可思議な生き物であり、 純粋な好奇心を抑えることを知らなかったので ただ単純に首を傾げた。* ]
(128) 2018/08/22(Wed) 14時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 14時頃
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それは奇跡で或いは悲劇だ
(129) 2018/08/22(Wed) 14時頃
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―― 現在 / 廊下 ――
[今は廊下を走って怒る先生もいない。
庄司を先導するように、 陽気な文化祭の飾り付けに覆われた廊下を駆けた。 “私も行く”>>69と、慌てて同行を決めた 庄司の真意を、そのときの俺は理解していなかったんだ。
女子トイレから出てきた一色>>106と、鉢合わせする]
……よかった、一色。 いきなり飛び出すから心配して、
[俺がその言葉の先を、発することはない。 一色が俺に向けた視線に、 強い恐怖と怯えが混じっていたからだ]
(130) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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[それは、あのとき>>114 中学の同級生が俺に向けたものを彷彿とさせて]
(131) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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[するり、と 一色は俺の脇をすり抜ける。
俺のことを無視して。 まるで、空気になったみたいだった]
……あ、
[ここ最近の一色の振る舞いから こうなることは覚悟していたはずなのに。 ずきり、と胸が痛んで。唇を噛みしめる]
(132) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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[後ろで、“夜子!”>>107と 安心したように、嬉しそうに 庄司と戯れる一色の声が聞こえた。
どうしてだろう。 しばらくの間、振り返ることができなかった。
じゃあ、あとは庄司に任せるよ。 単独行動は控えたほうがいい。 教室のみんなに、一色は大丈夫って報告してくる。
いくらでも、言いようはあったのに]
(133) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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ごめん。こんな不良に絡まれても迷惑だよな。
(134) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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[消え入りそうな声で俺が漏らしたのは、 そんなどうしようもない言葉で。
それは、一色に発したものだっただろうか。
それとも、あのとき街の雑踏へ消えていった 中学の同級生に対して、漏らした言葉だったのだろうか。
自分でも、よく分からなくて]
――――ッ、
[頭を冷やさなければ、と思った。 外の空気が吸いたくて、 廊下の窓に、俺は手を掛けたんだ]
(135) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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……あれ、窓が開かない。
[とても、間の抜けた声だったと思う。
しかしそれは、俺にとって 頭を冷やすにはじゅうぶんな出来事だった]**
(136) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 14時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 14時半頃
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/* だいたい24hで18発言くらいが 俺の普段の平均発言数なので。
この村のペースに合わせるために頑張ってることが ようく分かりますね……!!やばい!!
(もう18発言こえた)
(-45) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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── 回想/委員長 ──
[ 機嫌と言うものはいつも>>0:968 真ん中から少し 悪い の方に近い位で 顔には出ないが、そうそう悪くならない。 悪い方へ傾いているじゃないか と 憤られれば宥める術を知らないが 良い方へ傾いていたとしても 表情やらには出て行かないのだから 良しも悪しも変わらない とだけ伝えよう。
ヨスガ がわざわざ前の席に座った為 英司は引き続き 何だこいつ と言う顔で 真面目で型に嵌った様に見える委員長と 適当な会話を進めるしかなかった。 ]
(137) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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── 回想/委員長 ──
[ 機嫌と言うものはいつも>>0:968 真ん中から少し 悪い の方に近い位で 顔には出ないが、そうそう悪くならない。 悪い方へ傾いているじゃないか と 憤られれば宥める術を知らないが 良い方へ傾いていたとしても 表情やらには出て行かないのだから 良しも悪しも変わらない とだけ伝えよう。
ヨスガ がわざわざ前の席に座った為 英司は引き続き 何だこいつ と言う顔で 真面目で型に嵌った様に見える委員長と 適当な会話を進めるしかなかった。 ]
(138) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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[ 進路希望を尋ねられたときは ]
就職、
[ と。 文化祭の感想を尋ねられたときは ]
…… まあ
[ と。 答えねばならなかったので、 怠い割には忙しい時間を過ごした。 ]
(139) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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[ ヨスガ は席を立つ際に、夕方が似合う と ヘンテコな台詞を残していった。 褒めても貶しても居ない言葉は ただなんとなく、耳に残ったが 意味や理由はないようで 英司も特段考えることは無かった。
社会性も何もない劣った生き物は 相手に情報を引き出させただけであって 聞き返したりはしなかったので 時折 担任の代わりに教壇に立って話すような 社会性のある優れた生き物のことを 知っていることしか、知らないままだ。* ]
(140) 2018/08/22(Wed) 14時半頃
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/*
落花の男性恐怖はおっきい人ががこわい。(威圧感) 手を振り上げられたら身がすくむ(暴力への恐怖)という感じで普通に話す分には普通です。 阿蘇さんは大きいからちょっとびくっとなります。 見た目は特に気になっていないというか まじめで優しい方だなって思ってる。 空木さんの舌ピなんかも痛くないのかな すごいなーくらいにしか思ってない。 日夏さんと黄楊さんは怖がらないで近づける大きさです。
誰か腕振り上げないかなー(あげません
(-46) 2018/08/22(Wed) 15時頃
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/* 落花ちゃんと絡む方法をろる書きながら考えてるけど思いつかなくてひいひいしてる 一回ははなしたい
(-47) 2018/08/22(Wed) 15時頃
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/* あ!!!!!!!お酒の強さ!!ふろ!!!! 42(0..100)x1
(-48) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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/* 面白味も無い感じで、実に良いと思います!!!!!!!!!
(-49) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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[追うべきか、と思って机を掴み立ち上がるけれど、 それよりも先に叫ぶ名に身が竦む。>>59 扉の向こうに見える窓は、どこか見覚えのある飾りつけ。]
ぶんか、さい?
[すぐにピンと来なかったけれど、 阿蘇の言葉に記憶と見えているものを照合させる。 ゆっくりと連れ戻してくる、という言葉に、>>61]
え。でも一色さんは
[男性、いま嫌いでしょ? 多分、文化祭からずっと。]
(141) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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[彼女のことを思えば止めた方がいいんだろうか。 なんて思うけれど、それより先に庄司さんの声。>>69 続いて走り出す彼女を固まったまま見送る。 彼らの背に委員長の声がかけられ、>71 わたしは、黙ったまま開いたままの扉を見てた。
外は、どうなっているんだろう? 気にはなるけれど、行動する気にまだなれず。 安藤くんに言付けてそっと部屋を出て行く日夏くんに、]
、まって。
[声をかけて、扉の傍まで行くけれど。 得体の知れないものに指先は震えているし、 後一歩。前に進む勇気が、まだ出ない。]
(142) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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……きを、つけて。
[意気地なしの言えることはそれくらいで、 廊下を歩く背中を見送った。]
[一色さんも、阿蘇くんも、庄司さんも、日夏くんも。 すごいな、と思う。 わたしはなかなか一歩を踏み出せない。 小さな頃とは、まるで違う。*]
(143) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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― こどものころの話 ―
[小さい頃は何かを恐れることなんて、なかった。 こわいもの知らずの子供はどこか奇妙な家も、 怖気づかずにチャイムを鳴らす。>>126]
ひとかがあそびたいからだよ? おにーちゃん、あそんでくれないんだもん! あとね、せんせいがね、プリントとか、 持っていってーって言うの。 でもね、びょーきへいきなら、おそとがいいの。 おうちよりおそとのほうが、 えーちゃん、元気に見えるよ?
えーちゃんは?ひとかとあそぶの、いや? いやならやめる。
[同い年の子供が近所に少なかった、 というのも理由にあるのかもしれない。]
(144) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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[学校の教師はわたしにプリントなどの配達を任せ、 素直な子供だったわたしは度々届け物をして、 そのついでのように、あそぶ?と聞いていたんだろう。 当時は大人の事情も人の気持ちを思いやることも無く、 末っ子特有の我侭で、外へと連れ出した。]
(145) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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[成長し、男女の性差が身体に現れる頃。 ものの道理も少しずつ理解するようになっていって、 自然と呼び名も距離も離れていったけれど。
それでも昔馴染だ。 話を聞けば記憶の片隅に止める程度には気になる。 きっと、それは友情というものなのだろうけれど。 離れすぎた距離に、その名が似合うかわからない。]
(146) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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― 回想:衣装のこと ―
[ 一色さんがどうしてわたくしにドレスを着せようとするのか、 回答を聞いてもよくわかりませんでした。 けれど、こんな機会はもうないといわれまして>>0:1086 あぁ、とわたくしは嘆息いたします ]
わたくしが文化祭を楽しめるようにお気遣いくださって 一色さんはお優しいですわね。 確かに、学生生活も最後ですし。 式はドレスではないでしょうし。
[ もちろん、思い浮かべたのは 卒業式ではなく結婚式のことです。 そういえば式は挙げるんでしたかしら? 思い出せずに、首を傾げつつもうなずきました ]*
(147) 2018/08/22(Wed) 15時半頃
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