221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜
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―昼・生徒指導室―
羽虫……ですか
[先生にそう言われれば深入りはせずに、手招きされるがままに彼女の側へ 抱きしめられる。全身で感じるその温かさはとても心地よくて]
先生、その……ごめんなさい 私、迷惑かけちゃったみたいで
(110) 2017/07/07(Fri) 23時頃
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[ 近い距離で、髪を撫でながら 彼女が謝罪を紡げば、一瞬何のことかと思うほど。>>110]
……あの記事のこと? 貴女が謝る必要なんて少しもないのに。 私だって油断していたし、気にしないで。
[ 大丈夫。と、抱いた腕を緩めて 顔を見合わせれば、情けなく微笑んだ。 こんな貌、ほかの生徒には見せられない。]
先生ね、羽虫が本当に苦手で。 怖くて……、なんて私らしくないか。
[ 本当は羽虫なんかじゃないけれど、敏い彼女には伝わるかもしれない。]
……だから少しだけ、癒させてね。
[ 囁いて、ホリーの顎を指先で引きそっと唇を寄せる。 聲に苛立ったタイミングに彼女が来てくれた、そのことが安堵と油断につながって。このタイミングに待ち人が来たらなんて、すっかり念頭から去ってしまっていた。*]
(111) 2017/07/07(Fri) 23時頃
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―朝・保健室>>80―
[1年目ではいけないと分かっていても、出勤は結構ギリギリになりがちだ。なんとか朝の職員会議にだけは間に合わせて、慌ただしく保健室の定位置について。コーヒーを淹れる間もなく、生徒が駆け込んできた]
入間さん? 具合が悪い生徒って…ええと、203号室。寮の方ね? 待ってて、すぐ行くから。
[どうも、指を切ったとか転んだとか、微熱があるとかそういうものではなさそうだ。 真顔で白衣を着こみ、体温計とか最低限のものを手に、言われた通り寮の方に向かう事にした]
(112) 2017/07/07(Fri) 23時頃
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――教室の一幕――
そうなの……?
[ 返答>>109は、本人にも要領を得ないものだった。 それから少しの沈黙、時が止まったかのような空白。 やがて出てきた言葉に飛びつくように、会話を続けた ]
え……っと。はい。 最初は戸惑いましたが、みなさん優しい方ばかりで。
[ まず、皆が自分ほど聖堂には通わないと知った時。 文化の隔たりのようなものを感じたのだった。 実際、さほど変わりはないのだと徐々に判ったのだが ]
ここはとてもいい学園ですね。 どの学年の方も、友人同士で仲睦まじい様子でしたし。
[ それは垣間見た学園の片鱗、だけど。 深い行為までを見ていない少女は、笑顔で語るのだった ]
(113) 2017/07/07(Fri) 23時頃
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―桜の頃>>65―
へっ?指? ……だ、大丈夫よ、ちゃんとすぐ消毒すれば…って。どうしたの?
[いきなり泣きそうな顔で保健室に飛び込んできた女子生徒の顔を見て呆れるほどにはまだ自分も仕事には慣れていなかった頃。 タメ口でも別に咎めたりするような余裕はなくて(気にしないのは今もだけれど)、むしろその、大したことのない怪我の方が心配になるくらいだった]
私は……ミッシェル・グリーン。…グリーン先生か、呼び方は何でもいいけど。 今年から採用になったの。よろしくね。ええと、あなた、名前は…何て言うんだっけ。
[それから、彼女が度々保健室に尋ねてくるようになって、今ではそれなりに心やすい仲にはなっていたかもしれない]
(114) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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でも……はい
[腕が緩み、赤を上げる 普段とは違うどこか弱々しい微笑み]
らしくない。なんてない ジェニファー先生は優しいから [優しいから、つい甘えてしまう] うん。大丈夫、ここには怖いものなんてないよ
[導かれるままに唇を重ねる。待ち人との約束などは知らず、ただ流れに溺れて*]
(115) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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―回想・ジェニファーと>>68―
ええ、是非とも。と言っても、なかなか先生も忙しいでしょうけれど。
[少し疲れたような顔をして見えるのは気のせいではないだろう。ストレスを感じない仕事ではないけれど、それでも彼女の職務には自分とはまた違う重みがあるかもしれない。]
私は養護教諭だからカウンセラーじゃないですけれどね。 悩みがあればお聞きしますよ。……まあ、私の方が若輩なのにアレですけど。
……私は。私もそんなに真面目じゃなかったですよ。 彼女達と大体同じです。まあ…でも少しは大人になったって事なのかな。
[ジェニファーに向けては、そうとだけ言ってふっと軽く笑みを浮かべてみせたのだった*]
(116) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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―朝・教室の一幕― そっか。私も似たような感じ…かな
[相づちを返しながら、なんとか会話が続いたことに胸をなで下ろす*]
そうだね。みんなとっても仲良しで
[仲良しの意味。この学院の伝統を彼女は知っているのだろうか 気になったけれど、それを教えるのはきっと...の役割ではなくて]
(117) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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――部活動――
[ 鞄と仕送りの箱を隅に置き、寮の部屋を後にする。 校舎、グラウンド、体育館、部室棟を軽く見て回った。 邪魔にならないよう、離れて眺めるくらいであったが。 時には、勧誘に引っ張られることもあった ]
その、まずは色々と見てみたくて……。
[ 運動はできないわけではない、必要な筋肉が十分につけばそれなりに活躍できそうな位には。 得意不得意があまりないゆえに、選択肢は多いのだ。 特別にやりたいことというのも、思いつかない ]
(どれも楽しそうですが……。)
[ そんな中で、誰かと出会ったかもしれない。 部活動が終わる時間には、少女も戻り始めるだろうが ]
(118) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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[ 優しい──…その言葉は、己には、相応しくない。 けれど否定を口に出すなんて野暮なことはせずに。大丈夫だと諭すように言ってくれるホリーの方が、ずっと優しいのにと内心思うだけ。>>115
唇を重ねると、啄むように何度かリップ音を立て ホリーの頭を抱いて、次第に深く。
浮かされてしまいそうで、熱を逃がすように キスの合間に吐息を零す。 美しいあか色の瞳は、今は瞼に隠れていただろうか。]
ありがと、ね。
[ 溺れてしまいたいけれど、どこかでブレーキをかけなければいけないという思いもあって。教師との関係なんて、彼女の将来の役に立つとは思えない。]
(119) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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……ホリーは、友達はできた?心許せる人はいる? そうなら仲良くして、いつか恋をしなさい。
先生は、貴女の恋人には ──…なれないから。
[ 傷を癒すだけの関係で、お互いに深入りもしない。 ホリーにはそんな己とではなく、共に笑い、共に泣き、本音を打ち明けられる、そんな人と、関係を深めて欲しい。*]
(120) 2017/07/07(Fri) 23時半頃
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――教室の一幕――
同室のアイリス先輩もいるので心強いです。 同じ学年同士、というのも良さそうですけれど。
[ ようやく会話も進みだす>>117と、脳裏にふと記憶が ]
あ、そういえば。 新聞、見たのだけれどあれ良かったのでしょうか。
[ 目の前で回収されて写真はよく見ていなかったが。 熱愛、なんて見出しはちょっとした悪ふざけかと ]
すこし大げさだとは思うのですが。
(121) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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─ 回想・保健室でミッシェルと>>116 ─
[ 忙しいのは否定しない。 土日も大会前になると顧問としてグラウンドに立つことになるし、採点諸々、職員室で間に合わぬことは持ち帰る。 学院の立地上、近くの居酒屋やバーもない。]
じゃあ、持ち帰り仕事をしながら宅飲みかしら。 仕事しながら飲むなんて、不真面目極まりないですけど。
[ 冗談めかすけれど、話をしたいと思うのは本当。 まして悩みがあればなんて言ってくれるから、眉を下げ]
ミッシェル先生は若いけれど、大人ですからね?
[ そのうち甘えますよ、と微笑み、礼をして 保健室を後にしたのだった。*]
(122) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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−教室− [勉強をする時は姿勢を正してよそ見などしない。
だが教壇に立つ教師を見つめてふと昨日見た新聞が頭をよぎった。
写真ははっきりとは写っていなかったが背が高く見えた方がきっと教師なのだろう。例えば慰めていたところをそう撮られただけ、とも思えなくはないがもし、もし本当に、生徒と教師がそんな関係になることなんてあるのなら。
あるのなら?]
…っ
[詰めていた息を少し吐いた。授業に集中せねばと止まっていたペンを走らせる。わからないところはなかった。]
(123) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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― 回想:朝・食堂 >>67 ―
きゃー、先輩こわーい。
[かえってくる軽口は、ヴェルルの色に染まってる。 ちっちゃい裏声でふざけ返して、笑った。 仲良しは、文字通り良いことなのです。そう信じてる]
おおっ、しちゃうしちゃう? 私は社交チャンス逃がしませんわよー。 特に、……美味しい話とあらば!
[可愛い子猫ちゃん相手なら、なんて懐かしの口癖をもじるのは不粋かな。
無意識にふわふわ、他愛ない方向に話を広げてた。 ……私、お姫様どころか王子様もハードル高いもんね…! 御姉様の道は険しい。精一杯大人っぽく、笑みを浮かべて]
(124) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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いーっぱい、味わって。イイコトしましょうか。
[貴女を変えた『なにか』は分からないけれど。 誰かの代わりに暖めあうのは慣れてきたつもり。
まことのイエスと受け取って、指を絡めてからそっと離した]
(-46) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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―昼・生徒指導室― [何度か口づけを重ね、甘い蜜に身を委ねる 「ありがと、ね。」 聞こえた言葉に赤を開く]
先生…?
[何かが終わるような。曖昧な予感に首を傾げる]
心を許せる人…
[先生の言葉に思い出すのは銀色]
(125) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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ただね。休みの日、よく寝過ごしちゃうんですね。 ええっと……はい。起こして、くれる?
[最後まで決めきれないケイトリンクオリティ。 イルマコちゃんとは電話番号とか交換してたっけ? 誰かに頼っておぶさる、まだまだ不完全な私なのでした*]
(126) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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恋……を…
[桜の中の記憶、振り払うように首を振り]
出来るのかな…
[不安が漏れる。けれど、続く言葉を聞くと赤を上げて]
……うん。上手く出来るか、分かんないけど… でも、頑張る
―――…・約束
[あの日から約束はしない主義だったけれど]
(127) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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ありがとう。アビー先生*
(128) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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/* や、やばい秘話誤爆するとこだった。 一言程度だけど羞恥でしんでしまう。
やっぱり今日はやめといた方がいいかなー……暑さと酔いで、テンションだけあがってるのはまずいのでは。
(-47) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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/* ジェニファーせんせい周辺せつなくてきゅんとする
(-48) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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/* >>121 進んで地雷を踏んでくるスタイル… オーレリア…恐ろしい子(白目
(-49) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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/* わーい色々反応してもらえてるー! グロリア先輩はちょっと反応考えてたからなんとかなるかなー。 せめてお昼くらいまでは進めとかないと拘束しちゃうよね、ぜったい明日起きられないですよ。
(-50) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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やばい秘話の存在完全に忘れてた…凄いなんかもうみんな幸せになれよ感凄すぎてグロリアどうしたらいいのか悩むのと多分エロに能動的な人が少ないから場が動かないのよね…どうしよう、動くかなぁ、ただどこも縁故が良すぎてなぁ…
(-51) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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休みは幻想だった…あとアイリス大丈夫かな…?
(-52) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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[ こうして彼女が傍にいてくれることで>>125 安堵もするし、心地がいい。
けれど、寄りかかるだけの存在は、 いつか消えてしまうものだと 永い幸せに繋がるものではないと、知っていたから。]
うん。 ───…約束。
[ そっと髪を撫で、身体を離した。 変わった呼び名に、ほんのわずかな寂寥もあるけれど、]
宿題ちゃんとやってきなさいよ。 ……悩み事があったら、先生に相談してもいいからね。
[ 微笑んで見送る。]
じゃあ、いってらっしゃい、ホリーさん。*
(129) 2017/07/08(Sat) 00時半頃
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絡んでない人とせっかくだから絡みたいんだけどそれをしてるとカップルとか夢のまた夢だなぁ。グロリアごめんよ
(-53) 2017/07/08(Sat) 00時半頃
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他窓どうなってるのかなぁ。
(-54) 2017/07/08(Sat) 00時半頃
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― 昼休み・図書室 >>83 ―
[お昼は、クロワッサンでした。 正統派のとチョコレート挟んで焼いたやつ。 新作楽しみにパンやめとこうかと思ったけど、口がすっかりクロワッサン味だったのです。
食後、文字、甘く寄り添う女の子たちを飲み込んで。>>66 とろんと眠たい昼に現れた金色に、少々ぴゃっと緊張した。
軽いノリで挨拶してた時は、気にしてなかったけれど、このひとはきっとほんものの姫。
でも、今さら気後れなんてするまい。 背筋を伸ばして、なんとか微笑みをつくる。優しく、ふんわりと]
(130) 2017/07/08(Sat) 00時半頃
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