216 【突発RP村】月に沈む
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[ 犠牲に、して ]
[ 帰る。>>*19]
……すごい。名案。
[ ぽつ、と呟き落とす声は、 喜色すらも混じって]
雪代さん、貴女は、───天才ですか!
[ ほら、頭を打ったから、馬鹿には思いつかなかった。]
(*23) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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[ 邪魔なものといえば>>*21]
そう、そうだ
"役立たず" なんて、いなくなってしまえばいい。
[ ───ロケットを修理することすら出来ず 部下に全てを押し付けて、>>82>>84 絶望を齎すことしかできない、]
あんな口の悪い技師、いなければよかった。
[ 八つ当たりだと言われればそうだろう。 けれど一番の怒りの矛先になるのはあの男。]
(*24) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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───ねぇ、雪代さん。
ロケットに乗って、帰りましょうね。 必ずですよ。私と雪代さん、一緒に帰るんですよ。
[ 理由なんかわからなくても こうして同じ意識を持てるのなら、>>*20
貴女を邪魔者と認識することはない。]
だから、私、
(*25) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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[ 舌で唇を舐めた。 楽しいことを閃いた子供のように、告げるのだ。]
───あの人に、いなくなってもらいますね。
[ どうせ技師はもうひとりいる。 何かあれば、あの技師──シルクを使えるだろう。 だから、もう、煩い舌打ちを聞く必要はない。
実行するのは私だ。 貴女は手を汚さなくていい。]
人ってこんなに、簡単に死ぬんだから。
(*26) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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[ 姉弟で庇いあった命、 カートの下で潰えた命、
彼らが生きていれば、私たちは尚更、 ロケットの重量制限に阻まれただけなのだ。]
───あの技師の命の分を減らせば、軽くなる。
[ 私、天才かな。と、無邪気にひとつ、笑った。*]
(*27) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 21時半頃
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[ 戻ってきた口の悪い技師と、 もうひとりの技師シルク。>>82]
……使用、できない?
[ もう一台のロケットが?>>84
彼がさらりと告げた、死体の処理法が 鳥肌を立たせる。]
それって、え? ……なんで、じゃあ
[ 多くを告げられず、けれど少し考えて理解する。 他の方法なんてあるのか。 考える時間など、あるのか。
言葉が詰まる。]
(122) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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[ 脱出ができるのは、ここにいる 全員では、ない?]
……。
[ ───いやだ、いやだ。 宇宙の屑になるなんて、
自らの身体を抱いて、押し黙る。]
(123) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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[ ふとホール内で、焦りの色を見せるのは>>114]
抜荷さん、──
[ 必死で、何かを探す姿と、 その腕に抱かれた、少女。 ]
あ、綾ちゃん……?
[ 息があることに安堵すれど、衣服は血にまみれ、苦しげな様子を見れば、尚更痛ましい。]
私も探します!救急キットですよね。
[ 幼い少女の命すらも風前の灯となって ああ、せめて救えたら──救えたとして、どうなる?
それ以上思考をするの敢えてやめて、抜荷さんを手伝い、応急処置に使えそうなものを探す。*]
(124) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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/* 聞いてくれ、落としたと思っていたロールが 落とせてなかったんだ……>>122>>123このへん
赤ログと表ログで反応がおかしくなってるのは 落としたつもりが落とせてなかったんだ……
(-22) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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く、そ。
[力を込めて漁れば血が目に入り、そのたびに腕で拭う、途中で手伝いを買ってでてくれた女性に目が向けば、涙を堪えて頷く。]
う、うう・・・そうです!お願いだ助けてくれ。
[どれだけ探していただろう。ついに見つけた応急救急キット、しかしその内容は悲惨なもの、箱は割れて薬袋はどれがどれだか見分けがつかないほどに箱の中で産卵し、消毒液などの容器などは潰れて中身が漏れ出してしまっている。包帯やバンドエイドくらいしか使えなさそうなその光景を目にして、がっくりと膝をつきついに涙はこぼれ始めた。]
い、しゃは・・・いませんか・・・ ロケットがあるなら・・・娘だけでも・・・先に・・・
[そういう男の言葉の少し離れていくあやすでに沈黙し虚ろに天井を見ているようだ。*]
(125) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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―廊下―
[ダストシュートまであと少し。 地に付けながらとはいえ、相手は大人だったのだろう。 やはり重い。
息を少しばかり荒げながら。 客室へ入っていく彼女>>104を横目にさらに先へと。]
(126) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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……?
[不意に声>>107が飛んできた。
あれは――― 確か、あの時睨み付けて来た奴>>99か。
先程の疑問を解決したいのも山々だが、今は作業の途中だ。]
(127) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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何って。
[亡骸を掴んだまま、顎で其方を示せば。]
シルクって搭乗員だっけ、に言われた通り死体を―――
[こういう時、続く動詞へ何を使うのが適切なのだろうか。 片付ける? 埋葬する? 見送る? 捨てる?]
………。
[少なくとも、何をしているのかは察して貰えたであろうか。
暇なら手伝ってよ、と沈んだ瞳を彼の元へ。*]
(128) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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― 客室 ― [自分の荷物を置いた客室は無事だったようだ。 宇宙とはいえ衝撃に体が悲鳴をあげていたが。
さっきの親子が気になって。
寒いと震える女の子が、我が娘の成長した姿に見えて。 ベッドに置いてあった毛布を取り、再びホールへ向かう。]
(129) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[ 娘が重体の時の父親の気持ちなんてわからない。 大切な人を失いそうな時の思いに似ているだろうか。 それも、とても絶望的な状況で。]
……あ
[ 薬箱を見つけた様子の彼に駆け寄ったが、見るも無残な中身に眉を寄せ>>125]
……───
[ ロケットがある。 今、綾ちゃんと付き添いの誰かを選んで 地球に送ることは可能だろう。 ──然し、
何も言えなかった。 そう、私は自分が助かりたいという思いだけで、 少女を見捨てようとしている。
最早使いようのない救命セットをぼんやりと見つめ、立ち竦む。 何も、言えない。*]
(130) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[指先で、唇をなぞる。 ちらちら、投げかけられる言葉達が>>*22>>*23 高揚を誘い、唇が吊り上がってしまって。
くつりと鳴る喉は、誰にも聞かれないと良い]
……そう、 消すべき奴から、消していこう。
[確かに、あの技師ならば丁度良い>>*24。 向こうの不備でこんな事故が起きたのだから そのツケを、払ってもらわなくては。
邪魔な奴、役立たず、要らない人。居るべきでない人。 皆消せば、きっと帰れる。 彼等彼女等の死を悼む者が居ても、知った事か]
(*28) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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ン?……ふふ。 魅力的なお誘いだねェ。
そうだね、一緒に帰ろう。 二人で、生きて ね。
[奇妙な連帯感>>*25は、 けれど、危うい所で成り立っているに違いない。 だとしても、こうやって話せる彼女は"特別"。 理由が解らずとも、得た絆は大切にしていこう。
いつか……もしもの話。 この選択を、彼女が後悔するまでは。 "仲良く"してもらおうじゃないか]
(*29) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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うん、そうしよう。
[まるで次やる遊戯を決める時の様に、軽やかに そうしよう、そうしよう と。笑みすら滲ませ。
仄暗い罪悪感からは、今ばかりは目を逸らそう。 己は、やるべき事をやるだけ。 生きて帰る為には、そうするしか無い。]
……それしか、無い。
[言い聞かせるみたいに、呟く]
(*30) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[己より年若い者の手を汚させる事に、罪悪感は無い。
此処まで来てしまえば、一蓮托生。 こうして計画した時点で、 己も汚れているも同然なのだから。 二人で背負えば、荷もすこしは軽くなるだろう]
────……
あたし達だって簡単に死ぬって事、 忘れちゃァ、いけないよ。
[故に反対はしないが、忠告を一つ。 仮に犯行がバレたとしたら、 いくら年若き乙女とてただでは済まされないだろう]
(*31) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[……それに。
彼女の所業がバレたとしても 己はきっと、庇いはしないから]
(-23) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[用心に用心を重ねるくらいが、丁度良い。 そういう意味では、彼女に任せきりにするのは 少々不安ではあるが 己がそういった事に詳しいわけでもないから、 具体的な助力も難しい]
上手い事しておくれ。 信じてるから ね?
["天才さん"。 からかうでもなく言って、口元に微笑を。 彼女も笑っているのだろう、 表情を見ずとも、声音を聞けばよく 解る*]
(*32) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[それは寒いという少女を温めるためか。 万が一悲しい結末になったときの覆いになるためか。
ホールへ着けばコレを使ってくれと父親に渡すつもり。*]
(131) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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ー墜落前ー
[それは、一度。>>0:136 それまで一定に保たれていた低音が、 一際大きく鳴いたような。
文庫本へと落とした視線を外へやれば、 俄かに有感の地震の如く。]
……なん、だ?
(132) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[ぼやきは誰に宛てた訳でもない、 まさに独り言の様相で。 それでも立っていた人々のよろめきや 一瞬の喧騒が、それを 没頭したが故の錯覚ではないと告げている。
けれど、それは直ぐに収まったが故。 大事には至らないと、勝手な憶測。
それが間違いだと知るのは、 老女との邂逅を反芻している最中に。*]
(133) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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ー回想:マダムと一緒ー
[若い子には解らないさ。>>0:139と、 そう言ってくれるのは 狭い世界に捕らわれていた己にとっては 全く目から鱗の落ちる様な解釈でしかなかった。
ファーストネームを呼ばれるのは、 彼女の方が年上故に問題もなく、快諾。>>0:140
それよりも、繋がった手を 歓喜のままに振ってしまったので、 それは傍目に見れば通常の範囲だろうが 己にとっては過ぎた強さだったろうかと。
冷静になってみれば思ったりもするのだが。]
(134) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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それは、その。
[本日、同じ失敗は二度目、と。 口籠もって己の失言を恥じ、逸らす目線。 けれど、それも昔の話であるならば、 年嵩のある彼女では最早 飲み込んだ話かも知れない。
そう思ったところで、 彼女の口から語られる娘の存在>>0:141に ほっ、と胸を撫で下ろすのは内心。
それでも僅かながらも変わる 顔の筋肉の緊張と弛緩は、 人生の先達には伝わったかも知れないが。]
(135) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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一人旅のお供に、 もし手持ち無沙汰になれば私が。
いえ。何の面白味もない話しか出来ませんが。
娘さんへの土産話に、 月の薀蓄と、おかしな男がいたくらいの 話題は提供出来るかも知れませんし。
それは、お孫さんが大きくなった時の 思い出話くらいにも。
[なんて誤魔化し半分、本音半分。]
(136) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[それを告げる彼女の、 僅かに逸らされる視線と、緊張と。 けれど、それも一瞬のうち。 直ぐに見慣れた笑みに戻ったので、 気のせい、と思って続けたけれど。
自分以外の心のうちを、 知ることの罷りならない人としての性。>>0:142
親子の睦まじい風景に羨ましいと零す、 その理由も。
こんな豪勢な旅行を贈ってくれる 娘の存在もあるはずなのに、 あんな頃に戻れたら、と。>>0:143 そう口にした理由も。
解らないまま]
(137) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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ええ、薀蓄と、感想を。 話して良いならそれこそこちらこそ。
お願いしても良いでしょうか。
[野暮用。>>144 そう言って席を立った彼女を見送っただけ。*]
(138) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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ー墜落ー
[覚えているのは、爆発音。 そうしてから、 先の揺れよりも遥かに大きなそれと、傾く床。>>#0]
……な、 ッ?
[全てを把握する前に、阿鼻叫喚。 非常事態を知らせるアラートと、 警戒を促すための赤い照明。 思考が掻き消され、ただ窓の外には。
夢にまで見た、月の裏面がでかでかと。
表面、花崗岩の黒ではなく。 それと対比するように浮く 白のクレーターでもなく。]
(139) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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