18 Orpheé aux Enfers
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/* 俺眠すぎだな。何書いてんの……。 ちょっと凹んで来る。
(-49) 2010/09/04(Sat) 08時半頃
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/* 間近で見上げるその眸には彼自身の祖父から譲り受けた竜胆の色が映るだろうか。
あ、これ判りにくかったなー…。 彼自身=サイラス のつもりなんだけどね。
つまり、サイラスのじーちゃんと目の色一緒だっていう。
おし、愛も返したし寝る!!
(-50) 2010/09/04(Sat) 08時半頃
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貴方と交わる事が出来たなら、どんなに良いでしょう。
[ソリストとしてならともかく、歯車になれない奏者では特殊なこのオケでも無い限りは受け入れ先は無いだろうと、知っている。トリップして指揮も見ず自分の世界に巻き込む音は邪魔なだけ。 困惑したような顔を見て主語の抜けた囁きを漏らし、その場を去った]
せめて同じ場所に立っていたい 僕の夢がそんなささやかなものだなんて知れたら 先生は幻滅するかもしれませんが*
(-51) 2010/09/04(Sat) 10時頃
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―部屋 C―
[呟きに、通り過ぎる際囁き返す。 そのまま階段を上がって個室へ。 二つあるベッドの一つに荷物と楽器を置いて、講師あてのメールを打った。 アドレスは一度連絡を貰った際のものを登録してあったから]
……いっそ、諦められたらどんなに良いでしょうね。
[苦笑いを零して、送信ボタンを押した**]
(93) 2010/09/04(Sat) 10時頃
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[部屋についてから、メールを入れる]
家庭には恵まれたけれど、僕の音はオケ向きじゃない。 指揮者の解釈と僕の解釈が違ったらもうその時点でアウトなんですよ。
[トリップ中は指揮なんて見えない。聴こえるのは音だけ。 アンサンブルならまだ何とでもなるけれど、流石にオケで歯車になれない音は時に邪魔にもなる]
此処でならまだ個性が強いで済まされますが、プロの世界じゃ通用しないでしょうね。 いきなりソリストとして立てるほど甘くも無い さっさと資格をとって、音楽教師にでもなれば将来も安泰だとわかってはいるんですけど……趣味で終わらせたくないんです。
ずっと傍に居たい 夢はただ、それだけなんですが 悲しい事に僕の片想いで終わりそうです。
(-52) 2010/09/04(Sat) 10時頃
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― 少し回想:メインホールを離れる前 ― 〔もう一度サイラスと視線があって…… 静かに、降る言葉に僕も静かに頷く。
…声を失う前も、失ってからは尚更 静かに降り積もる今までの優しさも、今の優しさも どれだけ僕を楽にしてくれただろうか……〕
”……ありがとう……”
〔最後に、そう綴って心地よい体温から離れる。〕 〔……僕は、このサイラスの優しさにいつも甘えて 甘えるばかりで…………〕 〔何が、出来るかなんて、大したことは出来ないが それでも、僕に出来ることで 彼や彼の音を護れればいいと想った*〕
(-53) 2010/09/04(Sat) 10時半頃
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― →練習室 ― 〔廊下に出たのはヴェスパタイン部長の後 ジェレマイア先輩の先……ぐらいだったことを 僕自身は良く把握しないまま、 荷物と楽器を持って、先ほどいた大きくない練習室へ
とても、部屋には行く気に慣れなくて。 練習室に荷物を下ろして ……また、楽器を取り出す。
何か、楽曲名をホールで聞いた気はするけれど ぼんやりと僕は調弦しながら 聞こえた曲名を奏でる気にもなれなかった〕
(94) 2010/09/04(Sat) 10時半頃
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― 練習室 ― 〔選んだのは、 と、或るチェリストオリジナル曲”月魚” チェロ多重録音で作られた音は 寂しさを感じながらも、強く。
聞くたびに、弾く度に思う、 月魚とはどんな魚なのか?
深く暗い、けれどどこか温かい水の底で ゆったりと泳ぐ魚は、その背に微か月光を反射する。 ……荒涼とした中、静かに泳ぐ魚は一匹なのだろうか? それでも、凛と…けれど静かに佇む……*〕
(95) 2010/09/04(Sat) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 11時頃
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/* 本当は嵐が丘・零式を演奏したかったが Web上に単品がなかった!!
まぁ、月がなんかモチーフになりつつあるので これは、これでいいかな? */
(-54) 2010/09/04(Sat) 11時頃
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/* 本→御×薬←奏
かな? 桶村で血縁ねたは、そこはくっつくフラグ!! ジェレマイア先輩、お互い頑張ろう〔笑〕
そいで、流と僧がいい感じだね。ラルフはどうするかなー?
ライン読み間違ってたらはずかすぃー
(-55) 2010/09/04(Sat) 11時半頃
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あ。先輩、同じ部屋なんだ。
[ヤニクからチョコをもらってご満悦。 部屋のことを聞けばこいつは気楽、なんて 当然こちらも思っていたのだが]
?
[辺りの微かな騒がしさに首を捻る]
(96) 2010/09/04(Sat) 12時半頃
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[辺りを軽く見回した。 何か聞こえた気がするのだけど]
(*1) 2010/09/04(Sat) 12時半頃
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[セシルの具合の悪そうな様子を遠巻きに見る。 ラルフとサイラスの面倒見のよさに感心しながら]
…大丈夫かな。
[チョコをこぼさないように隠れて食べながら チョコレート色をした瞳が瞬く]
(97) 2010/09/04(Sat) 12時半頃
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[まわりが銘々自由な行動をとるなか、 自分はどうするか少し考える。 部屋に戻ろうかと思ったところで]
……?
[何処かから、チェロの音がした。 楽器と鞄を抱えたまま、 ひょろりとした背中は 音のしている練習室をそっと覗いた*]
(98) 2010/09/04(Sat) 12時半頃
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- 大練習室を出るよりすこし前にて -
交わる?
[聴こえた呟き。 自分の音と交わる事だとするなら、それはどんなにも得のないこと。 求められた通りの、楽譜通りの素晴らしい演奏が出来ても それは贋物の感情さえこもらない音。 囁き返す青年とは真逆であろうか、性格も演奏も。]
演奏で? それとも肉体で?
[くつくつ、揶揄して喉が鳴る。 中にどこか自嘲めいた響きで。 その後の呟きは離れる背に向けたもので 聞き取りも出来ずあっただろう。]
(-57) 2010/09/04(Sat) 13時半頃
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同じ場所、か。
[それはきっと叶わぬこと。 自身が願っても叶わぬこと。 【トラヴェルソ】である以上、叶わぬこと。]
そんなささやかな希望さえ 俺にゃ、許されないのよ。
[心裡が諦めという色で凪ぐ。 どす黒い嵐を裡で孕んで、静かに凪ぐ。]
(-56) 2010/09/04(Sat) 14時頃
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同じ場所、ね。
お前の傍に立ってみたいよ。
[ポツリ、それだけは届いただろうか。 陶酔するほどのグルーヴ、巻き込む程の感情の渦。 羨望しているのは嘘なく真**]
(-58) 2010/09/04(Sat) 14時頃
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[自らが望んだ音で総てを巻き込んでいく指揮者泣かせの奏者。 オケを続けたくても、何時まで置いてもらえるかすらわからない。昨年の二の舞を踏めばもしかしたら来年は無い。 性格とは裏腹、内に込めた情を溢れさせる音。間逆の彼の音と足して割ったら丁度良いんじゃないだろうかと、自分に無い素質を求める視線を向けていたのは、昔の話 今は]
僕としたことが……悪趣味な冗談でした。
[揶揄に含まれる嘲りはどちらへ向いているのか。 気付く事から避けて、薄らと微笑みを浮かべ歩き去る。 ただ一言聴こえなかったが為に、一方通行のまま いっそ諦められたらどんなにいいだろうと、一人部屋で呟くのだった**]
(-59) 2010/09/04(Sat) 14時頃
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- 部屋Fにて -
[閉じた竜胆の奥、考えに耽る。 この部屋で合宿を過ごすことは確実によろしくない。 だが無理に部屋割を変えろと謂うのもおかしすぎる。 いつも通りにしていれば済む話、だが。]
………―――――。
[電話での言葉が【いつも通り】を壊しかねない。 うっすらと眸を開けて、肩へと向けた。]
[転調するかダカーポするか。 心裡に沸き上がる感情は、なんなのだろう**]
(99) 2010/09/04(Sat) 17時半頃
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いや。
[【いつも通り】なんてとっくの昔に壊れていたのかもしれない。 この合宿が決まる頃には、既に。
沸き上がる感情は暗澹の嵐。 遅く、低く、うねりをあげる。
男は画策しはじめる。 どうすれば文化祭での発表をぶち壊してしまえるかを**]
(*2) 2010/09/04(Sat) 17時半頃
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― 大練習室 ―
[提示された曲、どんなのだっけかと思い出していた。 最初の曲以外は知っている。 ただ細部を覚えているかというとそうではない。 楽譜を見ないと思い出せないところが多く、やや眉を下げた。 知っている曲ですらこの状態だ。 知らない曲が一つ入っているだけでも不安は増す]
・・・・・・譜読みしなくちゃ。
[強弱記号や音の長さ、アクセント。 総てを正確に現そうと楽譜を前に何時間でもソルフェージュをしていることもある。 まるでお手本のような一学年上の先輩の影響がとても大きかった。
まだ追いつけないな。 そんな思考で周囲から意識が切れていた。 ふと戻ったのは、大きな声>>84が耳に入ったから]
(100) 2010/09/04(Sat) 18時頃
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えっ?
[あ、そうだ。と部屋に荷物を置きにいこうとまとめていたら、 クリアファイルに入れた楽譜がバサバサと落ちてしまう。 拾い集めて仕舞い直してから辺りを見回せば・・・]
あれ、カルヴィンどこ行った?
[さっきはいたんだけど、と首を傾げてからまあいいかと呟いた。 練習にも先についていたしっかり者だ。 心配することはないだろう。
自分の荷物と楽器ケースを持って、宛がわれた部屋へと向かう]
(101) 2010/09/04(Sat) 18時頃
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― 練習室C ―
……………?
〔戸が開くことに僕はゆっくり首を傾げる。 他の人は荷物の移動や歓談に 忙しいだろうと思っていたから。
覗いたのは北校のチェリストカルヴィン。 背に楽器だけではなく荷物も抱えている。〕
(102) 2010/09/04(Sat) 18時頃
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セシルは、一度弓を止めて携帯をいじる。
2010/09/04(Sat) 18時頃
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『……どうかした?カルヴィン。 練習しに来たのかな? でも、その荷物 ここは合宿所の部屋じゃないよ?』
〔荷物も持っている姿に、練習場所を探している そう言う様子ではないから、 僕が携帯に打ち、指し示したのはそんな文字。
先ほどのことがあり、 今は聊か神経質になっている僕は あまり親しみやすい雰囲気ではなかっただろう。 実際、僕はそれだけを携帯で言葉にすると また、相棒に向き合うべく弓を動かし始めたから。
カルヴィンが去るかどうかは気にせず 弓が奏でるのはBWV 21 Ich hatte viel Bekümmernis ……われは 憂いに沈みぬ…… 音無き声で唄いながら奏でた〕
(103) 2010/09/04(Sat) 18時半頃
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”Seufzer, Tränen, Kummer, Not, Ängstlichs Sehnen, Furcht und Tod Nagen mein beklemmtes Herz, Ich empfinde Jammer, Schmerz.”
〔オーボエのラインをチェロでなぞりながら アリアを声なく口ずさむ。 レチタティーヴォも声なく口ずさむ。
今はこの後のことに対し心落ち着けるためにも 自由奔放に奏でるより、祈るように奏でたい。
自己表現のためのそれではなく 音楽の神様に捧げる為に。 くるしみも、悩みも、嘆きも。 音楽の父がつくりし旋律を忠実に辿りながら〕
(104) 2010/09/04(Sat) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 19時頃
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―練習室C―
あ、ええと
[音が止まって、こちらをむいた。 少し考えるような顔をしたあと 自分の鞄からペンと五線譜ノートを取りだし書き込む]
『チェロが聞こえたから!』
[丸っこい文字で勢いよく書き込む。 それ以上の理由はないとばかりに へらっと笑った。セシルの機嫌も気にしない。 また音が流れ出したので、床に座り込んで その姿をじっと眺めた]
(105) 2010/09/04(Sat) 19時頃
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― 練習室C ―
……………
〔五線譜の文字。別に耳が悪いわけではないのだけれど。 子供っぽい文字を一瞥し……音大と言う場所で 音が聞こえるたびに足が止まっていたら カルヴィンが目的地に着くのは遠そうだ。 そんなことをぼんやりと思う。
また、弓を動かし始めれば カルヴィンは戸口に座り込む。。 ……扉は閉めて欲しいような 今は、あまり知らぬ人と 二人っきりになるのはいやだから それでもいいような……複雑な心中で弓を動かす〕
(106) 2010/09/04(Sat) 19時頃
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[部屋に荷物を置いて、全体練習の前に指揮者に音を聞かせておかないとと食堂へ部長を捕まえに向かう。 トリップした後は音は聴こえても指揮は見えないから、彼と解釈が違った場合、昨年の悪夢が再び蘇ることになる。 調和を重んじるオケで、指揮者でなく己の音に巻き込むのがどれだけ迷惑なことなのか理解はしている]
……嗚呼、またですか。
[練習室から漏れる音に気付いて溜息が毀れた。 チェロ、この選曲と音は何となくどちらか検討がついて、使用中の練習室へと足が向かう。 戸口に座り込んだ塊に気付かず蹴り飛ばす確率が無きにしも非ず]
(107) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 19時半頃
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[セシルに相手にされないだろうことは 割と想定済みだったので気にしない。 チョコレート色の瞳は奏者の手元をじっと見る。 真剣なのは自分も同じ楽器に触れるから。 余計な口を挟まず、ただまっすぐに]
(108) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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カルヴィンは、ベネットに当然気づくはずがない。
2010/09/04(Sat) 19時半頃
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〔カルヴィンの視線は嫌な視線ではなかったから 手に、指に視線を感じながらも弾き続けたが…〕
”Denk nicht in deiner Drangsalshitze, Daß du von Gott verlassen...”
(わざわいの 時にも 主に あるを 思え...)
〔そこまで、声なく口ずさみかけて…… 僕は口を噤む。 丁度そこへ差し掛かったときだろうか? もう一人、戸口に姿が見えたのは。 小柄な姿と白髪交じりの黒髪 ……ジェレマイア先輩の姿に ああ、戸、開け放したまんまだものな…と 口を噤んだついでで、弓の動きを止めて 僕は頭を下げた〕
(109) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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