175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[ヒューバートにも言われ>>106、なるほどと頷く。 確かに、初参加であるジェームスにも気を使わずいてくれる。 これを機会に仲良くなれれば、それはそれで良いことだ。
仕事を離れ、立場を離れ。 プライベートで純粋に知り合うことも減って来たのも確かで、こういった機会は貴重なのだ。
しかし、その名前を聞き肩を竦める。]
仲?良くはないな。 たんに仕事の取引相手ってだけだし。
[そう、単なる仕事相手。 何度か会っている内に聞いた彼のプライベート。 その一つであるこの同好会に参加した。
それについて、彼はどう思っているのかなんて聞くこともできないままでいる。]
(126) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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──ちょ、待って待ってって、……、
[ライジから鍵を受け取る彼>>94への反応も、幾らか遅れた。 何より続いた言葉に、二の句を失くす。
肝心の一言を口に出さない、誘いと呼ぶには控えめな呼び掛けに否なんて返したら、──それこそ自意識過剰じゃあないか。]
……さすがに、それだけじゃ。 寒いと思うっすけど…、
[彼の手の中で揺れる鍵に、眼を奪われる。 意識も視線もそちらへ向くばかりで、空返事のような声には感情も思考も篭ってはいない。
自分の態度がどう見ても可笑しいことだって、彼はとっくに気付いているはず。 だってあんなに、周囲を良く見ているのだから。 自分の抱えた心の隙に、ああも容易く踏み込んで来られたのだから。 気付かないはずがないから、だから。
彼の意図が、理解らない。]
(127) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[ベッドに置かれた鞄。 それに着いたキーホルダーがシーツに載る。
買い、家に帰ってすぐに付けたそれは、あの店にしかない物。 当たり前と言えば、当たり前だ。>>102
隠しそびれていたそれは、彼の目に入っただろうか。 度々身につけて行く、同じ文様が入ったアイテム。 見られたのは初めてではないから、それも"いつも通り"のはずなのだが。 この場所で、この観測会で。 それだけが頬を染めるには十分な条件。 窓から入るオレンジの光が、隠してくれただろうけど。]
(128) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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………、 ──俺と、相部屋がいーの?
[明確な返事を返すには気が引けて。 曖昧な返事で逃すには、あまりに惜しい。
つい、と上げた視線は、彼の灰の瞳に絡みはしたか。 どうでも良い、そんな体裁を繕うこともできずに嫌に力の篭った声は、 彼の逃げ道を、塞ぐことはできたか。]
(129) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* あ、ごめんね。ついペカッとしたコートって書いちゃったけど、コート脱いでたっけ? 勢いで書くと確認不足が酷いね、ほんと。申し訳なし。
(-49) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[鞄から視線を外す。 初めは純粋にその星の文様に惹かれて買ったアイテムは、いつしかそれ以外にも惹かれて行く。 今はもう、きっかけでしかない。
きっかけでしかないが、それが始まりだ。 だから今日、付けてきたのだから。]
あの、俺も手伝いま……
[料理を。 そう続けようとしたが。
今度届かなかったのは、こちら。>>119 荷物を置いて、出て行く背を見送った。]
(130) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[──これは、"勘違い"?]
(-50) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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ふーん……?
[何でか慌てたように声をあげるヘクターに首を傾けた。>>112こちらを覗き見られていたことは悟っていないが、表情筋は愛想笑いを作っているはずだ。
もう少し突っ込んで尋ねてみても良いだろうかと逡巡している間に、更に声が返って来て。 苦笑するヘクターに思わずふ、と笑気を漏らした]
はは。それは確かに。
豪胆な見かけの割に真面目だよなあ、あんた。 俺みたいな年下にもずっと敬語だしよ。
まあ、いいんじゃねえの。 そういうとこも、………味があって。 ギャップ萌えってやつ?
[握っていた手をひらりと振る。 こんな他愛無い軽口ならいくらでも言えるのに。 そういうところを好いてるのだ、って 肝心な言葉は口には出せないままだ。]
(131) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* これは、きいておくべきだよな!!?? いいかな!!!??? きいちゃっていいかな!!!!????
こじれたいお年ごろです。
(-51) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* この、俺の間の悪さ………! すみません。
(-52) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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買出しが必要そうなら、買出しと… 観測の準備と…
[雑用と言っても、色々ありそうだ。 ぱっと思い浮かぶ物を言いながら、指折り数える。
別にどれに行きたい、という希望があるわけではないのだが それでも南方と共に過ごせる気がしなくて 彼の動向ばかり、気にしてしまう自分が居た。
そんな折、手伝いを申し出る声が届かなかった、 ススムのそんな姿が見えたもので>>130]
調理ができなくとも、 余程不器用でなければ野菜の皮むきとか。 居れば助かると思いますよ。
[話しかけた時、声が届いていないと気まずいですよね、なんて的外れな事を思いながらそう声をかけた。]
(132) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/12(Thu) 23時頃
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[高校に入って、初めて兄と違う路を選んだ。 それが柔道だ。ジャニスの周りの、やや特殊なお家事情を理解して、決めた。
何かあった時、あいつを護れるボディーガードになろうと。
大学では兄と学部も分かれ時間が合わなくなったのか、家に招く回数が減った分、彼の家へ訪れる機会を増やした。 家業とか、周りの噂なんて全く意に介さずに。
どうも浮き世離れしているというか、家柄の割に物静かで、どこか危うくて放っておけない、目が離せないからと。 当時は純粋な正義感と、引き続き使命感に似たものだった――なのに。]
(133) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* 灰使うのと多角が下手糞マン参上! ログ読み遅いので多角へたくそですすいません!拾い浅くなっている…拾い残しもありそうで非常に怖い。
ミロさんも此方にくるんだなぁ。少し部屋に残りつつ出迎えたい。
(-53) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* ンンンンンン ススム可愛いいい(ごろごろ)
(-54) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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――部屋の中で――
[キルロイはどちらのベッドを選んだだろうか。 荷物を自分のベッドの上に放り投げると、靴を脱いでベッドの上に座る。 ほんのりと胸の中が温かくて、嬉しくて。 笑顔で彼を見上げて居た。
それは、自然に、無意識の内に……
こんな近くに、彼の存在を感じる事が嬉しくて。]
(134) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[大部屋にて。
部屋割りについて、皆に、ジェームスに声を掛ける直前だったか。ヒューと話すジェームスの声(>>126)は、たまたま耳に届いていた。「単に仕事の取引相手ってだけ」の立ち位置を確かめるように、密やかにその場で一度足を止めた。揃えた足は、なんてことない床を踏む。
その後「僕は、あちらの部屋を――」(>>116)と声を掛け。「単に仕事の取引相手」の距離感から、ジェームスの耳元に声を寄せた。
変化に乏しい表情は相変わらずで、露骨に悲しげに歪むことはないが。密かにそこそこ落ち込んだ。落ち込んで、煙草とエスプレッソの苦味を欲した。]
(135) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[一歩を踏み出すのが、遅い。 星が見えていないから、それともベッドに置いてしまったからだろうか。
しかし、 ジェームスさんも料理ができず、>>90 どうやら石動さんも料理をしなさそうな、言。>>124]
は、はい。 あの、じゃぁ、俺も厨房の方に行きます。
[また、背を押されたようだ。>>132 恐らくそれは錯覚ではなく。 遅くてもいいから、追いつこう。
良い終わるとすぐに大部屋を出て行く。 石動さんに、感謝の意を込めて一度のお辞儀を、忘れずに。*]
(136) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* すれ違いたいし、こじれたい。 大人だからこそ!!!
満足。おいしい。
(-55) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[春の陽気の中。部屋でだらだら惰眠を貪るだけの退屈な時間が楽しく。 夏の昼間。項をつたう汗に何故かそわそわ落ち着かない。 秋の、朱く燃えるような空と冷たくなった風を受けむしょうに寂しくなった瞬間、いつも顔が浮かんで。
冬の朝、目覚める度。温かいベッドの、隣に、いてほしいとごく自然に、願う。
季節を重ねるごとに、伸びた身長の倍のスピードで彼への感情は形を変え、色を変え、深みを増していく。]
なあなあ、"ジャニスにい"って。 いい加減長くて面倒だから、さあ。 これからは"ジャーニ"って呼ぶから。 いいでしょ? だめ?
[いつものように、彼の部屋で勉強をする背中を眺めてごろごろしながら、訊ねたのは17の時だったか。 自分だけの、特別な呼び方がしたい。そんな幼稚で仄暗い独占欲を滲ませる頃にはもう、自覚していた。]
(137) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[ この気持ちを、人は何と呼ぶのかを。]*
(-56) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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ちょっとだけ、だよ。 今のうちに吸い直しておけば ふらふら家出した幸せも引き戻せるって。
[恥ずかしそうに俯く様子は、少しだけ年下らしさを滲ませる。 隠し切れない表情に、気にするなと言うように笑いかけるが、冷蔵庫の方へ姿を隠すように移動されては、まあ、打つ手はない。>>123 影でもぞりと動くような仕草はあるものの、どうしているかは見えるわけもなく。
とりあえず戸棚からコップを二つ取り出して、それぞれに水を入れる。 一つは自分用、もう一つは彼のために。]
まあ、とりあえずこれでも飲みなよ。 あとよかったらコレも、後で食べるといい。
[水の入ったコップを、冷蔵庫に近い調理台に置く。 その隣に、ポケットから取り出した飴をひとつ。
味は何味だろうか。 紫色の包装からすると、ぶどう味かもしれない。 よく見ずにとってしまったから、嫌いな味でないといいけど。]
(138) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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……俺?
……俺は……
[と。話が自分の方に向けば、少し目を伏せた。>>114 遠慮がちに物言いたげな問いを聞いて、また心音が鳴り始める。 別に他意はないんだろうけれども、どう答えたものかと。
店の、―――そこまで言いかけた言葉は遮られて。 慌てて窓を閉めて話題を変えるヘクターに、 どこか安心したように息を吐く。]
(139) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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あー、そうだな。飯な。 買ってこないと何もないんだっけ、 どうなんだっけか。
[流石にここで本格的に店の料理は出せないけれど、 ラーメン以外にも一応一通りのものは作れる。 在り合わせの食べ物があるならそれでも良いし、 調理する連中が居るなら混ざるのが妥当だろう。]
ま、何にせよそろそろ 大部屋の方に行って見ねえか? あっちもあっちで落ち着いてる頃だろう。
[そう促してベッドから立ち上がり、ハンガーにかけていたジャケットを羽織ってもう一度彼の方を見て。]
(140) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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……
案外こう見えて、 星にも縋りたいかもしれねぇよ。
なんてな?
[今更半端な問いに答えるように 本気か嘘か分からないような物言いで 何気なく呟くと、ドアに手をかけた*]
(141) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* ちょっとしんでくる
(-57) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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/* 最近、完全に目をつぶってロールを書くっていう遊びにはまってる。なんとなく集中できない時って、視界に入るもの全部邪魔になるから、いっそもう何も見ないほうがいいんじゃないかなって思い至ってやりはじめたんだけど、けっこういい。
あと目が乾かないから眠くなりにくい!!!
(-58) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[ぺこりとお辞儀をするススムを手を振って見送り、>>136 その場に残る顔を見る。
昔の自分の生活は、殆ど南方中心で回っていた。 自分でその自覚はなかったのだけれど、 彼が去って初めて、その事を自覚したのだ。
作っていた簡単な食事だって、彼が居なければ作らなかったし、仕事だって、彼がいるからこそ目標を持ち頑張れた。
自分を犠牲にしているつもりなんて無かった。 彼の為にする事は自分の為ですらあった。
いつからだろう。自分が何かをするたびに、 彼の表情に翳りが差す様になったのは。 あの時それを知れたなら、 彼の隣に立つのは今も自分だったのだろうか。
南方が視界に入るだけで、そんな事ばかりが胸を占める。 無意識に髪をかきあげ、ぐしゃりと掌を握った。]
(142) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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真面目、なんですかね。
[>>131どちらかといえば、臆病なせいかもしれないと、自分では思っている。 もっと砕けて話せればと思うのだが、いつも不必要なブレーキがかかる。]
え、ギャップ? ははは……そんなこと言われたの、初めてだな。
[ひらりと振られた手と軽口に、少しだけ、気持ちが解れたような気がした。
────そうだ、この気軽い雰囲気にも、惹かれているのだ**]
(143) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[いきなり中身が満載になることもなく、仕方なく冷蔵庫を閉める。 思わずもう一度溜息が出そうになって、右手でぱたん、と口を押えた]
や、別に戻ってこなくてもいいかな、って
[表情を取り繕う途中、後ろから手が伸び、すぐ近くの台に、コップと、飴玉。優しさのつまった二つが置かれた]
(144) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/12(Thu) 23時頃
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[口元から手を離して、コップを受け取る。 飴玉をつまみあげて、ポップな包装をじっと見つめた]
ありがと ……なんか、ごめん こんなとこに一人でいてさ
あー…、と
[何を言おうか。迷ってコップの水を一口。 含めば喉がやけに渇いていて、一息に飲み干してしまった。 コップを置いて、その場で飴玉を口に放り込む。 ころん、と甘酸っぱさが広がっていく]
(145) 2015/11/12(Thu) 23時半頃
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