162 冷たい校舎村3-1
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─回想/文化祭準備期間─
あたしだって。 カツラなんて、どこに売ってるか、知らないよ。 ずっと最初から、家にあった、ってだけ。
[ふつうに高校生はそんなこと知らないでしょ、って。 堂々とした口ぶり>>0:361に返したのは、 やっぱり呆れたような声色だった。]
わかんないならさー、調べればいいじゃん。 うち来たら、多分、色々教えてくれるけどさあ、 最終的に仕事すんの、秋野なんだからね。 せーぜー学んで帰れよ、せーしょーねん!
[ベチン、って背中を叩く。 おんなのこにするときより、少しは強めに。 その時触れた感覚に、思わず「ほっそ!」なんて叫んだことを、 彼が気に病んでいないと良いけれど。*]
(103) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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/* まったくもってその通りだと思う>>>103
(-67) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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[>>79差し伸ばされた手を、目を輝かせてぎゅうと握る。そしてすぐに、我に帰って。カーディガンより顔を赤くして、慌てて離れた。嬉しくて、思わず握ってしまったけど、なんてはしたない事をしたんだろう! 神楽はもしかしたら、社交辞令や冗談で言っていたかもしれないのに。 途端に恥ずかしさと申し訳なさで、…は縮こまる。]
ご、ごめんなさい! つい握っちゃって、あっ、でも、神楽くんが嫌なんじゃなくて、そうじゃなくて……!
[わたわたと。両手を顔の前で振りながら、必死で言い訳をした。 でも、少し彼の表情を伺いながら、少しだけ勇気を出して。 もし彼が何十回考え直しても嫌がってなさそうな顔をしていたら、小指くらいは握っても許されるだろうか。 そう思いながら、ちらちらと遠慮がちにそっと小指を絡ませた。]
……まるで、ゆびきりしてるみたい。
[小さくそう呟いて、…は頬を赤くしたまま笑ってみせた。]
神楽くん、ありがとう。 心強い。
(104) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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―廊下にて―
[きらびやかに彩られた廊下を見て、…は感嘆のため息を漏らす。 文化祭の時は人がたくさんいて、装飾なんて見えなかった。でもそれでいいと思ってた。文化祭とは、人に見てもらわないと意味がないのだから。 しかし今、人気のない廊下がネオンや色とりどりの装飾で輝いているのは、浮世離れした雰囲気を出していた。
音が、あまり聞こえない。 静かで、時折聞こえるジジ、という音は電飾だろうか。 声を出したら、連れていかれそうだと思った。]
(105) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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[楽しげな神楽の言葉に>>89彼を見上げながら少し笑をこぼした。 兄も、怪異を好む人だった。小さい頃から臆病だった…が、夜中に兄を起こす度に、彼は馬鹿だなと…を笑いながら一緒に寝てくれたのだ。
おにいちゃん、クローゼットからライオンの鳴き声がするの。 あの奥から、きっと私は違う世界に行ってしまう。 おにいちゃん、私、おにいちゃんがいないところに行きたくない。
馬鹿だなしずく。 クローゼットにはお前のちっせー服しか入ってないって。 でも、そうだな。クローゼットの隙間を少しだけ開けておくと、そこからおばけがのぞき込む事があるらしいぜ。 なぁしずく。お前、ちゃんとクローゼットは閉めたか? 閉めてないなら、このまま夜中まで待ってみよう。もしかしたら、何かが起こるかもしれないぞ。]
(106) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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[結局、クローゼットにおばけは来なかったけれど、怖がって泣きじゃくる…を抱きしめながら夜中を待つ兄の目はきらきらと輝いていた。 神楽からは、そんな兄と同じ雰囲気を感じた。不思議なこと、非日常なこと、それを、待ち望んで楽しんでいるような。]
ううん、私も、少したのしい。 神隠しだったら、私達かみさまに会えるかな? かみさまに会えたら、ねがいごと叶えてくれるかな? たとえば幽霊にも会えるかな?
[>>94神楽の気遣うような言葉に、嬉しさと期待を滲ませた微笑みで答えて、小指をきゅっと握り返した。]
ねえ、神楽くん。 わたし、あの世に行ってみたいの。 かみさまは、叶えてくれるかな?
[こそこそ話をするみたいに声を潜めて、内緒だよ?と人差し指を口の前に立てながら、…は笑ってみせた。]
(107) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* おかしい、もっと可愛い子にするはずがなんか狂気になりつつある。 神楽くん優しくてうれしい
(-68) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* なんか小指握ってる方が見てるこっちが照れるから!!(全身全霊でつっこむ
(-69) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* あとこれ絶対しずくちゃん狼希望弾いたなって思う。ごめんねごめんね。
(-70) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* あー……やっぱりそうなのかな。
(-71) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* 1d中にあとやっておきたいこと
・精神世界ということに思い当たる ・ホストがどいつかを考える ・相馬をできるだけいじる
(-72) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* >>107 これ本気でかぶってる気がしてならない(土下座)
(-73) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* いやでもおにいちゃん死んでたらあのメールは一体 幽霊……? それか定時に着信するように設定してあるとか
とりあえずエピったら土下座の準備を
(-74) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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夢?
[>>96秋野からの、唐突に聞こえた問い。 目を丸くし、どうだったかと思い返す。 夢はよく見るのだが、起きた直後は覚えていても、それをいつまでも覚えていることはあまりない。]
……そうだな。 夢を見ている時は、その中の世界が当然だと思ってるが。 起きてから冷静になってみると、どう考えてもおかしかったり……する。
[――夢に見るのは、かつての自分の記憶なのではないかと。そう思ったこともあったが。 起きてしまえばそれは現実ではないと分かるのだから、意味が無いのだ。]
今、俺が見ているのは、夢?
[秋野の話はそういうことらしかった。 この文化祭も、目の前にいる秋野も、もしかしたら、俺が見ている夢なのか。
――あまりにリアルすぎる感覚を伴っているのに。]
(108) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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本当に夢なら……いつかは覚めるんだな。
[>>97秋野の笑顔に頷いていいのかは分からなかった。 あの文化祭が楽しかったから、あの時のことを夢に見ている。本当にそうなら、彼の言うとおり心配することなど何もないのだろうが。
クレープの話題を出されると、それっぽい香りが近くの教室から漂っていることに気付いた。]
ああ。誰だったかな。 俺は焼きそばを食ってて、その近くで相馬がジュースを啜ってて、あとは……。
[食べ物の話を思い返す。考えることから逃げるように。 この不可思議な現象に、頭を使うことが馬鹿馬鹿しいのかもしれない。
ある意味、彼の言うとおりだ。 これが夢じゃなければ、何だ?
まさか、どこかのテレビ番組で耳にしたような――精神世界だの、そんな話じゃあるまいに。]
(109) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[そして、やってきた被服室で、中を覗き込む秋野に続いて、中に藤堂の姿を発見する。 彼女はどうしてこんなところにいるのだろうか。]
……忘れ物か?
[何かを手に持っているように見えた。 もしそれを隠す素振りを見せるようなら、それ以上の追求はするつもりはないが。*]
(110) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* あっ発言削除したら完全に消えるんだ、なるほど
(-75) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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秋野くん、と、帆北くん?
[背後から突然掛けられた声にびっくりして振り向くと、 ドア付近に二人>>97>>110の姿があった。
どうしてふたりがここに居るんだろう。 もしかして、追いかけさせちゃったのかな。 未だにふわふわとした、 夢から醒め切らないような頭で考える。]
わすれもの、取りに来たの。
[これ、とふたりに見えるように裁縫箱を差し出す。 度々わたし達の作業を手伝いに来てくれた秋野くんなら、 この裁縫箱に見覚えがあっただろうか。*]
(111) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* (アキノ・▽・)<俺、どーやって自殺したのか、そろそろ考えて。 (アキノ・▽・)<背景ばっか練って、方法考えてないよね?ばかじゃないの?
はい。
(-76) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* けんごろー、ただでさえ記憶不確かなところに洗脳めいたことしてすまない
(-77) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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―回想・教室内― [水瀬の返事に、そうかと頷く。 自分が感じている心当たりは酷く希薄で、すぐにでも溶けてしまいそうなものだ。ここは、任せたほうがいいかもしれない。
そして、続いた質問には答えない。答えられない。 眉間に皺を寄せたまま、目を閉ざし、そして開く。 一度首を横に振った。わからない、と呟く。 観測している者の視点で、この問は答えが真逆になる。]
……頼む。
[心当たりを水瀬>>61に任せ、そして踵を返す。
そしてそのまま教室を後にした。]
(112) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* おっと衣装の作り方なんてわからないぞ……
>>リアル家庭科8/100の知識不足が光る!<<
(-78) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[>>111藤堂が差し出したものは、裁縫箱。 ああ、たしか、衣装を作る際に使っていたような気もする。
裁縫というとまず思い出すのは、俺の家庭科の成績。 手がでかいせいで器用な作業は何一つこなせないし、針がやたらめったら手に刺さった。
血が流れるたびにいろんな奴に心配させただろうが……それ以上に、去年の後半あたり?からは、一層気をつけるようになった。 “ハル”が現れるようになったから。]
忘れ物、見つかってよかったな。 ……何があるか分からないし、どこかに行く時は誰かに言ってからのほうが、いい。
[そんなことを伝える。 ここが本当に夢であるならば、杞憂なのかもしれないが。*]
(113) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* あ、ちょっと踏み込みすぎたかな。
(-79) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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―現在・校舎内― [セロハンを巻きつけられた蛍光灯。 教室から漏れる、砂糖と茶の香り。 廊下に張られたポスターは、色の洪水を作り出す。 ふと、音楽が聞こえてきた。確か、隣のクラスが流していた。映画、だったっけ。
映画は苦手だ。
何かに引きずられるように足を動かす。 目的地。えっと、昇降口……はいいや。誰か行ってる気がする。 なら、別の所。そうだ、体育館との連絡口。
足の動きが少し早くなる。 まとわりつく色と香りを振り切るように、少しずつ歩みは早まっていく。そして、数分もしないうちに連絡口へとたどり着いた。]
(114) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[扉を無感動に見つめる。無いかもしれないと、そんなことも考えていた。窓が開かなくなって、文化祭に放り出された時から、夢の中にいる気分から抜け出せない。
ゆっくりと取っ手に手をかけ、そして、
――ガタン
取っ手から手を離す。開かない、か。 ゆっくりと天井を仰ぐ。か細く息を吐いた。
落下しているような感覚から抜け出せない。*]
(115) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* 藤堂に吹っ掛けたいことがひとつ思いついちゃって
(-80) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[ ちかちか、ちかちか。光が瞬く。 文化祭の装飾。ちいさなイルミネーション。
楽しい筈のものなのに、 楽しいって、あの時はそう思っていたのに。 どうしてか、今は別のものが過って、 不安ばかりが、あの日の がせり上がって。 ]
(116) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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─回想:文化祭準備期間─
そっちの布は、受付の子のメイド服用の生地だよ。
[だから秋野くんは着ないだろうね、と黒い布地を纏った 簡素な死神のような恰好の彼>>71に笑って告げる。 そっちの布はまだ何も手を付けていないから、 待ち針などで怪我をすることもない、はず。
興味深そうにわたし達の作業を見つめるその目が 母の裁縫を眺めていた小さい頃のおにいちゃんと重なって、 なんだか微笑ましく思った。]
(117) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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…だいじょーぶ。 だいじょー、ぶ。だよ。
[ だいじょーぶ。 自分を守るための言葉を唱えて。 少し背伸びをして、扉の横、今度は窓に手を伸ばす。
教室の窓は開かなかったのに、 この窓は開くのかなあ。 七尾にはああ言ったけれど、 そう不安に思ってしまうのは、しょうがないかなって。
だけど同時に、開いてほしいなって。 ずれていく、逃げていく思考は、 そう願ってしまうのだ。 ]
(118) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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