158 Anotherday for "wolves"
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ん、ドナルド? どうした、もう二日酔いか。
[自分も振り返り、いつも通りの軽口を交えれば、マーゴと視線を合わせたドナルドが何やら紙にしたため、それを飛行機にして自分に飛ばしてくる>>78。
後頭部に直撃したそれを開いても、意味は判らない。 ベネットの言葉>>81が耳に入れば、にいっと唇の端を持ち上げて笑ってみたりした]
ああ、なかなか熱烈だったぜ。
[ 棒読みになった。
が、それはメアリーの声で掻き消えた>>84。 その後のドナルドの言葉>>91を聞けば、ベネットにも事のあらましは伝わるだろう。]
(103) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
|
|
破らないよ。 お前宛てだ、マーゴ。帰り際、聞かせてやるさ。 ここは、騒がしくてかなわないからなぁ。
[泣いていたというのを忘れてしまうくらい、いつものマーゴの首を傾げる姿>>92。 それに安堵を覚えながら、いつも通りくつくつと笑ってそれを否定しておく]
ほら。 ドナルドさんとか、騒がしいの筆頭だろ?
[忘れてねぇよと返し見送ったドナルドの言葉>>94を槍玉に上げたのは、閉まった薬屋に駆け込んでくる迷惑有り難い馴染みへの、ほんのささやかな仕返しというところか。 見送った後にやるというのは、我ながら卑怯ではあるが。
けたたましい風の精であるメアリーは、この際槍玉に上げるのはやめておこう。 マーゴと約束を取り付け去る背>>86を思い出しつつ、そういうことにしておいた]
(104) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
|
|
[忘れない。 ドナルドに言い返した通り、サイラスは癖のあるドナルドの字で綴られた紙飛行機の文面をマーゴに告げるだろう。
ドナルドの字の癖を、きちんと口頭で表現しながら。]
(-52) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
|
|
[そうしてその場での会話がひと段落つけば、男は確かにマーゴに告げた通り、帰りの道中、後頭部に当てられた紙飛行機の文面を伝えていく。
── 親愛なるマーゴット ──
そんな書き出しで、マーゴに宛てられた伝言を。
けれどそれは、まだ少し先の話。**]
(105) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
─ 少し先、帰路 ─
[紙飛行機に書かれたドナルドの文字は、癖字だった。 それを伝えながら、サイラスはマーゴに綴られた文字を声に出して伝えていく]
『親愛なるマーゴット "赤毛の渡鴉"より』
だってさ。 ……ま、お前さんのことだからな。 ドナルドも、大人の威厳はないがいい奴だし。 問題ないだろ。
[二人の間に何があったかは知らないが、信頼のおける同胞達のこと。 特に詮索も介入もしないと、暗に告げた。**]
(-53) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 20時頃
|
/* ねぇ、今大事なことに気づいたの。 ドナルド集会場出てっていないんじゃないかな…。
怖いけど、後でログ精読しよう(震え土下座した。
(-54) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
[見開かれた隻眼>>90を見遣る双眸が瞬く。 ドナルドが思いめぐらす間、 不思議そうに首を傾け先を待つけれど、 続けられたそれに、困ったような笑みを少し。]
――…ん? そう言うなら、まあいいけど。
[違うと思われた事に僅かな寂しさを覚えながら 顔には出さぬようにはしたけれど、 響きにはほんの少しだけ混じってしまったかもしれない。]
(106) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
[紙飛行機は他愛ない遊びのひとつ。 そう認識はしているけれど。 文字したためたそれは秘め事のようにも思えた。 何を、と思いながらそれを問うのは躊躇われて、 恋文、なんて軽口で遣り過ごしただけのこと。
メアリーと重なるようになってしまったのには些か驚き 軽い同意の音色>>84に曖昧な笑みを彼女へと向けて。
ドナルドの口振り>>91から考えれば 己の言葉とその響きは軽口には聞こえなかったのだろう。]
うん、知ってる。 ――…冗談のつもり、だったけど、 気に障ったなら済まない。
[素直に謝罪を口にして申し訳なさそうに眉を下げる。]
(107) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
─ 集会所までの道程にて ─
[ ――あったかい、からだ。
まだ日も落ち切らぬ道端で、人目も憚らずなにを、と 一般的にはそうなんだろうけれど わたしにとっては闇の中にある体温がふたつ。 誰かの足音さえ聞こえなければ、そこには誰も居ないの。
男が何かを隠しているなんて知らずに ただ、そばにあるものを確かめるように手を伸ばす。
最後にわたしを抱きしめてくれた父に比べたら 言葉遣いもらんぼうだし、抱き返してくれる腕も無いけれど …それでも。]
…。 優しいです よ 。
[ 味方だとか、敵だとか、そういうのはよくわからないから "わかるほう"の返事だけを耳元に落とした。 ]
(-55) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
[ 目元に触れるサイラスのゆびが つるりと滑る間隔に 自分が泣いている事に後から気づく。
拭われたあとを、自分でも こしりこしりと擦って]
しめってたら、かびはえちゃいますからね。
[ 今日はスティーブン先生の冗談の出番が多くて なんだか少し可笑しい。 だってあのせんせいが、冗談を言ったっていうだけで きっと珍しいことなのに。
サイラスの茶化すような声に、泣き顔は畳んで仕舞って 彼に包まれた手をぶうんと振れば 泣き虫小虫は何処かへ行って くれないだろうか。
伸びる影、ブランコのように揺らすふたつの腕 影送りはできないけれど、足は微かに軽くなった**]
(-56) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
[サイラスの笑み>>103は何やら意味ありげに見える。 掻き消えた言葉は届かぬものの、 それに翻弄されるように、 サイラスとドナルドを交互に見遣り 悩ましげに眉を寄せるのだった。]
(108) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
/* いいねいいね。嬉しいねwww スティーヴあいしてるわ…
(-57) 2015/05/11(Mon) 20時頃
|
|
/*うおお、ドナ様のフリが難しいな……!!! これは気付いていいってことかなあ。
いつか聞こう、聞いてみよう、位にするか。 あああーー目の怪我も視ておけばよかった。 それなら眼帯って聞いた途端に椅子ガターン!するくらい確定取れるのになあ。うーん。なやましげ。 サイラスのくれてる矢印マジならきちんと受け取りたいしなあ。 (しかしマーゴちゃんはぼんやりさんすぎて…! ただの思わせぶりビッチになりそうなアレ。(最悪だ この子が求めてるのは多分父性なんだよな。
ワタリガラスから引っ張れるのは旅をする事くらいなのかしら。 教えてウィキペディア! そしてはやくおうちにつきたい。
(-58) 2015/05/11(Mon) 20時半頃
|
|
/*>>87 よいしょっとwww 無意識なのか…w
>>88 はぁー、こういうすれ違い美味しい!おいしいよ、お父ちゃん!
サイラスの手紙の触れ方もごつかっこいい。 なんだよこれ涎出ちゃうよ…。
じゅるじゅるだばー。
(-59) 2015/05/11(Mon) 21時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 21時頃
|
[グレッグの傍を離れて、教会の出口へと足を向ける。 甥のもとへとやって来た>>47スティーブンとは、通路ですれ違った。 その名を呼ぶではなく、目を合わせるでもなくすれ違う。
もはや、いつものことだ。 遠い昔はこうではなかった。 明るい琥珀色の目と視線を合わせるのが好きだった。
───ちり。と胸の奥に痛むものがある。
すれ違う刹那に顔を伏せて、その痛みにそっと蓋をする。 そんなことにも、もう、慣れてしまった]
(109) 2015/05/11(Mon) 21時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 21時頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
─ 回想 ─
[アルカイドという青年と出会ったのは、随分と前のこと。 スティーブンを友と呼んでいた頃のこと、 つまりはキャサリンが未だ生きていた頃の話だ。
出会いは、村の外の道端だった。 珍しく村の外へと所用で出かけて、ついでに買い物と、 この村では手に入らぬものを買い付けるために泊まりで出た時のこと。
最初に匂ったのは、血の香り。 人より優れた嗅覚で嗅ぎつけたそちらに目を向ければ、 未だ若い同族が視線の先にいた。
彼がその時、何をしていたのかは知らぬ。 ハルバードを扱う傭兵であるだとか、死の蒼天使の異名とか。 戦場に疎い男は知らなかった。 ただ、感じたのは血の香りと遠いどこかの砂の香りと]
(110) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
|
『…どうしたのかね。』
[掛けた声は随分間抜けなものだったろうかと思う。 一歩間違えれば危うかったのではなかろうかとも。
けれど結局どうしたものだか、 その日は、彼を共に宿に伴うこととなった。 怪我は死に到るような重篤なものではなかったようで、 問題ないと言われてしまえば医術に明るくない男に出来ることもなく、]
『私の村はね──…』
[だから少しだけ、話をした。 話し相手が欲しかったのか、どうだったか、 ひょっとしたら話の最中に、男の村が彼の母の故郷と気がついたか]
(111) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
|
『それじゃあ、またな。』
[そんな当てにもならぬ再会を約して、彼と別れた。 小さな村の宿屋に来るような旅人じゃない。 そんなことくらい、少し一緒に過ごしただけで分かった。
だから驚いた。彼が顔を見せてくれたことに。 猫のように、気紛れな風のように。 時折ふらりと現れて、また消えてしまう青年。
朝食をと部屋を覗けば、もう姿が見えなかったことすらある。 グレッグの記憶にはあるだろうか、メアリーは幼すぎただろうか]
(112) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
|
[暫く姿を見ないと思っていた青年が、 ひょっこり再び姿を見せたのが一年ほど前のこと。 スティーブンの診療所に何故だか居候になった青年は、 その後ルパートのところに酒を飲みに来ることはあまりなく、 男が診療所に足を向けぬと相まって、ほんの少し縁遠い。
縁遠くても、それが自然のような気もする。 そんな付き合い方をしている*]
(113) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
|
―話の前―
あ、ちょっと、メアリー、待っ…もー。
ルパート、聞いてよ。 メアリーってば時間ぎりぎりなのに 一度家に戻るとか言いだしてて…
[従妹のメアリーはよく懐いてくれていて。 まるで本当の兄妹のように、 メアリーに腕を引っ張られて>>57叔父の元に 連れられるとそんな愚痴をぽろりと零した。
15年前引き取ってくれた 父方の叔父にあたるルパートのことは名前で呼ぶのが常だ。 お父さんと呼ぶわけにはいかないし、 叔父さんと呼ぶとメアリーが不思議そうな顔をするから。 何時の間にか名前で呼ぶことが当たり前になっていった。]
(114) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
|
[雑談のちらほら零れていた集会場も、 族長が話を始めればシンと、静寂に包まれて。
誰がはじめにその静寂を破ったのかなんてわからなかった。 >>47声を掛けられるまで、 自分がぼんやりしていることにも気付かなかったからで、 目を丸くしてこちらに近づいてくるスティーブンを見つめた。]
え、あ―――…
[スティーブンに何か言おうとする前に >>82それを遮る高い声がすぐ傍で響く。 すぐ横を振り返ると父親の腕の中からすり抜けてマーゴの方へと 駆けていくメアリーの姿とその愛娘を見送る叔父の姿。]
(115) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
|
…叔父さん、
[不意に出た呼び方はいつものものではなくって。 15年前引き取られてきたばかりの時に呼んだ声と 不安げな響きがよく似ているものだった。
大丈夫、。 >>71こちらを一瞥して頷くとスティーブンとは入れ違う形で教会の出口の方へと向かっていく。]
ん…わかった。 [言われた言葉と>>87告げられた言伝に曖昧に頷いて。 オーレリアからの謝罪を伝え忘れたとは彼が去った後に 思ったけれども、後ほど伝えても遅くはないだろうと考えた。]
(116) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
[メアリーの明るい声と、視界を横切っていく紙飛行機と。 少しだけ、少しずつ、いつもの村の雰囲気が戻っていく。 何か、見えない錘のようなものを其々の胸に残しながら。
ゆっくり、息を吐いてから。 声を掛けてくれたスティーブンに向き直って眉を下げて笑った。]
あ、ごめん。 配達、向かうからさ――…ついていっていい?
頼みたいことは、ついてから話すし。
[気分を切り替えるように明るい口調でスティーブンに言ってから 紙袋の中身を確認してガーゼの箱だけを取り出した。]
っと、 こっちの食料はジョスランに渡さないと…。
(117) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
/* うんうんwww ごめんね、スティーブンの話しかけの後にモリモリ投げて面倒に処理させてしまいましたよね…ありがとう…
>>116 ここめっちゃかわいい
(-60) 2015/05/11(Mon) 21時半頃
|
|
―少し前/集会所の前にて―
[学者から医者に対しての接し方も変わらない。 しいて言えば、言葉くらいだろうか。昔は気難しく硬い言葉を好んでいたのだが。 今となっては、接しやすいといえば良く聞こえる。が。 医者…スティーブンからの嫌味をひらりと交わすためか、それとも。
どちらにしろ、今の彼と接するのも慣れていた。 時々、僕の知識を頼りに家を訪ねにきてくれるくらいに、昔と比べて頻度は減ってしまったが。 のんびりした声で己の名をなぞる姿には>>4、目尻を下げつつ手をふって応えた。 視線はそのまま、背が消えていった扉へと。次に、隣に立つスティーブンへと。]
(118) 2015/05/11(Mon) 22時頃
|
|
日干しどころか、僕は溶けてしまいそうだよ。 普段暗い場所に居ることが多い身には眩しすぎる。
……彼も、何で僕らを呼んだのだか。 早く帰って書きかけのレポートを纏めなきゃいけないのだけどなぁ…
[大方検討はついている。嫌でも耳に入ってきたあのことについてなのだろう。 肩を竦めて、苦笑交じりの溜息一つ。 面倒そうに渋い顔をする彼の肩を、ぽんと叩いて。 扉を潜れば見えるのは………*]
(119) 2015/05/11(Mon) 22時頃
|
|
[そう言って探すのはジョスランの姿だ。 黒い"兄さん"が傍にいる分彼の位置はわかりやすい。 常にその隣が1人分、ぽかりと空いて見えるからで]
ジョスラン、先これ渡しておく。 ミルクはメアリーから受け取っておいて… あー…、あと、よろしかったら酒場にもどうぞ? こっちはルパートからの伝言…
[そう言ってジョスランにパンとチーズの入った紙袋を 半ば押しつけるようにしながら渡して]
シチューにするなら早めにミルク使っちゃった方がいいと思う。 パンとチーズは食べる分だけ袋から出して。 その方が埃がつかないしカビにくいと思うから…、
[カビが発生する前に食べきってしまうだろうから、 そこはあまり心配していないけれども。]
(120) 2015/05/11(Mon) 22時頃
|
|
[ジョスランの隣で静かに待機している"兄さん"を見る。 "彼"は狩りをするのだろうか?鹿を仕留めれるくらい? その辺のことはジョスランに聞いたことがなかった。
"兄さん"に関しては、何も。]
あー、あとは暇があったらでいいんだけど。 レオナルドもなんか注文ないかって、 今度、聞いておいて。
[しばらく配送していないような気もする。 引き籠りがちな人狼の名前を口にすると ジョスランに手を振って離れていく。]
(121) 2015/05/11(Mon) 22時頃
|
|
― 幕間02-3/出会いの噺 ―
( …… 何がおかしい。 )
[力無い躰が背負われれば、 ここに来るまでで使い果たした力は 指一本 ろくすっぽ動かす事も させてくれなかった。
儘。 揺られるだけ。
>>0:425嘲笑する音に、 気を手離していないのが不思議なくらいの狗は。 それを背景に、気難しい顔を浮かべるだけ。]
[過る、‟今”と同じような空は。
酷く、明るく。 迎えの星は 未だ耀いていなかった。]
(122) 2015/05/11(Mon) 22時頃
|
|
……。忘れた。
[覚える気も、なかった。] [蹴った、足許など。]
規律を乱すような、 色だけが取り柄の 妓女ばっか、見てきたからな、
( こりごりだ )
[傭兵など、基本的に無法の存在だ。 荒らくれた存在は、如何様にでも乱れる。
狗は。 そんな、『無法者』でありながら、 乱れた列がなにより大嫌いだった。 ――― 誘う女を。 乗る仲間を。
そんなのを、幾らでも粛清してきた。]
(-61) 2015/05/11(Mon) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る