134 幽冥異聞
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[わかってはいたが、屋敷の中は悲惨な有様で。 "送る"為、錠より遅れて、後をついていく。]
あァ、そいつか。 一等ひでェ死臭は。
[とりあえず屋敷内の魂をすべて送って。 錠のいる先。その最奥に眼をやり、眉を顰めた。]
(134) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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[向かう途中己の分身を一つ遣いに出す。
姐さん、人助けをしてきます
それだけを伝えたらその分身は掻き消えるだろう。**]
(135) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 21時頃
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……流石、土御門派と分かれども千年に連なる血族は違うなぁ。
[さて、先祖はどんな思いでこの一族達を見守った事やら。 先祖どころか当代近くまで連なる、つかず離れぬ同業の因縁。 呪符を撃つ合間、呟く声音には喜色が混じる。
と、一撃打ち終えた所で後続の武士どもがわっと押し寄せる。 祝詞を唱える数瞬の隙を突くつもりか、と。舌打ちと共に防御の結界に切り替えかけて。
…………目の前が緋色に染まる。]
(136) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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……惚れ惚れする切れ味やなぁ、鎌鼬。
[くつくつ、と。 一瞬で武士の群れの間合いに飛び込み袈裟懸けを入れた鎌鼬に、笑う。 どうやら、己の式は良縁を育んでいたらしい。]
―――― 此く依さし奉りし 国中に。荒振神等をば神問はしに問はし給ひ 神掃へに掃へ給ひて……
[再び祝詞を唱えながら、邸内へと踏み入る。 鎌鼬が庭で、旋風の如く切り進む気配がする。そちらへ人を取られたか、或いは庭で食い止めるのが前提の布陣であったか。 奥へと進むまでに焦がした血袋は、予想よりも少なく済んだ。]
(137) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[奥の間、人に逢う折の場所より深く。 木の床と垂れ下がる呪符や陣の合間、一人の老人の姿が浮かぶ。]
…………御初にお目にかかります、安倍家当代当主、雷門様。 賀茂本家現当主、藤之助が娘。志乃に御座います。
[たん、と。 踏んだ床は、枯れども尚活きた音を立てて。敢えて西洋式に、血濡れの裾を持ち上げ、挨拶し。]
……付きましては。 お逢いして早々の不躾、申し訳ございませんが。 どうか私めに、御身の元にある“鍵”を、譲っては頂けませんでしょうか?
[即座に飛ぶ怒号。 口上は茶番。それに、にぃと笑みを浮かべ。]
(138) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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…………なら、力づくで奪うまでや! 諦めて渡さんかった事、三途の川で後悔しやれ!!
[踏み込み、間合いを詰めて。 用意の整った呪符で、一撃打ち付ける。
……さて、大樫に預けた伝言は、どうなったやら。 己が首尾よく事を終えた辺りで、報せておくよう頼んだのだが。 自らの手に余る“アレ”が、ちらりと思考を過る。]
(139) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 21時半頃
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こどもをなぶりごろしにしようとするようないちぞく だいじにしても得るものなぞない。 もうチサは、ながくない。シノはそれを止めようとしている。
おまえも、こんなやつら捨ててしまえばいい。
[一族の所業を未だ知らぬだろう男へと、誘う言の葉をかける。あやかしの己には錠の姉妹への同情は、優しさへと見えた故の]
(140) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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/* ひとりだと動くに動けんが…まあ何とかしよう。
(-27) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 21時半頃
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うちの一族が”そう在った”のはなんも今に始まった話やないで。 千沙にした事は赦さへん、懲罰は与えたる。 だがなぁ。
[水月がすぅ、と錠の前に出る。 大樫から錠を守るように前に出れば水が揺らめいて攻撃体制へと入り。]
志乃がやろうとしてる事は赦されへん事や。 俺は賀茂の人間、身内から恥を出す事はさせへんで。
[千沙を殺した親族も。 それに激昂して何かを成そうとしている志乃も。 同等に一族の恥と見做す。]
(141) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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それに、今ならまだ間に合うやろ。 戻れ志乃、俺がなんとかしてやるから、はよ戻り。
[大樫を通じて言葉は志乃へと届くか。 本家の人間を惨殺した事は隠しきれる事ではないが。 志乃一人を庇う事くらいならば出来よう。
その裏側には。 己も黄泉還りをした人であるから。 それ故に志乃をあまり責められないという後ろめたさも存在していた。]
(142) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 21時半頃
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手の内なぁ……そればかりはさっぱりや。 そやな、儂らは町で様子見よか。
[>>99 童の言う事も尤もであった。 手掛かりは、星に見える赤く不穏な気のみ。 相手の姿形は分からぬし、その力の性質も尚更の事。]
ほな、何かあれば呼んどくれやす。 式を飛ばせば、直ぐ駆けつけるさかいに。
[そう言うと、商売道具を背負って立ち上がる。]
(143) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[去り際に雷門の近くに寄ると、声を低くして。]
雷門はん………くれぐれも、用心しなはれ。 こう見えて、儂の勘はよう当たるんどす。 [目前の陰陽師から感じ取った「凶の気」は、 近い内、その身に良くない事が起こる前兆。]
ほれ、行くで小娘。
[杞憂に終われば良いと、そう願いながら。 翁と童は屋敷を後にするのであった。
―――これが、後に最悪の決断となる事も知らず。*]
(144) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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/* メモで聞こうかとも思いましたが、設定の摺合せはしてもよさそうなのでこっちで。
雷門さん取り逃がして、死の直前にこっちが鍵を託されたとかそういうのはどうでしょかー。
(*12) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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/* ……んや、悪いけどそれやりたいならそちらでも表でもう少し動いて欲しい。 襲撃=キリング、なので、取り逃がしは……ちょっと。
託された誰かが逃げた、若しくはそっちが後から乱入して死んだ雷門から鍵を奪った、って辺りが落とし所。 此方としては、>>*11『呪符経由でこの声聞こえてるかも』としてるんで、後者のが動きやすい……かな。前者だと、目撃PC居ないと鍵行方不明になるし此方もその後が続かなくなるし。
(*13) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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/* んー、まぁそうですよね。 ただ記憶喪失の設定である以上剣に自分から関わりにはいけないもので、それなら見送らせて頂きますよー。 お気になさらず進めてくださいなっ。
(*14) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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…………
[男の声を聞きながら、蝶は黙する。 視線が注がれるは、大熊の背後。]
……旦那、悪ィが、ちと手遅れかもしんねェ。
(145) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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ほな行くんかジジイ。
[沼太郎につられるように立ち上がる。]
まー…あんたも安生しいや。風雪様の知り合いやったら猶更な。 何かあったらすぐ来たるし。
[沼太郎の勘は確かに良く当たる。口には出さないが、それは認めざるを得ない事実だった。]
ほんだらな。 …ジジイ、宿は近くにするんか。うち肩凝った。按摩呼べるとこがええ。
[そんな他愛もない口ぶりで屋敷を後にして、その夜も明けぬうちに事態が急転したと気付くのは、まだ先の話だった**]
(146) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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しんではいない。 世界をかえるまで、もたせる。 よって、つれていかせはしないぞ、カゲツサイ。
[と、>>134遅れてきた黄泉の国の迎えへと牙を剥く。 死臭という言葉に、錠は反応しただろうか。説得は、叶わないのだろうか]
(147) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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なんにせよ、そいつと話しててもしょうがねェ。 そうしている間にも、ソレは更にどうしようもなくなってくだろうな。
行くなら、こいつじゃなくその志乃、って嬢ちゃんのとこだ。
[苦い顔をしたまま、そう錠へと。]
(148) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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/* そっか……んーまぁ、同じ窓のよしみで動きに困ってるなら可能な限り協力はしたいのだけど。
ちょっとそちら動き重そうなので、率直に聴く。 夕顔さん、今日はどんな感じだろう? その話を受けにくいのは、記憶より何より貴方がたペアが相方以外とあんまし会話できてないぽいんだよなー……=、鍵渡すと抱えたまま他に情報流れなくなるんでないか、ってのもあったりする。 持てば向こうから来てくれる、とはいえ、懐に持った鍵の話に相手が切り込むとは限らないし。
という、あれそれ。 それでも鍵を、というなら、NPC春松辺りを逃がすなりやりよう自体はあるので……(三陣営に鍵が渡るの自体はよい展開だとは思うし
(*15) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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/* あぁ。 他の人と話しにくい……とかなら、今まさに沼太郎・小鈴辺りはフリーになったっぽいし、確かミケも空いてるから、其処に行っちゃうのも良いと思うけど……。 会話が増えれば必然、剣への接点も見えるだろうし……。
(*16) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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馬鹿野郎が。 人間が死ぬ前の臭いを嗅ぎ取って向かえに行くのが俺の役目だ。 そんな酷ェ死臭してる奴が生きてるわけあるか。
[牙を向く熊の言葉を吐き捨てる。 そう、本来なら、とっくに死んで、連れていってもおかしくない。 そんな状態だ。]
(149) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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[>>141>>142錠の言うそれは正しいことなのだろう]
ひとのよは、おまえの言うようにまわるべきなのだろう。
けれど、そのためにチサは生きかえることなく死に。 シノはこわれたまま、生きる。 それがおまえたちのせいぎか。
(150) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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そのようなどうりは、もとめていない。 せかいをかえる。
それがあるじとわたしのこたえだ。
ざんねんだ。ジョウ。おまえも、あるじのてきとなるか。
どりゅうそう(土龍爪)!
[錠たちに向け、爪で逆袈裟一凪。鎌鼬のように風は飛ばない。本来ならば土であるが、今は屋敷内。床板がめきめきと隆起しながら彼らへと向かう。]
(151) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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/* なんでそない良う「勘」が当たるか言うとやな。
これや、これ。これが元ネタや。 http://ja.wikipedia.org...
元ネタは「霊亀」やら「玄武」やらから取ってきたんやけど、 CO欄にそない仰々しい種族、儂よう書かんわw
ああ、因みに相方の元ネタは「飛縁魔」やけど、 色欲の吸血鬼ーいうよりは、別名の火の閻魔の方な。 丙午いうたら、放火魔の「八百屋のお七」。 なんやメガテンいうゲームの妖鳥「オシチ」らしいわー。
火の鳥やから「朱雀」縁故押し付けたろう思てなぁ…… [企み顔]
(-28) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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/* ところで熊が俺の名前知ってる事については突っ込まない方向でいいですね?
(-29) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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/* 「ざんねんだ。ジョウ。おまえも、あるじのてきとなるか。」 自分で言っておいてなんだがこれはない(まがお)
(-30) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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…手遅れ、か。 もうもたへん言うてんで、死の御使いがなぁ。 そんでも長らえさせる言うんやったら。
[苦い顔をした華月斎に負けず劣らず。 やはりこちらも苦い顔をした。]
志乃の元へと行かなあかんのは分かってんねんけどな。 どこにおんねんアイツは。
[鍵の事を聞いたのはつい先程。 全ての鍵の在りかを聞いたわけではなく。 故に志乃の行先など知らぬ。]
(152) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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[だが予想する事は可能だ。 賀茂が代々分家に回して保護をしてきたというのならば。 残り二つも陰陽師の名家が持っている可能性は高い。 ここいらで言うならば。]
―――――――…安倍、か。
[呟いたその瞬間、はっと目を見開く。]
水月!!
[床板が隆起しながら襲い来る。 それを水月の水流で止めながら叫ぶ。]
(153) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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/* 更新日だけど、23時位までなら展開の調整は可能。 なので、ちょっとその辺もし、何かあれば。
(*17) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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