104 愛しい貴方を逃がさない!?
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……ミルフィちゃん、陸上競技始めたの?
[新しいイメチェンだな、と感心している。 爽やかな笑みには、ほんの少しだけにぃにだった頃の面影]
時間が過ぎるのは、きっと個人差があるもの。 わたしはカルテ整理中は秒針が一周するのに 体感五時間だったよ。
[例えとは言え長すぎだった。]
うん、ほら、制服かわい……えっ
[見せびらかそうと思ったのに、コートを着なさいと言われてしょんぼり。]
(134) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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そっか、寒いから気を使ってくれ……えっ 変態? 変態?
[大事なことなので二回。 きょろきょろと辺りを見回しては、確かに注目は浴びているかもしれないが、それっぽい影はなく、じっとミルフィを見つめて]
ミルフィちゃん、変態さん?
[真顔でそんなことを問うていた。]
大きくなったじゃなくて、大人になったって言って。 ミルフィちゃんは……女の子に、なったね。
[大きくなった、に対して、 ミルフィの変化を言葉にしたらこうなった]
ありがとね。わたしのために、探して、あいにきてくれて。
(135) 2013/12/06(Fri) 21時半頃
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クラリッサは、いそいそとコートを着込んだ。
2013/12/06(Fri) 21時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 21時半頃
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そうだな、パンプスで短距離走選手権があったら 優勝できるレベルでは始めてる。
[始めていないと言わずに彼女に合わせるくらいには、付き合いが長い>>134。]
そんなに? ……ま、まあ、それだけじっくり取り組んでるってことだよ。 僕も塾の授業中は結構長く感じるし。
[それだけ内容の濃い時間だからだろう、とは思う。 けれどカルテ整理で体感時間がそれだけ長く感じるということは、どれだけミナカタ医師はカルテの整理を放棄していたのだろう? そんな疑問もよぎりつつ]
(136) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 22時頃
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僕は変態じゃ ない。
[大事なので大きな声で。恐らく音程は最低音。 やや怖い顔をして言うものの、咳払いをすれば元通り。]
ほら、可愛い服着てると変な人が寄ってくるでしょう。 だから気をつけなさい。わかるね?
[借りたハンカチをポケットに入れ、空いた右手でクラリッサの頬をつつく。 ふと浮かんだ笑みは、少しだけ苦い色だけれど]
……そう、大人になった。 でも、残念ながら僕は女の子じゃありません。
[ふ、と笑声を漏らして頬から指を離した。]
(137) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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どういたしまして? でもね、僕も楽しみにしてたから、お礼なんていらないよ。
[そして、手持ちの荷物の中からホットサンドの包みを一つ取り出すと、彼女へと差し出す。 すっかり冷めているだろうが、食べられないことはないだろう。]
これ、良かったら食べて。 一緒に食べようかなと思ってたんだけど、いい加減戻らないと研究室から追い出されそう。
[ごめんね、と目を細めて、彼女のコートの襟元に触れる。真っ直ぐに正して、指を離した。]
じゃ、また時間見つけて遊びに行くから! また連絡する!
[最後はほぼ走り出しながらも。 ふらふらとした足取りはそのままに、その姿は大学方面へ**]
(138) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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[ジェニファー・ブラウン最新作。 その作品が、タイトルのみしか発表されていないことには、わけがあった。 彼女のデビュー作にして代表作(執筆動機:振られた腹いせ)、その実に8年ぶりの続編だったのである。
前作で、切ない別れを経験した主人公が、失恋の痛みを乗り越えて前向きに生きていたその前に、挫折を経験して傷ついたかつての恋人が現れる。 終わったことだととうに吹っ切ったはずだったのに、揺れる気持ちに戸惑う主人公。 しかしやがて、二人とも過去の思い出にすがろうとしているだけだと気づき、前を向くために再びの別れを選ぶのだった。 ……という、いかにもな、切なく悲恋でベタな作品である。 もともと女は遅筆である。遅筆であるが、この作品は今までで一番難産だった。担当が胃に穴を空けそうになる勢いで難産だった]
(139) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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[というのも、繰り返すがもともと一作目の執筆動機は振られた腹いせであり、主人公はそれはそれは自己正当化と美化の限りを尽くした女自身なわけである]
私を振った男が落ちぶれてたら、ざまあみろって思うに決まってるじゃない! メシウマとしか思えないわよ! お酒が進むわ!
「それじゃ続編になりません! 大体先生はいつでもお酒が美味しいんでしょうがっ!」
[……という、それはそれは熱い攻防が繰り広げられたのである。 タイトルだけしか告知せず、好奇心を煽ったところでの続編刊行。そして一作目の映画化を発表! という、出版社サイドの戦略であった。 映画化の発表に間に合わせなければいけないというのに、女は相変わらず締め切りの限界に挑戦していたので、担当の心労はいかばかりだったことか]
(140) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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/* ミナカタ:ジェニファー・クラリッサ・ジリヤ・トレイル ガストン:クラリッサ・ラディスラヴァ・トレイル ルーカス:ジリヤ・エリアス・トレイル・クラリッサ・ジェニファー(これから) マユミ:エリアス・トレイル・ラディスラヴァ ケイト:ジェニファー、ジリヤ ミルフィ:ジリヤ・トレイル・クラリッサ
(-41) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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―学習塾― [ノートPCに打ちこんである生徒の成績を開く。 世間一般がクリスマスや正月と浮かれきった季節に向かっていくこの時期が塾は勝負どころでもある。]
ルーカスは……テスト用紙の裏の落書き禁止させるか。
[うっかり他の模試や試験で同じように解答用紙の裏に、異世界転生ファンタジーな設定を書き連ねられては……面白そうだ。 じゃなくて。]
そんな解答用紙見た日にゃ、親御さん泣くわなー…。
[息子の奇行に対する心痛は、すでに診療所に相談もしているようだし。 これ以上追い詰めて、塾に見切りをつけられるのも困る。顧客は大事。
ついでに、10年後ルーカスが中二病から抜け出た時に改めて羞恥心に襲われるであろう黒歴史を減らしてやろう、という仏心だった。]
(141) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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ふふ、その選手権があったら わたしは負けちゃう。
[パンプスまで履きこなして、自分よりもずっと女性らしい幼馴染。にぃにの頃だって勿論大事だったけれど、可愛くなって益々、大切な幼馴染だ。]
だね〜。 ミルフィちゃんが先生してるところも 今度見てみたいな。 子どもたちにいじめられてなぁい?
[見た目は女の子そのものだが、性別は男性。 そんな人が塾講師なんて、子どもにとってはすごく珍しいものなんじゃないかと思う。]
(142) 2013/12/06(Fri) 22時頃
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あとは―…マユミか。
[僕の考えた以下略、な落書きを繰り広げるルーカスよりも深刻な生徒はこちらだ。 ともすれば魔神と聖戦士(略)な世界を披露するルーカスだが塾の出席率は良い。 むしろ青年の担当する時間に関しては無遅刻無欠席の優等生っぷり。]
マユミなー…、やっぱこのままだと保護者呼び出しコース確定か。
[武者修行とやらを一時中断するよう保護者にお願いしなければいけないだろうか、と彼女の欠席数と成績をまじまじと見つめる。
まさか猿と敵対フラグを建てているだなんて予想もしていない。]
(143) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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ごごご、ごめんなさい
[随分久しぶりに聞いた、ミルフィというよりも最早ルイの低い声。びくびくしつつ、続く言葉を聞いて]
気をつけます。でも、その理論ならミルフィちゃんも、変な人が寄ってくるんじゃない?悔しいけどわたしより可愛いもん。
[否定の言葉には、小さく笑って]
見た目は、だよ。 でもミルフィちゃんは――にぃには、見た目が女の子でも、中身が男の子でも、やっぱりミルフィちゃんだし、にぃにだもん。 わたしの幼馴染だってことは、変わらないよ〜。
[ふにゃぁ、と変な声を漏らしながら頬をつつかれて。 離されればまたくすくすと笑う。]
(144) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* 現在の接触表。このほか縁故があるからまたちょっと違うかな。 昨日ジェニファーとエリアスに突撃するか悩んじゃったのがちょっと後悔。
(-42) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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―現在・商店街―
[しかし、それもこれも無事締め切りを乗り越えた今となっては過去の話である。 体も軽い。カツ丼大盛りでおなかも満たされた。診療所で爆睡したので、目の下の隈も心なしか薄くなっているような気がする。 まさにこの世の春。……のはずが]
(145) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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うえあああああっ!?
[なんかいきなり名前を呼ばれた。>>121 というか、叫ばれた。 安穏と過ごせるのはここまで? え、一体どういうことだ。 担当か? いや、声が違うというか、びし!とこちらを指差しているのはどう見ても担当ではない。 それじゃなんだ。ライバル作家か? いや、別に誰と張り合うつもりもない。 となると……となると?]
……まさか。
[さーっと顔が青くなる]
(146) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[ホットサンドの包を差し出され 受け取ればミルフィは大学院の方へ向かっていく]
やっぱりお礼! ありがと!ミルフィちゃんに見てもらえてうれし!
[そう背中に投げかけ、 連絡待ってる〜とぽやぽや笑顔で見送った。]
(147) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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― 雑貨屋 もりのくまさん ― [コロちゃんを大切そうにカウンターの中へとしまい、店の中を見て回るクラリッサに頷く。]
ああ、好きなだけ。 どうぞ。
[商品を手に取り、眺めるお客さんたちの笑顔はいつ眺めていてもいいものだ。 スマートフォンを取り出してから、不意に彼女がブックマークに眼を留めた。>>104 >>110今は昔。扉の開閉は礼儀正しく、けれど快活な声で何やら横文字を叫ぶ少年が尋ねてきた時には、面食らった。「ベア・オア・デッド」という商品はないことを説明して、遠まわし遠まわしな表現で、どうやら猫が好きらしいと聞いて以来、このもりの雑貨屋では猫の商品を扱う機会が少し増えた。
そのブックマークもきっと気に入ってくれるだろうと思ってのもの。 見事にお買い上げくださったわけである。 クラリッサが隅により、その指が何本にも見えるほど高速で画面を叩きだしたことに目を見張る。妹のキックと同様、いやそれ以上の速度に見えた。]
(148) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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もうどこの出版社とも契約はしないわよ!!
[どこかの出版社の人間か。しかし今契約している出版社だけでいっぱいいっぱいだ。そもそも、別名義でも執筆しているのだし。 これ以上どこかと契約して作品を抱える余裕などない]
私は! 安穏とした生活を、手に入れる――――!!
[吠えると、回れ右して逃走を試みた]
(149) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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―回想―
[青年がジェニファー・ブラウンの作品を読んだのは、中学生の頃。 一世風靡した発売当初ではなく、それから幾らか経った夏休みだった。
その頃はまだ、多少向こう見ずで天邪鬼なところはあったものの、 まだ格好良いことに今のようには傾倒しておらず、 偶々読書感想文用の本と間違えて購入してしまった彼女のデビュー作を勿体無いからと言う理由で読む程度には普通の中学二年生だった。
――――それが転機だったと言えよう。]
(150) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[はっきり言って泣いた。三日三晩泣きくれた。 あまりに健気、あまりに儚い、あまりに切ない。
身体中の水分を搾り出す程に涙して、 真っ赤に腫らした目元を拭いながら、誓ったのだ。]
(151) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[私は新世界の神となる…!
と。
こんな悲しい話を繰り返していけないと。 何度も読み直してボロボロになった著作を手に、誓ったのだ。
思考回路のズレは元からあったようだ*]
(152) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* ちょ、中二病の発端!?
(-43) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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うぉおおおおおおお!?
[突如絶叫し始めた、通行人A>>146に張り合うように大声を上げる。 職務質問すら学生時代からお世話になっている青年から見ても、明らかに挙動不審な相手。
自分を見て、顔を青くする。それはつまり、]
(153) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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― 喫茶店 ―
[海老天むすを咀嚼しながら、ラディスラヴァの猿講義>>35に相づちを打つ。 尻尾もぱりぱりとお腹におさめれば、香ばしさが口いっぱいに広がる。]
群れでないことを祈るしかないかな。 僕が追いかけ回した時には分からなかった。 ただ……奴も地理を把握していたようには思えなかった。
あまり役人の世話にはなりたくないものだけど。 大事にもしたくないものだ。
[何度か追いつめかけたのだ。その度上へ上へと逃げられてしまったが。 あれは慣れた街を歩いているようには思えなかった。
豚汁をずず、とすすれば、しょうがの香りがふわりと優しい。 斜めに厚く切られた白ネギがとろとろとして美味しい。 ほう、と溜め息をついて]
(154) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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ついに見つけたぞ!カノッサ機関の定食屋の女!
[非日常な叫び声が、青年の中二病心に火をつけた。 ついでに彼女が逃げ出したことにガソリンも投入された。
逃げられれば追う、引かれればドン引きさせる。 それが中二病の本能であった。
クラウチングスタートの体勢を取って、逃げ出す女>>149を追いかける。 一気に全力疾走へモード変更。 口腔で小さく「加速装置」と呪文を唱えて奥歯を噛むのも忘れない]
(155) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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うん、そうなんだ。 山や森でなら、それこそ僕の手には負えない。
[>>36返事を返しつつ、イカ天むすに手を伸ばす。]
餌場は知らないねえ。
[ここでハタと、繭身は自分のミスに気がつく。
コートを取り返したければ、発信機は風呂敷につけるべきだったと。
…………。]
一刻も早く!猿を見つけなければ!
[明後日の方向を見上げて、固く拳を握りしめ、イカ天にかぶりついた。 なかなか噛み切れないものだ。この世は不条理ばかり。]
(156) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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それと、ラディスラヴァさん。 僕の名前は並星繭身だよ。
[こうして名乗るのが49(0..100)x1回目になることも、きっと彼女は覚えていない。]
(157) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* (>>1:155 ルーカス) [カチッ!]
加速装置!!!
(-44) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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[やがて喫茶店を出る彼女の背を見送りながら、みたらし団子をもちもちと食んだ。 口の中の甘さは、番茶ですすぐ。
鞄から取り出した、文庫本の表紙には やけに雄々しい手書き文字で「世界の頂点(トップ)を目指せ」と書いてある。 師匠からの賜り本だ。
ぱらりと細い指でめくった。]
(158) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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なんなのよ!?
[いきなり名前を呼ばれた。びっくりして叫んだら叫び返された。見付けたとか言われた。定食屋? もしやあのカツ丼が最後の一杯で、どうしてもカツ丼が食べたかったのにと恨まれた? さっぱりわからないが、とりあえず追いかけられていることは確かだ。 逃げるのは得意だ。就職から逃げ、締切から逃げ、女は今を生きている]
追いかけてもカツ丼は返せないわよ!
[混乱してよくわからないことを言いながら、とりあえず逃げる]
(159) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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