102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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[タカ・ナシ・マドカ。 双頭の鷲は、鷹からの伝言を鳴いて消えた。 それが侵入者の名前だろう、とヴェラは推察する。]
あれか。
[ 黒馬は、輪を描くようにして、荒野の少女>>111のもとへ、 降り立った。 ]
俺は、ヴェーラムド・ギデオン。 ヴェラでいい。 君がタカ・ナシ・マドカだな?
(115) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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[少女との今後の展開については、覗き見る気もなく使い魔を消す。 きっと良い報告が上がるとの信頼を籠めて、現場を託す]
──魔力の弱いものに伝達を 兵ではなく、執事長やメイド長といった常に城や近辺に居るものだ
どうやら密偵の類が潜り込んでいるようだ わたしでは弱い魔力に反応出来ぬからな
探し出して、見つけたら始末を 暫くは、今後も警戒するよう伝えてくれ みなを危険に晒したくはないのでな
[厩での事象>>58を控えている兵士に告げ、自身はまた戦局を眺める**]
(116) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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お、……こっちに質問だけしてぇ……。
[ふっと、唐突にかき消えた鷲に瞬き。そうか、使い魔だからそういうのもありか。 後、ここはどこかというシンプルな問いにすら答えず消えたことに恨めしげな声を出した。
諦めておとなしく抱かれるスライムをむぎゅむぎゅしつつ、さてこれからどうしたもんか]
わ、
[思っていれば、不意に上空から影が差して。 見上げれば、黒い翼を生やした黒い馬。 その背に乗った男女に、ぱちぱち幼い仕草で瞬きした]
う、うぇら? あ、はい。タカナシです。
[唐突な自己紹介と問いに、反射的に頷いて答えて。 さて、この人らはいったい? 魔族には見えない、が]
(117) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 19時頃
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[濃い緑の目で、ヴェラは少女をじっと見つめる。 本当にこの少女に、魔王の心を騒がせるほどの価値があるのだろうか? ただの人間の少女に見えるが。]
タカナシ、 ここは人間の居るべき場所ではない。 何の目的で、 どうやって来たのだ?
[まずは軽いジャブを繰り出してみた。]
(118) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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[……ってか]
……ミズホちゃんと、早風センパイ?
[よく見れば、その二人は見覚えのある姿をしていて。 警戒心もどっかにやって、まじまじと顔を見てしまう。
……瓜二つだが……よく見れば細部が違う。 もう一度、夢じゃないかとほっぺをぐにとつねってみた。痛い]
(119) 2013/11/17(Sun) 19時頃
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エリュシカ王国・城内自室 [部屋に戻ると、少しだけため息を零して自分の心音を確認した。]
ありがとう。マーゴ、私は少し休みます。 何かあれば伝令を出して頂戴。
[持ち場に戻ると答えて王室を出て行ったマーゴを見送って、ベッドの上に思い切り倒れた。]
……疲れた…。 召喚魔法なら使い慣れているのになぁ。 次元が遠く離れているからかしら?
[理由は全く分からないが物凄い魔力を損失した。 勇者様一人を召喚するだけでこれだけの魔力が必要なものなのかと。]
でも、あらゆる知識や魔法を送るはずなのに…伝説とはここまで違うものなのね…。 とにかく疲れちゃった…。
[気が付けば、魔力の回復を行うために深い深い眠りについていた。]
(120) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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そう!きーてよ!!
[>>118と。 ヴェラの問いに、思わずスライムをむぎゅうとして大声を出した]
あたしなんかいきなりここに独りでいたんだけど!いきなり異世界から喚ばれたっぽいんだけど……! なにこれ!なんなの!あたしが知りたいわっ!!!さみしいしこわいしワケわからんしなんなわけっっ!!
[途中から怒りが不安を上回った。 若干涙目で現状を訴える。例え喚ばれたのが王の間でもその理不尽さに不満と怒りを感じたとは思うが。 ましてや現状のこれ。知識だけプレゼントされて放り出されるなんてあんまりだ]
……ふー、
[思いっきり不満を叫んだら少し落ち着いた。 ポッケから梅昆布を取り出して、あむりと食べる。 ついでにスライムにも差し出してみる]
(121) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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[焦ったのは勇者召喚の直後であった。 城内に忍ばせていた密偵からの連絡に蛇の目つきのような男は焦りを覚えていた。]
失敗続きで未だエリュシカを落とせていないというのに、勇者まで召喚されたなど、口が裂けても報告出来るものか。 だが、理由は知らんが伝説通りの勇者召喚とは至らなかったようだ。
[自分の兵士に武器や装備を準備させて、戦の準備を行う。]
今回は俺も行く。今日中にエリュシカを落とし、勇者召喚など伝わらないで済むようにする。 これ以上の失敗は魔王様に顔向け出来ん!
[勇者の件は緘口令をしき、自身の装備に身を纏う。]
(122) 2013/11/17(Sun) 19時半頃
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いや、何も。
[問いかけ>>114に軽く頭(かぶり)を振って小さく苦笑する。
すると、上着な合わせ目からひょこっと三毛猫が顔を出す。 それからケマルの肩に移動して後ろを歩く忍を見る。]
ほうほう、これが勇者殿か。
貴殿も難儀よなぁ。わけのわからぬまま召還されたのだろう?
[しれっとした顔で忍を上から下まで見る。 はたして、忍はどのような反応を示しただろうか。]
(123) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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……? なら、いいんですけど。
[頭を振って苦笑する様子>>123に、こて、と首を傾げて。 そういや、何の疑問も抱かずついて来ているけど、これからどこに行くのか、を改めて問おうとして]
……お?
[ひょこっと出てきた三毛猫に瞬きひとつした後]
(124) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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ね……猫が喋ったあ!?
[しれっとした顔で話しかける猫に、思わず大声を上げていた。
いや、これもこれで、ファンタジーものではよくあるシチュだが。 現実に向き合うと、やっぱり、驚きが先に立った]
(125) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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/* これは外してはあかんだろう、と思っていた……!
さて、その内どっかでおぷしょん拾いたいんだが。 なーにをつけるかなあ。
とりあえず、猫は被るからナシなわけだがっ……!
(-48) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 20時半頃
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寄り道?
[そう言われ>>96、いきなり目指していた方角と違う方へ旋回し、国境を越える。 何をするのだろうと思っていると、段々黒い塊――人間の群れが見えてきた。 人間はそれぞれ弓を持っている]
弓術部隊か。
[無意識に顔をしかめる。 大概の物は空を飛べば避けられる。しかし、弓は空にいるモノも撃ち落とす。 それ故に唯一、彼女の苦手な武器であった。
ヴェラは迷うことなく弓術部隊に突っ込む。 直後に飛び散る赤い飛沫。 無惨に散っていく弓兵たち。 狂ったような笑い声>>103が聞こえる。 自分の同種であるモノたちを残虐し、笑っているこの男。どう考えても通常ではない]
(126) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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……我らの方にいる時点で、もはや異常か。
[そう聞こえないように呟きながら、戦いぶりを眺めていた。 勝負は圧倒的だった。勝負とは言えないぐらいに。 やがて何を思ったのか、斧を振るうのを止め、馬を方向転換させる。
堪能したか。という言葉>>107には無言のままで]
(127) 2013/11/17(Sun) 20時半頃
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[忍の驚いた声>>125に歩みを止めて振り返る。 その時に三毛猫は反対の肩に移って、忍に背を向けてしまわないようにする。]
ふむ、確かにそこらの猫は喋らぬが、そこまで驚くことか。
[チラリと肩に乗った三毛猫を横目で見てから忍に視線を移す。]
こやつは使い魔の紛い物みたいなやつだから、あまり気にせずともその辺の猫は喋らん。
[それだけ言ってくるりと踵を返す。]
早く行くぞ。
[急かすような言葉を投げて、再び歩み出す。]
(128) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[弓術部隊の駐屯地から幾ばくか離れただろうか。 やがて彼女はつまらなそうに呟いた]
……冗談も通じぬか。つまらぬ男だ。
[まさかその冗談で、弓術部隊をほぼ壊滅させるとは思っていなかった。 あそこまでやるなら、全滅させればいいものを……と思う。 しかし、主からの命令があるなら彼処までが妥当か]
(-49) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[息を吐くと、口笛を吹く。 すると何処から現れたのだろうか、燕が一羽近付いてきた。 彼女はそれを指に留めさせ、優しく撫でる]
……我々は一度たりとも「仲良く」などしたことなどない。 故に、お前の言う「仲良く」の定義がわからん。 サイモンと私ですら、お互いに利用価値がなければ関わらん。 彼奴は私の情報が必要だから、私を守る。 私は彼奴の戦う力が必要だから、彼奴に情報を流す。 お互い、利用価値がないと判断すれば切って捨てる。それだけの関係だ。
[そう言うと彼女は燕をヴェラの肩に留まらせた]
その燕は私の眷族だ。私との間を取り持つだろう。 必要であれば、主とも取り持つ。 ……その戦闘能力は利用価値がありそうだ。だから情報を流そう。 ……一応、誰に見られるかわからぬからな、燕にさせてもらった。 それとも、貴殿は鷹や鷲の方がお好きか?
[その方がいいと言われれば、変えるつもり]
(-50) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[小さな鳥はロードの言うことに頷くような動作をすると、飛び立った。 行き先は使いとして飛ばした、今は空の上にいる本人の元]
(-51) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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……そら、驚きます! サクラもコギクもヒメナもカエデもツクシもユズリハも、喋ったりしませんもん!
[驚くことか、と言われて>>128真顔で返した。 ちなみに、上げられたのは神坂家で飼われている猫の名前である]
……ってー、使い魔の……紛い物?
[なんやそれ、と。 声には出さないものの、疑問の視線は自然、三毛猫の方へと向いた]
て、あ、ちょっと待って……!
[そんな感じで、猫に意識を持っていかれていたから、歩き出すケマルに反応するのは一歩遅れて。 慌てた声を上げながら、少し早足になって追いかける。 間取りを把握していない状態で置いていかれたら、確定迷子フラグだ]
そいや、うっかり聞きそびれてましたけど、どこまで行くんです?
(129) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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冗談だったのか。
[ ぱちり、と瞬きをして。 困ったように遠くを見たが。 ]
利害の一致関係で構わない。 それでも、これまでより進歩している。
[ 自分の顔を覆い、それからすでにパリパリになっている血痕を拭った。 ]
ん。燕か。 [ 肩に乗った小さな重みに、珍しいことに、ヴェラの目が和んだ。 ]
いや、こいつで構わない。 名は何という?
(-52) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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≪聖羅のどうでもいい話≫ ケマルの武器になってるテグハはトルコの曲刀の1つで、最も刀身の湾曲が大きいもの。因みに、ケマルはトルコの人名で、完全を意味している。
(-53) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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名はない。好きに名付けてやれ。
[そう言いながら燕を撫でていると、小さな鳥が近付いてきた。 厩を出るときに主へ向かわせた使いだ。 鳥はペラジーの耳元に留まる。まるで何かを囁いているかのようだ。 やがて、小さな鳥は羽ばたいていった]
主が、使い魔を見つけ、始末した貴殿に労いの言葉を掛けていたぞ。 それと、城内と周辺の警備が強化なさるそうだ。 これで少しは安心できる。
主に何か言うことがあれば、飛ばすぞ。
(-54) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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─ 荒野 ─
……? ミズーホ・チャンとハヤカゼ・センパーイ?>>119
[ 自分をつねったり驚いたり叫んだり、うるさい娘だ。 これは一体何なんだろう、 どうも調子が狂う。 ]
(130) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[ ふと、痛むように額に手を当てて。 ]
タカナシ・マドカ……センパーイ……、 マドカ……チャン……? 君は……、 オレは、どこかで君に会ったことが……、
[ だが、すぐに赤毛の首を振った。 ]
いや、気のせいだな。 そんなはずはない。
(-55) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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ないのか。 では、「四ツ葉」にしよう。
[ 思わぬ所からもたらされた、魔王からの労いに、 胸の熱さを覚える。 ]
……吉報をお待ちください、 とのみ。
(-56) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[マントで返り血を拭っている>>108のを見て]
……生憎だが、水の魔法は使えん。故に洗浄魔法もできん。
[もし使えたとしてもこんな上空では使えないが。第一、やる気もない。 それでも断ったのは、これから行く「相手」に粗相がないようにと気を使ったからだ]
(131) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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四ツ葉か。 ……では四ツ葉、お前はこれからこの男と私の間を取り持て。いいな。
[そう言うと、燕は頷いたかのように見えた。 伝言内容を聞けば]
ならばそう飛ばそう。
[鳥が飛んでいった方向を見上げ、頷くと、小さな鳥は再び羽ばたいていった]
(-57) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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/* レスが、間に合わない!!(滝汗 */
(-58) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 21時半頃
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タカ・ナシ・マドカ……。
[聞き慣れない名だなと思った。 やがて一つの影が見え、旋回し、降り立つ。 ヴェラが名乗っているのを見て>>115、自分も馬から降り、簡潔に名乗る]
ペラジーだ。ペラジー・エルランジェ。
(132) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[小さな鳥が窓から入ってくる。 ヘリに留まると、ヴェラの声で喋り出した]
――吉報をお待ちください。
[ただそれだけ喋ると、鳥は毛繕いを始めた。 何か言われれば、毛繕いを止め、再び飛び立つだろう]
(-59) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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