62 好敵手の絆
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[わざわざ相手の警戒を煽るような事を言ったのは、いらぬ警戒を抱かせて、茶を飲んだ時に大仰に慌てる姿を見たかったからだ。 今まで表情を崩した事のない男への、魔女の可愛らしい悪戯だ。 飲まないという選択肢もあるが、それはそれで、入ってもいない毒に怯えたと笑う材料となる。
…さーて、どんなリアクションするかしら?
期待と共に、男の反応を待った。**]
(107) 2012/10/19(Fri) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 19時半頃
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[翼をひしがんと待ち構える爪の門をくぐる手前、翔る星となった天使はさらに加速し、不可視の領域を試みる。
その瞬間、小さな太陽が生じた。
高密度の圧。崩壊する元素の熱。 赤龍より放射された闘気の刃が星に達する。]
(108) 2012/10/19(Fri) 20時頃
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[世界が止まる。光すら動きが阻まれる。
けれど、力の突きたった場所から溢れたのは熱でも苦痛でもなく──
闇。
]
(109) 2012/10/19(Fri) 20時頃
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[意識も存在も、 原初の黒に呑み込まれた。]
(110) 2012/10/19(Fri) 20時頃
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……ククッ。3日飯を抜いたくらいじゃ大人しくする気はねーようだな?
[捕らえた時から変わらぬ反抗的な態度。 当然その結果として食事は与えられていない]
だけど自分の立場を弁えた方がいいぜ? どうせお前は商品として売られていくだけなんだ。 だったら少しでも環境の良いトコに行きたいだろォ?
[檻の扉を開け、中へ。 膝をつく青年に手を伸ばす]
これがある以上、お前はもう逃げられねーんだからな。
[ じゃらり... ]
[白い首に巻かれた捕縛の首輪。 そこから伸びる鎖を楽しそうに弄ぶ]
(111) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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[向かい側に座っている魔女は、その目を心なしか輝かせていた。 何かを企んでいる顔だが、無邪気とすら言える表情は相手をどうこうしようという悪意はあまり感じない。
「何も入れてなんかいないわよ?」>>106 と言った時の彼女の口調と表情に違和感はない。 少々わざとらしいと言うか演技臭いが、嘘をついている様子には見えなかった。 こちらを警戒させ怖がらせようというささいな悪戯心か。]
そうですか、茶葉はどちらで採るのですか? この辺りでも育つのでしょうか。
[香りを嗅ぐ限り、明らかにまずい毒物は入っていなさそうだ。 本当にこれが彼女の手製のお茶であり、特に含みもなくふるまってくれたのなら、呪文を唱えることは失礼にあたるだろう。
「独特の匂いと苦み」>>106 に関してはいたしかたない。 多少の渋さとエグさは覚悟しよう、と思いながらカップを口に近付けて傾けた。]
(112) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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――グ、ゥ。
[想像していた以上にエグさがきつかった。 思わず小さな声を漏らすが、かろうじて手を震わすことはなく一口だけ飲んで机の上に戻す。]
…なかなか個性的な味ですね。 私はもう少し薄い方が好みです。
[こいつわざとやりやがったな、と内心悪態をついた。]
(113) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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命じろ、と? 僕の魔術のことを、知っているのか。
だが、人語を解する魔物ともなれば、 そう簡単に真名が探れるものじゃ……、
[含みのある言い方に首を捻りつつも、意識は術式へ向かう。
警告に応じてか、大人しくなる女の姿>>86にゆっくり頷いた。 燭台に集中させていた魔力の流れを、わずかに緩める。]
それでいい。魔物とて命が惜しいと見える。
僕も鬼じゃないし、何より今日は気分がいい。 何もしなければ送り還してやるさ。
(114) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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>>113 テヘッ☆
(-55) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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[外光の入らない書庫の薄闇のせいで、その表情までは確認できない。だが、急に黙り込んだ彼女の様子>>87に、眉を寄せた。]
なんだ。 泣き落としに屈するつもりはないが――…
…………なに?
[突如放たれた、子供じみた罵倒。鼻に皺を寄せる。
闇雲に投げつけられた本は、うつ伏せの状態で床に落ちると同時に、くしゃりと嫌な音を立てた。努めて平静を装いながらも、内心で悲鳴を上げる。]
おい、今は手に入らない禁書なんだぞ……! 暴れるんじゃない、――ッ、この。
(115) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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―地下牢―
アンタに屈するくらいなら、餓死した方がましだね…。
[膝を付く情けない体勢で、向ける眼差しだけは鋭く]
嗚呼、何処に行ったって此処よりはマシな環境だろうよ。 だけどごめんだ。僕は商品なんかじゃない!
……っ。
[男が檻の中へ入ってくる。 距離が近づくのを感じ、意図せず息をのみ肩が震えた]
ッ、ひ、卑怯者…。
[首輪に手を当て顔を顰めた。 ぐらり。体の力が抜けるのは、首輪の為か疲労の為か]
(116) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[なおも女の傍へ寄ると、シャツの袖を捲り上げた腕に数本の赤い筋が走る。殺意はなさそうだが、滅茶苦茶に振り回された爪が当たったらしい。…地味に、痛い。
舌打ちひとつ、それから深く溜息をついた。]
ああ、面倒だ。―― "縄"!
[魔力を籠めて呼ぶと、トネリコの樹皮を編んで作った縄が、傍の棚から飛んでくる。
罵倒の理不尽さ、頬と腕の傷、貴重な本を台無しにされた恨み。 堪忍袋の緒が切れるには、十分だった。
ことによっては毛皮でも剥いでやろうかと――なにせ、相手は魔物だ――考えながら、"縛れ"と唇を動かした。
――そのとき。]
(117) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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ん、原料は全部このあたりの。 作り方は秘密、だけどね。
[男の問い>>112に簡単に答える。 やや固い表情でカップを口に運んだ男が漏らした小さな声を聞き取って>>113、茶を飲むふりで口元を隠しながらほくそえんだ。 だが男が平静を崩したのはそれきりで、他に動揺を見せずにカップを机に置くものだから、かえって不機嫌さが増す。]
好みじゃなかった? 薄いのがいいなら…白湯のがいい? 家に置いてある茶葉、それしかないから。
[薄く煮出したものを提供する気はさらさらなかった。]
(118) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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/* 鳩からだと口調統制とれないや。てへり← */
>>80 赤い扉の応接室で待ってたい! 面接して! 手下にして!!
(-56) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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言うねえ。まったく調教しがいのある商品だ。 けど餓死されんのは困るなァ? お前は上玉なんだ。うまく捌けりゃ1年は遊んで暮らせるぜ。
[首輪から伸びる鎖を引き、顔と顔を突き合わせ]
認めろよ。お前はもうただの売りモンなんだぜ? 自由も尊厳もありゃしねえ。 見世物として晒されるか、好事家に飼われるか……
[更に耳に口を寄せ。 脳を揺さぶるような低い声で、囁く。 柔らかな耳朶を、ぬらりと舌が一度なぞった]
(119) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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/* _人人人 人人人_ > ここだけホモ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-57) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[アイリスがカップに隠してほほ笑んだのが見えて>>118、ほんの僅かに眉を動かした。 間違いない、確実にわざと渋くいれた茶だ。
茶自体はアイリスが手にしているカップの中味と同じだろう。 ただ――異様に濃いだけだ。
短時間でよくこんなの用意したなとか、置きっぱなしで渋くなったものでも温め返してくれたあたりに感謝するべきなのか。 まあ――茶を出してくれた事には感謝しよう。
だがそれとこれとは話が別だった。]
(120) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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――…
[口の中で早口に呪文を呟く。 そのシンプルな中級魔術でしたことは簡単。
彼女と自分のカップの中身を入れ替えただけだ。]
なるほど、魔女の秘密のお茶、ですか。 少々独特ですが、確かに飲み慣れれば癖になりそうですね。
[そう言ってお茶を飲み干した。 確かにこれぐらいの濃さならば美味しいと思える。]
(121) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[蝋燭の炎とは比べ物にならない眩さ。 思わず詠唱を止め、片手で目を覆った。]
…………、罠…か……?
[咄嗟に、傍の魔物を見やる。
ごく若い頃は、幾度か魔物に煮え湯を飲まされたこともある。 耳も尾もしお垂れた様子は、演技に見えなかったが――と、訝しく思う間もなく、ぐらりと視界が歪んだ*]
(122) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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/* 大人げないのは通常営業。
そろそろダンジョンに移動しなければ…ところでどうやってVSろうか…
(-58) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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何なら、今すぐ首でも吊れば? 一生眠って過ごせるぜ。
[罵倒だけは口先を滑らかにすべるが、首輪に自由を奪われて、 奴隷商人に手を振り上げることすらできない]
―――…っあ。
[鎖を引かれ、なすがままに顔を突き合わされる]
ふ、ざけんな!
[耳元に寄せられる口。 怯えるように体が強張るばかりで、逃げられず]
外道ッ…。
[認めたくない未来ばかりを囁く声に、ぞくりと背に寒気が走り]
(123) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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……ッ、ん。
[耳朶を舌先が走る感覚に、 押し殺した泣きそうな声が零れる]
(-59) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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……?
[白湯を求めてくるかはさておき、そのまま放置されるだろうと思っていた茶を飲み干した男>>121に瞬く。 表情や口調からするに、やせ我慢しているわけではなさそうだ。 実は極度の味覚オンチだったのだろうか、と内心首を傾げながら、口元を隠していたカップを傾けて茶を口に含み――]
(124) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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っ、ぅ!
[唐突に口の中に広がったえぐみと苦味に、盛大にむせた。 机に叩きつけるように置いたカップから茶が零れるが、それどころではない。]
な、んで……!?
[口元を押さえて呻く。 机に零れた緑は、明らかに濃かった。 そこで、何らかの手段―おそらくは魔法―で男がカップの中身を入れ替えたのだと気付いたが、同時に男の前で醜態を晒した事にも気付いて、袖口で乱暴に口元を拭った。 ぎ、と男を睨みつけるが、涙の滲んだ目に凄みはない。]
ちょっと…あんた魔法使えるの…!?
(125) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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― 迷宮殿・中庭 ―
[不気味な閉塞感が漂う薄墨の庭園。 人と化し鎖に繋がれた龍の傍らに横たわるのは、見たところ二十代半ばの白人の男であった。
柔らかに波打つ金の髪、閉じた瞼をほのかに透かす双眸は青。 均整のとれた身体は鍛えられ、亜麻の服の下に鎖帷子を着込み剣を佩いている様からも武人であることが伺える。
肩に触れた赫磊渉《ホレーショー》には、確とした肉体の温もりが伝わるだろう。]
(126) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[呼びかける声と揺り動かす手に青年の呼吸が浅くなった。]
… …、
[ほどなく目をひらいた青年は、傍らの異郷人の姿を見つめる。
どこか憑物の落ちたようなその双眸に敵意はなく、ここが何処だか、自分がどうしてここにいるのかと問うように青い目を瞬かせながら鎖を嵌められた手をついて上体を起こした。
その背に今、 光の翼はない。
静かにまとう気の清冽さを除けば、当たり前の人間のようにも見えた。]
(127) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[盛大にむせたアイリス>>125に溜飲は下がった。 口を押さえて目を白黒させながら聞かれた質問は、妥当なものだろう。]
ええ、異端審問員の何割かは魔術師です。 魔女や異端を相手にするのに、一般人では不安でしょう?
[機密事項でもなかたっため、あっさりと彼女の言葉を肯定する。]
(128) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[そもそも...が異端審問員になったのは、学園にいたころに魔術で優秀な成績を残していたからだ。 軍に入るか、魔術師の道を進むか悩んでいたころ、昇給あり、定休日あり、夜勤なし、きつい訓練もなし、口うるさい上司もなしの個人行動可、とスカウトに来た役人に聞いて飛びついたのだった。
最も出張が頻繁に入るため、休日は削れていくのが実情だったのだが。 それと担当によっては悲惨な目にあうと早く教えてほしかった。]
(129) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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さて、それではそろそろ本題に入りましょうか。
ご存じでしょうが、国は魔女の登録制度をとっています。 不登録の魔女は商売も本来は禁じられていますし、 住処にも大きく制約があることはもちろんご存じですよね?
署名と、国の設けたわずかな規律を守ってくださるだけです。 有事時の戦力ですし、きちんと保護はさせていただきます。 住居の手当てや、支援金も出る場合があります。
…悪い話ではないと思うのですけどね。 あと、あなたの名前もちゃんと「アイリス」様に直しますよ。
[そう言いながら書類を取り出し、アイリスの前に置く。 悪いがこれを済まさずに帰るつもりはなかった。]
(130) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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はっ、こそこそ隠れてた引き篭もりの有翼人は 遊びと眠りの区別もつかねーのかなあ〜? 可哀想な奴よ。
[げらげらと下卑た笑いが地下室に響く。 どれだけ罵られようと、痛くも痒くもない。 何故ならもう逃げることは出来ないのだから。 捕縛の首輪にかけられた魔術。 否、もはやそれは呪いと言うに等しい力。 逆らう事も逃げる事も許されない楔]
お前もいい加減現実見ろよ。な? 何も苦しいのが好きなドMちゃんってわけじゃねえんだろ? だったら素直に言う事聞いて、もっと環境を豊かにしようぜェ。
(131) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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