46 青の灯台守り
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ポーチュラカは、泣き疲れて眠ってしまったようでした。
2012/03/22(Thu) 00時半頃
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……。
[やって来た酒飲みにちらりと目をやる。サイラスの纏う煙や、ベネットのたまに纏う焼き菓子のものとは別種の甘い匂いが香る。]
アールグレイにブランデーはお勧めしませんよ。
[育ちが違いすぎる男に、青年が抱く思いは複雑だ。二年ほど前だったか、彼のように酒と女に溺れれば楽になれるのかと相談を持ちかけたときのことは、結局良さを理解できなかったこともあり、気まずい記憶となっている。 だが、軽蔑したくなる一方、羨ましくもあるのだ。ここに無いものではなく、あるものを享受できるその生き様は。]
……ベネット。
[呆れ声で咎めたのは、お人よしも行きすぎると馬鹿らしいと思ったからで。まさか彼がホレーショーを誘っている最中だとは、想像の範囲外だった。]
(114) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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[結局テーブルにつかずに、窓側へと向かった彼女>>113を見遣る。 呟きは聞こえなかったけれど、彼女の周りにある空気は穏やかで、淀みが無いように見える。 それが彼女の思考から来るものだということは、推し量ることは出来なかったけれど。 ずっと淀むことなく穏やかでいられるという、その事自体を羨むような気持が、ちりりと胸の奥を焼いたような気がした。 そして、視線を彼女から剥がした。]
(115) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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[片方の指先に、赤色の酒瓶を引っ掛ける様に持ったまま。 片方の掌に、愛用の煙管を持ったまま。
煙管を咥えて片手を自由にすれば、特に何か告げるでもなく、差し出されたクッキー>>112を受け取った。 それを口にするわけでもなく、ただ指先で弄ぶのみに留めて。
口の端、煙管を咥えたままテーブルを囲む面子に視線をぐるり、巡らせる。 そのうちの一人から声がかかれば>>114、くっ、と喉の奥を一つ、鳴らして。]
……俺が、紅茶なんて飲むように見えてる?
[青年が複雑な思いを抱いている事を知ってか知らずか。 煙管を咥えた口元には、常通りとも呼べるにやにやとした笑みを浮かべたまま。]
(116) 2012/03/22(Thu) 01時頃
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[と、そこに>>114セシルの呆れ声を聞いた。 クッキーを受け取ったのを確認して>>116、今度は顔をセシルの方へを向けて、言葉の通り呆れと少しの蔑みを浮かべているだろう表情を見る。]
折角一緒に暮らしてるんだから、仲良くしたいじゃん。
[ね?と笑って見せる顔は、先ほどホレーショーに見せたものではない、いわば表向きの顔。否、実際はどちらが表でも裏でも無く、両方が自分というものなのだけれど。 お皿の上に残る幾枚かのクッキーを、今度は全て手に取って。]
はい。
[ホレーショーにしたのと同じように。今度はセシルにクッキーを差し出した。]
(117) 2012/03/22(Thu) 01時頃
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[快楽に浸れば楽になれるかどうか、というセシルのかつての問いに、何と返したか。 確か、その時に付き合っていた商売女を貸して、こいつと一晩一緒に過ごしてみろよ、と投げやりに返事した記憶がある。
彼がその女とどう過ごしたか、詳しい事は知らない。 けれど、翌日のセシルの反応からして、あまりよろしくはなかったらしい事だけは理解している。……何がどうよろしくなかったか、までは把握していないが。
そもそも、“楽になれる”という問い自体が理解できていないのだ。 自分は、外の世界に何か未練があるわけではないのだから。
きっと、“外”で見てきた世界が違いすぎるから。 だから、“内”での今に、差異が出来てしまう。
別にその差を理解する心算も、してもらう心算もないのだけれど。]
(118) 2012/03/22(Thu) 01時頃
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ホレーショーは、笑みを浮かべたまま、他の面子の顔を見回す。**
2012/03/22(Thu) 01時半頃
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[セシルはクッキーを受け取ったかどうか。 受け取っていれば微笑むし、断られていれば、きっとしょげて見せる。 そして手の中、残ったクッキーを壊さないようにそっと握って席を立ち。もう片方の手は、床に置いていた酒瓶を拾い上げた。]
…さてと、僕はお姫様を迎えにいかなくちゃ。
[お姫様が誰か、みんなに分かるかどうかは分からないけれど。テーブルに背を向けて、自室へと引き取る。 そこにはやはり、眠ったままのポーチュラカがいて。 まずは、手にしていたクッキーを小皿に移し、テーブルに置く。]
(119) 2012/03/22(Thu) 01時半頃
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[それから、椅子に座ったままの姿勢で眠るポーチュラカを、そっと自分のベットに運んで、横に寝かせてあげる。 手を身体の上に組んであげて、その手の中に柔らかな香りのハーブを忍ばせてあげるのも忘れずに。]
[それから、ワインに似合うおつまみは何かあるだろうか、と食材の保管庫を探る。そこには様々な食材がぎっしりと入っている。満月の間、誰も来られない状況にも、耐えうるように。 …結局、選んだのはチーズだった。円形のそれを、綺麗に等分に切って、皿に並べて準備を整えた。**]
(120) 2012/03/22(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 02時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 03時頃
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[群青の海と、紺碧の空と、漆喰の壁の狭間で、ヘレナは静かに微笑んでいた。瑠璃色のストールが、心地良い風に揺れる。
煙草が吸いたい。 ふと、そう思いはしたのだが、紅茶に煙草などという無粋な事をするものでもないだろう、と、思い直し。
煙草を嗜むようになったのはいつからだったか。 確か七年前。夫が死んだ頃だった。 初めは灯台守の誰かからもらったのだったか。今は外から葉を取り寄せて、自分で調合もする。
夜にでもまた、ここで酒でも呑みながら楽しもう。そう考えて。きっと、良い月が見えるはずだ。**]
(121) 2012/03/22(Thu) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 03時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 03時半頃
パピヨンは、ホレーショーの煙管を羨ましげに眺めて、また目を細めた。
2012/03/22(Thu) 04時頃
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/* これはあれですね、世界滅亡の時と同じ。この空気をどこまで保てるか、がテーマですね。
(-38) 2012/03/22(Thu) 04時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 04時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 08時半頃
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[口元に運んだ紅茶はただ、温かい。 その芳しい香も渋みの有無も、男には最早、分からない。]
……ふふ。
[不機嫌を向けられようと>>97、男は楽しそうに笑うのみ。 そこに着席した女に向け、ふっと微笑みを返して。]
やぁ、ヘレナ。 ご機嫌かい? 僕からしてみればきみたちの方が辛気臭いさ。 もっと愉しいことだけを考えれば良いのにね?
[虚ろな眼差し向け、ははは、と機嫌良く笑う。]
(122) 2012/03/22(Thu) 09時頃
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[そうして暫くの間は機嫌よく紅茶を嗜んでいる、のだが。 姿を見せたホレーショ―に向けきょとりと首を傾げる。 身を乗り出し、咥えた煙管に向け指を伸ばして。]
ホレーショー、 ……いけないよ? 此処で吸ってはいけないのだよ。
[その手は煙管に届くだろうか。]
怒られてしまう 、 よ。
[ね? と小首を傾げ、にこりと微笑む。 教師が子供に忠告するように。**]
(123) 2012/03/22(Thu) 09時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 09時頃
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― 少し前 ―
ええ、サイラス。そうね…そうかも知れないわね。 でも貴方がご機嫌だと、私も嬉しいわ。
ねえ、クラリッサ。
[側に佇むシャルロワに同意を求め。
薬物に溺れた男。 憐れむでもなく、蔑むでもなく。ただ、哀しい事だと思う。一体何が、この男にここまでさせたのだろう。
しかし――禁断症状に苦しみながら牢獄に入れられるよりは、ここの暮らしは彼にとって幾らか幸せなのかも知れない。
たとえそれが、死を手繰り寄せるのと同義であったとしても。]
――あら。 名前を覚えていてくれたのね、有難う。
[こんな小さな事ですら喜ばしく思えてしまう、哀しみ。]
(124) 2012/03/22(Thu) 09時半頃
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― 現在 ―
[ナトリーがチーズを切るのを見て、そういえば部屋に乾果があったな、と思い出す。 出窓から立ち上がり、カップを卓上に乗せて。]
ドライフルーツがあるの。 持って来るわ。
[そう言い残して、ヘレナは部屋へと戻っていく。]
(125) 2012/03/22(Thu) 09時半頃
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寡婦 パピヨンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(寡婦 パピヨンは村を出ました)
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― 自室 ―
[戸棚から乾果を入れた、小さな保存瓶を取り出した。 葡萄、無花果、杏、李、苔桃といった、色とりどりの果実。その中に木製の匙を差し挟み、取り分け用の小皿を数枚。それらを銀盆に乗せ、広間へ戻ろうとして。
ふと、書き物机に目を遣った。 机の上には、切手のない手紙が、一通。 それは二度と届く事のない手紙。 小さく溜息をついて、空の右手で封筒を手に取り、側の木箱にはらりと落とす。
木箱は同じような行き場のない手紙で溢れていた。]
(126) 2012/03/22(Thu) 09時半頃
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/* 考えたら、狼引かねばただ死を享受するだけになってしまいます、この人。性格上処刑などできようはずもなく。つまり要らない子。
と言うわけで、人狼希望に変更、通らなかったら…頑張るという事で。
(-39) 2012/03/22(Thu) 09時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 10時頃
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/* 処刑執行役はホレーショーやベネット、セシル辺りに期待をしつつ。
狼引けなかったら頑張ります。
(-40) 2012/03/22(Thu) 10時頃
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/* 忘れぬうちにメモを。
若い頃同じ灯台守(既に故人)や外部からの客に慰み者にされたため、幼い灯台守ポーチュラカのその後を憂い、このような世界はなくなってしまえばいい、と。
とりあえずプロローグのうちにポーチュラカに接触したい。
(-41) 2012/03/22(Thu) 10時頃
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[彼女の名前を今日は憶えている。 果たして昨日はどうだったか。 そして明日はどうなるのだろう。 分からない。此処は時が止まったかのよう。]
憶えているよ、やさしい貴女の名前。 こんにちは、はじめまして。 本日もお日柄は良く。
[ヘレナ>>124に向け、幸福そうに笑む。 灯台守となった男が阿片を所望した時、周囲は苦い顔をした。 その身を以て封印を護る灯台守が、身を滅ぼす薬を望む等、と。 しかし薬を求め半狂乱に陥り、灯台守の一人に暴行を加えた事から、 男の望みは簡単に叶えられることになる。 以来、男はおおむね幸福だ。]
そうかな。 そうなのかなぁ。 ならばヘレナ、貴女は優しいひとだ。 ね。 …… クラリッサ。
[ヘレナに続くように、クラリッサに向け首を傾げた。]
(127) 2012/03/22(Thu) 10時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
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/* ……!?
図がすげぇ
(-42) 2012/03/22(Thu) 11時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
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- 自室 -
[等分に切りそろえたチーズは二皿。 ひとつは、みんなのいるホールへと運ぶためのもの。 もう一つは、秘めた約束の為のもの。 満月の間、さまざまな料理を作ってホールへと運びみんなに振舞うのは、閉じられた空間となる灯台の中にあって、唯一の気晴らしのようなものだった。 気を抜けば滅入りそうになる状況の中で、人の笑顔を見ること、その笑顔を自分が作るのだということは、気持ちを明るい方へと運ぶ、最良の手段だった。
……けれど、それだけでは満たされないものも、ある。]
人って難しいもの、だよねぇ。
[薬を食んで壊れる者。危ういところで矜持を保っているように見える者。言葉を失った者。この状況を意にも介さぬ者。…笑って顔を使い分ける者。 誰がおかしくて、誰がまともなのだか。]
(128) 2012/03/22(Thu) 11時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
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- ホール -
[切りそろえたチーズ一皿と、新しく入れた紅茶のポットをひとつと、カップも一つ。トレイに入れてホールのテーブルへと運ぶ。 冷めてしまっているであろうポットと、ラルフのカップを入れ替えるようにトレイに乗せて。>>125ヘレンが席を立つ際に、お菓子を用意し忘れたことに気づくけれど、任せてしまうことにした。 >>127 ご機嫌そうに話すサイラスを見て口元を緩めるのは、彼にも興味があるから、だ。 人目には、ただのお人好しの愛想でしか無いのだろうけれど。]
やあサイラス。 僕の名前は、知っている?
[新しいポットもまた、温かみを長く保てるように整えながら。空の新しいカップは、埃が入らないようにソーサーの上に伏せて置いた。誰でも使えるように。 そんな手元の作業をしながら、戯れに彼に言葉を投げた。]
(129) 2012/03/22(Thu) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
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― ホール ―
[机の上にあったボンボンの小瓶も盆に乗せ、部屋から再び広間へと戻る。 テーブルの上に乾果の瓶と小皿、ボンボンを並べ]
…私たちの姫はまだ、いらっしゃってないのね。
[そう言って、部屋のある方を見遣り。
幼いポーチュラカ。ここへ来た時はまだ小娘だった自分も、もうあれくらいの子供がいてもおかしくない年齢だ。夫も他界した今、子供に恵まれなかった事が心から悔やまれる。義両親に忘れ形見を残してやれなかった。モルゲンシュテルンの家は、これで絶えてしまうのだ。]
(130) 2012/03/22(Thu) 11時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 11時頃
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/* ブリー・ド・モーに乾燥イチジク。最高。
(-43) 2012/03/22(Thu) 11時半頃
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[>>130 並ぶ小皿と、その中にあるドライフルーツ、チョコ。 それを見れば、嬉しそうに顔は綻ぶ。 料理をする人間は、当然ながら食べることも好むもので。 トレイに冷めたポットと使い終わったカップを並べて、それを邪魔にならないよう、床に置く。 そして、不作法とは知りながら着席もせず、杏のドライフルーツを指で摘み、口に放り入れた]
ええ、よく眠っています。
[そう返し、見遣るのは彼女の眠る自室の方。 最近訪れた彼女は、自分にとっては一輪の瑞々しい花のようで。姫、と言われてそれが指し示す人物を即座に思い浮かべたのは、恐らくご夫人も自分も、同じように彼女を愛でているからなのだろう。]
(131) 2012/03/22(Thu) 11時半頃
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/* しまった… そうか通常ボンボンとだけ言うとチョコレートなのか。ウイスキーボンボンからの連想ね。
フランス語のbonbonのイメージあったから、キャンディ的なものを想定していたりしたけど別にチョコでも構わなかった。
しかも今調べたらbonbonは思ったよりも幅が広かった。キャンディ様の菓子の総称なのね。
(-44) 2012/03/22(Thu) 11時半頃
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/* 言葉って難しい…
このチーズにしても白カビなのか、ウォッシュなのか、セミハードなのか、はたまたプロセスなのか。ここの解釈の違いが表現上の大きな違いになりうる。
ちなみにナチュラルに白カビを想定したのでドライフルーツを出したというあれ。もしかしたらマイノリティかも知れない。
あ、あと澱落としって造語です。あんまりカタカナ使いたくない方なので。デキャンタージュをそう訳して良いかどうかはとても謎。
(-45) 2012/03/22(Thu) 11時半頃
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/* まあ、あれは断られるのが前提の提案なので、敢えて解り難く(ぐぐっても多分でてこない)した部分はある。
(-46) 2012/03/22(Thu) 11時半頃
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/* 凶器の方面にもこれくらいの細かな想定を持って回したいものよ…(ナイフも銃も詳しくない
(-47) 2012/03/22(Thu) 12時頃
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