251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* 基本的に、完全否定されると嫌う=殺すになる 此方を理解しようとしたりしてくれる態度の人には 子供の無垢な一面を見せる感じかな
其れとは別に、でっかいどー!なものとか 自分を書いたころのおとうさん、に 似た人や霊には初期好感度が割と高い
尚、味方陣営には該当者居ないので 最初は味方すら好感度0でスタート
(-30) 2018/10/08(Mon) 20時頃
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/* ただ、この好感度も敵対行動をとられたら 容易にマイナス迄どーんするので あんまあてにもならないのである
(-31) 2018/10/08(Mon) 20時頃
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/* 一人称やつがれは、 へりくだった文体言葉なので 普通は人間は発言しないが
元が原稿なのでやつがれ(人との区別) ってことでおひとつ
(-32) 2018/10/08(Mon) 20時頃
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ところでその辺りの山で たくさんの豚の群れが餌を漁っていた。 悪霊どもが豚の中に入る許しを願うと、 イエスはお許しになった。
悪霊どもはそのから出て、豚の中に入った。 すると豚の群は崖を下って湖になだれ込み、 溺れ死んだ。
─────「ルカによる福音書」
(130) 2018/10/08(Mon) 20時頃
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( 夜、とくに夜だった。 いろんな顔をし、いろんな性格をしているいきもの、 悪意ある、人をあざけるのが好きな、 『理性を持った』それがときどきおれのそばに現れた。 さまざまな形をしていてもその正体は同じで、 おれは、それに腹を立てていた。 )
『 その悪霊は────── 』
(131) 2018/10/08(Mon) 20時頃
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/* もう1人の凸ちゃんが(凸ちゃん=デッドコード) こないんだが、だいじょぶかにゃ
……やつがれ、体育座りしていいこに、まってる
(-33) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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「... どうしてぼくに重荷を背負わせるんです? 」
(132) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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[書物の中でその男はなにやら、 まるで何かを崇めでもするように、 神輿に載せようとする連中を見て あるいは縋るような目をする輩を見て ときに震え、ときに嘲笑し、 ときに冷ややかに見つめていた。
そして、撒き散らされた書片が人の形に変わる時も その『貴公子』は、仮面のようとも評された美貌を連れて 取り留めもなくそう呟いたのであった。
(一応断っておくのならば、この街を見下ろせる高台で この青年は誰かと会話をしていたわけでもなければ まるっきり誰かの姿があったわけでもない。)]
(133) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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[ただ何度となく、彼を熱烈の目で 見るもの達へとそう問いかけたように 石畳の街の秋に一足早くロシアの冬が降り積もったかと 勘違いもさせてしまいそうな白は佇み、 そう呟いたのだった。]
(134) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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/* 見返したら。雪原が雪を反射じゃないわ 雪原が光をだ。ボクの誤字ぇ
(-34) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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[しかし、『あの一連の事件』において、 その悪霊は誰に取り憑いていていたのだろう? この貴公子の容貌をしたハムレット、もしくはイワン王子、 あるいはヴェルホヴェンスキー氏の語るところの”ハリー王子”か それとも氏の息子であったあの巧妙なペテン師か?
わたしは記者として記しはするが、 この謎深く奇妙な事件の回想録に関わりながらも 第三人称からものを語るただの俯瞰者でしかありえないのである。 ある種類の何かしら主義的な見方をするのだとするのなら 『G』こと──わたしアントン・ラヴレンチエヴィチの目と言うのは、 読み手と同じ解釈そのものでもあるのかもしれない。]
(135) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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/* 悪霊さんは記者だけど俯瞰者なのか。ふむん
(-35) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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[それは多くの破滅の事件簿だ。 多くの死滅と自滅の物語だ。 同時に作者の社会主義運動に対する 懺悔や反省であるのではないのかと人々は語る。
もしそれが後悔の意図を込められて 撒き散らされた紙片の一片であるのなら、 果たしてこの時解き放たれたひとつの存在であり ひとつの概念、あるいは人物、 今具現した霊は何だったのか?
それはまた、このノワ・ヘルミアを新たに舞台とした 事件を綴って行くにつれて触れて行きたいと思う。 もっともその前に今回、間違えないで頂きたいのは わたしはただの第二人称、あるいは第三人称の 語り部であり、他書の地の文とは違うと言う点だ。]
(136) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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/* >>>他書の地の文<<<
ワタシノコトデスネワカルヨー
(-36) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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[もっとも、当然そんな前置きのような 注意書きを留意してもらうべくもなく、 社交界のご婦人どもが熱狂してしまいそうなほどに 恵まれた彼の容貌をたちまち見れば──────
もし、かの事件をご存知の方がいらっしゃるのだとすれば、 その高台の彼はわたしとして存在するのではない、 ということがわかるだろうが。
それよりも、わたしはこれよりこの≪事件≫についてを また新たに記していこうと思う。]
(137) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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気を抜いたら普段の地の文が出てしまうのを 気をつけねばならないな...? ロシア文学がわかりづらすぎて何のこっちゃに なっている出だしです
(-37) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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─────石畳の街の高台にて─────
[その高台では、 ロシアの厳寒とだけで例えるにはいささか温くも感じる、 きっとそれは罪人が《囚人列車》に乗せられて送られる シベリアの冬を思わせるような白髪が 丘陵地に吹き抜ける風にあわせて靡いていた。
そこには何だか澄んだ感じのする明るい目の青も、 柔和で抜けるような肌の白も、鮮やかな頰の赤みも、 珊瑚を思わせる唇の色は何ひとつ変わらない とある『登場人物』の姿がそこにあったのだ。
(ただし不思議なことにも、その髪の色だけは、 彼が持っていたブリュネットよりも黒々とした 豊かな毛並みとは程遠かった。)]
(138) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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/* めも。
あくまで「地の文」なので ワトスンが8割くらい、ホームズが1割くらい。 0.8割くらいがドイルで、0.2割くらいが某事件の犯人かな
地の文は主人公その人であり、サイドキックであり、 ヒールであり、第四の壁を時折越える存在である (三人称モノが2編あるので、地の文なら壁を認識できる)
(-38) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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/* 『シャーロック・ホームズ』シリーズ: 連載は1887〜1927 舞台は1887〜1903、1912〜1914 (作中での最終時間軸は1926『白面の兵士』『ライオンのたてがみ』)
『悪霊』:出版は1873、舞台は1869(露) 『星の王子さま』:1943(米) 『オズの魔法使い』:1900(米) キェルケゴール:1813〜1855(丁) 『或る本』の地の文:誰だテメェ
『金枝篇』:1890(英) 『伝奇集』:1944(亜) 『雪国』:雪国本編は1937(日) 『喪明』:オリジナル
・『星の王子さま』『伝奇集』『喪明』『雪国』はムリ ・『金枝篇』は時代、国ともにダダ被りで知ってそう (ただし彼の認識では第3版“全11巻”で2巻少ない)
(-39) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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── 丘より ──
[東南欧>>#1の秋は北欧のそれよりは温かい。 蒸気機関車が世にデビューしたその時代に生きながら、 男がコペンハーゲンを出たのはたったの4度。
更に云えば、それらの行き先は全てベルリンであり、 男はベルリンより南の地域を見た事がなかった。 誰もがこぞって旅に出た時代であったにも関わらず!
かのソクラテスが逍遥したギリシアでさえも、]
(139) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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さて、ハンス・クリスチャン。
『 急行便でさっさと出ていって、 ヨーロッパを見て回る事の方がお前には 心のお話を覗き込むよりも向いている。 』
…… そう、私を揶揄ってくれたね。 嗚呼、私とて、死後にこうして、 ベルリンよりも南を訪れる事に なるとは思いもしなかったとも。
[同時代を生きた童話作家の言葉への皮肉。 しかし、その紫菫の眸は何処か、 倦厭でもない興味を湛えて異国の景色を見ていただろう]
(140) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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[仕立ての良い薄手の天鵞絨の背広を纏いながら、 その青年──(仮にスタヴローギンと呼ぶとしよう)は ひどく退屈そうに咬み殺すこともなくあくびをしたが、 それでも足を動かす努力をしようと言うこともなく、 もうしばらくこの場所に佇んでいた。]**
(141) 2018/10/08(Mon) 21時半頃
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/* ハンス・クリスチャン・アンデルセンですネ……>>140
(-40) 2018/10/08(Mon) 21時半頃
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[男は、書いた。 美的なるものよりも、倫理的なるもの。 倫理的なるものよりも、宗教的なるものを、 人は己が意志で選び取って生きるべきである、と。
だが、男こそは美的なるもの、 つまりは、感性的なるものから 離れては生きられなかった。 モーツァルトのドン・ジョヴァンニに傾倒し、 数多の言葉を日記に綴りすらもした。
感性。 それなるものと切っては離せぬ己故に、 この憂鬱者は哲学の深みに嵌り込むしかなかったのだ]
…… それにしても。 “書”を喚び起こすっていうのは。 随分と無責任なる話ではないかと思うのだがね。
(142) 2018/10/08(Mon) 21時半頃
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[自我、存在。 それら無き者として扱われていた筈のもの達に、 意識なんてものを与えるというのは果たして ────]
意識を得るという事は、だ。 無垢の侭でいられたものに、 罪への道を啓いたも同然と、私は思うのだがね。
…… 彼らは果たして、 人のように絶望を自覚し得るのか。 何の前に立つ事により、 その絶望を受け入れるのか。
[細めた視線の先、見下ろしたのは風に靡く白>>138。 その気配の明らかなる霊性に、目を細めた]
(143) 2018/10/08(Mon) 21時半頃
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…… 興味がないと云えば、嘘にもなる。
[緑の草を踏んで、一歩を踏み出した。 彼が気付くならば、軽く手を上げても見せようが*-*]
( ──── だが、それは私的な興味だ。 イロニーと悪趣味を混同する程、 私だって馬鹿じゃあないつもりだ。 )
(144) 2018/10/08(Mon) 21時半頃
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/* おじちゃん、まだかなぁ (ゆるおんと聞いてていたから3時間くらいPC前で体育座り) お返事に気付いてないとか……?
(-41) 2018/10/08(Mon) 21時半頃
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/* そういえば 年齢伏せてるんですけど 決めてるっちゃ決めてるんですよ 身長も設定年齢に合わせて低め(当人比)にしてるんですよ
思いの外大きな人が多くてにこにこしてる
(-42) 2018/10/08(Mon) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/10/08(Mon) 22時頃
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/*
ドストをやりたかったが、 ロシア文学をなめていてしまっていたのと よりにもよってドストでも難解なやつから手を つけてしまったせいで完全に無理だ!ってなったことを ここに埋めておこう....
しかし悪霊はニーチェの超人思想の先どりだったとも 言われているらしい とメモメモ
(-43) 2018/10/08(Mon) 22時頃
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