228 吸血鬼の宴
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数年前に玩(もてあそん)だ女は面白かった
[思い出して、クックッと押し笑い]
面白いものがなければアレで遊んでもいい
[繊細で壊れそうな美しい女。夫に対して操を懸命に守ろうとするその姿は滑稽だった 最初は強引に奪いつくし、背徳的な快楽に溺れさせ、精神的に追い詰め、死を望んでいたが、永遠の苦しみを与えいたぶる為に血族に迎え入れた
《あっ……あぁ……、私は穢れてしまった。殺して、殺して…… 》
そうして血族に迎えた自分の腹の下で快楽に堕ちながら自責の念に押しつぶされている女の心の臓に木の杭を打ち、この城の地下に放置した]
アレはまだ正気でいるのやら――
(138) 2017/09/30(Sat) 22時半頃
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/* タイミング!ほら!もう!つ、つぎはまつぞ!?!?
(-24) 2017/09/30(Sat) 22時半頃
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/* こ、この地下にいるの!?!?まじで!?!? 母上ーーっ!!!
(-25) 2017/09/30(Sat) 22時半頃
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うん
[喉元へ手をやる仕草を映すように、私も首輪へ手をやった。 そこにあるのは鞣革の感触と貴石の硬さ]
どうした 私の言葉がわからないかい それとも、薔薇に歌を盗まれた詩人なの?
[くると表情の変わる顔、生者は瑞々しくも美しい。 首を振るのだから、何かは通じているだろう。
此人はどうやら困難に遭っているようだ。 はたしてこの城の温室にて、何を困難と呼ぶべきかはわからないけれど]
(139) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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/* 「シメくん!いい子にして座ってなきゃだめって! ママ何度も言ったでしょう!?わかるわね!?」
はい、ママ………
(-26) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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……私はヨーランダ、死人に寄り添う者だよ
それは痛むの 喉を見せてごらん
[自らの喉に縋るよう触れたままの、青年の紫の瞳を覗き込むよう。 私のドレスは彼との距離を詰めようと、温室のあたたかな空気に割り入っていた]
(140) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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─回想:其の先>>136─ [狩人に追われるのは何もこれが初めてではない。 種として未熟な折に 《異端審問》を受けた記憶が過って舌打ちする。 撒くか、いっそ此処で断ち切ってやろうか。 思考を追っ手に向けていた所為で、 曲がり角、出合い頭の人影を避けること叶わなかった。]
──っ、つ……!
[鋭く睨んでやろうとした琥珀の双眸が、いつかのように見開かれた。 眼にも鮮やかな翡翠緑。]
なん、……
[言葉を喪うとはこの事か。 少し離れた場所、狩人の足音に我に返るまで。 青年がエドアルドと共に在るのを狩人が見咎め、声を荒げた。 ──そいつから離れろ、化け物だぞ、と*]
(141) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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─ 庭園 ─
[ふわ、ゆら、と揺らめき舞うはふたいろの花弁。 戯れに舞うそれは、一片ひとひらが甘い香を纏うもの]
ふむ、手入れは上々……と。 さすがは鏡の卿の庭園だわぁ。
[庭の在り様に上がるのは楽し気な声。 今は何よりも、可憐に開く花を尊び慈しむのが花硝子の在り様]
……ホント、手入れ……特に、害虫駆除は大事なんだけど。
[血を得て花を咲かす吸血鬼。 領地には己が名に違わぬ花園を築き上げ。 力あるそれを狙って入り込む不埒者を叩き出す以外には滅多に力を振るう事はない、のだが]
(142) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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たまに発散しないと、やっぱりダメだわね。
[ついこの間も、そんな侵入者を追い払ったばかりだが。 その際に、錆付きのようなものを感じたが故に──花硝子は、今、ここに在る。
霧に飲まれた森の奥深く。 そこに、吸血鬼の住まう花園がある──とは。 人の子なれど、裏の在り方に通ずる者ならば既知の事であろう。 故に不埒者は耐える事はなかった。 それでも以前は、花盗人にも多少の憐憫を与え命までは奪う事はなかったのだが]
……さすがに、『今は』花盗人にかける情けは無用だし。
[心籠もらぬ呟き一つ、花弁と共に虚空に散らす。 それに付け込まれるようになっては沽券にかかわると。 普段は見せぬ矜持、それが宴へ誘った密やかなる理由。*]
(143) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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/* たった、12人なのに、あっぷあっぷしてる。 うぷう。
(-27) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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/* 実質10人じゃないの!うぷう。。
(-28) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/09/30(Sat) 23時頃
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―― 回想 ――
[ドン、と衝撃がはしる。 ふらつきはするも一歩後退りするのみで耐える。]
……っ、たぁ。 と、大丈夫だ、った……?
[語尾が妙な具合に上がる。 案じる声を掛けた先に、探していた琥珀が煌いたから。]
――… ぇ、
[続く言葉探すうちに、声荒げる>>141が聞こえる。 化け物、という言葉が誰を指すのか一瞬分からなかったけど、 追われるらしきに気付けば状況を理解して]
探してたんだ! 行こう!
[そう言って青年の袖を掴み、人の多い市へと駆けだした。*]
(144) 2017/09/30(Sat) 23時頃
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[目の前の女性が、自分と同じように 己の細い首に手を宛がうのが見えた>>139 その首筋に見える鞣革の首輪が見えれば、 少しばかり不思議そうな色が、紫瞳に浮かんだかもしれない。
女性の問いかけには、静かに首を横に振る。 彼女が紡ぐ言葉の意味はわかるのに、 それに応えることができないのがもどかしい。]
……。
[それから、再度唇を動かして話せないことを伝えようとする。 伝わったかは、此方からはなんともわからないが。]
(145) 2017/09/30(Sat) 23時半頃
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(――ヨーランダ。)
…………。
[そう名乗った>>140女性の名を紡ぐように唇を動かす。 死人に寄り添うもの、の意味を推し量ることはできなかったが。 彼女が此方を覗き込もうとしたときの、薔薇が咲き誇る温室には凡そ似つかわしくないひんやりとした空気は、少しだけ畏れのようなものを自分に抱かせた。]
…。
[それでも。 見せてご覧、と言われれば抗う様子も見せずに、彼女に見えるよう喉元にあてていた手を離す。
(此方からは見えなかったが)その喉元には、ざっくりと切られた傷がヨーランダには見えたことだろう。]*
(146) 2017/09/30(Sat) 23時半頃
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[ 彼の呟き>>138は、俺の耳には届かない。 況してや、男の下で咽び啼く母の姿など、 想像するには困難を極めるもの。
…… しかし、薄ら笑う唇の貌は、 柱の影からでもよおく見えた。 ]
( アレは、ひととは異なるか? )
[ 確証はない。 単なる勘というやつだ。 なれば選択肢はひとつ。 野に咲く花の如く在れ、と。 最上の贄として振る舞うだけだ。 ]*
(147) 2017/09/30(Sat) 23時半頃
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/* 「こら!シメくんだめって言ったでしょう!?」
だ、だって待てなかったんだもの。ママ。
「もう、仕方のない子ね…。よしよし。」
(-29) 2017/09/30(Sat) 23時半頃
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─回想>>144─ [翡翠と琥珀のかち合う刹那に音が途切れた気さえする。
バケモノ、という声にぎろりと背後を睨み、 別方向に駆け出そうとするエドあるとの袖を青年が掴んだ。]
なっ……?!
[─探していた?何故? 問いかけるよりも前に走り出すに引っ張られ、人混みかきわけ前に蹌踉ながら、走り行く。]
っ…… お前っ……何を考えて……!
[背後から、くそっ、と悪態を吐く音が聞こえる。 別方向から回り込む気かもしれないが、今は、其方よりも。]
何処へ行くつもりだ……!
[バケモノ、と聴こえていたろうに、まるで構う様子もない翡翠緑に、声を荒げ問いかけた*]
(148) 2017/09/30(Sat) 23時半頃
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[危ない人に会ったら人の多い所に逃げる。 後ろ暗い者なら追ってこない、という考え。 人混みの中なら、紛れられると何処かで思い]
え、何って、危ない人から逃げるんだろ? ひとの多いとこ! 市のほう。
[青年の問い>>148に行こうとする場所を答える。]
なんか妙なのに絡まれちゃったみたいだね。
[身形のいい青年は格好の餌食か。 彼の正体疑う事もせず、移動しながら翠は琥珀をちらと見る。*]
(149) 2017/10/01(Sun) 00時頃
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[>>137 >>147の視線を感じて]
呼ばれた客人か?
[独り言を呟いて振り返った そして一目見て、導かれた贄と分かった しかし今餓えるのは血族として些か品なき事と血族ユージンではなく、渡し守ユージンとしての仮面を被り
――人として微笑んだ]
面白いものをみーつけた
[何やら何処かで見た面影を感じさせる雰囲気が今回の宴が楽しくなる事を感じさせた**]
(150) 2017/10/01(Sun) 00時頃
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─回想一幕>>149─
………… っ、は
[虚を突かれたよう丸くなる琥珀の双月。 序で、複雑そうに、怪訝そうに、眉を寄せ、 胸に宿る靄のかき乱されるような心地を憶えて落ち着かない。]
変なのというのは、……間違いではないな。
[狩人の眼は鋭い。 人の流れの中の異質を捉えるに優れる。 翡翠緑を真っ直ぐ見遣り、]
……お人好しか、お前。
[言うに事欠いて、そんな言い草。まるで息を乱さないまま*]
(151) 2017/10/01(Sun) 00時頃
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どれ
[露わになる首筋へ、知れず喉が鳴る>>146 その滑らかな輪郭に刻まれた瑕疵]
……古いものだね 空気が漏れているだけならば縫い合わせれば事足りるけれど そうでもないようだ
[大抵の屍者は喋ることがない。 彼も話さないのは、すこし、墓場の静謐を思い出させた]
(152) 2017/10/01(Sun) 00時頃
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[私の爪先は艶のある真珠色に塗られ、指肌も血色を乗せて淡く色づいている。 見かけ上は健康ないろを彩った指はその実、ひぃやりと冷たい。
その凍えた指を青年の首へ向けて持ち上げながら、 まるで逃げ道を渡すように声をかけた。
読み書きは出来るの? ――と**]
(153) 2017/10/01(Sun) 00時頃
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[逃げるうちに息は上がる。 琥珀色のまあるい双月。>>151 混じる金砂の煌きがまた違う色を見せている。 間違いではない、と聞けば安堵するような仄かな笑みが浮かぶ。]
え、……そんなことは、
[お人好し、というわけではないと思うから言葉に詰まる。 青年を見れば息乱す様子ないのが知れて]
体力あるなぁ。 ――…っ、は、 あ、こっち。
[青年の袖を引き、路地裏の更に細い路地の影に押し込み、 覆うようにして追っ手を遣り過ごそうとして*]
(154) 2017/10/01(Sun) 00時頃
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[ 微笑み>>150は、たいそう人らしく。 けれども、其れは此の場に相応しいものか? 謀るまでもない、風に乗って聞こえる呟きを、 今度は耳に捉えることができ。 ]
…… 面白い、だと?
[ 愉悦の為、道楽の為。 俺たち人は、狩られているのかと。 滾る血の向く儘に、 飛び出してしまいそうにはなったが、 小賢しさまでをも失うわけにはいかない。 ]
(155) 2017/10/01(Sun) 00時半頃
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…… っ、
[ 襟首を詰め入るかのように、 外套を己の身体にきつく巻きつけたのならば、 場から、音を立てぬように去るのみ。 ]**
(156) 2017/10/01(Sun) 00時半頃
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/* なあ。花が足りないぞ。よくみたら。(いまさら。) ヨーランダちゃんしか、いないのでは?
(-30) 2017/10/01(Sun) 00時半頃
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─回想>>154─ [笑みを浮かべるのも理由がわからない、とばかりに戸惑いが浮かぶ。]
…お人好しでなければ何だ。 面倒ごとが寄ってくると思うが?
……あれがそうそう諦めるとも思えん。
[ ちらりと後ろを向くが、紛れた人影は捉えられない。 す、と息を吸って、肺に息をためた。 袖を引かれて、そのままに振り回されるが如く押し込められた。]
──…… っ !?
[影になる奥まった場所、青年の身体で覆われて、 ぎくん、と身を強張らせた。]
こ、……っの、……無礼、者……っ!
[抑えた声の、悪態。*]
(157) 2017/10/01(Sun) 01時頃
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[途惑いの理由が分からない。>>157 慣れていないのだろうか、と考えた所で 自分と青年との、身分の違いを思い出す。]
面倒事は遠慮したいけど、 キミが追われているようだったから……
[一度会っただけなのに其処までいれこむ理由は言語化せず]
諦めてくれるといいんだけど、と
[無礼者、と言われれば、前にも近い言葉を掛けられた気がして]
……っ、ごめ、 でも、……狭いから、ちょっと我慢して、
[顔を琥珀へと寄せて密やかな声で綴る。 触れるのを怒っているのかと思い、掴んだ袖は離すけれど 距離は無いに等しく、俯き息整えようとすれば、 癖のある髪がはらりと彼の方へ掛かる。*]
(158) 2017/10/01(Sun) 01時頃
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─回想>>158─ …お前には関係ないだろうが。
[前に浮かべた苦り切った表情を浮かべる。 ──人間のくせに、と小さく呟くは聞こえただろうか。]
…………っ、!
[翡翠緑が間近に在るに、らしくなく息を呑む。 はらりと落ちた髪は絹糸めいていて擽ったく、 ぅ、と小さな声が吐息混じり落ちた。 この状況に理解が全く追いつかない。 極近く、柔らかな喉が晒されているに、眩暈がした。]
聞いて、なかったのか、……あの男の言葉……、を
[血を求むるは、吸血鬼の本能だ。 ともすれば牙を立てる誘惑にかられそうになりながら、睨みあげる*]
(159) 2017/10/01(Sun) 01時半頃
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―― 回想 ――
[琥珀の双眸>>159を見詰める翠が揺れる。 関係ないという言葉が酷く痛く感じられて まるで傷ついたかのような貌を無自覚にした。 小さな呟きは朧に届き、]
今、なんて……
[確かめるような響きを青年へと向ける。 吐息まじりの音色に翠が弧を描く。]
……聞いてはいた、けど。
[悪態か何かだと思っていたから]
――…には、見えないし。
[睨む琥珀に僅かにたじろぐ。]
(160) 2017/10/01(Sun) 02時頃
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