204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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/* ランダム、大型犬イメージなので、173はほしい。 +6くらいで、どうでしょう。
考えていたのが、めっちゃ懐いている先輩の友達が好きってやつでした。 女子の先輩、みんな所属していますね! 理系か文系か。文系に偏ってるので、理系にしておきますか。
(-38) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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/* あー、藤センパイにまけたー。179せんち。ok。
中身の予感でしかありませんが、律か新本センパイに矢印向けそうな予感。地雷……というか起爆装置は何にするか考えた挙句、思いつきませんでした。
(-39) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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/* みんなに変なあだ名つけたかったけど、 藤くんのことは藤って呼びたかったので呼び方バラバラに。 えへへ〜呼び捨てできるの私と斎藤さんだけ〜
(-40) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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/* うづって呼び方いいな〜 私も律のことなんか特別な感じで呼びたかったけど ミッチーがりっちゃんって呼んでるからなあ、 ここほもわんちゃん(腐った目)
ニモの性格定まらんなあ
(-41) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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(……やべ。ねむい)
[予習は大体終わった。 これで当てられても、それなりに形にはなるだろう。 栄介を待ちながら、教科書と辞書を仕舞う。
付箋に書いたとおり、移動してもよかったが。 暖房の入った館内は心地よい。 いつの間にか、うとうとと睡魔が襲う。 何度か瞼を瞬かせたが、効果は薄い。]
(……講義中に寝るよりはましか。)
[栄介が帰ってきたら、講義前に起こしてくれるだろう。 そんなことを考えながら、すっと意識を手放した。]**
(123) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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― 廊下にて、先輩と ―
面白い ……というか、あれです。 その、普段読まない恋愛モノだったので…… 読み進めるのに時間がかかっちゃって。
[ >>111先輩の問いかけには素直に答えました。 実際もどかしいやらじれったいやらで(人のこと言えませんけどね)、時たま手が止まったりしたのです。 ――好きなのに、なんにも言えない。 主人公の女の子の気持ちも、よく分かりはしても、です。 ]
先輩からのナンパなら、いつでもついて行きますよー。
[ 「ナンパ成功だー」なんて笑いながら紡がれる言葉に、わたしもなんだか嬉しくなります。 交友関係が広くはない分、仲良くしてくれる人は大事にしたいものですから。 わりと本気なのですよ、ええ。 ]
(124) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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[ 先輩はなんだか少しぼーっとしていたみたいです>>114>>115。 子どもではないのですから我儘は言いませんけど、代わりにそっと手に触れました。 ]
( あったかい、 )
[ 綺麗で繊細な手は、温もりのおかげで触れること自体への躊躇を緩和してくれます。 ごめんという謝罪には、ふるふる首を横へ動かしました。 ]
クリスマス……。 じゃあ、わたしもそれにします!
[ 3日後のことを思い出すタイムリーな単語でしたが、ドリアに罪はありませんね。 メニューを指さして確認する問いにはにこりと笑いまして、はい、と肯定の返事をするのです。 クリスマス期間限定のドリア。 何がどう普段と違うのでしょう。美味しいんだろうというのは分かります。 ]
(125) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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― →食堂 ―
[ 注文を済ませて席を確保しますと、向かい合わせに座りました。 猫舌でもなく、熱さにめっぽう強いわたしは特に冷ますこともせずドリアを口に運びます。 ふぅって冷ます仕草は可愛らしいですよね。>>117 ]
はい?
[ おもむろに名前を呼ばれ、もぐもぐごくんと呑み込んでから返事を返します。 ……あ、美味しい。 呑気に内心で感想を呟いた次の瞬間、わたしは手の動きを止めることになるのですけど。 ]
…………いるように見えますか?
[ 迫真です。生まれてから今までずっと、彼氏なんて出来たことはありません。 ]
(126) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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ほんとにいません よ。 わたしに出来るはずないですし。
[ ―――― 好きな人はいます、とは。言う勇気がありませんでした。 気付いたのはいつでしたっけ。 ただ漠然と、目の前でシャボン玉が弾けたみたいに、ぱちんって音がしたのです。 ……ああ、好きだなあって、胸の中に芽生えた想いは。 すぐに奥底へ隠してしまいましたけど。 ]
先輩こそ。 可愛いから、いるんだって思ってましたよ。 いないんですか?
[ 話題を変えようと、先輩へ矛先をセットします。 あの人のことを考えると胸が痛くて、ぎゅうってなって。 どうにも切なくなってしまうものですから。** ]
(127) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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/* あだ名で呼ばれるのが嬉しい。 回想 わたしも、だれかに……!(ねむい)
(-42) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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[ 先ほどでこぴんの押し付け営業にあった箇所>>95に、付箋が貼られる。ぽかんと口を開けたあほ面に付箋。 口を閉じ、付箋をひっぺがし、内容を一読する。>>96
了解した、と顔に返事を張り付け、いそいそと机の上の物を鞄に片付け、机の端へと。 片付け終えれば、がんばれーと念を送りつつ、ひらりと手を振り、退散。]
どこの自販機がいちばん近いっけ。
[ 自販機はそこらにあるけれども、ほんの微妙にラインナップが異なっている。 求めるミルクティーは、どこにならあったかと考えながら、爪先の向く方向へと、歩いた。]**
(128) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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― 回想/彼と、 ―
[ 大学に入学する少し前、わたしは髪と瞳の色を変えました。 その頃にはもう娘の自由気ままな生き方を諦めた両親は、何を言うこともありませんでしたね。 あ、でも、「危ないからカラコンはちゃんと管理しなさい」とは言われましたっけ。
似合わなくても構わないと思ってはいましたが、色を変えてから初めて彼と顔を合わせた時。 「似合うものだね」と零された感想に>>121、少なからず安堵したものでした。 彼が人が何をしようと否定しない人なのは知っていても、不安ってどこかにあるものですから。 ]
……相変わらず自由だよね、せんぱい。 あ、もちろん悪い意味じゃなくって。
―――― ありがとう。
[ 昔からの呼び方は変わりません。耳によく馴染んで、ふわんと溶けていきます。 対するわたしは、「慧お兄ちゃん」を止めました。 家の近所で会ったりした時はそう呼ぶこともありますが。 ]
(129) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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[ 変えた理由は先輩後輩関係を気にしたなどではありません。 証拠に呼び方以外は全く昔と変わっておらず、 >>122髪に指を通そうとする仕草を平然と受け入れます。 ]
……傷むのは やだなあ。
[ 自分でも一房掬い上げて見ますけど、色を抜く前よりはやっぱり少しは傷んでいます。 手入れはしていても、これはもう仕方のないことでした。 ]
(130) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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[ と、そこで落とされた自慢には、むっと顔を見上げまして ]
――― ほんと、昔からさらさらだよね……。 その自慢、他の女の子に言ったら絶対ダメなやつだよ。 怒られそう。
[ 長く伸ばされた黒髪は艶やかで、正直そのへんの女の子より綺麗じゃないでしょうか。 わたしはもう子どもじゃないので怒りませんけどね! 若干睨んだのはご愛嬌です。自慢するのがいけないんです。
好きなようにすればいい。 わたしは結局元に戻すのはやめて(ボサボサにはなりたくないのです)、白と赤を保ったまま2年目を迎えました。 流石に就活の時は戻しますけど、ね。** ]
(131) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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ー女の子らしいって言うことー
[両親曰く、最初から三人も生まれるなんて思ってなかったそうだ。 確かにそれは頷ける。大抵は、一度に一人授かる事の方が多いだろう。 それでも三つ子を授かったからには大変でも頑張って育てると決めてくれた。 そして実行してくれた。 その代わり、急に三人も家族が増えたものだから、今後兄弟を作る予定はなし!と、聞いたのは、弟が子分を欲しがって母に強請った頃だったような。 そんな風に、子供は今いる三人だけ!と決めたからなのか、もともと女の子はそうしたいと願っていたのか。 蒼井海は、兄と弟に挟まれて、いつだって「女の子」役をやらされて来た気がする。]
(132) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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[色はいつだって赤やピンク。 洋服だってスカートばかり。嫌いじゃないけれど、今だって履いているけど、昔はフリフリキュートないかにもなスカートばかりだったから今は自分の好みのを選べている方。 喘息気味だったから兄弟三人で水泳はやったけど、野球もサッカーもやらないで自分は母の手伝いばかり。 最初はお料理が楽しかったけど、いつしか自分の役目は料理となってから、兄や弟が何も手伝わない事から、ましてや洗濯も自分の仕事になってから。 楽しいと、あまり思えなくなってしまった。
(美味しいと言ってくれる、その時は嬉しい、けれど)
もっと子供の頃は三人みんなで泥んこになって喧嘩して泣いて、もっと同じだった気がするのに。 いつの間にか、自分だけが一人、取り残されたような気がした。]
(133) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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[それでも、何となくその役をまだ任されているのは。
それに慣れてしまったからかもしれない。
出来ないことも多いけれど、料理だけは確かに上達して、他の兄弟に下着を洗濯されたくもないから。
でも、どこかで燻っている想いは。
反抗し損ねてしまった、というものなのかもしれない。 ついでに女の子らしさを通り越して所帯染みてる、何て言うのは、*見ないフリ。*]
(134) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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─ 回想/餡子 ─
餡子まで作っちゃうんだ。 凄いねえ。
[ 問に肯定>>104されたのならば、目を瞬かせては褒めたのでした。 藤の曖昧な記憶の限り、餡子を作る過程というものは中々面倒なものだった気がするのですから。
世にも珍しい三つ子の噂は、藤の耳に入ることはあったのでしょうか。 「同じ顔をしてるのかな」と口にすれば、写真を見せてもらえたり、もしかすると、大学校内で見かけることもあったのかもしれません。 とにかくこの後輩が三つ子の、その真ん中っ子であることを知ったのですから「お菓子作りの得意な人が居るとは、君の兄弟が羨ましいね」と零したものでしょう。 ]
(135) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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[ 和服が似合いそうである、というのは、あながち間違いでも無いかもしれません。 過去、藤がまだ一回生で在ったころ、先輩たる女性に同じようなことを言われたことがありました。 その年の大学祭では先輩特権やらを発動され、着物を着せられたことも。
別に着せ替え人形になる訳でもありませんでしたし、礼として過去問を受け継ぐことが出来たのですから藤とて悪い気になることは無かったのですが、何がそこまで彼女を突き動かしたのでしょうか。 すっかり伸びてしまった髪がいけないのでしょうか。 と、考えては見るものも、特段和服が似合うことに不自由はないのですから、放置です。
大学祭で撮られた写真は、どこかの誰かの持ち物の中、或いはサークル室の片隅にでもあるかもしれませんね。 ]
(136) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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そっかあ、粒餡派かあ。
[ 驚愕の声も素知らぬように、ただ後輩が粒餡の派閥であること>>105を復唱しました。 抜けた敬語?それも知りませんね。 ただ、赤くなって頭を下げる姿には「赤べこだ」だなんて笑いましたが。
ただ菓子を作るだけでなく、食材への知識も持っている様子の後輩に、藤は感心するしかないのです。 そして、いつか白餡を使った菓子が出されるのならば、幾つか更に喜ぶ様子が見られたことでしょう。 ]**
(137) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
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/* オグラちゃんゆらさん決め打ちしてるから、メモに???って顔してる
(-43) 2016/12/16(Fri) 01時頃
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ん、んーーーー
[ 「…………いるように見えますか?」>>124 卯月の返答には少し考えて そのまま、冷ましに冷ましたスプーンをぱくり。 あ、美味しい。 ]
(138) 2016/12/16(Fri) 01時半頃
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いないのは知ってたんだけど、さ いてもおかしくないのになあって
……なんかこう、 こんなかわいい子をフリーにしておくなんて 世の男共は何をしているのかなあとは、思う
[ 「かわいいって、見た目だけの話じゃなくてね。」 そう付け加えながら、向かい側の卯月をじぃっと見つめる。 例のクリスマスパーティーに参加するのだ、 当然恋人はいないのだろうけれど なんとなく、聞かずにはいられなかった。 ]
(139) 2016/12/16(Fri) 01時半頃
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[ 二口目を掬い上げながら さっきのやり取りを思い出す。 卯月、恋愛モノを読んだって言ってた>>124。 これってさ、ほら、つまり 恋愛に興味があるってことじゃない? ……卯月も誰かに、恋してるのかな。 ]
( ………“ も ”ってなんだよ、私 )
[ ふぅ、と息を吐きながら 続けようとした言葉はしまい込んだ。 その間、 いつのまにか話題がこちらのことへと移って>>127 一瞬 どきりと胸が跳ねる。 ]
(140) 2016/12/16(Fri) 01時半頃
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あはは、私?いるわけないない! ぼっちの権化みたいなものだし、うん
可愛いのは、卯月だってば
[ 全力で否定をした後、冷めたドリアをぱくり。
ほら、どんなに熱くても冷ますことはできるんだ。 私の想いだって、きっと。 時間が経てば、風が吹けば いつかその熱を失っていく。 ]
( いいんだ、これで )
[ きんきんに冷えて 食べられなくなっちゃえば、諦めもつくかもね。 ]
(141) 2016/12/16(Fri) 01時半頃
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[ それから私は、恋の話はしなかった。 あの講義はどうだとか教授はどうだとか そんな他愛のない話ばかり並べて ゆっくりドリアを食べ終わってごちそうさま。 ]
私、もう行くね ありがと卯月 一緒にご飯食べられて良かった
午後も頑張ろうね
[ 席から立ち上がり、 彼女の綺麗な白を ぽん、と一度だけ撫でて背を向ける…んだけど、 ]
……あ、そうだ
[ 思い出したように くるりと振り返り ]
(142) 2016/12/16(Fri) 01時半頃
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好きな人、できたら お姉さまにも相談してね?
[ くすりと微笑みながらそう告げると 私は今度こそ、その場をあとにした。
私の想いは真冬の雪の下に埋めたけれど 可愛い後輩の想いは暖かい春を迎えてほしい、なんて ひどく自分勝手なことを、願いながら。** ]
(143) 2016/12/16(Fri) 01時半頃
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/* 眠くてちょっと何言ってるかわかんないね…?
(-44) 2016/12/16(Fri) 01時半頃
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─ 現在 ─
[ 顔を埋めるソファには、 僅かに紫煙の残り香が、こびり付いていた。 全面禁煙のキャンパスにて、喫煙するのはだあれ? 直史せんぱいも、藤せんぱいも。 確かに、喫煙者だったような気がする。 見掛ける度に、わたしは人差し指を立てて、 タバコを吸うひとは、長生きできませんからね。 と、指摘しない日はなかったように思う。
ぽやぽやと温もりに包まれながら、 口の中に残るパン屑を飲み込もうとした、
─── その瞬間。]
(144) 2016/12/16(Fri) 02時頃
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