197 冥桜絵巻
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……それじゃあね、聖ちゃん。
またそのうち、顔でも見せ合いましょう?
[ひらひらと袖を振り、挨拶だけを残して。 話のきりの良い頃合に、門を下り。ふらり、宛どなく足を進めた。
去り際の言の葉はいつものモノ。 いつまで、は、逢瀬の約束には無粋。
それこそ。 門に分かたれる迄は、難しい約定でも無いのだから**]
(132) 2016/09/15(Thu) 15時頃
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[ 蝋燭灯りの東寺 いつしか集まる妖怪どもを 腰の妖刀雪国にて スパンと斬ることしなやかに 血肉飛散に斬り捨て御免 ]
おうおうおう!なんじゃこりゃあ! 京ではどこでも斬り合いかい? これじゃあ京で興も拝めねえってか? 笑うんじゃねい!
[坊主の頭をポカリと叩けば 祇園精舎の喧の音*]
(133) 2016/09/15(Thu) 15時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/15(Thu) 15時半頃
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/* ……おっと、東寺って事は帰り道。
さて、どーしよかなぁ。 凄くあからさまに赤希望ぽいけど、弾かれたらどーするんだろう(まぁどーにかするのかな多分)
(-31) 2016/09/15(Thu) 15時半頃
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― 東寺 ―
…………あら?
[帰り道、羅城門より東に数町。 何時もなら顰め面のお堅い坊主衆が行き交う寺が、何やら妙に騒がしい。]
さっきもこんな調子だったのかしら……?
[特に気に止めていなかったが、成程これは車夫も嫌がる筈で。 物見らしき妖どもの中、死骸も混ざる光景に、袖で口を隠し。]
(134) 2016/09/15(Thu) 15時半頃
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……ちょっと。 これ、何の騒ぎ? [最早京に妖が跋扈する光景、珍しくもなかろうが。 物を尋ねるなら初めから驚かせもするまい、と、振袖姿の人の身に。 近場を行く僧に、そっと、声を掛けた。
尤も。 人の姿も妖の姿も、己の場合はそう変わりなく。 いやに煌々と燃える灯篭を手に持つ姿を見やれば、人の身とは呼び難い事も容易に知れただろうが*]
(135) 2016/09/15(Thu) 15時半頃
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>>134 [ 僧より聞き知る妖しき女の影一つ それはなんぞやと眉顰めて腰立ち向かう 見れば灯篭ひっさげ振袖女 仁王立ちにて問いかけ候]
あんたあ 人か妖か? この街はどうなってる?
[ついぞ来たばかりに様子は知らぬ、京のおなごの生活如何に ここで聞けりゃあ上等と問いかける返事は如何に*]
(136) 2016/09/15(Thu) 16時頃
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[>>136すい、と目の前黒い影。 仁王立ちの物言いに、此方も眉を顰めて。]
……新門前通に居を構える、妖よ。 尤も、誰彼節操無く襲い掛かる程、飢えている訳じゃないけれど。
[それでも、今の世情を問われれば。 黙る理由も無く。]
(137) 2016/09/15(Thu) 16時半頃
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知らずに来てコレとは、随分なお客様ねぇ?
[ちらり。寺の周囲に転がる死骸に、目をやったのは刹那。]
陰陽師の祭門……祭門 道満が、冥府の門を開いたのよ。 それから此方、現世と冥府の境界は無いも同然。 妖も、取り立てて正体隠す必要が無くなったから……まあ、この有様よ。
[なんともまあ、荒れ果てた物だとは。思わない訳ではないけれど。 軽い溜息は、困ると言うより、呆れを滲ませた物。]
(138) 2016/09/15(Thu) 16時半頃
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けれども、まあ……よく此処まで成した物よね。 冥府の門が六道珍皇寺にある、なんて噂は、聴いた事があったけれども。 まさか、本当に開いちゃうなんて。
[ざっと掻い摘み、様相を言い示し。 己の事を問われれば、特に難儀はしないが向こうが来るなら人でも妖でも容赦はしないと、言葉短に伝えもし。
他にも問われれば、大凡の事は伝えただろうか**]
(139) 2016/09/15(Thu) 16時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/15(Thu) 16時半頃
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[ 聞けば新門前通の妖者 顰める眉に似合わぬ美人。 雪国抜いて斬ろうにも 覚悟失せて語るを聞けば ]
おう!妖の者か! そいつらのようになりたくなけりゃあ 正直答えておくんなせえ。
(140) 2016/09/15(Thu) 17時半頃
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[ 寺周りは魑魅魍魎の墓場と成りて 祭門道満は噂の通り 返答振りは堂々と 六道珍皇寺の話も聞けば もはや斬るに能わず ]
冥府の門の話、六道珍皇寺だな? よーし許してやる。 それではこの町は見るに酷い! 女子供はどう暮らしておる。
[ 帯廻した女も妖のもの、 斬って棄てた後の祭り 人間女はいざ知らず、妖の女も危険でないかと。 ]
(141) 2016/09/15(Thu) 17時半頃
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/* >>127 なんかやばそうな剣客来た
なんだいありゃ、 盛大に狼弾かれるフラグかなにかかい?w
いや、意外とアレはハッタリで、 元から村側希望だったりしてネ? ヒヒヒ……
(-32) 2016/09/15(Thu) 18時頃
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……そうね。
抗う力があれば抗うし。 無ければ、そのまま死ぬまでよ。 それは、男も女も相違無いわ。
[男の問いには、肩を竦めて。]
ただ、まあ。 護る余力もある者は、己の塒や界隈に、目を光らせてるみたいよ。 特に、先斗町の猫又辺りは。
[だから其処には、過分な手出しはしてくれるなと。 険を含んだ言の葉はしかし、どれだけ通じた事やら。]
(142) 2016/09/15(Thu) 18時半頃
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妾《ワタシ》は幸い、こう見えて、自分事なら切り回せるから。 進んで手出しはしなくとも、向こうから来るならそれなりにお相手してあげてるわね。
――――……性急な殿方は、好みじゃないの。
[くすり、と。 口の端釣り上げ、紅は緩く弧を描く。]
(143) 2016/09/15(Thu) 18時半頃
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……で、お侍様? それを聴いた貴方は、如何するお積もり?
六道さんがどうこうなるならまだしも。 子猫や妾《ワタシ》の塒が無為に荒れるようなら、黙る心算は無いのだけれど。
[雷光宜しく、人ならざるモノを討って名を売る心算か。 はたまた、女子供を案じる辺り、純然に正義を振り翳す心算か。 いずれにせよ、無為に塒を荒らされるようならば、この場で方を付けてしまおう、と。
紅は緩く弧を描いたまま、じっと。 推し量るよう、剣持つ者の瞳を見上げた。]
(144) 2016/09/15(Thu) 19時頃
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[目の前の化け烏がぎゃあと鳴く。 >>126 空からの気配にふと目を上げれば、 ちょうど相手と視線が交差するところで。]
おやおや、誰かと思えば。 ヒヒ、これでも随分抑えてるんだよ?
[ここ最近の馴染みの客に、笑みを浮かべて会釈を。 揺らめく鱗には、いささか親近感が湧く気がする。]
(145) 2016/09/15(Thu) 19時頃
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[言われてみれば、外で会った記憶はないか。]
だねェ、こっちは色々と買い出しさ。
やれやれ苦労したよ、なんせ、まともに 商売やってる店がちィっともないんだから!
[野菜や日用品の覗く風呂敷をちらりと見せて。 かつて付き合いのあった人間の店は、今となっては 妖やら賊やらが荒らしたかで使えたものじゃない。
妖の商人をあたるか、根性のある人間を探すか、 あるいは、あの猫又の仕切る先斗町を頼るかだ。
まだ人間に活気がある場所が残っているとは、 このご時世にたいしたもんだと感心する。]
(146) 2016/09/15(Thu) 19時頃
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[戻るという言葉に、赤い口元がにっこり弧を描く]
嬉しいねェ、いつもご贔屓に。 なんなら今日はアンタの食いたいのを作ろうか?
[妖にも、人間の料理に惚れ込んだのがよく居る。 まさに今、何を作ろうかと思案していたところだ、 ついでに尋ねて参考にしても良いだろう。 材料なら、今の買い出しであらかた揃えてある。 ……勿論、人間が口にしないようなものも*]
(147) 2016/09/15(Thu) 19時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/15(Thu) 19時頃
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[>>144 その声聞けば街は修羅の如く 老若男女これは住めずと思えれば やはり如何に討ち滅ぼそうかと 天命使命と頭に過る。 ]
相分かった、して、猫又なる者は人の味方か? 妖の手先か?
[先斗町なる妖の名前か 出したる名前に興を覚えれば それはなんぞやと聞き返す]
好きでは斬らぬ。邪魔するから斬る。 必要ならば斬って棄てるのみ。
[ 嗤う女の背後に徒ならぬ気配 これは強敵と認めれば まだ討つに早い段階 準備が要と険を緩める ]
(148) 2016/09/15(Thu) 19時半頃
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[相手につられて自分もいつのまにかくすくすと口元に手を当てていた。だれかと目を合わせて笑うなんていつぶりだろうなんて考えながら。 もっとも、だから食べるのをやめましょうなんてことにはならないのが鬼火である。 楽しいなら、お腹を満たせればもっと楽しい。単純明快な真理。 けれども、]
……うげ、それはちょっと……。
[>>117相手の言葉を聞いて、ちょっぴりしかめっつら。 食べて腹を下す自分を想像してしまったらしい。 気持ち後ずさり、肩の上の人魂ちゃんもおそろしげにぶるりと震える。 もしこれがこちらの食欲を削る目的だったのなら、それは大成功だ]
(149) 2016/09/15(Thu) 19時半頃
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……はあ、にんげん……。
[しょぼん、と肩を落とす。 門が開いてからこっち、大事な主食が美味しくて栄養満点な人間からあんまり美味しくない妖怪どもに格下げされてしまった。 飢えているわけではないけれど、前ほど心躍るものではなくなった。 人を騙して殺して食べ放題だったあの頃が懐かしい。 溜息を吐きながら、過去に想いを馳せる。遠い目]
(150) 2016/09/15(Thu) 19時半頃
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今しがた襲われたばかりだ気がたっておる。 それからどうするかはお上しだいだろう。 ほれ、酒だ。妖とて飲むだろう。 ここは俺の寝床。用が済んだなら去ね!
[性急と言われて落ち着けば 言葉の通じるその様に 邪魔してくれるなと捨て台詞 酒は今後の挨拶と まずは顔見せ候* ]
(151) 2016/09/15(Thu) 19時半頃
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……それは了見が違うわね。
あの猫又は、人の味方でも、妖の手先でもない。 あの子と共に在ろうとするなら、あの子はそれを護るのよ。
[>>148やれやれ、と肩を竦めるも。 >>151投げつけられた酒に、弧を崩し。ぱしりと受け取って。瞳は、丸く。]
(152) 2016/09/15(Thu) 20時半頃
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……ふふ、そうね。
[けれども、次いで浮かべる弧と共に。 瞳を細く、笑みを漏らして。]
そのお上とやらが、過分な狼藉に及ばない事を祈るとするわ。
じゃあね、お侍様。 ――――……御縁があれば、また。
[ひらひら、視線を流し袖を振り。 踵を返せば、呆然とする僧を尻目に、その場を後にした。 このご時世、京ではとんと手に入りにくくなった酒は、その手に抱えたまま*]
(153) 2016/09/15(Thu) 20時半頃
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/* 男が増えた! ハーレムに見える、不思議。
(-33) 2016/09/15(Thu) 20時半頃
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――東寺>>152>>153――
ふん… とんでもない街だな京と言うのは…。
[手を振り去る女の姿 笑い覗き込むかのような その視線に過る不安 猫又たるその妖にも ただ事ならぬ存在と思えば 誰も居ぬお堂へと振り返り 二度目の酒にありついて座る]
飲み直しだ!酒をつげい!
[東寺のお堂に蝋燭灯して 居座り大酒を飲む 男一匹*]
(154) 2016/09/15(Thu) 20時半頃
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― 烏丸大路・往来 ―
[とは言え、己は過分な酒は呑まず。 特に新入りの居る今、付喪に見付かり迂闊に呑まれ、化けの皮剥がれて暴れられるのも避けたい物で。 そんなこんな歩いて行けば、>>147旧知の艶姿。]
あ、いい所に。 …………こほん。
……おもんちゃーん? お酒貰ったんだけど、持っていかなぁい?
[すすい、と歩み寄り、猫なで声。 出処はともあれ、東寺に出入りできる身分から寄越された物なら、酒もそう悪い物ではない筈で。]
(155) 2016/09/15(Thu) 21時頃
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お代は、美丈夫で良くてよ? できればぁ、線が細くてぇ、でもしゃんと鍛えられててぇ、奥ゆかしい書生さんとか、最近の妾《ワタシ》の好みなんだけどぉ……♡
[物資滞る京で旅籠を営むなら、何かと物入りだろうし……ついでに、要らないので良いから見目好い宿泊客を寄越してはくれないかなぁ等と、露骨な下心。冗談通じる仲、だとは、思っていたが。その実は、どうだったやら。
だが。]
(156) 2016/09/15(Thu) 21時頃
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/* ……先帝に仕えたって大丈夫なのか。 此処にもひとり首無希望居るんだぞwwwwwwww
(-34) 2016/09/15(Thu) 21時頃
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……………………って。
[>>126うっかり見付けた姿に、眉顰め。 >>112揶揄如きで焦がしかけたのは、流石に悪い事をしたとは思うが。 いつしか京に居ついた鳥には、まあこんな有様しか見られた覚えがない。]
……まだ居たのね、アンタ。 それこそ、《いつまで》ここに居る心算?
[ここ最近のおもんの客だ、と聴いた覚えは確かにあったが。実際、二人共に居るのを見るのは初めてで。 ばつの悪さを悪態に乗せて、じとりと見やった。]
(157) 2016/09/15(Thu) 21時頃
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