19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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― 港・船着場 ―
[船から降り立ったあと、海をしばし眺めてから、今度は島を見渡す。 そのヘーゼルの瞳には、人の気配がしない島の様子が映りこんでいる。]
――……落ち着くな。
[人がとても少ない。 それが何より、安らぎを与えてくれた。 喧騒がないということが、なんと清清しいことか。]
(132) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 15時頃
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…… …年も近かったしな。
[頷いて、それから そんなふうにリンダに返す。>>128 目元のあたり、面影が色濃く残っていた。]
ああ……あの後、神に使える道へ。 ――元気で居るよ。
[神父は己の保護者であり“救い主”の片方。 懐かしげに尋ねられ、悪い気がするはずも、なかった。
ただ。
送り出すときの表情の陰が 今少しだけ、気になってはいたが 口にすることは、なく。]
(133) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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[途中だれかが向けたデジカメに写った写真は フラッシュに眩しそうにしかめた顔でそれは泣きだしそうにも写るだろう。 その顔を見ればいつも病院で泣いていた小さな女の子とすぐに面影は重なるだろう]
(134) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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っと、ゴメン。嫌だった?
[フラッシュに顔をしかめたケイトに片手を拝むように立てて謝る。]
イヤじゃなかったら笑ってよ。その方がずっと可愛いじゃん?
(135) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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― 医療棟 ―
[溜め息を吐き終えてから、医療棟の中へ足を進める] [白いシャツにGパン、サンダルといった簡単な服装がまた歳を若くみせる]
へー。
[整えられた医療設備に瞳を輝かせる]
俺の大学にこんだけ揃ってたら 救えるもんも増えんだろーな。
(136) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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ロビンだよ。 さっき僕が名乗ったのは聴こえていなかった? ソフィア君は、相変わらずチャーミングな子だね。
[素っ頓狂な声と仕草に、くすっと相変わらず、唇の端だけで微笑む。そして、明瞭にしない関係性。]
そうか、女の子は見て笑ってることの方が多かったか。 今も、僕がモノマネしたら、笑ってくれるのかな?
[試すように、指先が眼鏡のブリッジに触れる。 その途中で、薄青に海に浮かぶ島々を見詰める青年の姿(>>132)が映った。]
(137) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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…いきなりカメラ向けられて笑ってよなんていわれても モデルじゃあるまいし笑えるはずがないじゃない
[いきなり声をかけられるとびっくりした顔をする]
かわいいって…それナンパ?
[顔がみるみる赤くなって]
あんた バッカじゃない?
[くるりと短いスカートの裾を翻すと医療棟へと足早に歩き出す]
(138) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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あーもー、ゴメンってー! ホントのこと言っただけじゃんー?
[機嫌を損ねたケイトの様子に平謝りしつつ、途中うろちょろ道草したり風景撮ったりしながら医療棟へ…]
(139) 2010/09/15(Wed) 15時半頃
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[かつん。途中で足をとめると勢いよくヤニクを振り返る]
もしかしてそのなれなれしさは ---あなたイアン・コーニッシュ?
[マントを被っていて顔がよく見えない相手の顔を覗き込んで尋ねた]
あたし ケイト・ビショップだけど覚えてる?
(140) 2010/09/15(Wed) 15時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、なにやら騒がしい様子に、ちらと視線を向けた。賑わしいな、と呟きながら。
2010/09/15(Wed) 15時半頃
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…ぅ!?
[ケイトにいきなり勢い良く振り返られて、思わず止まる。 コッチから見てそのメガネがギラリと光るのは、向こうからはこのフードの奥は逆光であまり見えなかったに違いない。]
えっと、その…残念ながら人違い。 俺ちっちゃかったから…あんまし覚えて無くて…さ。
[くい、と親指で持ち上げてずらすフード。オリーブ色の肌は人目を惹くか。]
(141) 2010/09/15(Wed) 15時半頃
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イアンは、拾ったガスライターはポケットに仕舞うと、*港に向けて歩き出す。*
2010/09/15(Wed) 15時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 15時半頃
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そっか… あたしも手術したのは小さい時だったからあんまり病院の事は覚えてないの ただ…イアンって子に悪い事した思い出だけ残ってるんだけど
[フードから現れた浅黒いヤニクの顔をみつめて]
あなたも再診?それとも此処のスタッフさん? すごく健康そうにみえるよ
[年が近そうな相手に少し安心したように話しかけた]
(142) 2010/09/15(Wed) 15時半頃
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そっか。それは良かった。 [神父が壮健であると聞かされれば、微笑んで。 けれど、ヨハネの裡の翳りには気付くはずもない] ……あの不良少年が今や神に仕える身か。 世の中から喧嘩の種が一つ減ったってわけだ。
うん、神は天にいまし すべて世は事もなし、だね。
[僅かに揶揄うような口調になるが、 出会った頃とは異なり、穏やかな表情のヨハネを見て 神に仕える道はは彼の天職なのかも知れないとも思う。
あの荒んだ少年は信じるものを見つけることが出来たのだ。 それは素晴らしいことに違いない]
(143) 2010/09/15(Wed) 15時半頃
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そう…あの頃いつも…私 独りで泣ける場所をさがしていたんだ そうしたらいつも、いつのまにかあの子が側にくっついてきて
[病院棟へ着く道すがらにヤニクに話すというよりも細い記憶の断片を辿るようにひとりごちする]
(144) 2010/09/15(Wed) 16時頃
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ん、俺も再検査。 確か最後の方に受けたから、一番最新式だったはずなんだ。 だから割と順調順調♪
[ぽんと軽く叩いてみせる自分の服の下の胸には、一度開いて閉じた痕が紛れもなく残っている。 それさえ無ければ、病の痕跡など外見からはわからないだろう。]
イアン…かぁ。どんな奴だっけ…。 [んー…とこめかみに人差し指を当て、考え込む仕草。]
(145) 2010/09/15(Wed) 16時頃
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…だった、なぁ……。 [あの頃の朧気な記憶を語るケイトに頷きながら。]
いつもみんな泣いてた。痛かったり苦しかったり怖かったり。 世界って、四角くて白いって思ってた。 窓の外とテレビの中って同じだと思ってたっけ。
[ぽつりと思い出した風景。それと違って、今の空はとても広くて大きい**]
(146) 2010/09/15(Wed) 16時頃
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[>>145ヤニクの問いに]
うーん 小さくって華奢で…かわいい感じの 誰にでも甘えて懐いてた
そう、天使みたいな子…
[ポツリと呟く]
(147) 2010/09/15(Wed) 16時頃
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――ああ。……神父様は常、 あの病院にいた子供たちを気にかけていた。
[それは今も。 聞けば、少し不思議なほどに、であったが 救い主を盲信するものにはそこまでは分からず。]
……――不良少年と謂うな。 その調子、今もかわらないのだな。 ……平和なことだ……みちみたりた“春の朝”のような。
[ヨハネが彼女に抱く印象は「マイペース」。 人嫌いに見える不良少年に関わってくる 数少ないもののひとりだったと謂う記憶。 筆頭はナユタ、それからリンダ。それから――]
――…検査と言うが、調子がおかしかったりするわけでは、ないのだよな?
[癖のように自身の胸元に触れながら尋ねる。]
(148) 2010/09/15(Wed) 16時頃
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うーん。……昔と変わんない、か。 "春の朝" って褒めてくれてるんだよね? でもさ、「しばらく見ないうちに、きれいになったな」とかさ、 もうちょっと分かりやすい言葉が欲しいかな。
[まぁ、ヨハネ君に期待する方が悪いか――などと勝手なことを呟いて肩を竦めて見せる。けれど続く問いはに真顔になり]
うん、すこぶる健康。 冗談抜きで、会社の上司とか同僚より丈夫かも知れない。
だからさ、決算期なのに休暇取るのかよって、周りの目の冷たいことったらないよ。
ヨハネ君こそ、身体大丈夫なの――? [問い掛ける調子からは、彼も体調に問題はなさそうだが]
(149) 2010/09/15(Wed) 16時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 16時半頃
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/* ヨハネ大人気はあく あずまですよね わかりまs
(-21) 2010/09/15(Wed) 16時半頃
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/* あんぷるまだー?
(-22) 2010/09/15(Wed) 16時半頃
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>>137
[船を降りた人たち、 声を掛け合う者もいる。]
ふぅん……そんなに前のこと、覚えてるのか。
[少し、感心したような声。 海から視線をあげて、でも、顎はひいたまま、やや見上げるような仕草。 黒いリュックを左手一本で持ち、右手はチョコレートのスーツのズボンのポケットへ。 こちらをチラリと見たロビンの視線には気づいているが、覚えがないので、そ知らぬ振り。]
(150) 2010/09/15(Wed) 16時半頃
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――それは、心のままに。
[持って回った言い方で、 それは彼の恩人の神父の癖でもあった。]
……――……何でそんな 歯の浮くような台詞を謂わなければならないのか。
[真顔だった。]
……そうか、……ならいい。
私は、……私も問題ない。 あのドクターが呼び寄せるのだから、 何かしらの問題があったのかと……気にはしているのだが。 …まあ、…心配することもない か。
[何かあったとしても治療してくれるだろうかと、 それは救われたゆえの、信頼。]
(151) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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[掃除の行き届いた床の割には人の気配の薄い建物] [医療棟に向かうように言われたが、人の声は遠い] [港の一風変わった同窓会に似た空気は胸の奥が詰まる思い]
…
[眉をしかめて薄い唇を引く面持ちは険しく] [鼻から呼吸をしつつ医療棟の奥へ、奥へ]
(152) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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― 医療棟 ―
[白い{4}階の建物。
それなりの時は経ているようだ。
中に人影は、一見、なさそうだ。]
(#5) 2010/09/15(Wed) 17時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 17時頃
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[事情を説明して一度船内に戻ったが、肝心の物は見当たらなかった。船員に聞いてみたものの、お情けのように100円ライターを投げ渡されただけで自分の迂闊さを呪う。大事な物、だった]
もう、戻ってこないかな。
[誰が聞くでもないのに、 呟く言葉に気楽を装いながら、再度船を下りる。 いい加減、持ち運びする鞄も重い。 煙が人の方に流れぬよう、船から少し離れ海に面して小休止]
[戯れに火を灯せば、安っぽいオイルの匂いが鼻についた]
(153) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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―港―
……あそこに、 かの医師はもういらっしゃるのだろうか。
[白い建物へ視線を向ける。 見つめる表情は、眩しげに、]
……――
[それは一種の信仰ですらあった。]
(154) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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[医療棟の玄関を入ると、右側の壁に大きめのホワイトボードがあった。]
『検査時間は、午後2時からです。
それまではごゆっくりおやすみください。
建物内は、自由にされて構いません。
寝泊りは、3−4階のゲストルームを好きにお使いください。
検査時間、場所は、アナウンスいたします。
外に出られる際も、建物敷地以外は出られませんよう。』
(#6) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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あんまり無邪気で天使みたいで… 私はとても嫌いだった
[声にならない呟きを零す]
だから 私あの子が大事していた物を壊してやったの
(155) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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/*
谷川俊太郎が好きな私は ナユタの引用にわくわくせざるを得ない。
宇宙はひずんでいる それ故みんなはもとめ合う。
(-23) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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ヨハネ君の体調が悪くないなら、それは良い事だけど……。 なんだろ、そう言われるとちょっと……ね。
[「何かしらの問題が―」というヨハネの言葉>>151に微かに眉を顰める]
まぁ、私たちは黙って検査を受ける以外にないからなぁ。 ……気に病んでも仕方ないか。 [二十歳まで生きられないと宣告された自分がまだ生きていられるのは、"完全な心臓" を与えられたおかげ。 結局、ドクターに対する信頼は揺るがない]
早く行って検査終わらせて、ヴァカンスと洒落込もうよ。
[せっかく新しい水着も用意したことだし。 などと戯言を述べて、今度こそ医療棟へと向かった]
(156) 2010/09/15(Wed) 17時半頃
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