185 虹彩異色の死
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[お礼は言うけれど、相手は口も聞きたくない というような感じで、 言い切る前にはさっさと扉を閉められた …酷い扱いは別に良いけど。 仕事はきちんとこなしなよ…]
……
[家を出るときに聞いた説明から 村中の噂である《人狼》が旅人を襲った。 その事件の容疑者として、村中のオッドアイが この集会所に集められていると予想できる。 この村ではオッドアイは一定数居ると聞いた その一人一人が、どこか遠い親戚なのかとか そういうのは聞いたことはない。 少なくとも私の両親はオッドアイではなく 《普通》の目を持つ]
(143) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[自警団がやってきたのは、墓地の草抜きを終わらせてもう日も真上に来た頃の事だった。昔から自宅に植えてあるナナカマドの木は自分の家の木。 その下で日を避けて物思いにしばらく耽っていた頃だった。
つまり、まだこの家に交易商の夫がいた頃、次に土産に持って帰ってくると言ったまま行方知れずになった夫の事と、彼が出かけて行ったラッコの毛皮が獲れるという遥か北の国の流氷の事について考えていた頃だった]
(144) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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……それで、私がその…人狼とかいうのと何の関わりがあるのですか。
[とりあえず聞いてはみたが、はっきりとした答えは返ってこなかった。ただ、自分の右の眼が、髪のように銀色である事と無関係でないのだろうという事はすぐに分かった。 なんだって、村の人間にとって私の目はそういった扱いのものなのだ。]
……分かりました。行きましょう。 できれば早めに家に戻れるとありがたいのですが。 その、できれば皆さんのお墓に草が生えないうちにという事ですが。
[聞いてはみたけれど、やはりはっきりとした芳しい返事は得られなかった。なんだって、村はずれに住んでいる私に用事があるといって、村の人間がやってくる時はそういうものなのだ。
それで、私は自警団の若者たちに連れられて、当の集会所に足を踏み入れた。]
(145) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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━━広間━━
……
[入り口へ居ては邪魔かと ひとまず広間の方へ]
……
[目についたのは、大きなテーブル 勝手に席に座って良いものかと迷い。 暖炉前へ移動し、ただ突っ立っている]
………
[ 《人狼》……人狼、人狼、人狼。 ……馬鹿らしい…。そんな絵本の中のような存在も それを信じる大人たちも。 頭に浮かぶのはもっとも身近な人間である両親の姿。 考えたくはない…けど、考えてしまう…]
(146) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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/* シーちゃんめっちゃこき使われとる…サボっててごめんよう…!
今のところ、たまたま窓の外を歩いていた旅の青年に一目惚れしたけど見事に虹彩異色を理由にフラれた挙句「身体だけは使ってやんよww」と乱暴されたことがある、っていう設定を考えてる。 そんなの親に言えなくて、淑女を演じ続けてる。 中途半端な異質に留まってる苦しみと自己嫌悪から嫉妬に走って、妬んだ人間を殺そうかな、と。 でももうちょっと練らなきゃダメだな。
(-17) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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もう手伝いは嫌だ。働きたくねェ… あとはよろしく。ピザ楽しみにしてるから。
[ぐったりした顔でミツボシに告げる >>142 女に使われることをストレスに感じていたのかもしれない]
[ミツボシとソフィアに対して、ぷらぷらと手を振った]
(147) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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働きたく無いって。おかしなシーシャ。 でも、うん。楽しみにしててね。
美味しいの作るから!ソフィアが!!
[主に作るのはソフィアなのに、まるで自分の事のように誇らしげに告げる。 力無く手をふる姿に手を振り返して、シーシャがキッチンから去るのを見送った。]
(148) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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/* ヨーランダメモ>交易商の夫がいたが、北国にラッコの毛皮を獲りに行ったか買い付けに行ったかで、そのまま音信不通となった。 つまり村では未亡人扱いされている。
ふく。でもラッコの毛皮はいいんだっけ。 中世でもとっていたかは知らないけれど。
(-18) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[オーレリアが困惑の表情を浮かべながら、人殺しの化物の疑惑が掛けられていると告げても。 「そうですか」と口にするだけで、神父は慰めも励ましの言葉も与えてはくれなかった。
彼がオーレリアに無関心であろうとしていることにはとうに気付いていた。 その理由も密やかな噂話として耳にしていた]
(149) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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また、私は捨てられるんだ。
(-19) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[誰にも聴こえぬよう。 けれど神父の耳朶に落ちればいいと、薄暮の教会に囁き一つ遺して。
集会所へと重い足を向けた]
(150) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[両親が家の地下にて、毎晩隠れて信仰している。 《人狼教》 お父さんもお母さんも狂ったように夢中で 私の家族の心を奪ったもの…]
……
[もうずっと前、私は信仰を頑なに拒んだ事があった。 それ以来両親は徐々に私を見放し 信仰心を見せない私に対して冷たくなった 両親は子である私よりも、偶像である人狼教を信じているのだ]
……
[噂で人狼が出たと知った時の母の顔といえば 表面では不安を装いつつも これは人狼神を裏切った私への迎えが来たのだ、と 歓喜しているように見えた]
(151) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[広間に戻ると、また容疑者が増えていた >>145 >>146]
また女と子供… この村の奴はホント人を疑うセンスが無ェな
[そうごちると、ソファに身を投げ出す
そばに立っていたヨーランダに声をかける >>145]
なァ、お姉ちゃん これからパーティするみてェだから、セッテイング、よろしく。
[無責任かつ一方的に依頼し シーシャは食事ができるまで寝たフリをすることにした]
(152) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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―二階・個室―
[二階の廊下、誰かが歩く足音が聞こえた。 人が増えてきたのだろうかと思案する。
常に四季なく花が咲く異質さ。 オッドアイだけが集められた異常さ。
それが最早、当たり前の日常になっているのは、――]
…、…
[色違いの眸を閉じた。]
(153) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 22時半頃
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―集会所内―
……思ったより賑やかなのね。人狼がどうのと言っていたけれど、容疑者と言っても若い子が多いのかしら。
[自警団はどういう基準で人を選んだのだろう、とは考えるまでもなかった。この村では、多分そういうものなのだろう。]
村長の指示かしらね。 ……どちらにしても、外に出る事はできないのでしょうけれど。
[家に戻れるとしても当分先だろうな、と諦めのため息をつく。誰かが話しかけてきた>>152のはそんな時だった]
(154) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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あら。あなたは……?
[よく知らない相手だ。もっとも、村外れに住む自分が知らないだけかもしれないが]
お姉ちゃんというほどの年ではありませんよ、私。 でもまあ……そうね。手伝えることがあるならなんでもやります。
…………パーティ?
[そんなに楽しい用件だったろうかと首をかしげながら、ともかくテーブルを拭き、照明具を取り換え、暖炉にも薪をくべられるように準備を始めた]
(155) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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今更だけど >>140のデルメルむっちゃすき
(-20) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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……薪は用意してあるみたいだけれど、足りなければ少し割った方がいいかしらね。
[その辺りは後で考えればいいか、などと思いつつ、テーブルのセッティングを手際よく進めていった。]
それにしても、結構集められた人は多そうだけれど。 ここで寝泊まりするんでしょうね……部屋、足りるのかしら。
(156) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[今住まう家の隣は祖父母の家だった。 けれど今は別のひとが住んでいる。 元々交流のなかった隣人が突然伯母と名乗り出て 子供だったメルヤを引き取り、馴染みある家を売り払った。 最初こそ優しい素振りであったけれど豹変したのはその直後のように思う。]
……。
[おばあちゃん。おじいちゃん。 呼びかける声は音にはならない。 天涯孤独に戻るのがこわくて自称伯母の正体を調べられず 大事な思い出の詰まった場所を失って。
思いが足を止めさせる。 振り返れど、今の家の扉は閉ざされ見送る人影はない。 自警団に急かされて、再び足を動かす。]
(157) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[集会所の前にはまるで門番のように自警団が見張っている。 村外れのこの場所は容疑者を集めるのに丁度良かったのだろう。 自分も見張られる対象なのだと感じれば足が竦む。 中へと促す言葉が呼びに来た自警団の口から発せられ]
……はい。
[短い返事を向けて集会所の扉をくぐる。 きっと抵抗しても仕方ない。 従順であれば痛い思いをすることも減る。 この十年で覚えた処世がメルヤの口数を少なくした。]
(158) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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[てきぱきと動き回るヨーランダに対して>>155声をかける]
さんきゅ。
オレさ、シーシャ、新参者で、殺人容疑者。
[短く答えると、また寝たフリを続けた ヨーランダの名前くらいは聞いただろう。]
(159) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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― 集会所 ―
[広間にはちらほらと人の姿がある。 そうして気づくのはそこには虹彩異色症の者ばかりということ。]
ああ。
[納得したような声が漏れる。 自分が呼ばれた理由が眸にあるのだと思えた。
広間にいる人たちに軽く頭を下げて、麻袋を抱えなおして二階へと向かう。]
(160) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[>>152 男の人が独りごちた 印象は…まああんまり良くはないけれど この状況だし、仕方のないことなのかな 挨拶しようと思ったけれど、ソファに身を投げ 眠ろうとしているようで、邪魔しないように]
……
[その男の人に何か頼まれ事をされた女の人━━ 村外れの墓地を管理しているヨーランダさんだ。 頭を下げて、少しの挨拶をした]
(161) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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/* 家人よ…… 私の部屋に居座るのはやめてください…… ロール書けない……
(-21) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[>>131シーシャが薪を運んでくるとソフィアは所謂天使の微笑みを浮かべた]
えらいえらい 後はオーブンに薪をくべて……って!
[>>147再び働きたくない病を発症したシーシャは手を振って出ていってしまう。 ソフィアは小さくため息を吐くとオーブンの中に薪をくべていった。 空気が通るように組み立てておいた あとは火をつければ大丈夫。 熱されるまで時間がかかるのだが生地もそれなりに時間がかかるのだ]
うん、ボクに任せてよ!
[自信なんてものは後からついてくるものだとばかりに、胸を張る。 当然のように平らな胸の上で母の形見が揺れた]
(162) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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[オーブンの準備が終われば手を洗って生地に取り掛かった。 >>137ミツボシの料理を横目に見ながら二種類の小麦粉に塩とオリーブオイルを入れておく。 途中でとあるモノがないことに気づき自警団の人に家から運んでもらうまではトマトソースを作っていた]
ふむふむ……芽キャベツも使うんだ 街のお料理屋さんの料理みたいだね
[オムレツ専用のフライパンと聞けば目を何度も瞬かせた。 ミツボシの手際の良さに関心しているととあるモノが届いたので、 それを生地に投入して捏ねていく。 実に力の要る作業でミツボシがしてみたがったならばお手伝いをしてもらったことだろう。 捏ね終わった生地は少し休ませて、トマトソースが出来上がったらオーブンに火を入れた]
(163) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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─ 自宅 ─
[ モンドは家具職人だ。といっても狭い村の事、頼まれれば家も建てるし、赤子の玩具も作る。 飲んでさえいなければ、仕事はまともにするし、女を殴る事もない。 でも、一人息子が大喧嘩の末に出て行ってから、酒の量が増えた。拳の皮が剥ける事も増えた。 少しずつ、家の金は足りなくなって行っていた。 ]
……おい。
[ 工房から家へ帰ってきたら、人気がなかった。 もしや、妻がやっぱり逃げ出したのではと思うと、居ても立ってもられなくなったが……。 ]
おう。
[ 机の上に置かれた食事に、ほっとした。 ]
(164) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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そう。シーシャさん。 私はヨーランダ。……そうね。ここの墓地を管理しています。
もっとも、殺人容疑者というなら、ここに集められた皆さん同じでしょうけれどね。 私はそれでも良いけれど、他の子達は……
[しばし目を伏せがちになって、首を振った]
……いえ。何か考えがあるのかもしれませんし。 そうだ、シーシャさん。あなた、北の国でラッコを見た事はありますか?
……いえ、なんでもないんです。旅の人かと思って、少し気になっただけ。
[答えが返ってきたかどうか。ともかくテーブルのセッティングをしばらく続けていると、新しい姿が集会所に見えた。]
あら。メルヤさん。あなたも、呼ばれたのね。
(165) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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うん。芽キャベツ。緑も入ると綺麗でしょう? ご飯は目でも味わうって。 ご近所の奥さんに教えて貰ったの。
[街から来た夫婦は、女の両親に世話になったからと、何くれとなく世話を焼いてくれた。 ミツボシの料理が茶色で無いのは、その若奥さんに料理を教えて貰ったおかげかもしれない。]
よっ。…ほっ。 結構力いるね、これ。 ソフィアはすごいな。
[お願いして生地を捏ねさせて貰ったけれど、じんわりと額に汗が滲んだ。 上手に薪を組む姿にも、家で家事をしてるって嘘じゃ無いんだって分かって。頼もしいなって、後ろ姿を眺めた。]
(166) 2016/03/01(Tue) 23時頃
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