155 【身内】砂煙の村
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/* ある意味シンクロ率やばいかもしれないね????(コミュ障PL)
(-78) 2015/04/06(Mon) 23時半頃
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ーーん、、?、
??
[手指を包む革のぴったりとしたこの窮屈さが、 この街での想い出を蘇らせた。ーまァ、全部良いってものではないけど。 ついぽけーっとして、ああ変わらないな、とか思っていたら、誰かがわたしに話しかけた気がした>>27>>28
ん、だけど。 その方を振り返れば、もう話しかけたらしい男性は違う人と話をしている。]
(無視しちゃったかな、悪かったな)
[少しだけ反省をしてーーーーーーーー
ーーカシャッ。
久しぶりの街での一枚目は、街と彼らの話す姿。 …さ、歩き出そう]
(89) 2015/04/06(Mon) 23時半頃
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/* 話せそう→ヴェスパさん、ベネットくん(大人しそうヴェスパさんに至っては似たオーラを感じる) 苦手そう→チャールズさん(こえーよ)、ピッパちゃん? そわそわする→ニコラスくん、テッドくん(いいこそう) 謎→ラルフくん、ペラジーちゃん
(-79) 2015/04/06(Mon) 23時半頃
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/* これどうしようかなっていうのと割って入っちゃってごめんねペラジーちゃんっていうのと……チャールズくんもごめんね……
(-80) 2015/04/06(Mon) 23時半頃
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/* それにしてもチャールズくん独り身そんな気にしてるのwwww
(-81) 2015/04/06(Mon) 23時半頃
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――っん゛!?
[ 驚きに、思わず変な声が出ちゃう。 だって だって、舌をはじかれる>>83なんて、誰が思うんだろう。 びっくりする なんてもんじゃないよ。
痛くはなかったけど、ベロを出したまま顔をしかめて じぃって 睨みつけてみたけど、きっと意味は無いんだろうな ]
……おさけなら、のんだこと あるもん。 お、おばけだって こわく ないもん。
[ ……お化けなんて、いないやい。 声がすこし震えちゃったけど、信じてもらえたかな。 吐きだす煙>>84をにらむようにしながら ぼくは ふふくそうに唇をとがらせる。 ふふく、そう。……使い方 あってるかな ]
(90) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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[ それでも、褒めてもらえそうだとおもったら ふふくそうなのも、すぐ無くなっちゃう。
褒められて当然、みたいなのは、 おじちゃんは好きじゃないかもだけど でも、褒めてくれたっていいじゃんね ]
……もー おとながこどもを、いじめちゃだめ なんだよ。 すなおにほめてくれれば いーのに。
[ 頭を撫でてくれたのは嬉しいけど それとこれとは話が別だから。
やっぱり余計な一言をくっつけちゃうのは 心を許したしるし なのかもしれない。 自分でもよく わかんないけどさ ]
(91) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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[ ――それに こうやって、茶化すみたいにお話ししてると 迷惑だとか そういうことを気づかわなくてすむから、ちょっと気が楽。
だから、煙>>85に眉を寄せながらも、ほんのすこし 嬉しそうにしちゃって。 ……変だと、思われなきゃいいんだけど ]
さみしい、の。
[ ぱちり。 思わず不思議そうにしちゃったのは、大人は強いと思っていたから。
あぁ、そっか。 大人もちゃんと、寂しかったりするんだなあ。 知識として知ってても こうしてちゃんと聞くのは、なんだかちがう感じ ]
……あ の。 うーんと……
[ なんて返せばいいんだろう。 優しい、っていうのが 褒められてるんじゃないってのはわかるから ……結局何も、返せないまま ]
(92) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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[ ごめんね、って。ちいさく言ってみたら おじちゃんは、どんな顔をするだろう。 やっぱりこれも 余計な一言 なのかなあ…… ]
……えっとね。 おじちゃん、さみしいんでしょう。
だからね、いってあげても いーよ。
[ 問いかけ>>86には、何だか煮えきらない一言を。 ううん。ほんとは こういう言い方がしたいわけじゃ、ないんだけどな。 なんだか上手くいかないのは、きっと おじちゃんが大人げないせいだよ。
ぼく 悪くないもん ]
(93) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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――っあ、 ……行っちゃった。
[ カシャ って>>89 聞こえた音にふと そっちを向いたら、女の子はもう あるきだしてて 残念そうにつぶやく言葉は 彼女に届いたかな。
お邪魔だったかな、なんて。 困ったようにひとつ、またふたりにごめんなさいを落としはしたけど ]
(94) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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/* 更新近付いてるから拾い雑くなってるもうしわけねえ。。ただでさえなのに。。。と、取り敢えず役職希望村人になってるだいじょうぶ
(-82) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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[さもすれば消えてしまいそうな言葉たち(>>87、>>88)を拾うため、意識をぐっと集中させる。 要はなんだ。靴も履かずに街を歩く変わり者を諌めたいのだろうか。 不機嫌とはいかないまでも彼女は眉を顰めて。]
歩きにくくはないよ。 砂浜に比べればずっとラク。
[乱暴に言葉を投げてから、はたと気付いた。 訓戒ではなく心配からの声だったのではないかと。 足の裏をぐいと持ち上げて、汚れ以外には何もないことを確認する。]
ああ。そっか。確かに怪我はタイヘン。 家、もうすぐそこなんだけどさ。 それでも靴は履いた方がいいよね。うん。
[いつも以上に大きく早口になったのは、早合点から反抗的なものいいになったことを少し恥じたから。 照れた顔を隠しがてら、かがんで靴を履く。]
(95) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(掃除夫 ラルフは村を出ました)
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――ぇ、え、砂浜…?
[突然の声掛けに、怪訝そうな顔こそ予想していたものの――まさかそこまで撥ね付けられる>>95とは思っていなかったものだから、たじたじと身を引き掛ける。 どうやら要らぬ言葉は、飲み込んだ物だけではなかったらしい、と。
このまま非礼を詫びてそそくさ逃げ出すことも考えたけれど、思い返せば彼女が村を騒がせた時、自分はもう成人と言っても良い歳だった。 ――尻尾を巻いて逃げ出すのは流石に、年上としてどうなんだ。 なんとも情けの無い思考を持て余して、退く足が一歩遅れた、頃。]
あー、……え?…うん? そうか、それなら…無駄に足を止めさせてしまった、かな。
[勢いの良い言葉に目を白黒させながら、それをゆっくり飲み下す。 いったいどういう風の吹き回しだろうか、と。 ぐるりと目を丸めたまま――それでも、続いた言葉は拒絶には聞こえなかったから。 屈む彼女のつむじ辺りをまじまじと眺めた。]
……もう、家には帰るんだね。
[家が近くだから、なんて、そんな言葉に。薄く吐き出す息と共に声を落とした。]
(96) 2015/04/07(Tue) 00時半頃
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[幼い彼女が、どうして家を飛び出したかなんて。事情も性格すらも知らない自分には、とうてい測れたものではないけれど。
それは、どことなく、 "居たくない"場所もなければ、"居るべき"場所も持たない自分と。 ――どこか、ほんの少しだけ。似ているように思えてしまったから。]
――…帰る場所は見つかった?
[囁くような問い掛けは、届こうともそうでなくても、構わなかった。]
(-83) 2015/04/07(Tue) 00時半頃
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[彼女が靴を履き終えて、顔を上げようとしたなら。 見下ろしていた視線は、慌てて明後日の方向へ飛ばしただろう。
そう人に触れる場所ではないとはいえ、白い無防備な足が靴の中に収まったことを確認したなら。]
…不躾なことをごめんね。
[無意識のうちに滲んだ冷や汗なんて拭ってみながら、安心したように軽く腰を折ろうと。]
(97) 2015/04/07(Tue) 00時半頃
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/* んんラルフくん不参加かな。ざんねん。
(-84) 2015/04/07(Tue) 01時頃
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/* ピッパちゃんがかわいくておもわず秘話をとばしてしまったおれたちは(めんどくさい質問マン)
(-85) 2015/04/07(Tue) 01時頃
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/* ほんとは端から話しかけてまわりたいのによらんだ動きづらいです。ひっさつよろめいちゃったごめんねは取っておく… ヴェスパさんにおう!それにあうぜ!!ってやりたい(できない)
(-86) 2015/04/07(Tue) 01時頃
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[一線ひかれることは常であれど、こう(>>96>>97)も申し訳なさそうにされればさすがの彼女もたじろいでしまう。
靴を履き、顔をあげた彼女はいつもの調子を敢えて意識する。]
帰り道だったんだよ。 って言っても誰かが待ってるわけじゃないし。 家帰ってもひとりで飲むだけだし。 このまま一杯ひっかけてく、なんてのもありなんだけどね〜
["がさつでかわいげのないいつもの自分"を意識するあまり、そんな台詞が口をついてでた。 更にジョッキを煽る動きを真似てニカっと笑ってみせる姿はさながら中年男性のそれだった。
きっと彼は困ったように笑うのだ。それか、先ほどの様に優しく諭すのかもしれない。]
(98) 2015/04/07(Tue) 02時頃
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学もなければ品もかわいげもない。 そんなことは自分が1番わかってるのよ。
[好奇の目で振り返り、早合点から偉そうな口をきき。 勘違いに恥じらったかと思えば今度は中年男性のような仕草。
ころころ態度を変えてしまった自分に対して、彼の目は泳ぎこそすれ終始優しかった。 妙な親近感と安心とを覚えてしまうほどに。]
この人は、あたしの何を見ているの。
[彼女自身さえも知らない、何処か深いところを見据えられているようで。 温かいような、懐かしいような、くすぐったいような、この不思議な感覚は、悪くない。]
(-88) 2015/04/07(Tue) 02時頃
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/* 拘束しすぎごめんなさい;;; 切り上げるタイミングがわからなくて;;;
(-87) 2015/04/07(Tue) 02時頃
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/* かわいすぎない???????(真顔になる)
(-89) 2015/04/07(Tue) 02時頃
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[先ほどまでいた浜辺とは打って変わって、常に賑やかである広場へと辿りつく。 たいした距離でもないというのに、もう息が切れてしまって。 つくづく自分は体力がないなと感じつつ、建物により日陰になっているところへ寄り掛かる。 まあ、―――もっとも、体力のない原因は分かりきっている。]
あ…あと1本。
[あまり活発でない性格に加えて、これ。 昔のように体を動かせない原因は、今彼の人差し指と中指に挟まれて、その役目を果たそうとしている。 どこで手に入れたかわからない安いライターでその煙草に火を点す。話題に困ったとき、逃げ道はいつもこの煙草だ。最初の一口はふかし、すぐに煙を吐く。そして二口目から、肺の中へと煙を詰め込む。]
………。
[大きく煙を吐き出し、ふと目の前に聳え立つ教会を改めて眺めてみる。この街から出たことはないが、かの本で他国ではもっとたくさんの宗教があると知った。 無宗教の自分には関係がないもの、だと思うのだけど。]
…難しいことは、わからないままでいいなあ。
[なんて、もう少しばかし、この村の広場の景色を楽しみたくて。 彼はその場所に、もうしばらく居ることに決めた。]
(99) 2015/04/07(Tue) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 02時半頃
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/* 待っ………ベネットくん煙草吸ってる…………は??え???そのキャラで煙草ははんそくやろ????げきもえる あーーーみんなかわいいねもう
(-90) 2015/04/07(Tue) 02時半頃
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/* んんー 後で読んでどこに行くか悩もう。 とりま風呂
(-91) 2015/04/07(Tue) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 02時半頃
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[ザァ、ザァ… 規則的に打ち寄せる波の音を暫く聞いていても、やっぱりわずか程の時間しか潰れない。 立ち尽くすだけの自分は傍から見てアンニュイにでも見えるのだろうか、そう思うと何となしに背中が痒くなった。]
いくか…
[先まで一緒にいた彼を見送ってから、恐らく一分も経っていないだろうけど。そそくさと踵を返した。]
(100) 2015/04/07(Tue) 03時頃
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――少し後
[キャベツ、ジャガイモ、ニンジン。それと俺。 家に帰ってはすぐさま母に見つかり路上販売の番を言いつけられた。 家先に置かれた質素な机に布を敷き野菜を並べ、奥側に置いた簡素な作りの木製椅子に座るだけ。]
…らっしゃーい
[市場でもない自宅近隣では人通りも少ない。客が来るとすれば彼方から出向いてくれるものだ。 やる気のない客寄せの声と、だるそうに椅子に座って、顰め面を決め込んだ少年。知らぬ人なら触らないに越したことないけれど。村の人からしたら「ああ、いつものね。」って具合。]
(101) 2015/04/07(Tue) 03時頃
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