107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 14時頃
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まあ……どっちみち、あの城塞を落とすのは、いまの兵力じゃ無理だね。 歩兵はどこにいるんだか判らないし、攻撃を援護する弓兵や魔法兵も見当たらない。 何よりかにより、肝心要の攻城兵器がどこにあるっていうんだか。
[溜息吐いて、言葉を続ける]
どうにかしようにも、私は騎兵だからね。 城壁に向かって突撃するわけにもいかないし。
まったく、鎧袖一触と抜かしてたのは、一体どこの阿呆だったかね。
[帝国の首都を陥落させた後、そんな演説をした輩がいたとかいないとか]
(121) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 14時頃
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─ 城内・廊下 ─
死ぬかと思った…
[ヤウズの口から零れた言葉に翼竜は溜め息を吐く。単独行動ばかりするこの男は、雰囲気にとても弱いのだ。 いつでも周りから浮いた意見を言い、浮いた行動を取る彼にとって集団が生み出す雰囲気が大嫌いで、それ故の単独行動だった。
歩く度にゆらゆらとヤウズの腰で揺れるクルチを見ながらこいつはどこに銃を仕舞っていたか、と考える。]
…エンプレス。
[ヤウズに呼ばれて顔を上げるが、肝心のヤウズは前を向いたままだ。]
………やっぱりなんでもない。
『…あそう。』
[時折、生まれるこの会話にももう慣れたものだ。 ヤウズに付けられた名前、エンプレス。女帝を意味するこの名前はタロットカードに因んで付けられたらしい。 因みに、私は雌である。よく間違われる。]
(122) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
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そうか……
[このまま城攻めとなるならば、やはりもう少しだけ相手の補給を貶めておいた方が良いだろう。 近くに居るであろう手下に手指の動きで指示を送り、出立の準備を行わせることにした]
歩兵は今編成しているのでは? 兵器も組み立て中かもしれないな
[笑うに笑えない様な冗句を口にする。 最も帝都ルミアス陥落以降は主に掃討戦になったわけであり、足の速い軽騎兵や竜騎士が主力になっていたのも無理はない]
さぁて、何処の阿呆だったかな 今頃は昼寝でもしているかもしれないな
[戦時中の平和ボケ程厄介なものはない]
(123) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
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あらまぁ……うふふ。
[赤面する少年>>113を見て思わず笑ってしまう。 思わぬ反応を少しだけ楽しんだ]
はい、どうぞオスカー様も隊の皆様も無理をなさらぬよう。
[城内へ戻るというオスカーをそのまま見送る。 ヤウズの爆弾発言に面白いほど可愛いリアクションを見せてもらったせいか、心なしか少し気分が軽い]
ヤウズ様は相変わらず、ですね。 私も無理強いは致しませんわ。 無事にお戻りになってくだされば、それで。
[帰ってきた返答>>114は予想通り。 だから深くは言わない。 それでも言いたくなるのは心配だからなのかもしれない]
(124) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
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それにしても、ヤウズ様もお人が悪いですわ。
[二人が城内に去った後、一人呟く]
でも、ああ言った空気もたまには必要ですわね。 張りつめてばかりでは弦はいつか切れてしまいますから。
ふふふ、さぁ、もう少し頑張りましょうか。
[自身を元気づけるように頷くと、死の転がる戦場を見つめた]
(125) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
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それではそろそろ失礼するよ 仕事が出来たのでね
[黒の外套から手を出すとひらりひらりと軽く横に振ってその場を後にしようとした。
騎士でも歩兵でもない黒の外套の一団。 戦場で見掛けぬ姿は兵站に居る味方と、補給を担う敵が死の直前に見ることが出来る姿だった]
(126) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
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そいつはいい。 流石、向かうところ敵なしの共和国陸軍といったところだね。
[失笑を漏らして、天を仰ぐ]
……大方、帝都を落として満足したんだろうさ。 とはいえ、敵も無策で籠城を選ぶわけもないだろう。
このまま終わるとは思えないけど、どうだかね。
(127) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
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そうか。まあ、幸運を祈るよ。
[出立するらしい女に、軽く言葉を送る。 互いの所属も名前も知らないが、問題はない。 偶然出会った中級指揮官同士の立ち話など、そんなものだ]
(128) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
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―共和国軍 前線駐屯地近く―
[槍を並べながら原野を踏みしめるように兵士達が歩く。 擦れ合う金属音が一際大きいのは、 兵士達が陽光を反射して輝く板金鎧を身に着けているからだ。 行軍速度は遅いが、重厚な存在感を放つ重戦士の歩兵達。 人間とドワーフの混合部隊。 その先頭に立つ一際大きな男が振り返った]
野郎共! 見えたぞ!
[手には巨大な戦斧。 重甲冑に身を固めた長身のドワーフの指揮官が 部隊に向け大音声で咆哮すると、破顔して腕を広げる。 重歩兵達は近くに見える駐屯地を臨み、 鬨の声を上げてそれに応えた。 その先には、攻撃目標であるプロツィオネ城があるのだ]
(129) 2013/12/31(Tue) 15時頃
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『お頭、どうやら間に合ったみたいですね』
[眺めた城がどうやら落城していないと見た部下が声をあげる]
バカヤロウ、破城槌やら投石機を運んできたのが俺らだぞ。 ドワーフの金属を使った衝角付き破城槌の威力を見せてやれ。 炸裂岩の雨を城壁に降らしてやるんだ。
[苦笑しながら声を掛けてきた部下に返すが、 内心、味方に到着の遅れを詰られそうだと溜息を付いた。 大体、こんなものを引っ張りながらだと、 ただでさえ足が遅いこの部隊の移動速度など、 蝸牛といい勝負だ。 他の共和国隊長らの顔を思い出し、ばりばりと頭を掻くと 面倒くさそうな表情を仕舞ってから、号令を発する]
おら! 急ぐぞ! 急がねえと終わっちまうだろうが。
[号令に応え足を速めた重歩兵は、 遠目にも甲冑を輝かせながら、暫くの後駐屯地に辿り着いた]
(130) 2013/12/31(Tue) 15時頃
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─ 裏庭・温室 ─
[自然と足が向かったのは、普段入り浸っている温室だった。 こっそりと草木達にかけた保護魔法が解けていないか確認しに来るのが常だった。]
“母さんがこの草木達に保護魔法を掛けておきましょうね。”
[自分を養ってくれている義母は優しく笑い、木で出来た荒削りの大きな杖を温室に向ける。 温室の下に浮かび上がったオレンジ色の魔法陣を食い入るように見つめていれば、弾けるように消える。]
“…消えたよ?”
“これでいいのよ。”
[首を傾げる俺に、優しく微笑む義母≪ハハ≫の顔を今でも覚えている。]
(131) 2013/12/31(Tue) 15時頃
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/* エルフはのっぽでドワーフとホビットはちっこいイメージなのだけれど、長身のドワーフって140cmくらいですかね
(-30) 2013/12/31(Tue) 15時頃
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[そこでハッとする。 何を考えていた?昔は振り返らないと誓ったではないか。]
………まあいいか。
[枯れた花を摘み取りながら呟く。 きっと、もう直ぐ思い出すこともなくなるのだから。]
(132) 2013/12/31(Tue) 15時頃
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―プロツィオネ城の周辺―
[振り下ろしたウォーハンマーが兜ごと敵兵の頭を粉砕する。 薙ぐように奮ったウォーハンマーのピック部分が脇腹を鎧ごと貫通させて殺してしまう。 そうしている間に、周囲の部下が投縄で相手の足を縛り他の者が動けなくなった兵を殺すなど、連携をとって戦場からはぐれた小粒の集団を無力化していた]
抵抗しなきゃーよかったのになぁ
[いやに軽い口調が鉄と鉄、命と命を削りあう音の中に落ちていく。 周囲にいる兵は黒の布で身を覆い短弓をもつものや、短刀を持つ者など多用である。 その出で立ちからして盗賊といわれるものたちの小さな集団。
だがそれを率いていたのはそんなの指示を出したものは、黒の僧衣に首から十字架をぶら下げたウォーハンマーをもっていた神官であった。]
(133) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
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はぁぁあ…っ! 此処って本当に気持ちいいよな。
[ぐいっと伸びをして、切り替えるようにそう言うとクルチを抜刀する。ギラリと温室の硝子で出来た天井越しに降り注ぐ日光に反射して輝くクルチの湾曲した刀身に目を細める。 翼竜の上からでは、この片手剣が活躍することはない。 魔銃に自分の息吹を装鎮して撃つのが常である。それは炎であったり、水であったりと様々だが。]
『銃の手入れはいいのか?』
これからするんだよ。
[クルチを抜刀しておいて何を言うのかと思えば、すぐに鞘に収めてしまう。 そして胸元に手を突っ込み、引き抜いてクルリと手の内で回したのは愛銃のS&W M19だった。]
『そこだったか。』
此処だよ。
[予想外だったと言わんばかりに零れた翼竜の呟きを拾い上げる。 地面に座り込むと、ガチャガチャと解体して手入れを始めた。]
(134) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
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ん……なんだ、騒がしいな。
[黒衣の女と別れて、暫くのち。 ゆるりと食事をとっていると、何やら駐屯地の喧騒が増してきた。 どこかの隊が後退してきたのか、それとも新着部隊があったのか]
(135) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
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/* S&Wって。
技術 レベル 落ち着け
マスケット
(-31) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
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[小粒な集団の無力化を終え、既に抵抗できないものの捕縛を部下に任せながら近くの岩場に腰かける]
国が変わってないなら…当たり前の結果といえば当たり前の結果ってとこか
[今目の前にある戦場ではなく。侵略当初からのことだ。 なぜ共和国がここまで帝国を追い詰めたのか。帝国が追い詰められたのか。
両国の戦力差的にここまで一方的になることはなかっただろう。帝国が情報管理を怠ったからだ。と、元帝国の情報に携わっていた一族のものはぼやく。]
惜しい人もなくしちゃったのは残念だけどな。
[諜報と汚れ仕事を行う我ら一族を、人扱いされない程度に冷遇するものが多かったためこの侵略には心が痛まなかったが、帝国の中でも良識があり我らを人として扱ったルミア聖騎士聖騎士団長のグルセリア様の死だけは心が痛む。ご子息の死体はなかったとのことだが、はたしてどうなっていることやら]
(136) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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[余所にとんだ思考を戻す。 どちらにしろ共和国の万全の強襲に万全の態勢で迎え討てなかった。 その結果が今なんだろうな。と思うぐらいには余裕を持ちながら、城門前で行われる軽騎兵の突撃と帝国兵の反抗を眺める・・・ではなく]
鼠はちゃんと、入ったかな。
[敗走兵に紛れて帝国兵に偽装させた鼠の様子を見ていた だが、この後に、潜ませた鼠から情報により、めんどくさーい任務がやってきて、入れなきゃよかったとぼやくことになるのは近い未来のこと]
(137) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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[そんな未来も知らないで、帝国内部でまともに抵抗できる戦力を用意させないために情報操作や伝令の排除などを行ってきた...らは休息もかねて楽な仕事をしていた。
なにせこちらは大々的に侵攻が始まるよりもずっと前から働いていたのだからこんな日もあっていいだろう。
新規として共和国が雇った見込みある女盗賊>>52へと、裁量を任せる。ということで伝令狩などの仕事をしなくてよくなったのはよい(?)思い出。どれだけのことができるかという審査もあるのだろうが...にとっては楽できておーけー。としか思わない。]
(138) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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[出撃するにも準備は必要なものだった。 何しろ戻ったばかりで身体も十分に休めておらず、物資の補給も終わってはいないのだ。
準備を進めていると>>130一際想像しい部隊がやってきた。 其の装備から先ほどの女性士官との話に上がっていた歩兵部隊だと分かる。 その中でも目立っているのが長身のドワーフだった。 ドワーフと言えば小さくずんぐりしていて筋肉質で力持ちというイメージが強かったが、背が高いというだけでも随分とイメージは変わるものだった。
...は奇異の眼差しでヘクターを眺めていた]
(139) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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[鼠が入ったのや、城門前の戦いがひと段落するのを眺め終えたところで、捕縛作業が完了したところで、立ち上がる。]
んじゃまあ、遠慮なく。マジックスクイーズ
[生き残りこちらをにらみ上げる兵を見下ろしながら、槌の緩く振って、唱えるのは闇の魔術。対象から魔力を搾取する。 抵抗力の低いものや平静ではいられないものからは容易く奪いとれる。]
ほいっと、キュアライト
[ウォーハンマーで地を軽く叩き、奪った魔力をもって、自分の兵へと神聖魔術を唱えて怪我を回復させた。]
(140) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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[ドラゴンには干肉を与え。 若干不満そうにしている竜も居たが。
帝国を落とせば牧場にでも行って好きに略奪して来れば良いと告げる。 その言葉に引きつった顔を見せた配下も居たかもしれないが。]
それじゃ、ちょっとあたしはする事があるから。 各自、休んでいなさいね。
(141) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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[もうそろそろ到着するであろうと思っていたドワーフ部隊。 その先頭に居た長身のドワーフに声をかけた。]
久しぶりね、ヘクター。 それと、ドワーフ部隊の皆様。
[彼らが持って来た攻城兵器を頼もしげに見やり。 これがあれば帝国を落とす日もすぐだろうと笑う。]
長い道中お疲れ様ね。 言ってくれたら一つぐらいは運ばせたのに。
[尤も、自分の竜は運び屋なんてしないだろうから。 部下の誰かがという事になるのだろうが。]
(142) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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んじゃ、他も逐一潰していくかー。
[捕縛したものは運ばせる。捕虜も逃がさせなければ魔力や生命力のタンクになってくれるんで貴重な力になると、他の一団へと進もうとしたところで、地響きを立てて攻城兵器を引き連れた共和国の一団>>129が目に移った]
(143) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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―共和国軍 前線駐屯地―
よーし、着いたぞお前ら。 ちょっと報告してくるからな、待ってろ。
[駐屯地に到着すると、部下を整列させ 査閲官に到着の報告と、破城槌らの搬入を告げる。 伝達を頼み、大体の陣立てと友軍の情報も入手できた]
よし、小休止を命じる。 とはいっても、行軍の疲れを少し癒したら直ぐ戦闘だぞ。 あーっ、うるせー!
[爆発した歓声に耳を塞ぐ。我が部隊ながら喧しい。 天幕の間を駆け回り騒ぐ部下を尻目に、歩き出した]
(144) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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[途中、訝しげな視線>>139を感じれば]
よお、どうした? 何か珍しいか?
[軽く首を捻って、自分の身体を見下ろし、 ああ、と納得した表情で胸を叩く。 鎧が、がしゃんと鈍い金属の音を立てた]
ドワーフの打つ金属は上物だろう。
[自信に満ちた表情で笑ってから、その場を後にした]
(145) 2013/12/31(Tue) 16時頃
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――ああ、攻城部隊が着いたのか。 一応の仕事はしてるわけだね、上も。
[天幕の外から聞こえる騒ぎ声から察して、ふむと]
となると、そろそろ出る準備をしないとかな。
[攻城兵器のお出ましともなれば、敵も必死になる。 城塞から敵が出てくれば、騎兵の仕事もあるというものだ]
(146) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
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