131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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この方についての処遇は我々が責任をもって執り行いますので、ご心配なく。さあ、お行きくださいな。
[とりあえず、聊か訝しげではありつつも取り巻きの市民達が少しずつその場を離れ出すのを確認して、男に話しかけた]
あなた、ここでそんなものを見せていたら命がいくつあっても足りませんよ。 何しろここは聖都レグレシアなのですから。歩けます?それ以上の事を話すには、ここは人目に付きすぎますよ。
[そう言って、立ち上がり歩き出す]
(135) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[彼の視線が揺れ>>124、転んだという言葉には直感的に嘘だと勘づく。 想像出来ないような転び方をすればこうなるかもしれないが。]
……え、と……?
[身体を引かれたのは構わない。 そんな扱いは慣れている。それよりも彼がいきなり慌て出し、混乱した様子で言葉を紡いだことに戸惑った。]
――……修道院育ちなの? そう、ごめんなさい。驚かせてしまったわね。
[修道院の単語に一瞬だけ瞳に冷たい色が灯る。 誤魔化すように笑みを深めて彼の傷口に、痛みを与えないように触れた。]
(136) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[人の姿とはいえど、人造妖精は体温がかなり低い。 ひんやりとした肌の冷たさは伝わったか。傷口を見る限り、やはり転んだわけではないようだった。 恐らく焼けたような痕は、光の魔法によって生まれたものだろう。 過敏に反応するようになった体は、嫌でもそれを察してしまって]
……少しだけ、じっとしていてね。
[ぽう、と淡い光が掌に現れ傷口を癒していく。 数分ほど経てば光は粒子に変わり、黒く変色して霧散した。]
これで大丈夫。 また転んだりしないようにね。
――貴方に、闇の導きがあらんことを。
[最後の声は聞こえたか。立ち上がって黒い日傘を再び差して、少女は路地裏の奥へと消えた*]
(137) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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さて、一先ずは帰るとしましょうか。
[術式を組み上げると、子供達に自分の近くに居るように告げる。 そうして、指を弾くと魔法陣が孤児院の床に浮かび上がる。
転移魔法、それも大人数をまとめて転移するなど。 魔術の心得がある人間ならば、それが難しい事はすぐに分かる。 しかし、クラウディアは平然とした表情のままで術式を発動させたのだった。
孤児院から大聖堂へと帰還していくクラウディアとその一行。 そして、彼女についていく事を決めた子供達。]
(138) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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子ども達には余計な心配をさせたくない。
[一言だけそう告げ、続く言葉には肩を竦める。]
どんな国だろうと貧富の差はあるものだ。 ましてやそれは栄華を極めれば極めるほどに、その差は大きく広がるものだ。
[そう言いながらも首を横に振りながら]
まさか、教会の教えなど受けてはいないし、今後も受けるつもりはない。 俺もあそこにいる子ども達の殆ども少し前にあった聖戦とやらの敗戦国の生まれだ。 あの子達も然り、それならばこの国の庇護など受けられるとは思っていないし、受けようとも思っていない。
もっとも、其れを良しとも思っちゃいない。 俺に出来る事はあの子達が少しでも余計な苦難を受けないで済むようにするだけさ。
[それ以上出来る事はそう多くない、そんな風に手を上げて]
(139) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[品の良くない客層故に教団への大小の不満を持つ者は 当然いるが、自分の獲物はその程度の者ではない。
苦言を呈する事も無く、少しだけ薬や酒の代金を割引いて 今日はもう休みなさいと促す位しかしない店主に 心許す者も少なくない。
そうして大事な情報を得ていくのだ]
宝の地図を扱ってないかって? そんなものがあれば私が自分で発掘しに行ってます。
[酒の入った客のぼやきとも言える注文に、 苦笑を浮かべて大人しく仕事をした方が良いと忠告をした後]
(140) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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俺に出来るのは俺の手の届く範囲を守ることだけさ。
[そう、自分の手の届く範囲だけが精一杯だ。 それ以上など自分の手には余る。]
(141) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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/* 白昼堂々誘拐とか凄いなー(小並感)
(-28) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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― 大聖堂 ―
この子達をあちらに―― 明日からは、ブラック・ダーク・デスの子供達と同じ様に教義を教えてあげて。
戦闘訓練はまだ必要ないわ。
[同行していた教団の面々に指示を出す。
そんな時だったか、息を切らせてクラウディアの元へやってくる教団の司祭達を見たのは。]
(142) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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――聖下が!?
[司祭達の言葉に珍しく同様を見せた。 そして、教皇私室へと向かった彼女が見たもの。
それは、変わり果てた教皇の姿だった>>74 クラウディアをが室内に入ると、下手人を見たという侍従が報告にと近寄ってきた。]
(143) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[からんころんと下駄の音を響かせ、周囲を見渡しながら歩く。]
ふむふむ、市井も繁盛。 頑張れ庶民。その稼ぎが税金となり、巡り巡って私の金となる……と。 おや?
[目端に飛び込む、仕事に勤しむ者達とは異なる視線。射るような視線には、明らかな敵意。 通りの陰からの視線に憐憫と嘲笑の眼差しで応えながら悠然と歩く。]
『待てや、コラ』
[暗がりから現れ、行く道を塞ぐ屈強な三人の男。 検分する――錆びた剣、薄汚れた服。]
私に何か用事か? 生憎スラムの貧乏人に知己はないのだが?
[嘲るように応えれば、男共の顔は赤黒く染まる。]
(144) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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『馬鹿にしやがって、ケレブロンドの野郎! 貴様のせいで俺たちは住むところを失ったんだ!』
貧乏人ごときに呼び捨てられる覚えはないが、そもそもスラムなどまともな家ではないだろう?
『それでも俺達にとっちゃ家だったんだ! それを取り上げて潰しやがって!』
ああ、ああ。スラム再開発のアレか。ということはやっぱり乞食か。
[漸く買った恨みに思い当たり、手をポンと打った。 ――スラム縮小・再開発論争。 浮浪者・失業者等、都市生活における敗者を受け入れ、独自の秩序により、都市の中にありながらも別世界であるスラム街。 それを取り壊し、縮小し、新たに再開発する計画――スラムという受け皿の消失による治安の急激な悪化も懸念された事により、議論は白熱した。 その再開発の支持側の依頼を受け、最前線で弁舌を振るい、一部区画の再開発に扱ぎつけた……あれはいい金になったと、思い返す。]
貴重な土地を遊ばせてないで、負け犬諸共にスラムを更地にして店でも建てた方が儲かる。 私じゃなく、誰が考えたってそうなる結末さ。
『なんだと!? もういい殺してやる!!』
[激昂し、剣を手ににじり寄る男たちを鼻で笑った。]
(145) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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まあそんなことより貧乏人。≪その剣は持ってられないくらいに重い≫。そうだろう?
[そう言を発するや否や、男たちの剣は大きな音を立てて石畳に転がった。]
『な、なんだ……これは!』
まあそういうわけだ貧乏人。煽いでやろう、≪突風で飛んで行け≫!
[扇子を広げ、そよそよと煽ぐ――突如巻き起こる突風。砂埃と共に男たちの体を巻き上げ、吹き飛ばした。]
『う、うわあぁぁぁ!?』
[路地の奥で派手に起こった破砕音。恐らくは男たちが叩きつけられた音であろう。 肩を震わせながら、再びからんころんと下駄を鳴らして歩き始めた。]
くっくっく……ひひゃーっはははははは!! いやあ愉快、愉快!! ……思わぬ道草だったものだ、ああーっはっははは!! さてさて、あのケチの教皇め。私を使いたいのなら積むべきものがたりないと教えてあげないといけませんなあ。
[教皇の身に何があったのか知る由もなく>>74、高笑いと共にその場を立ち去る。――周囲の冷ややかな目などまるで感じていないかのように。]
(146) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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……そう。
[首を振る男>>139の案外冷静な反応に、小さく息を吐く。 聖戦、の言葉には、自身が身を寄せていた地の惨状を思い僅かに眉を下げた]
貴方たちも――この国の侵攻の被害者だったのね。 しかしその過去を受け入れ、この地で生き延びている。
[空き地で遊ぶ子どもらの顔は楽しげだ。 それは男に対する信頼あってのことだと窺い知れる]
余計なことを言って悪かったわ。 貴方のその信念が、この先どのような困難があろうと続きますよう。
(147) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[その場を立ち去ろうとしかけて。 ふと何かに気付いたように、足を止め振り返る]
"聖なる者は子の心を奪い、その力をより強固とする"
――忠告するわ、その手を届かせたいと思うなら、その目を離すべきではない。 大切な者らの居場所を確かめに行きなさい。 今ならまだ――間に合う、かもしれない。
[口許の笑みも今は消し、真剣な眼差しで男の右眼を見詰めた]
(148) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 22時頃
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……ルーベリオンの残党かしら。 それとも、他の一派かしらね。
[その言葉に、侍従は思い出したように告げる。 『断罪の子羊』を名乗っていたと。
そして、下手人の特徴をクラウディアに教えていた。 それを聞いた彼女は、無事でよかったと告げる。]
(149) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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おそらく、犯人は闇喰みのオスカー……ね。
[その言葉に、騒然とする室内。 『断罪の子羊』の切札《ジョーカー》とも言える相手だった。]
聖下がやられた事も、この場所から逃げ去った事も頷ける相手だわ。 むしろ、貴方が殺されなかったのもおそらくは聖下のおかげね。
[やられはしたものの反撃はしているのだろう。 もしも一方的にパルックがやられていたら教団施設も危ないところであった。]
(150) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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それに異教の遺跡のお宝だと扱うのが面倒です。
[宗教の話になると流石に客も警戒するように周囲を見渡し、 チャリンと硬貨を数枚置いていそいそと出て行った]
毎度ありがとうございます。
[足早に立ち去る客に頭を下げると、思い出したように 懐からそっと手帳を取り出し裏表紙に挟んだままの一枚の 紙を取り出した。
ボロボロでインクも褪せてはいるが そこには1つの紋様>>39が描かれていた。
まだ若かった頃に下された命]
(151) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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『この印を持つ者を内密に処理せよ』
詳しい説明はなされなかったが、教団、ひいては王国に 仇名す印だと聞かされた。
王国に関わると言うだけで理由はそれ以上必要無かった。
だが見つけた印の主はまだ幼く、自分の若さもあり 直接の処分を躊躇った。
だからあの聖堂で一瞬全ての灯りが消え去り、同時に その子の姿が掻き消えた後、内心安堵したのだ。
処分と言われたが、殺せとは命じられてはいない。
いなくなった。
それだけで充分だと判断してあの場所から立ち去ったのだ]
(152) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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ひょー、助かったぜェ… ヘクター・ローガンだ。アンタは?
[>>134この女、それなりの権力者ではあるらしい。 男を恐れる人々を遠ざけてくれたのは有難かった。]
命が足りない? そんなヤベェもんなのか。 そりゃあ、街のヤツに多少ビビられはしたが……
[>>135話し掛けられた言葉に、服を着直して痣を隠す。 実際、子供の頃から刺青を入れていたら怖いだろうが、 それでも、殺されるほど恐れられる事など無かったのに。]
(153) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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/* 名前知られてたwwwwwww やばいそんな切り札だったのwwww
切り札っぽくちょっと強さの認識上方修正しておこうwww
(-29) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 22時半頃
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……あァ、レグレシアだ?
[歩きながら、聞こえてきた言葉に思わず眉根を寄せる。]
アンタ、俺をからかってんのか? そりゃルンフィアの都じゃねェか!
文献によれば、5000年前に消滅した国だ。 あー、さては、同じ名前なんだな? で、国は何処だ?
[まさか、己がレグレシアへ「帰ってきた」とは。 学者の男は未だ気づかぬまま、問いかける。]
(154) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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/* 殺害は初めてでしたの方向のつもりがwww 暗殺成功で吐きそうになる切り札でいいんですかねえ
(-30) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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[一種だけ瞳>>136に過ぎる冷たい光には気付かず。 その冷たい手に傷ついた腕を預ける。]
……助かりました。 ここら辺には頼れる知り合いもいないので。
[淡い光に包まれると、痛みや冷たさが暖かさに変わる。
怪我の理由は嘘だったが修道院育ちの方はそうではないらしく。 治療を受けながらも照れくさそうに視線は、時折人とは違うその背の四枚の翅に止まるものの定まらない。]
(155) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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本当にありがとうございました。
[治療が終わりぐるりと肩を回す。 痛みもなく動かせた。]
私は多くを出来るほどの力はありませんが。 このご恩には必ず報います。
貴女に……。
[黒い日傘を手に去る少女>>137の言葉。 クロス・オブ・メサイア教の修道院育ちならば、いい顔をしないどころか激昂してもおかしくない言葉に。]
(156) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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ええ、貴女にも闇の加護があらんことを。
[司祭然とした微笑と心からの感謝を投げかけた。]
(157) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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ヤバい?ああ、危険という事ね。 ……それはそうでしょうよ。黒陽の紋は我らクロス・オブ・メサイア教団…引いてはルンフィア国そのものを脅かす暗黒の太陽、ソル・ニゲルの紋。黒き太陽の紋を持つ黒羽の者、黒き剣にて聖都を脅かす―――しかし、ついには神の威光に敗れたらん。
今時子どもだってそのぐらいの事はおとぎ話としてでも知っている事……失礼だけどあなた、よっぽど田舎から出てきたか、それとも……異国の出なのかしら? 運が悪かったわね。
(158) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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それはそれとして……ルンフィア王国のレグレシアは確かにこの都の名前よ。光の繁栄を約束された千年王国の聖都…… 5000年前?それは…… よくわからないわね。頭でも打ったかしら? まさかあなた、羽持ちじゃあ……
いえ、なんでもないわ。
[何かを口走りそうになり、急にその口を閉ざした。]
まあ、誰にも見られないうちにこの国から出ないと命はないと思うべきでしょうね。……普通はね。
(159) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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モ「モーツとー」 リ「リッツの!」 『灰ログ座談会!!』 モ「とゆーわけでーひさびさのむらー」 リ「一年は過ぎてるものね」 モ「中の人ー『やり方忘れた』って言ってるねー」 リ「まあ、頑張らせるしかないわね?」 モ「今回のコンセプトはー」 リ「何よ?」 モ「守銭奴な小物ー」 リ「……バトル村よね?」 モ「バトル村だねー」 リ「嫌な予感しかしないわ」
(-31) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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/* >>157 闇の加護とか普通に遠慮したいな。 大体デス教団とかいうのが名前からしてもう遠慮したいな。 絶対うちの方が教義まともよ?たぶん
(-32) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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