88 めざせリア充村3
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/* なんとなしに、ソフィアとライジの関係を知ったことに しておきました!
ライジさんにも精神攻撃がいっているww むしろ、悦ばれている?w
(-1670) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
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――さらに十カ月後――
[一年近く、身を粉のように――本当に粉になりそうなこともあったが――働いて、幼い王子と王女も懐いてくれた。 気に入ってもらえたのか、何か望みはないのかと。
それに、一つ強く頷いて。]
……休みが欲しい。 "大切な人"に会いに行く。
[王と王妃は少し渋ったが休暇をくれた。期間はきちんと限られたけれど。 それなりの路銀ももらって、彼女がいるはずの場所まで地図を睨みつつ最速で。
彼女が政治家の護衛になったのは知っていた。 護衛なら人前に出る機会もそれなりにあるはず。
ちょうど滞在地に足を踏み入れ――一番上等な宿屋の前で。 懐かしい金髪を見つけただろうか。]
(298) moggyu 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* 迎えに!きた!
リッキィはこのまま俺と逃亡でも。 俺の働いてるところに亡命でも。 多分大丈夫。
その前に実家に寄るのも大丈夫。
(-1671) moggyu 2013/07/09(Tue) 23時頃
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モニカー、今日はこんなに採れたよ。
[笑顔で籠に溢れんばかりに入った羊毛を示す。 染色して毛糸にしたり、生地にすると結構人気だったりする。
キィはとことこと赤猫に近づくとぺたぺたと撫で始めるだろう。
オスカーの身長は残念なことに165cm程で伸びるのが止まっていた。 あれはやっぱり希望的観測だったようで――モニカの頭を見て少し残念そうに眉根を下げた]
次はモニカに帽子を編んであげるね。
[料理スキルが壊滅的だったので、そっちはモニカに任せて他のスキルを磨いているオスカーだった]
(299) るし 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[胸の先からじわじわと 痺れるような熱が広がっていく。 体の中心を通っていくものが快感だとわからずに、 ライジの頭を抱き寄せたまま堪えるように足に力を込める。
やがて受け止めるだけの余裕が出てこれば、 最初は恥ずかしくて堪えようとしていた声も、 徐々にあがるようになって。]
は、 …… ひゃ っ
[く、と下着の上からの刺激に、背が跳ねた。]
(-1672) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 新しい旅立ち ― [>>295共に生きる人がいる。 悪夢の時とは違う事。少しだけ、未来を変えられたのだと 実感して、嬉しそうに微笑んだ。]
さぁ、行きましょう?
[荷物を持っていない手を伸ばして、 歩きながら、腕をからめた。]
貴方となら、どこへでも行ける気がする……から
(300) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
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ナユタさん、大好きよ これからもずっと―――…
[愛が何か、まだ分からない。 だけど、目の前の人が愛しくて、大切で、
この人を幸せにしたい。 この人と幸せになりたい。
そんな願いを込めて、幸せな音を響かせた――*]
(-1673) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* よし、時間前に〆られたはず。
(-1674) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
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うん……
[重ねる視線は、いつものライジと少し違って。 余裕のないその目に、だけど怖いとは思わなかった。]
入口近くを優しくそっと撫でていく指に、 体の奥がもどかしくなる。 中に滲んだ液が入口までとろりと零れて。
言われるままに、少し足を開く。 さすがにここは誰にも見せたことはなくて、 恥ずかしさに手で顔を覆った。]
(-1675) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 半年+更に半年後 ―
[お別れの挨拶は前日に済ませて、 部屋から気持ちだけ見送った日は雪が降っていた。
その相手が死亡したという報を聞いたのは翌日。 知らせを聞いて驚くでも泣くでもなく 俯いて無言のまま部屋に引き返す姿に、 周りは何を考えただろうか。
それから更に半年が経って、 その頃には研究所の顔ぶれはいくらか変わった頃。 拷問趣味の貴族様という、随分と悪趣味な 買い手がついたようだった。]
(301) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時頃
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―食堂― [チアキの行動にも驚いたが、一番驚いたのはリッキィの呼び方。 ……本当に、前のチアキは居ないのだと、ほんのちょこっとだけ寂しさを感じたものの、素直に雑巾の上に欠片を乗っけていった。 …彼には、破片になるべく触れさせずに、気まずい表情のまま。]
…触れたら、怪我する。
[手当てをしてやれなかった血の滲んだ包帯を思い出して、また苦い顔。 それでも、少しだけ表情を和らげて。]
……チアキも、毒見するなら、ケーキ切るけど。
[望まれれば、御礼にと。口には決して出さなかったが。 少し大きめに切り分けて、チアキにやっただろう。*]
(302) オレット 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[研究所を離れる日はひどく蒸し暑い曇り日で、 短く切った手袋でも脱ぎ捨てたいくらいだった。 馬車に乗せられて雇い主のところへガタゴトと。]
……約束、したもんね。
[一人押し込められた馬車の中、 頬杖をついて呟いた独り言は雪の降る前夜に対して。]
(303) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* えろぐと共にエピロルも回します(キリッ
>>-1667 ライジ いつかできるように練習するね! オスカー[[who]]に弟子入りしたらいいかな…。
(-1676) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* もしゃもしゃというよりはじゅるじゅるな気もする←
志乃がとてもえろいですなぁ、と中の人がry
(モニカをむぎゅむぎゅしながら
(-1677) るし 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* >>-1676 まず、相手の心を知ります。 弱いところを突いていきます。
簡単でしょ?(ぇ
(-1678) るし 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[>>291 ドドドドド――と土を掘る音はこちらまで響いて聞こえた。 キィはどうやら地面の下にいたようだ。 道理で姿を見かけなかったはずだ。
来客が白い悪魔を目撃したら大騒ぎどころじゃないだろうなと思いつつ、くすりと笑いをこぼす。 目撃されたらされたで、「炎の魔女の悪戯ですよ」と切り返そう。 そんなことを考えて。
とんとん、とんとんとゆっくりした足取りで玄関の方へと向かって行く。]
おかえり。オスカー、キィ
(304) 晴香 2013/07/09(Tue) 23時頃
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―更に十ヶ月後…―
[何時も通りにセクハラをされ、殺意が沸きながらも護衛対象をやってしまえば色々と問題があると押さえ込み。 ……望んでいない生活、というのもリッキィの精神に負担をかけていた。 いっそ、誰か攫ってくれれば良いのにと。 ……そんな甘い考えを鼻で笑いながら仮眠をと戻ろうとした、そこそこ上等な宿屋の前に、一人の赤い男の姿が。
それは、記憶の中の、大切な人に良く似ていた。
恐る恐る、近寄れば、記憶の中よりほんの少しだけ大人になったような気がする、紺色の綺麗な瞳をした青年が、 確かに、リッキィの目の前に立っていて。]
………、ヤニ、ク?
[小さく、彼の名前を音にした。]
(305) オレット 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[>>299肩にしがみついていた赤猫はすとんと鳥が入っている籠へ飛び降りたかと思うとキィに捕まってぺたぺたと撫でられる。 抗議するかのように、尻尾を揺らして火の粉を散らすが、キィに効くことなくひたすら撫でられる。
気まぐれな赤猫はキィには勝てないようです。]
わー、こっちは鳥捕まえたから今日は焼き鳥かな。 炒め飯も作れそう。
[と、籠を見せてそう言う。 見た目はまぁ…見逃してもらうとして、そうメニューを考えて 帽子を編んでくれることに嬉しそうに笑みをこぼす]
本当?嬉しいな。 楽しみにしてるよ。
[そう言って空いている手でオスカーの手を握った。 そっと思いは伝わるだろうか。]
(306) 晴香 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* ロールラッシュだ! もう少し時間があれば今日思いついたほんのり欝IF回せたのになぁ(ぎりっ。
(-1679) オレット 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― お茶会にて ―
[リッキィがカップを割る音にはっとする。 ここは夢で、お茶会の最中で。
チアキがリッキィの手伝いをして、 空気は少しだけ元に戻った。
チアキは美味しそうにケーキを食べていただろうか。]
……ケーキなくなっちゃったね。
[和やかな空気に戻ったお茶会の終わり。 お皿は空っぽになってしまっていただろう。
もう一度作ろうか、と言い出してみて。 各々が持ち帰ったケーキは、 さてどういう成果だっただろうか。*]
(307) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* >>-1678 オスカー なるほど、つまりウィークポイントを ぐさぐさぐりぐりすればいいと。
(-1680) 緋灯 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― さらに半年後《トラルーニュ自治区》 ―
[着々と戦争の支度を整えつつある小国の外れ、 遊牧民族を中心とした独立自治区。 バラックが建ち並ぶ小さな土地を中心に、 俺は結局、“戦争”をしていた。
各国にじわりと広まりつつある不穏な気配、 “魔法使い”を使った争いの話も聞く。]
……殺すな、死ぬな。生きろ。
[自分の生きる道を拓くためにと 逃げ出してたどり着いたこの土地で出来た 新しい“仲間”にかけるのは、 あの“悪夢”の中に居た俺とそう違わない言葉。
それでも、何かが違っていた。]
(308) onecat69 2013/07/09(Tue) 23時頃
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じゃあ、行ってくる。 またな。
[暑い夏の日。 半年を過ごしたこの土地を離れる。 戻ってくるかもしれないし、 もう戻らないかもしれない。
放浪の民の気質が根付くこの地では そんな別れは日常茶飯事で。
荷物は殆ど持たずに、軽やかに駈け出した。*]
(309) onecat69 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[『―――大事なのが、増えるよ。家族が』 とは、口ではとても言えずに。
どう言おうか、どのタイミングで言おうかと右往左往しつつ、また今日も言えずに手を握ってにぎにぎと感触を確かめては、握ったり、手をむにむにしたりと落ち着かない。]
オスカー好きだよ。今も、これからも
えっと。これから来る、新しい子も。
[そう小さくぽつりと言って手を離しだろう*]
(-1681) 晴香 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 研究所から伸びる道 ―
[得た情報を信じて。 街道の真ん中に立って馬車を待つ。
遠くから聞こえる馬の蹄の音。 車輪がガラガラと回る音。
―― やっと、
馬車の行く手に、 目一杯の力で雷を落としてやった。 辺りに満ちる青白い光と、雷鳴。
土が抉れて道は断たれ、 怯えて慌てた馬は足を止めるか。
―― やっと、会える。ソフィー。]
(310) onecat69 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* 先にエピロール進める!
(-1682) onecat69 2013/07/09(Tue) 23時頃
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ハァ…ァ………クッ…
[志乃の愛撫が激しく熱を翻弄し、 そのまま快感を手放したくなる寸前にまた焦らされ、 上目遣いで蕩けるような瞳の志乃が 愛おしく、切なく…
自らの蜜が溢れ、滴るのを感じれば 志乃に腰を跨がれる。
言葉で辱められれば、身体がまた熱くなり]
ッ…―――――
[硬くなった物に、狭い口を押し当てられ 先端から締め付けるような刺激が走る。]
(-1683) ぽか 2013/07/09(Tue) 23時頃
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ん、………ぁ…志、乃………。
[淫らに秘部を見せられれば、 また窮屈に締め付けられた者が興奮する。
腰をくねらせ喘ぎ、乱れる志乃の姿が艶かしく]
志乃………すごく、淫乱…
[笑いながら、耳元で囁かれれば、背筋が震える。
そして、頬に冷たく伝う、雫を感じる。]
淫乱で……きれいだ…。
(-1684) ぽか 2013/07/09(Tue) 23時頃
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志乃、好きだ…。
[志乃の声に、 捉えられていたのかどうかなんて分からない。
ただ、今、自信をもって、どんな志乃でも 舞姫でも、好きだと言えた―――]
愛してる―――。
[志乃の腰使いが静かになれば、 繋がったまま、志乃を強く抱きしめた。]
(-1685) ぽか 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[名前を呼ばれた。>>305 だから駆けよる、真っ直ぐに。
人通りがそれなりにあって、人目もある街中で。 気にせず彼女を抱きしめる。思いっきり、力をこめて。]
リッキィ、迎えに来た。
[綺麗になった、と腕の中にいる彼女に囁く。 どんな反応をされただろう。
ただただ、彼女の姿が愛しくて。 久しぶりに会えたのが嬉しくて。]
遅くなって、ごめんな。 もう、離さねぇから。 ……俺と、一緒に来てくれる?
[もう一度ぎゅっと抱きしめれば、あとはリッキィの答えを待つ。]
(311) moggyu 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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