108 裏通りの絆
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/* 尾行に気づく 1 1気づいた 2気づかない
(-745) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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――……。
[少し、マシにはしてくれたものの。 やはり寒さは染み渡る。
己はまだ訓練されているのもあるが、 トレイルはどうだろう。
だが、その顔、頬に手を当てると、 それは思っていたより暖かかった]
(-746) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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/* セレスト有能だな!
(-747) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 21時頃
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ー翌朝ー
……うわ、…
[浅い睡眠を経て起床した男が発した、第一声。 窓の外に広がる雪景色ーつまり、積もった雪に漏れた言葉には、物珍しさより怪訝そうな色の方が強い。 これで店まで行けるのだろうか。 真っ先に浮かんだのは、そんな事だった]
…まぁ、行くしかないですよね。
[とりあえず、店の状態が気掛かりだ。 必要とあらば店前の除雪くらいせねばならない筈。 手早く準備を済ませ、コートを適当に羽織って外へ出た]
(1254) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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/* □接続:生き返った □状態:めっちゃ浦島太郎
わ、ワロ……wwwww 寂しいなら話しかけに行きたいところだけど、どうかな?
(-748) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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[音が少しだけ近くなったのは、 少しの眠りを得て意識が浮上に近づいたから、 何か冷たさを感じて目を覚ます。]
……、さむく、ない?
[寝台の中に首をうずめようとして、 ここが酷く寒いことに思い至る。
変わらず、思考はふわついていたが、 持ち上げようとした手もどうにか動く。]
(1255) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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[頬に触れた手を掴まえる。 その冷たい手に手を重ねたまま]
(-749) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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[目の前に広がる真っ白な色。 肌を刺す冷たい空気。
男は、何処か懐かしさを感じていた。
男の生まれは、此処よりもっと北の地域。 寒さが厳しく、雪など当たり前。 だからこそ、珍しさはあまり感じない。 否、珍しいと感じたとすれば、此処で見られるとは思っていなかったからか]
………。
[さくさくと、雪を踏み潰して歩く。 遠い遠い昔、裕福では無いにしろ確かにあった筈の、家族のぬくもり。 真っ白と真っ黒の、二色の世界。
それが三色になったのは、 遠い、遠いーーーー]
(1256) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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─数日前、ブランシュポム─
[雪が降り続くせいか、子供服のクリーニング依頼が日に日に多くなっていた店内。 セレストが旦那さんと呼ぶ店主が、ハンガーレールにかかって早幾日になるジャケットの存在に気がついたんだ]
あら、これ。うちのご近所さんのだ。……私、届けに行きましょうか? [綺麗に血が落ちたジャケットはビニールに包まれ、そこに下がるタグをなんとはなしに眺めてみれば、そこそこの付き合いになるご近所さんの名前。 セレストの申し出に旦那さんは頷き、そうして依頼をこなす合間に、トレイルのジャケットはセレストの自宅へと持ち込まれた。
その最中、何やら怪しげな男が3人ほどセレストの後を尾行するかの様に追いかけてきたんだ]
(様に…つーか、完璧な尾行よね)
[時に娼婦やキャバレーのお姉さんを工作員として派遣し、自分はターゲットの素行調査をする事もあるセレストは、家路に着く中、その存在に気づいたんだ]
(……私、じゃないな。と、すると……)
[雪の中、普段と変わらず歩きながら、尾行する者の視線の気配を追ってみて。そうしてセレストは、その視線の先にトレイルのジャケットがある事に気づいたんだ]
(1257) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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[抱きしめる前に頬に触れられると、瞬いた。 間近で見詰め合うのは、おそらく3年ぶりだったが、 はにかむような笑みは、珍しい物を見るような心地で目を細めた。]
(-750) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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>>1255
気がついたか。 ああ、寒いな。でも私は大丈夫だ。
[闇の中、ペンライトの灯りが灯る。 とりあえず、は心配しないようにと、ゆるく口はしをあげた]
(1258) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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[強く抱きしめれば、動悸の早さが伝わってくる。 構わず力を込めたまま、だが「何故」と問われて言葉に詰まった。
理由はおそらく簡単で、口にするには複雑だ。
見上げてくる瑠璃色を、黙って見つめたままだったが。]
………お前がもし、 花売りの仕事を辛いと感じるようなら、
俺が引き受ける、と、
お前を抱いた日、女将に言った。
[少し考えあぐねた後に、 口から出たのは、女将と交わした約束だった。]
(-751) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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(男物のジャケットに群がる男3人、ね)
[きな臭いものを感じながら、セレストはその日、いつもよりじくざぐな回り道を重ねに重ね、路地裏を通り、時には雪山の影に隠れたりしながら、家路に着いたんだ]
(何に巻き込まれたか知らないけど)
[エリアスとすれ違う様に計算しての帰宅。一応男達を巻く事には成功したが、もしかしたらトレイルの家等は既に知られている可能性も考えて。
何かヤバそうなものを感じながら、暫くは自宅で預かるべきなかと思い、未だにトレイルのジャケットはセレストの家に置かれていた]
(返すタイミング、探さなきゃなー……)
[出来れば極力安全な方向をひっそりと模索して*]
(1259) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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[呼ばれる名前は、己のものではないようだ。 それだけで満足できるほど子供ではなくとも、心のどこかが確かに温かく満たされる。]
……俺も。好きだ。
[届くとすら思っておらず、口にした告白の言葉。 それがこうやって返ってくるとは思わなかった。
彼の眼がこちらを見つめているとはわからず、その表情ももちろん見えないが、交わす息の熱さでその言葉が偽りではないのは知れる。]
(-752) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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したい。
[髪を引きながらの言葉には素直にそう返す。]
……ずっとお前が欲しかったんだ。
[それは途中で意味を変えたが、男の本心であり。 手探りで色々なところに唇で触れられて、くすぐったさに息を漏らす。
服を端からたくしあげ、滑らかな肌に触れながら、彼の見かけの性別を曖昧にしている白い首が目の前に浮かんでいるようで、引き寄せられるように唇を寄せて。]
(-753) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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[先に進もうとして、ふと手を止める。]
ときに、お前。 ……男とした経験はあるのか。
[男はどちらもあるが、さてこの青年はどうだろうか。 女性との経験はもちろんあるだろうが、彼が同性とどうこうというのは――残念ながら探りを入れていない。]
(-754) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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[手を捕まえられればやや驚いて でも、それで安心するならいいと、触れたまま]
ここは町の医者のところだ。 きっと打たれた薬は大したことはない、と言われた。
今は朝までゆっくり休むといい。
(-755) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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ーー、
[ズキリ、と。 不意に脇腹を走った痛みに、思わず顔をしかめる。 コートの上から、傷痕ー確かな銃痕を、そっと撫でる。
どれだけ昔だと思っているのだろう。 未だに歪に痛むのは、やはり最初の応急処置が酷かったからだろうか。 その酷さといったら、世話になっている先生に聞かれたら拳骨でも喰らいそうなので、一切口外にはしていないのだが。 今思えばあれは酷い。よく生きていたものだ。
ー嗚呼、そういえば、眠りが浅くなって何年経ったか。
生まれより遠く離れたこの場所で、運を味方にし生き抜く術を得て。 いつも通りを過ごせば変わらぬ"日常"を得てしまった事で。 自分の感覚は、何処かゆっくりと衰退してしまったのではないか、と。
不意に、得体の知れない何かが込み上げた]
(1260) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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― 「ロン」一階 ―
[凍えるほど寒い部屋。 先代が遺した東洋風の療養室に、一瞬炎が灯ってすぐ消えた]
[ゆっくりと煙を燻らせる。 じわり指先まで暖かくなる錯覚と、捻くれた思考が解けて蕩けていくような柔らかな快楽]
…
[体の力を抜いて目を閉じた。
なんでも単純に考えればいい。患者ならば、来る者は拒まず。患者でなくなれば去らせる。そうやって閉じた世界ならば、まともな人間の皮をかぶって生きていける。 なのに]
[彼女が何故怯えたのか、何故泣いたのか。何故頷いたのか。 ほどけて揺蕩う思考の先で、まだ考えている]*
(1261) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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風邪、ひくよ……
[伸ばした腕がつかんだ先を、 近づけようとぐいっと引っ張るのは、 理性的にものを考える部分がまだ脳内で寝てるのだろう。
寒いからあたためなければ、 そんな単純な思いつきだけ]
(1262) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 21時半頃
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/* ラルフ本当によかった……!!
そして潜る。もぐりん。
(-756) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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/* 応急処置=体内に残った弾を自力で抜く&自力で縫合&麻酔兼傷の熱を下げる目的で雪を使用 8割9割は死んでるようなきがしますが(しろめ)色々と運がよかったということで(あばうと)
(-757) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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─ ホワイトアウト:イェンセン家 ─
[貧乏なこの家には、薪はないし、そもそも薪を焚く暖炉もない]
『だったら一緒に寝れば暖かいわ』
[ホレーショーは渋ったが、最終的にキャサリンにベッドに引きずり込まれてしまった。 ……このベッドで一緒に寝るのはいつぶりだろうか。 心なしか、ちょっとベッドが小さくなった気がするけれど、たぶん大きくなったのはホレーショーの方だろう]
[電気のない暗闇の中、雪の明かりだけが部屋に差し込む。 薄い毛布も、2人分重ねて一緒にくるまればなかなかに暖かくて、しんしんと音がするような寒さを押しのけてくれた。 まだ寝るには早い時間だったので、2人でベッドの中で色々と話をした。
クリスマスマーケットのこと、 町のこと、 友人たちのこと。 キャサリンはケヴィンの怪我を事の他心配していて、あなた、お仕事を手伝いに行ってあげなさいよ、とつついて来るのだけど、 今ちょっと心配事があるから、とホレーショーは歯切れ悪くかわした]
(1263) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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/* そして見えない中でのエロルが難しいなおい ちらちら見えてる描写しそうになる
妄想か。妄想で補えと。 というか穴の位置が見えなくてふb(
(-758) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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[キャサリンからは]
『シュウロ君がね、 男の子みたいな女の子みたいな……どっちかというと男の子みたいな子と手を繋いで歩いていたと言う噂を聞いたのだけど、あなた何か知らない?』
[……なんて情報を告げられて、ホレーショーは腹がよじれそうなほど爆笑した]
なんだそりゃ。 ファイに男の恋人? ないない、あいつ少女から熟女まで範囲の広い女たらしなんだぜ。 それ、ボーイッシュな女の子ってオチじゃないか? ……もし男だったら、指さして死ぬほど笑うぞ。
[今度会ったら聞いてやろうと、ホレーショーはまだにやにや笑いを消さないままに思った。 ファイには色々良くして貰ってるけど、それとこれとはまた別だ]
(1264) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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ああ、そっか……、お医者さん、 飲んだアレ、
[手を引っ張ったまま、 話しかけられれば少し状況を解した。 くす、とおかしそうに笑う]
ああ、 あんな目に遭うと思わなかった、な、 そういう嗜好の人って、結構、いるんだね……
[同意を求めるように、視線だけがゆると動く]
(-759) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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『ーーーおい、ラルフ!』
っ、
[前方から名を呼ぶ声にがばりと顔を上げる。 気がつけばアンダーの前で、防寒ばっちりなマスターがスコップを片手に此方を見ていた]
『なにボーッとしてんだ』
すみません、少し考え事を。 それより、やはり雪かきは必要そうですね。 自分も手伝います、そうすれば夕方の開店には…
『あー、いいいい。あんま急がんくていい』
[男の言葉を遮るように上がる声に、目を丸くした。 そんな男にマスターは肩を竦めながら続ける]
(1265) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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………何故、か。 店に人手が欲しかったのもある。
一回り以上年の離れた子供を、 請われたとはいえ抱いた事に、思う所もあった。
[おそらく彼女が聞きたい事は、そういう事ではないだろう。
薄々気付きつつも、出てくるのは、 滅多に他人と関わらず助けず、傍観者のような生き方をしていた ある日に救い上げた命に対する責任感。
語れば少し、間を置いて、彼女を見つめた。]
………最初は、それが理由だった。
(-761) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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/* ……ごめんホレ。酷い灰を挟んだ(顔覆い)
そして>>1264 おいwひどいww いやそうだけどww>幅の広い
幅が広すぎて男までOKである
(-760) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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─停電前/自宅─
(淋しい、ね。アンタを探している女の人なら、そんな思いもさせないんじゃないの?)
[淋しいと告げた居候くんの言葉>>1094には、不意にそんな言葉が出かかって。すぐにセレストはそれを飲み込んだんだ。 言ってはいけない言葉に思えたし、何より言いたくないと思ったから]
それやったら、材料無駄になると思わない?
[イヤミかと問いかけ、その返し>>1095こそイヤミだなぁなんて思いながら、彼女は眉間を震わせてみたんだ。 思えばこういうやり取りも久し振りで、胸に湧いた名前が判らない黒い感情が少しだけ薄らいんだんだよね]
クリスマスだからって、休む休まない関係ないでしょ。
[休めと言われたら、そう端的に返した]
(1266) 2014/01/25(Sat) 21時半頃
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