108 裏通りの絆
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……聞くなよ。
[口に出されて尋ねられると返しに困る。 駄目だと言う気がしないのだから、尚更。]
逃げねぇし、 こんなに暗かったら逃げもできないっての。
[呼ばれる声に寄れば抱きしめられた。 色が分からなければ縮まる距離への警戒も薄く、 合わされる唇に目を細める。
この間もここで、こんな風にキスをされた。 あの時は混乱してされるがままだったが、 今回は自分からも舌を絡めるように伸ばす。]
(-728) 2014/01/25(Sat) 18時半頃
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ああ――そうだな、切れた。
[暖房は、の声にはやや間をおいて短く返して。>>1238 徐々に部屋は冷え込んでくるだろう。 だがそれまでにそれなりの時間はある。]
石油ストーブを持ってくる。 …………あとでな。
[部屋が明るければ、男の表情がクシャミにもわかっただろうが、暗闇の中ではそれは見えなかっただろう。**]
(1241) 2014/01/25(Sat) 19時頃
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[急く心が行動を駆り立てる。 絡めてきた舌を吸って、彼の背中に手を回し、腰を引き寄せて、そこの輪郭を確かめるように何度か撫でる。
時折唇を離しながら、間に彼の名前を呼ぶ。]
クシャミ――クシャミ。
[それ以上の言葉は吐息に消えて。 口付けの合間に消えていくままに。
言いたい言葉はこの口付けで伝わるだろうか。 味のないはずの唾液は甘く、じわりと身体を熱くさせてゆく。
何度も何度も名を呼びながら、その手はゆっくりと彼の上着の中へと入りこみ、脇腹のあたりの柔らかい皮膚を滑る。]
(-729) 2014/01/25(Sat) 19時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 19時頃
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[首を降る仕草は子供のようで、改めて彼女の若さが眩しく映る。]
……いや。
[女将の事で首を傾げる彼女へは言葉を濁し、 今はまだ言わずにおいた。
服越しでは正しく熱を感じる事はできないが、膝の上は暖かい。 ぐったりと力をぬかれても、彼女の体は軽かった。]
(-730) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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……そうか。
[彼女の最初の返答に、 『だから』女将は言わなかったか、とは胸中だけで思う。 それは今の彼女にとって良かったのか、悪かったのか。
量りかねて曖昧のまま、頭を撫でて続きを聞いて。 彼女の頭の上で、眉間に皺を作った。
返答をしてから、長い長い沈黙。 饒舌ではない寡黙な男は、 いくつか沸いて出る言葉の、どれを語ればいいのか探した。]
(-731) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 19時半頃
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[女将の事、彼女の事、仕事の事、金の事、―――自分の事。 組み立てて話すには長く、 かといって黙ったままでは、腕の中の温もりが逃げてしまうだろう。]
……………。
[考えれば考えるほど、言葉は遠い。 悩みに悩んで――――
傷持ちの片手は落ちぬよう背を支えたままだが、 自由に動く手は頭から離れて腰に伸び、 そのまま引き寄せ、抱きしめた。
膝に乗せただけとは違い、今度は鼓動が聞こえてくるほど更に近い。 熱を帯び、肌から匂い立つ花の香りに咽そうになって目を細めながら。]
……もう客を取るのは止めておけ。
(-732) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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いや、止めろ。 もう、いい、取らなくて。
俺のせいなら、俺が……
[言いかけて、また、黙る。 やはり長い言葉では、上手く伝わらない気がして、 彼女を抱きしめたまま、何度目かの静寂と闇が訪れる*]
(-733) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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/* そういやホワイトアウト?ブラックアウト? 同じ意味でいんだろうか俺が間違ってるんだろうか…。
(-734) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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……しゅう、ろ。
[は、と息を継ぐ隙間で口にした名前は、 今まで呼んだどれよりも甘ったるい響きだった。
背をなぞる手にぞわりと震えが走って。 それは体中に伝播して、鼓動を早くする。]
すきだよ、しゅうろ。
[暗がりの何も見えない中でならすんなりと言葉は流れた。 自らも口付けて、輪郭を指先でなぞって。 瞳があるであろう場所をまっすぐに見つめて。
何度も呼ばれる名前に目元を染めているのも、 闇の中なら分からないだろう。 この距離だと、互いの熱と上がる心音で 隠せるものでもないだろうが。]
(-735) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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[服がたくし上げられて、 自分と違う体温が肌の上に当てられる。]
……すんの?
[手に触れた長い髪を捕まえて聞いたのは、 さっき確認された事に対する意趣返しのようなものだ。 なんと答えが返ってきても、これで終わるつもりはなく。 顔の位置をずらして、頬に、顎に、首筋に唇を落とす。]
(-738) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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/* って停電今日までかそうか。早かったなー。 次のイベントにwktkしつつ もうちょっと停電でもいいやと多分跨ぎそうな勢い(
(-736) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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/* 嫁が可愛いくてな…。
(-737) 2014/01/25(Sat) 19時半頃
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─ イェンセン家 ─
[随分長い事、ホレーショーは医者にかかっていない。 病院にはマメに行くのだが、時に怪我を見咎められて、治療をすると言われてもなんだかんだと言って逃げてきてしまう。 そんな金があるならキャサリンの方に使うというのもあるし、 治療してもどうせまたすぐ怪我するというのもある。
なにせ喧嘩屋は怪我が職業病だ。 見よう見まねで応急手当も覚えた。 だいたい洗って冷やして布当てて寝ればいい。……なんて言ったら本職に怒られそうだが。
いつもは帰りに安い酒場に寄って、氷を買って冷やしつつ、 キャサリンに見せるまでにちょっとでもマシな顔にならないかと無駄な努力をするのだが、 なんと今なら時期限定で、タダで氷が手に入る。
こういうことならずっと雪でも悪くない、と思いつつ、 道々、出来るだけ白い雪を集め、頬や顎に当てながら帰宅した]
(1242) 2014/01/25(Sat) 20時頃
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『今日は一段と酷い顔ね』
[とはいえ、やっぱり心配はかけてしまったようだ。 でも、今日はそれより言いづらいことがある]
ごめん、キャシィ。 今日は金が稼げなかった……。
[躊躇いつつ言うと、キャサリンは笑って]
『それじゃあ、この間あなたに貰ったジンジャーブレッドマンと、 シュウロ君から頂いたジンジャー・キャンディで夕食にしましょうか』
[……なんて言う。強い女なのだ。 ケヴィンに貰ったパンを残しておけば良かったとも言っているが、 クッキーやキャンディと違って、パンがそんなに持つハズが無いだろう]
(1243) 2014/01/25(Sat) 20時頃
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[暖房も少し節約しないとな、などと話していたところで、 ふいに訪れる暗黒と静寂]
『……停電かしら?』
[声を頼りに手探りで近づき、小さい手を握る。 何か安心させる言葉を探していたら]
『電気代の節約になったわね』
[なんて、逆にうまいこと返された]
(1244) 2014/01/25(Sat) 20時頃
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/* キャシィがいい女すぎて…。 初恋はキャシィな気がしてくる。 黍炉の母さんも気になるのだった。
親父描写も書くべきか…。
(-739) 2014/01/25(Sat) 20時頃
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―「ロン」からの帰り道―
[そういえば、停電中ならパン屋も営業停止中じゃないか。そんな事に今更気づきパン屋の前を素通りする。その時、ジェニーと呼ぶ声がして振り返った]
ルー……? やだ、ひさしぶりね。
[西の方で活躍してる同業者、露蝶に軽い調子で声を掛けられて]
「久しぶり。ジェニーったら最近ネイにしか顔出さないんだもの」
ごめん、あそこが一番居心地良くって。
[他愛もない話しを10分ほど繰り広げたところで]
ほんっと冷えるわね。 こんな時でもなければ喫茶店にでも入ってずっと喋っていたいけど。
[寒さに足が指が悲鳴を上げる。]
(1245) 2014/01/25(Sat) 20時頃
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送電が復活したら必ず顔出すわ。 最近は花鳥?月下?
[露蝶の良く出入りする雀荘の名を訪ねる]
「最近は翡翠よ」
分かったわ。必ずまた。
[約束を取り付けると露蝶に手を振って、ネイへ戻る道を辿って行った]
(1246) 2014/01/25(Sat) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 20時頃
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ー回想、クリスマスマーケットー
[飲み物を買ってくる>>616という彼女に声をかける間も無く。 遠くなっていく背中と手元のシシカバブを見ては、ふぅと溜め息。
その後暫くしても戻ってこない彼女に、何か巻き込まれたのだろうかと一抹の不安がよぎる。 探しにいくべきかとも考えたが、自分が迂闊に動いた結果擦れ違ってしまえば元も子もない。 だが、彼女はあまりに警戒心がなさすぎる。 この裏通りには似合わない程に。
そんな考えを巡らせていれば、視界に此方へと向かってくる姿>>750を捉える。 迷子の親探しをしていたと聞けば、とことん彼女らしいと思った。 それが好意的な意味だけかどうかは、さておき。]
(1247) 2014/01/25(Sat) 20時半頃
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[続きを濁されたなら、不思議そうな表情のまま。 娼館での仕事について、何か得心したような響きを聞き取っても、口に出来ないことなら、と、先を促すことはしなかった。 膝の上の近い位置と釜の火に助けられて、 頭上の人の表情は辛うじて読み取ることが出来る。
眉間の皺の理由がわからずに、静かに見上げていたが、 やがて、そろ、と手を伸ばすと、指先で頬に触れた。 もしかしたら思考の邪魔になったかもしれない。 瞳が合えば恥ずかしそうに微笑んで。
告白に否が返されなかったこと、今更ながらに安堵が滲む。 そして―― 不相応にも少しだけ、期待してしまっている。 まだ近くに居てよいのだろうか。と。]
(-740) 2014/01/25(Sat) 20時半頃
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[そしてまた沈黙に甘んじていたが]
………ケヴィン、兄さん…? [急な勢いで抱きしめられて、また心臓が跳ねる。 早くなった鼓動は、押し付けられた胸だけでなく 腕や背からも伝わってしまっているだろう。
触れたところが熱い。 せめて、息を詰めようとして。]
……、…それ……?
[客を取るな、と、 ごく近くの静かな声に、瑠璃は揺れた。]
(-741) 2014/01/25(Sat) 20時半頃
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[時間だと言う彼女には、一つ頷いて]
そうですよね、あまりお引き留めしては悪いです。 折角ですし、一口二口はどうぞ。 残りは自分が食べますから。
[先を急いでいたかもしれないが、減っていないシシカバブを差し出す。 既に出来立ての熱は失せていたが、やはり女性より先に食べるというのは自身の気が引けた。 幾つか食べて貰ってから、残りを受けとる]
…えぇ、そうですね。 それでは、また。
[彼女の口から自然と零れる次の可能性に、楽しかったという言葉に一瞬だけ止まるもにこりと笑みを浮かべ。 去り行く後ろ姿を見送った*]
(1248) 2014/01/25(Sat) 20時半頃
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[客を取る理由は当然、生活の為だ。 このスラムで、一人で立つ為に他に方法は無かった。 理由の何割かは、探偵への依頼料だった。 現在依頼をしているクシャミの仕事ぶりはまだ分からないものの、依頼料はこれまでの似非含む同業者に比べて格段に安い。 だから今は、女ひとりの生活は以前ほど切り詰めずとも済んでいるのは確かで、だからといって楽でもなく。]
………それは、
[客を取らずに仕事をするように、ということ? それとも、仕事そのものに対しての言葉? 問いは幾つも浮かぶが、そんなことよりも、]
(-742) 2014/01/25(Sat) 20時半頃
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[迷って、唇を開く。]
…… なぜ?
[求めた腕と温もりに抱かれて、見上げて、問うた。]
(-743) 2014/01/25(Sat) 20時半頃
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[その後は、マーケットを早々と後にする。
道中で視界にちらついた雪を捉えれば、顔を上げた]
珍しいですね…。
[どうやら寒さが厳しい夜になりそうだ。 食べ終えたシシカバブの鉄串をゴミ箱へ捨て、自室へと向かう足を早めた]
(1249) 2014/01/25(Sat) 20時半頃
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[ジェニファーを見送るわけではない。 ただ外に出て、周囲を見回した。
除雪したはずの医院前には既に靴の甲の高さまで雪が積もり、踏むとぎゅ、と軋んだ]
……
[医院の周りをぐるりと歩き、雪だるまの顔面を隠していた雪を手で払って、中に戻る。 大丈夫ですか、と尋ねた声>>1162を薄く思い出した]
…、
[追えばどうなるかわかっていた。 彼女が逃げたのは身を守る為に正しい判断だろうと考えて、 片手で顔を覆った]*
(1250) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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>>1169
[トレイルが声を出せば、眉を寄せ、その肩を撫でた。 細い身体だ。薬の効果も覿面だとすれば、さぞかし辛いだろうと思う]
無理するな。
[大丈夫と言いたげな声に重ねて、そう告げる。 また寝入ればほうっと息をついて]
(1251) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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>>1173
ヤミであるのはわかります。
[その後も何か言おうとしたが、 何をいってもこの医者はまっすぐには受け取らないだろう。 しかも、続く言葉にマフィアの名前が出れば、
アランもさすがに口を噤む]
なるほど。 では、酔っ払いを拾ってということで。
[返された紙幣はまたしまい込む]
(1252) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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>>1189>>1190
[ミナカタが外すとなれば、深く頷いて]
彼女を追うのですか? きっとまだ、女性の足ならば遠くには行っていない。
[そうかけた声は余計だったのだろう。 そのあと、雀士である女性が訪れて、治療する間も、アランはトレイルに付き添っていた。]
(1253) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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/* 取り合えず、トレイルの服持ち帰りした事にして。
やばい人に目を付けられたか2
1はいない、2は尾行付き。
(-744) 2014/01/25(Sat) 21時頃
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