93 【飛び入り歓迎】魔法学園へようこそ!
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『私と貴方は対戦するわ。必ず、ね。』
…っ…。
[彼女が言霊を使ったのを感じ取った亀吉は瞠目する。
志乃の一族に伝わる秘術は、言霊を操って事象を意のままに操る事。 ―と言っても、操れる事象は術者の分相応な範囲に収まるのだが。 それでも使い方に寄れば手ごわい術だ。 因みに、願う事が大きければ大きいほど、能力を使用した後の術者への負担は大きい。 けれど二人の籤の結果を縛るくらいならば、さして負担はかからない。
志乃は首を洗って待っていらっしゃい、と強気な笑みを浮かべて言うと、意気揚々とその場から去っていた。]
(291) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時頃
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― 控え室 ―
[籤引きの結果で対戦相手は決まる。 けれど、その結果に亀吉はため息をつくしかなかった。
古術学科一年・渡辺亀吉の対戦相手は、古術学科二年・土御門志乃。 言霊は術者の願いを叶えたらしい。]
……。
[青年はそっとため息をつく、 どうして彼女は此処まで自分を嫌うのか。 否、嫌っているならば避ければいいのにそうでもなく。 ―恐らくは恨みを買ったのだろう。 人を害する程の大きさではないけれど。
どちらにしろ、人に悪感情を向けられる事に慣れていない青年には消耗が激しい。 同じ学院になったからには、これから顔を合わせる事も多いだろう。]
(292) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時頃
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[亀吉の他に、エントリーした新入生はいただろうか。 何人かエントリーしていたとしても、新顔はやはり目立っただろう。 先輩から探るような視線を受けてはいたが、青年は緩く笑いながら会釈して返し、傍らの式神に話し掛ける]
…どうしましょうねぇ。
[視線を呪符と小太刀に落とす。 手を抜いて負ければ、彼女が喜ぶかというとそうでもない。 実際、一度そうした時にはひどく怒られた。]
誠意をもって返さねば、また怒られてしまいますよね。
[青年はそっと息を吐くと、控室―という名の屋外テントの中である―で精神を研ぎ澄ませた。]
(293) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時頃
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[デートかもしれない、というのは事実だった。 ―少なくとも、当時の志乃はそう考えていて。 亀吉が少し気になり始めていた志乃に、気を利かせた父親が遊園地に誘ってはどうかとチケットを差し出した。 数日悩み、勇気を振り絞って誘ったそれに、亀吉はOKをしてくれた。 彼も自分の事を気にしてくれてくれているのだと、そう彼女は思った。
当日、亀吉は待ち合わせ場所に約束の15分前に到着した。 自分はそれよりも4分前に到着していたのだけれど。 胸をときめかせて彼に歩み寄ったところに「兄は何処に?」という発言である。 思わず頭に血が上り、気付けば往復ビンタを食らわせていた。 それからは、彼の顔を見る度に喧嘩腰で接している。 亀吉はそれを黙って受け入れる。しかし、その姿がまた志乃の感情の黒い部分を揺さぶる。 兄達にはそろそろ許してやれと言われているが、純情な乙女心を踏みにじった男を許せるはずがない。]
「―今度も勝ってやるわ。」
[志乃はうっそりと微笑んだ。]
(-1570) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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/* ……長いの投下してごめんなさい。 (もうじき戦闘に入ります。)
そしてラ神…!>ランダム値。
(-1571) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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『12試合は魔法戦士科四年の国立朧の勝利です。 次の試合に出場する、古術学科一年・渡辺亀吉と、古術学科二年・土御門志乃は試合会場の門の前で準備して下さい。 ―繰り返します…。』
[本部のアナウンスを二人はそれぞれの思いで聞いていた。
試合会場は西と東に入場口があり、対戦者は其処に控える。 9メートル四方の特設の試合場の四隅にある柱には、その最頂部に設置された魔力を籠めた石を媒介に強固な結界魔法が張られており、観戦者には危害が及ばないようになっている。
やがて審判によって試合場の検分が済ませられると、亀吉と志乃は中に通された。]
(294) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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「―ね、言ったでしょう?私たちは必ず対戦するって。」
[得意げに笑う志乃の笑顔は、亀吉が過去に見たものと同じ。 けれどそれが含む感情は違うのだろう。]
―…宜しくお願いします。
[亀吉は颯を肩から下ろした状態で、対戦相手に会釈をした。 間合いは中心からそれぞれ2メートル程度。 其処で両者は相手に向かって一礼し、視線を交わす。
―やがて試合の始まりを告げる鐘が会場に鳴り響いた。]
(295) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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/* …さて。
志乃:34(0..100)x1
亀吉:60(0..100)x1
●属性補正:相手の弱点が自分の属性なら出目に[+40]する ●学年補正:相手の学年が1つ上がるたびに[-20]する
(-1572) 蒼生 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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/* トラブルが収束し、いまさらながら観戦。
(-1573) 岸野遙 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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/*?!!www
志乃:34+40=74 亀吉:60+40-20=80
…こうでしょうか。 なかなかの接戦。
学年一緒なら亀吉が100じゃないですかw
(-1574) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* (誰もいないと思ってたです) 鈴丘くんこんばんは…。 計算合ってますかね?
(-1575) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* ほい、こんばんは吉。 ぼくの書いてた時のルールであればあってるんだよ。勝利。 キャラとして応援しようかとも思ったが、間に挟まると激しく申し訳ないのでそれは自重したという。
程なく寝るので、ご遠慮なくどうぞー
(-1576) 岸野遙 2013/08/29(Thu) 03時頃
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―少しだけ未来のお話―
[面倒事は成るたけ手短に済ませようと、教師相手に萎らしさを 繕ったせいで凝り固まった肩を擦りながら、陽の残滓が降り注ぐ廊下を独り歩く。 すっかり鼓膜にも馴染んだ自分を呼ぶ声に次いで、見た目よりも温かな指に腕を搦めとられた]
――…英知。どうしたの?
[じわりと染み込む体温が、嘘を吐かないと自ら約束したくせ、 今までで一番の嘘を吐いてしまった事を思い出させる]
言い忘れたこと……、
そういえば、あたしもあるの。 たった今思い出したんだけど。
……でも、英知からお先にどうぞ?
[長身の彼に向ける視線は自ずと窺うような見上げるものになり]
(296) eyes 2013/08/29(Thu) 03時頃
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[差し出されたのは、捻くれ者で正直者の彼らしい言葉たち。 その意味を噛み締める暇も与えず、ぐっと距離を無くした蒼に、視線は吸い寄せられる。 数瞬遅れて、唇に重なる温もりを自覚した]
――……、…ん……
[緩やかに睫毛を伏せ、視界の全てを遮断して。 与えられる感触だけを夢中で追った。 仄かな熱を残して唇が離れると、目蓋を起こし、焦点の合わない距離で彼を睨みつけ]
……ばか。不意打ちは、卑怯じゃない?
[正義漢には程遠い男を相手にしていることに気づき、零した 非難に思わず苦笑する]
(297) eyes 2013/08/29(Thu) 03時頃
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いきなり過ぎて、……初めてなのによく分かんなかった、から。 早速責任、とってもらうわ。
[彼との20cmの距離は、首筋に両腕を預ければ一瞬で埋められるもの。自重を彼に委ねきって、眼前の薄い唇を躊躇いなく奪う。 啄ばむように唇を遊ばせてから、音を紡げるだけの僅かな距離を空け]
……さっきの言葉、訂正しておく。
――…素直な人は、…すっごく、好き。
[背後で高らかに響く花火の音は、耳に届いていたけれど。 今は彼の瞳に映り込む光があれば十分だと、湖水に浮かぶ彩の残像を留めて、陶然と目蓋を閉ざした*]
(298) eyes 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* 実はここにもひとりいたりノシ 亀ちゃんの亀ちゃんらしい勇姿、見守ってたわ…! 続きも楽しみにしてる、挟まってごめんね。
そんな訳で脱走するわね、おやすみ!**
(-1577) eyes 2013/08/29(Thu) 03時頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
岸野遙 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* ありがとうございます。了解です。 挟まっても良かったのですよ? 村中は構って頂いてありがとうございました、と。[もふもふ]
時間的にもPL的にも一戦しか持ちそうにないので、次の試合で負けた事にします。 ちょっと合間にランダムを振りつつ勝利してみます。
(-1578) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
岸野遙 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* 綾瀬さんもおやすみなさいー。ノシ 後半が亀ログになりそうな気がしますが、頑張ります!
(-1579) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* 実はここにもひとりいたりノシ 亀吉さんのバトルロルも水城さんの桃ロルも楽しませてもらってます。
(-1580) odango 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* おう、勇姿はちゃんと見届けるよー。 なんなら、もちをおもち帰りの復讐に野次くらい勝手にしゃべらせてくれていいので。頑張ってらっしゃいませ。
多分途中で寝てると思う。気兼ねなくどうぞ。 こちらこそ遊んでくれてありがとうー [おでこにマジックで「吉」と書いた。キン吉マンみたいに]
(-1581) 岸野遙 2013/08/29(Thu) 03時頃
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亀吉は、/*皆さん潜伏しすぎです…!
蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* 脱走前にもう一言。 しばしの閉校前に覗く気ではいるけど、みんなと会えるかわかんないから。 いっぱい話かけてくれた可愛い相棒、もう一度会えてよかった。wikiさんにもくれぐれもお礼を伝えてね。
ゆるふわ男子亀ちゃん、お茶飲み友達になってくれてすごく嬉しいわ!ルームメイトとして末長くよろしくね。もれなく最愛のいぢめっこさんもついてきますが。明ちゃんのアフターケアは全面的にまかせた。
かわゆい学院のヒロインまつりん、相棒とこの先もお幸せにね!**
(-1582) eyes 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* 許可貰ったので喋らせたいけど、PLのスペックが足り、ない…!>< 実質二人分のバトルログですものねw
(-1583) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* >>-1583 吉 いやいやいや、許可とかじゃなくて気楽に考えていいんだよ。 がんばれもち吉ーの一言くらいしか考えてないし。 ていうか今の時系列なら、表で自分がやればいんじゃねと気づいた。
>>-1582 水城 おー、ありがとさん。wikiさんとしても了解だ。そっちこそお幸せにな。
(-1584) 岸野遙 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* 水城ちゃんのロルって些細な仕草で愛情が伝わってくるので凄く良いなあ。 愛されてるね、不二くんは。二人ともお幸せにね!
ネオチーしてたんだけどバトルロル回す気力ないや。 渡辺くんが凄く頑張ってる・・・。渡辺くん、頑張って!!!**
(-1585) hal8000 2013/08/29(Thu) 03時頃
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いざ、尋常に…!
[亀吉は右手に持った小太刀で自分の指先を傷付け、血の滲んだ指先を呪符に触れさせる。 主人が術を展開させる間、忠実な式神は地面を蹴って対戦相手に迫ろうとしていた。]
「ふふ、颯ちゃん。こっちまで来られるかしら?」
[己の周囲に刃のような風を纏わせながら真っ直ぐに此方に駆けてくる颯を目に納め、志乃は口元に酷薄な笑みを浮かべる。 ―そして彼女は屈んで地面に手をつけて。]
『―地よ、颯の接近を阻め。』
[特設のステージ下の地面が隆起し、颯の足元を揺らす。 地を駆けていた獣の小柄の体躯はバランスを2
1.崩しかけたが、何とかその場に踏みとどまる。 2.崩し、地面に激しくその身を打ち付けた。]
(299) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* Σは、颯ー!! (自分でやっといてダメージを受ける。)
針山先生もおやすみなさいませ。 除霊の件は思い出話的にSSでも書けたらなーと思います。
(-1586) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時頃
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[颯はバランスを崩し、地面に激しくその身を打ち付けた。 けれど、式神は諦めることなく志乃に向けて研ぎ澄まされた風の刃を繰り出す。 ―その数は2。 試合用として、威力の削ぐように命じられているそれは志乃に迫る。
風の刃―かまいたち―は志乃の身に1 1.届く。2.届かない。]
(300) 蒼生 2013/08/29(Thu) 03時半頃
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/* Σ颯ちゃーん!! あ、除霊の件は気にしなくても良いからね。 わたしが「怨みって怨霊とかも含むのかなー。怨霊と戦う亀吉くんカッコいいなあ。(なかなか魔法使える機会がなかったから・・・。月影くん達と戦ってるとこ見たかったなあー)」ってだけだから。もしSS書いて頂けるなら見たいなあと思うけど。
でも、最後にカッコいいバトルロルを見れて嬉しいんだよ。頑張ってね。
(-1587) hal8000 2013/08/29(Thu) 03時半頃
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/* 茉莉ちゃんとは全く話せなかったから此処で。皆も言ってるけど、可愛かったよー。すっごくヒロインで応援したくなった。 鈴丘くんと幸せにね!
挨拶は良いかな。村建て様のフォロワーで居ますので、もし良かったら〜ではでは。朝起きれるかなあ・・・。**
(-1588) hal8000 2013/08/29(Thu) 03時半頃
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/* >>-1585 璃子せんせーーー!!(ぎゅううう
それは一番、…嬉しいかも知れない。ふふ。 何しろ英知への愛なら幾らでもあるからね! ありがと、りこせんせっ。
璃子せんせは、少し動く度に空気が綺麗で、目が離せなかった。 誰のものにもならないで欲しいような、不思議な綺麗さ。 …でももう少しだけ、あったかいとこにいて欲しい気もするの。 だいすきよ、璃子せんせい**
(-1589) eyes 2013/08/29(Thu) 03時半頃
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