109 Es+Gossip/Amnesia
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やあ、久し振りだね、――ヤニク
[平静を保ち声を掛けたというのに 続く彼の言葉は、己の裡に大きな波紋を投げ掛けた。 そう、解ってはいたことだった。
ヤニクは、望んでその手を血に染めているのではないのだ。 彼へと、驚愕を呈していた双眸を伏せる]
……外の世界を知る、というのも… 悪くはないんじゃないかな
此処に、君の欲しいものが無いのなら 外に出て探すべきだと、…私は思う
(372) presage 2014/02/11(Tue) 21時頃
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[嘘で塗り固めた訳でも、無かった。 彼は国王に縛られていた身、この期を逃せば 次は何時、自由を得られるか解らない。
けれど、視線を合わせる事は出来ず、 伏したまま、斜め下方の白花を見つめ続けて]
(373) presage 2014/02/11(Tue) 21時頃
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はっ、ぁあ、ぁあっはぁんア゛、ァ、やぁっ!
[腸壁の内側を満たす体液は増してゆくばかり。
彼の肉茎を夜毎、身に受け貪る事で 強い欲に征服される事を習った秘所は、 もっと強い刺激を求め、内壁を震わせる。
その期待に応じるかの様に面積を広げる蟲の腹。>>357 人ではないものに貫かれる恥辱に心を痛めつつも、 快楽ばかりが襲い来る現実に、涙をはらつかせた。
涙と共に滲むのは、摩擦により煽られた肉の奥、 蟲の体液とも彼の欲とも異なる、自身の腸液。
分泌される微かに黄味かかった粘液は、 蟲が発する多量の体液に微かに混ざり、 繋がった箇所から溢れ、蕾孔の入口に艶を与える。 てらてらと濡れた色に帯びたそこは、 蟲に開放されない限り、確認するのは難しい。]
(374) motimoti 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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そんなこ、ぁふ、ひ、…やめ、させてよ…ぉ…!
[あられもない嬌声ばかりを突き上げられる度に 壊れたレコーダーの様に紡いでいたが、 顎から靴が離た拍子、組んでいた脚を解く様を見て それが解放の予兆と誤認した。
山羊の難に苦しんだ身を清めてくれたあの時の様に 蟲に屈した己の躯を清めてほしいと手を伸ばす。 上体を浮かせ、掻き跡を床に残すばかりだった手を伸ばし。
這いつくばって寝台へとにじり寄り、身を移動させゆく それでもこの身から離れぬ蟲の胴体に、熱い息を零した。 ピストンは絶えず与えられ、上げた侭を余儀なくされた腰 びくり、びくりと痙攣し、脚の間で揺れる竿もその目に映す
アランの膝に手が掛かるか掛からまいかというタイミング。 己に手を伸ばすのではなく、前を寛げる様に目を見開く>>364]
(375) motimoti 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[伸ばしたダマスク柄が印された白い首の先、 男の顔は既に彼の膝の上に或った。
黎い仏塔が遠慮なく頬を叩けば、唇をわなつかせる。 この行為をお仕置き>>357ではなく、拷問にすら感じ眉を寄せ]
莫迦、 …… ばか、ばか…ァ、
[涙の溜まったセージグリーンは怒りを訴えた それでいて、隠せぬ色香を放ち彼を見上げる。
苦痛と悦楽に溶けた瞳は歪み、脈打つ幹にも甘い息が掛かる。 悪態とも批難ともつかない子供じみた文句を吐き出し、 ぐ、とまた少し上体を浮かせて膝に掌を這わせた。]
はぁっふ、ぁ……ぅっく……ぅ、
[衝撃が最奥に見舞われる度、声を震わせる。 形の整った唇を割開き、濃い皮膚に覆われた竿を 前へと傾斜させ、先ずは暗い茂みへと唇を寄せてゆき――…]
(376) motimoti 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[太く硬い毛根は癖を形作り、舌で舐れば雄の香りは一層濃くなる 線の通った鼻腔には、汗や彼の体臭をダイレクトに伝わる。 思わず艶の乗った唇を、頬を震わせ、こくりと唾液を飲み込んだ
陰毛が混じるのも躊躇わず、双嚢を舌で舐め上げてから 口腔へと収め、富んだ弾性を舌で前歯で愛撫する。 アランの膝へ手を縋らせ、布地ごと掴む手に圧が篭った やがて柔らかな舌は根元から筋を通り先端へと這ってゆく 咥え篭もうと唇を大きく拡げるも、面積が凶悪だった]
ふ……、ぅ、ぅっ ふグ…、ゥン゛ン…
[尖塔を口に含み、口腔へと招いてゆくが、 半ばまですら通らず、頬肉を押し上げる肉竿は太い。
喉が傷つくのを畏れてそれ以上含めない侭頭を揺らす ディープ・スロートで愛でるにも背面の蟲が邪魔をする 奉仕へ傾く男を、媚へと夢中にさせまいと、 男を覚えた躯には弱点でしかない肉腫をグイグイ押上げられ]
(377) motimoti 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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ンぐ、ぅふ……ン゛ッ…! … ――んんっ ! ……ゥ
[強い痺れに、腰が大きく震える。 前で揺れる竿の先、殆ど白濁とした体液が滴って、 アランの黒い革靴の上にぽたり、と雨だれを落とす。
上気した肌色はそのままに、凄艶な表情を浮かせている男。 顔を見上げる姿は、喜色の浮く暗い眸にはどう映り込むのか
頬肉も舌も全身同様ビクリビクリと痙攣し、彼の先端を締める。 それでも愛撫と呼ぶには中途半端な腔淫でしかない*]
(378) motimoti 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
motimoti 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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―温室―
[ヴェスパタインが顔を上げずに答える>>372 その手もその横顔も…いつも見ていた姿の筈なのに 何かが違う…ような気がするのは…気の所為だろうか]
ん。そっか 欲しいものは分からねーけど…
…ずっと恐れていた事からは解放される
オレ、ここに来た時からずっと… そうなったら嫌だなって思いながら続けてる事あるんだ
毎日…仲間の顔思い浮かべて オレはまだこいつを殺せる…って確認すんの いつこいつが裏切っても刃を向けられるって そう思いながら皆の事見てんだ
…もうそれやんなくて良いって思うと すげー楽…
(379) nannan 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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―温室―
[ドールにヤニクの居場所がどこかを問えば、吸血種でもないヒトの身分であるにも関わらず、彼が温室にいると答えてくれた。]
(……――ヤニク、 ヴェスパタインさん…。)
[ガラス越しに2人の姿が見えて、一瞬足が止まる。 >>369勇気を出し再び前へと歩みを進め、少しだけ戸を開けるとヤニクの声が聞こえた。]
(380) yusura 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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そうか、ヴェスはタイバニ見るの来週にしたのか 前の映画版が大体アニメのダイジェストと聞いたので あっちを見れてないけど、普通に見れたわー。
ここでネタバレはしないけど、中々おもろかった
お風呂いってきまーす**
(-1500) motimoti 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* ●REC
嫁が可愛過ぎて生きるの楽しい! 動悸が治まらない!うわああ!お風呂であったまってきてね!悶絶してる!
(-1501) momoten 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[>>343なにを求められてるか、なんて分かりきっていた。 だから、求められた言葉を口にした]
ッ……、ひ、
[ぽたりと鼻先に水滴が落ちる。 落涙を意識する間もなく、口付けをされて喉から空気の漏れる音がした。
口付けを受ける度、胸がぎりりと痛む。
もしも彼が名も知らぬ他人ならば、こんな気持ちにはならなかっただろう。 せめて、尊敬なんてしなければ、まだましだったと思う]
(381) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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ジェフ、ジェフ……ぅ
[彼の名を呼べば、胸の痛みは増した。 それは断じて、恋の痛みなんかじゃない。
尊敬なんてしてるから、……してたから。 今の彼の行動は、裏切りとしか思えずに。 彼の想いが暴力としか捉えられない。
尊敬なんてしてなければ、彼の想いはまだ望みはあったのかも、しれない。 愛を囁く彼に、ゆるく首を振って、一回、しゃくりあげた]
(382) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[ちくりと首筋を吸い上げられて、身体が強張る。 それでも、抱き寄せられるままに抵抗はなく。
顔を隠していた手を外し、俯いたまま怖々と彼の肩に触れ、抱き返すに一歩足りない仕草。
もう、彼の機嫌を損ねないように媚を売るくらいしか、やることが思い付かなかった。
きゅ、と震える手で彼の服を掴み、肩口に顔を隠す。 酷い顔をしている自覚はあったから]
………。
[彼に守ってもらって、国に帰って、それから、それから……?
もそ、と彼の腕の中で身動ぎ、意図的に心を閉ざした瞳で床を眺めていた*]
(383) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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−悪夢の話−
[真っ白な空間に、一抱えもある水だけが入った水槽が机の上に置いてあった。 俺は、その前に立っていて。空っぽの水槽をなんとなしに見てみる。
そのとき、ぴんと金魚が水槽から飛び出した。 フナに色をつけたみたいな、小さな赤い金魚だ。 空とばかり思っていた水槽は、どうやら金魚が入っていたらしい。 床に落ちた金魚は、ぴちぴちと苦しげにもがいていたので、哀れに思いそれを掌に乗せて水槽へ戻してやる。
すると、空のはずの水槽から今度は二匹金魚が飛び出した。 驚き、慌てて二匹を水槽へ戻してやれば、今度は四匹。 それを戻せば八匹。それを戻せば……
気が付くと、俺は床一面の金魚に囲まれて、必死になって水槽へと戻してやろうとしていた。 何度戻しても被害は広がるばかりで、それでも金魚たちを見捨てることはできずに。
頭の片隅で、初めの金魚を助けなければこんなことにはならなかったのだろうかと、そう思った
それでも俺は、すべて救いたいのだ]
(384) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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−少しあとの話−
[悪夢を見た]
っ……は、ぁ
[起きてから、ちょっと泣いた]
(385) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[窓の外を見れば、吸血種の贄だったときの騒動を思わせるような暗い空で、まだ夜が明けてないことを知る。 それでももう一度寝る気は起きなくて、未明の空を眺めながらもそもそと珈琲を淹れた。
トーストを焼こう。バターもジャムも乗せないやつを。 それから、病人のようにすりおろしたリンゴをそれに添えて、泥みたいな生ぬるい珈琲を飲んでおこう。
多分、トーストは半分しか胃に収められないから、かじりかけのそれを皿に放置するだろう。 味気ない食事を摂ったあとは、ジェフが起きる前に外へ出る予定だ。いつものように。
分量を量り間違えた珈琲を温い湯で淹れながら、今日の自分の行動を頭に思い浮かべる。
そう、それから。 諜報員の一人に会って、情報収集して。 そうしたあとに、俺は相手に深刻な顔をして囁くだろう。そういつものように。
【ジェレミア副将が吸血種になったかもしれない】、と
あくまでも、不確定な噂として。 あくまでも、ただの疑念として。 囁いた言葉は、どこまでも大きくなるように計算して]
(386) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[「副将といま一緒にいる男が疑念を抱いている」が、「副将の部下は証拠を見たのかもしれない」になって、「副将の側近が証拠を見たんだ」になる。
尾鰭がつき、背鰭がつき、始めはただの疑念だったものがさも真実のように。 国にその噂が知れるなら、ただのゴシップとはいえ放ってはおけない。 そうして調査があれば、それが事実でしかないとすぐに分かる。
それから……吸血種たちに優しくない国では、副将閣下がどうなるかなんて明白だ]
………。
[告発でなく、あくまでも噂に留めたのは。 自分と彼との発言力の違いを考慮して、というのもあった。 それになにより、明確に告発という形にするのは、彼にバレたときが恐ろしく。
だから、機密情報でもただの与太話でもない噂を、誰に伝わるかを計算しながら振り撒き続ける]
(387) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[珈琲は到底旨そうには見えない。
それを、無骨なデザインのカップに注ぐ。
余ったのは、そのままポットに入れっぱなしにしておくことにして 珈琲を立ったまま飲みながら、トーストを焼き始めた*]
(388) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* なんだこのイアンすげーかっこいいかっこいいかっこいい
ただいまー!
(-1502) 茄子 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* 茄子食べつつ
ログ読み完遂はあきらめてもちもちかく
(-1503) 茄子 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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…ヴェスパタインさん、入ってもいい?
[やがてヴェスパタインの答えが聞こえた頃、意を決して温室の扉を改めてノックし。 外から2人に向けて入室してもいいかと、許可を求めた。]
(389) yusura 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* >>-1502かっこいいよね! 本当にスパイらしくて素敵!
(-1504) yusura 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* 連投終了! とりあえずいつでも〆られるようにしてみた!あとスパイらしいことした!ついでにジェフのあさごはん用意した!
ジェフはこの噂を揉み消してもいいし受け入れて駆け落ちでもヤンデレルートでも好きにしていいんだよ。
(-1505) kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* 半分眠ってる頭でログ読みながら、なんかフィリップとの模擬戦がえれーことになってるの把握したwwwwww
把握したけど、これ動けるのか自分……
(-1506) nordwolf 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[正面の硝子扉に映る小さな影へ、手招きする>>389 許可を求める声へ『勿論』と頷いた。
ヤニクの言葉に静かに聞き入る。 『思い続けていた事』と耳にして ふと、興味を惹かれるように伏した視線を持ち上げた]
ああ、成程…、
――やっぱり、…優しいね、君は
[信頼している相手に殺されるかもしれない、 明日、信頼している相手を殺さねばならない。 その状況が彼に負担だった事を、初めて知った]
(390) presage 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* ねーーーかっこいいよね!!ね!!!!!
俺もこーひーのみたい
(-1507) 茄子 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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/* やべー!イアンいい。すごくイイ。 朝食の中途半端さとか描写がすごい! 心理と情景のハマリ具合が映画のようだ。惚れる。 やってる事も恰好よすぎる…。パネェっす!!
(-1508) nannan 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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[そういった状況が、彼の裡に声無き悲鳴を 上げさせていたのだろう。
仲間を殺さねばならない事、 そんな刻が来るかもしれない事。 いつか、殺されるかもしれない事――
それに密やかな期待を抱く自分とは異なる、 無垢な心だなと、そう感じて小さく、笑う。
オスカーはこれからどうするのだろう。 彼もまた、此処には何のゆかりもない 強引に連れて来られた人間だ。
言葉を求めるよう、視線を向ける*]
(391) presage 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
kaisanbutu 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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イアンが良い動きしてる! EPで一層光出したね!
どっかで会いたいけどその機会は無さそうなので惜しいな。
(-1509) motimoti 2014/02/11(Tue) 22時頃
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