108 裏通りの絆
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[一度開いた瞼はまたすぐに閉じた。 大丈夫じゃなさそうな声だが少なくとも指示に従う程度の反応はあった。 優しい、というのは自分に向けて言いたかったわけではなかろうと思う]
大丈夫。眠いのは薬のせいでそのうち覚める 息だけ忘れないでしてればいい
[辛いところはないかと尋ねてから、ベッド脇をアランに譲った]
(1189) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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[停電の夜、二人きり。 互いに逃げ場もなく言い訳も出来ない最悪の状況で、 困るのはきっとケヴィンの方だろう、と思う。
傍に居る人の顔を直視することが出来ない。 制止に手が止まったままなのにも、困惑が窺えた。]
兄さ…
[普通で居られなくなるから蓋をした。 自分の想いを直視するのが怖かった。 遅かれ早かれ、傍に居れば耐えることが出来なくなることも、 決壊してしまえばこうなってしまうことも、分かりきっていたのに。
母の模倣という仮初の張りぼてを盾にして、 時を引き伸ばしてでも、傍に居たかった。]
(-690) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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[頬に触れる手に、閉じた瞳が薄く開く。 橙色の火が傍にいるひとの輪郭を浮かび上がらせていた。 手の甲が耳を掠めたなら、また身体は微かに跳ねて。 柔らかなファーが首元を撫でる感触に震えた。]
……っ、 …は [露になった鎖骨を辿る指に、 音の無い声が吐息となって零れた。 あの夜に貰った歯の跡は一日経たずに消えてしまったが、 感覚まではいつまでも残り続け、触れられることで今、また、呼び起こされる。]
(-691) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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―鍼灸医院「ロン」―
せんせー?いるかしらー?
[そう聞きながら戸を開く。ジリヤの作った雪だるまなどがあれば、あらかわいいと反応しただろう]
ちょっと客と一悶着あって。 肩やられちゃったのよ。看て貰える?
[ハンカチには多少血がついているだろう。]
(1190) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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あ…
[首の後ろに指を差し入れられた瞬間、 反射的に、背を反らせるように身を捩った。 この場所が非常に弱いこと、彼は覚えているだろうか。 重ねたままの右手が離れ、無意識にケヴィンの左肩に置かれた。] … …や、
[絡んだ髪ごと、指が胸の上を滑る。 肩へ、膝へと、次々に移動する指。 軽い余韻を残しながら触れる指は却ってもどかしく、 浅く早くなる呼吸に、胸が上下した。
嫌かと問われることがあったら、必死に首を振っただろう。 そして、同時に再確認をする。 彼に触れられて湧き上がる熱情は、 他の誰に対しても、抱くことはなかったもの。]
(-692) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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でかいの。 煙草吸って来る 何かあったら呼べ。その辺のものに触るなよ
[放置でも大丈夫そうだとなれば、患者への関心ゲージが急落していくので。 その場を任せてベッド周りにカーテンをひいた]*
(1191) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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―――…
[クリス、と、落ち着いた抑揚の声が降る。 あの夜に初めて呼ばれた愛称は、彼だけが口にするもの。
羞恥と恍惚、それに怖れ。 激情を綯い交ぜにした瑠璃が、深い色の瞳と交わって。 ああ、と思う。覗き込まれたら隠すことは出来ない。]
(-693) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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…… 好き。 きっと、 ずっと 好きで すきで――
[想いは解かれ、零れてゆく。 ケヴィン、と、唇が男の名を形作った。]
(-694) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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好意的な反応されたことねーからなぁ。
[浅く首を竦めて、 目元を覆う髪をどけられない限りは 大人しく触られるままになる。
寝床にいる時以外はほぼフードの中にある頭は、 開放感があるというか心もとないというか。]
何って。 こないだあんたがオレにしたことだけど?
[動揺する様>>1181に口元を持ち上げる。 本当に余裕がなくせたならしてやったりではある。
もう一度してやろうか、と取った手をすり寄せた。]
(1192) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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あんたに名前呼ばれるの、好きだよ。
[握られた手を握り返し、今度は手の甲に口付ける。 そのために伏せた顔は長い髪で隠れたろうが、 耳や首筋が赤く染まっているのは見えていたかもしれない。]
(-695) 2014/01/25(Sat) 16時頃
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遅くなるほど危険が増すなら、動かなければ。 僕は、僕にできる手段を駆使して、君の追っ手を惑わせておく。
[いささか危ない橋を渡るつもりだが、それを匂わせはしないよう気をつけて、微笑んだ。]
君は、何があっても生き抜いて。
(1193) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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[音楽再生アプリケーションを止めると、USBメモリを外し、ヤニクの前に置く。]
僕の研究は、世界のどこにいてもできる。 君を追いかけてゆくよ。
また 会えるね。
(1194) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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/* ちょっと死にかけ
待って何これ可愛いこの猫
(-696) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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/* >クシャミ メモ いいわよもちろん。 同伴じゃないと、私と彼二人っきりでお酒を飲むような場所に行くことになるけれど?
くそ、クシャミ×黍炉のカップル可愛いな!(机バンッ
(-697) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 16時半頃
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[クシャミの顔が男の手に寄せられる。 それは以前の、あの時と逆の状態だった。
心臓の鼓動の音が大きく響く錯覚を起こしているが、これは彼には聞こえないはずなので。 黒髪を梳きながら、後頭部を手で支えて、彼の顔をこちらへを向ける。 それでも、長い前髪で目元は隠れて見えないのだが。]
(1195) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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……それなら、クシャミ。 一度でいいから俺を信じてみないか。
ああ、それと――
[頭をこちらへ向けさせたまま、彼の手はしっかりと握り直して固定する。 もう少しだけ顔をこちらへ引き寄せれば、僅かな距離すら埋まって、唇が合わさる。]
もう取り消しは効かないが。いいのか?
(1196) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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クシャミ。クシャミ。
[柔らかく名前を呼びながら、軽い口付けを繰り返す。 少しずつ角度を変えながら、彼が逃げようとしなければ頭に置かれていた手は彼の背中に、それから腰へと下りて引き寄せる。]
(-698) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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/* >>1187 告白真っ最中に姐さんが通りかかる素敵タイミング。 大体時系列は一緒、でよいのですよね。 皆停電中まで追いついている?
(-699) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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― 回想・どこかの路上 ―
[大丈夫、と聞かれればにこりと頷き。>>1089]
僕も大丈夫。 ちょっと行ったとこにあるレストラン知ってる? あそこに………っくしゅん。
[答えた先から、小さなくしゃみが出てしまった。 ハンカチを貸してくれれば、恥ずかしそうにしながらも有難く受け取って。髪から落ちる雫を拭った後、連れていた子供達もあまりに濡れているようなら、軽く拭ってあげる。]
ごめんね、洗って返すから。 ありがとー。
(1197) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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[帰り道。興奮冷めやらぬ子供達と、道端の色々な顔した雪だるまを指差して笑いながら。 濡れてしまったハンカチに目をやると、女の子らしく可愛らしい刺繍がされていた。]
(そういえば、名前を聞かなかったっけ。)
[今更気づいたが、あの辺に住んでるならまた会えるかなと思いながら。
この時借りたハンカチは洗濯した後、持ち主の元へ帰るまでダッフルコートのポケットへと収まることとなる。]**
(1198) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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― 「ロン」一階 ―
どうぞ
[つけたばかりの煙草を咥えて、患者を迎えた>>1190 煙には煙草葉だけでなく大麻草の独特の香りが混じっているが、今は消す気はないらしい]
客と?それは災難だ こんな状況だが診るくらいなら
[真っ暗で空気も冷たい中へ招き入れた。 診察用のペンライトの光で晒された肩を照らせば、随分派手にぶつけたらしい]
血は止まってるが結構切れてる 店の中なら汚いものじゃないよな?
[洗浄と消毒の手間が変わるので確認して、手当てを始めた]
(1199) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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/* あれだな。 秘話の使い方が()
軽いキスまで表。後は秘話。これでいいか。 (表に出しそうでやばい
(-700) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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/* いやほら……1つぐらいみんながnynyしながら見る奴があってもいいじゃないか……(言訳
(-701) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 16時半頃
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/* そんなことより:サイモンに秘話誤爆しそうで怖い
(-702) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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[どうぞ>>1199 と咥え煙草の男が来れば、こんにちは、と挨拶をして]
相変わらずのようで。
[患者の前でも堂々と煙草を吸っている男に苦笑う]
そうなのよ、突き飛ばされたときに切れちゃったのね。
[寒い、と文句が言えないのは此処も店と同じく停電中だと気づいたから。 暗い中でのペンライトの光が眩しくて目を細める]
多分椅子と床の段差の金具に当たっちゃったんだと思うわ。
[説明をすると、うっと痛みで小さく唸った。]
(1200) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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ここは ――― 居心地がいいから。
[離れがたい。 だが、もうだめだ。]
おれが馬鹿なんだ。 こうなるのはわかっていたのに。
でも助かった。おまえがいてくれて。
(1201) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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…あまり、無茶はするなよ?
[追っ手を惑わせておく、と言うのにはいささかの懸念の色を見せた。 深刻なものにならなかったのは、自身の信仰によるもの。 さほど熱心な信徒ではなかったが、聖職者を害してはならないというのは、自身の根本に刷り込まれている。
ゆえに、自分の巻き添えになるのでなければ大丈夫だろうと安心していた。]
(1202) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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[差し出されたUSBメモリを掴み、ポケットに入れる。]
一緒に逃げるつもりか? ここよりもずっとひどい暮らしになるかもしれないぞ?
[そんなことを言いながら、浮かぶ笑みは止められない。]
ああ。そのうち、また。
(1203) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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さすがに夜は遭難するだろうから、明日の朝な。 今日は早目に寝かせてくれ。
[なにか振り切るように言って、食事の続きを始めた。]
(1204) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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あんたの商売は口の上手さが基本だろ?
[問いかけは軽くあしらう。 普段は猫呼ばわりばかりする口で名前を呼ばれると、 くすぐったそうに笑い。]
訊く前にするなよ。
[確認する声>>1196への応えは行動で返した。]
(1205) 2014/01/25(Sat) 17時頃
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