108 裏通りの絆
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[電話から戻り、医者の話をきく。]
わかった。ありがとう。 貴方は、仕事には忠実な人らしい。
[ただ、気になったのは、先ほどのとびらがあいたような冷気]
今夜は泊らせてもらうが、 先生貴方のお名前は?
[そして自分も名乗っただろう]
(1141) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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/* スマフォ操作しくじtt 同じの貼った…
(-678) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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[司祭館の入り口でコートを脱ぎ、雪を払う。 一日外にいたせいか、コートは重くじっとりと湿っていた。 コートをオイルヒーターの近くにかけておき、 ベネットが机に向かう間に猫の餌を用意してやる。 今日は、器をいくつか増やしておいた。]
しばらくは動けないか。
[今後の天気について思ったのは、ベネットと同じこと。 瞳に、思案の色が揺れる。]
(1142) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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[勧めに従ってシャワーを浴びに行く。 体を動かして汗をかいた分、逆に冷えてしまっていたから、 温かな湯を浴びて、手足に血が巡り始めるのを感じた。
水滴の流れ落ちる体は細身で、薄い筋肉が身体を覆っている。 栄養状態も良いとは言えなかったが、まだ若さゆえの力が満ちていた。
稼業のわりには、目立つ傷跡はない。 いくつか残る裂傷の痕は、いずれも古いもの。 これまでは、いつだって狩る側だったのだ。 狩られる側に回るのは、初めてのこと。]
(1143) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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[シャワーついでに傷の具合も確かめる。 胸の打撲は相変わらず赤黒く鬱血していたが、 脇腹の銃創のほうはだいぶ塞がってきていた。
これも、ベネットが丁寧に治療してくれるおかげだと思う。]
(1144) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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[シャワーブースから出て、身体の水滴をぬぐい、 司祭館の応接間へと足を向ける。
扉に手を掛けたところで、しばらく逡巡したが、 結局そのまま扉を開いた。 良い香りに流された、といってもいい。]
出た。
[ベネットに一声かけて、湿布やら包帯やらを手に取る。 自分で巻くと後で直されるので、おとなしく待った。]
(1145) 2014/01/25(Sat) 13時頃
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「ドナルド・ダルク」 が頭からはなれない昼下がり。
夢の国wwwww
(-679) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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[停電が終わった頃、改めて医院の中を見渡してみれば、その主は隅の方に小さな紙袋が落ちている事に気付いたかもしれない。 クリスマスを思わせる様な絵柄が印刷されたその紙袋を開けると、ピーナッツクリームが入っているだろう。
ブラックマーケットでは扱っていない珍しい柄のもので、女が好んで食べていたものを偶然見つけて買ったもの。**]
(1146) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 13時半頃
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忠実?
[皮肉げに唇を歪めたのも暗闇の中。
故国で医師だった頃から、たしかに仕事には誰より打ち込んだ。 だとしてもまっとうな倫理観や使命感で治療しているわけではない。患者に「助けてやる」と言う事はあっても、誰かを救いたいと思えたことはなかった]
アランか。余所から来たんだな
[ミナカタ、と名を返して、地下室へトレイルを運ばせた]
(1147) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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[ヤニクがシャワーブースから戻れば、精悍なその身体に湿布をあて、雪白の包帯で覆う。 ミナカタからもらった薬は惜しまず使ったから、そろそろなくなりそうだが、後は自然治癒でも大丈夫だろうか。 それだけの時間が許されることを願う。]
髪、まだ濡れてる。
[旧式のものしかなかったが、ドライヤーを持ち出してヤニクの頭をワシャワシャとやった。 昔みたいに。養父さんみたいに。]
(1148) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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[そうして温かな食事の準備が整えば、ノートパソコンを持ち出してスピーカーを繋ぐ。]
司祭館にはテレビもないしね。 音楽をかけてもいいかな。
[アプリケーションを操作すれば、流れ出すのは素朴なオルガンの音色。 宗教音楽だが、荘厳というよりどこか牧歌的だった。]
(1149) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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[布団を重ね湧かした湯で満たしたタンクを足元へ入れれば、少なくともベッド内だけは体温低下を防げる程度に暖まった]
どういう関係か知らんが、付き添えるんだろう? 俺が離れてても吐いた時と痙攣した時と息をしなくなった時は、すぐ呼べ
[横向きに寝かせたトレイルという男の口元へ酸素を流してから、自分も当然のようにすぐ横に座った]
ところででかいの、ひょっとしてライト持ってないか
[暗くてかなわん、とか]*
(1150) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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こういった曲調が苦手だったら止めるけど。
これ、僕の研究課題…、格好つけていえばライフワークにと思っているものなんだ。 中世の教会音楽の楽譜を、現代の五線譜に編集してゆく作業をしてる。
インターネットで便利になったよ。 貴重な古文書もPDFで公開されてるからね。
[自分の趣味について語る者にありがちな興奮状態はなく、いくから言葉を選ぶような間を置いた。 続く話は、食事をとりながらにする。]
(1151) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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以前に編集した曲が、今度、教会のチャリティコンサートで演奏されることになったんだ。 ううん、この教会じゃなく、別の街の、もっと古い、原曲楽譜を保存していた教会の礼拝堂を使う。 神学校時代の同期がそこの司祭を務めているんだ。
それで、来賓として来ないか、と誘われてて、 ブルーノ司祭様の入院があったから、行けないな、と思っていたんだけれど、 病院のリハビリ担当の方ともお話したら、司祭様はクリスマスまでには退院して自分でミサをやるのを目標に頑張ってらっしゃるって。 ホワイト・クリスマスが嬉しいって。
ふふ、あの方らしいだろう?
[二人にとって恩師のひとりというべきブルーノ司祭の言動を思い出してほのかに微笑む。]
(1152) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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[それからベネットはひと呼吸置き、ヤニクをそっと見つめた。]
…もしよければ、 一緒に来てくれないか。
(1153) 2014/01/25(Sat) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 14時頃
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はぁ………お腹が空いてるとなんでも美味しいってホントね。
[二つ目の肉まんに手を付けると、食事に行ったんじゃなかったのか?と尋ねられると。肉まんを咥えたまま不機嫌そうに眉を寄せると]
そこで酔っ払いにワインぶっかけられたのよ。 化粧は落ちるし、引き払ってさっさと出て来たわ。
[言って、髪の毛を束ねる。その割には機嫌が良さそうだが?と追及されると]
……………そんなこと、
[ない、そう続けようとしたところで思い出されたビジョンは。 足取り軽く連れ立って食事へ向かう自分、嫌そうにしていても黙ってついてきた男。 ついで、額の傷を見つめる男の姿。]
ある筈、ないじゃない。
[苦々しく吐き捨てるとジェニファーは本日二度目のシャワーを浴びに浴室へ消えた]
(1154) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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[おとなしく治療を受けて、 そのままの流れで髪を乾かされる。
そういえば、昔もこんなだったなと思う。 あのとき髪をごしごしふいてくれたのはおじさんで、 自分はベネットとふたり、並んでいたのだけれど。
自分も、ベネットもなんだかおじさんに似てきたなと思うと、少し可笑しかった。 血のつながりなんてないのに。]
(1155) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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[食卓の準備を無言で手伝い、 音楽を掛けるというのに、やはり黙って頷く。 なにか考え事があるときに口数が減るのは、これも昔からの癖だった。
スピーカーから流れだす素朴な音楽に耳を傾ける。 ライフワークだと話すベネットの顔を見て、少し笑った。]
懐かしいな。
[この教会で聞いていた音楽に、雰囲気がよく似ている。 自分はたいてい子守唄にしてしまっていたけれど。]
(1156) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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[食事の席での報告と提案に、食器を動かす手を止めた。 ブルーノ司祭の近況と意気込みには、らしい、と思ったけれど、それ以上に、誘われたことに驚きと戸惑いが走る。]
ベネット。
[いくらか、言葉を選ぶ間を置いて、]
……おれは、明日にでもここを出るつもりだ。
[結局、ストレートに告げた。]
(1157) 2014/01/25(Sat) 14時頃
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>>1150
[いきなり飛び込んできたものにこういうてきぱきとした反応ができるのは、熟練の、慣れた医者なのだろうということがわかる]
ああ、もちろん、付き添う。 それと、ライトか。
[探らずとも、ペンライトを手渡した。 外で使わなかったのは、もちろん、見つからないように移動したかったためだ]
Drミナカタか。 ありがとう。礼をいう。 もちろん、支払いもする。
[そして、胸を探り、財布から紙幣を5枚手渡した。 もちろん、相場より相当高い。
つまりは、それなりの口止め料も入っていること、きっとこの医者ならわかるだろう]
(1158) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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[ヤニクの答えに、テーブルの下で拳を握る。 その決断を引き出したのは自分の提案だと、そういう呵責がある。]
君の命を狙う者が近づいている。 僕にだって、それくらいはわかるよ。
けど、急いで出てゆくのは現実的じゃない。 こんな雪で、列車も船も動けないんだ。 君だって、その身体で逃げるのは無謀だ。
(1159) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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君は、ここを死に場所にしたくて戻ってきたのではないだろう?
── ならば、僕にできることをさせて。
[声が震えぬよう、押さえてヤニクを見つめた。]
(1160) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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[ペンライトが灯れば、あたりは想像以上に明るくなる。 痩せぎすの、ひょろい医師の姿。影はゆらめき陰影は少し、実際よりも年上に見えさせただろう。
実際の年齢はわからずとも、きっと年上と思い、アランは話しかける]
この町で、先生は長いんですか? きっといい腕をお持ちでしょう。
[世間話、ではあるが。この町の闇があれば、そういうものに精通している立場とも思えた]
(1161) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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ところで、先ほど、女性がいたように思えますが? 私は彼女を見たことがある。
[そう、挨拶もままならないほど、すぐに消えた女性の影。 でも、その面影は、確かに違う空気の匂いを忍ばせていた]
さきほど、彼女は出て行ったのでしょうか? ならば、この豪雪の中、
大丈夫ですか?
[どこで見たと言われれば、廃棄物処理場に行く途中と、 そして、とある店の看板でと、答えただろう**]
(1162) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
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[見つめるベネットの目を、こちらからも見つめ返す。 視線逸らさぬまま、ゆっくりと首を横に振った。]
これ以上は、危険すぎる。
ドンが警告してきたということは、 追手が確実に、ここに近づいてきているということだ。 いつ、ここにやってくるかわからない。
この雪だ。追ってくるやつも、しばらく動けないだろう。 だから、今のうちにできるだけ離れておきたい。
[理屈を告げたあと、ややうつむく。]
(1163) 2014/01/25(Sat) 15時頃
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――― ほんとうは、もっと早く出ていくべきだったんだ。
おまえに甘えてしまって、利用するつもりにまでなって。
[噛みしめるように、言葉を紡ぐ。]
おまえをこれ以上巻き込みたくない。
[それが素直な心情だった。]
(1164) 2014/01/25(Sat) 15時頃
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[数日後、相も変わらずジェニファーはネイで麻雀を打っていた。 今日の客は常連客ではなく、"面倒な客"である。]
「本当だろうな?」
はいはい、本当よ。そのかわり、私が勝ったらキッチリ代金置いて行ってよね。
[ネイに来る客には大きく分けると二種類いる。ジェニファーと打ちたくて来る者と、そうではない者。そこからさらに、麻雀が好きで強い打ち手を探してくる者、名を上げたい者、など様々。そして中には、けったいな噂を信じて来る者。
ネイに居る美人雀士は、ときたま 『自分の体を賭け対象にするらしい』
そんな噂を信じる者は少ない。俺は勝ってあの女を滅茶苦茶にしただの。泣いて続きを強請られただの。男たちが好き勝手言ってるだけに過ぎないのだが、極々稀にその噂を信じる者が大金を持ってやってくるのだ]
「へへ、気の強い姉ちゃんだ」
[断ることも勿論出来るのだが、目の前で息巻くこのひょろい男の提示した金額たるや。 この店ごと買い取ってしまえるのではないかという程の額。 それだけあれば、娼館にいる綺麗どころのお姉さんを4、5人買い上げてしまえるだろうに、と思ってもジェニファーは口には出さない。]
(1165) 2014/01/25(Sat) 15時頃
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じゃ、とりあえず。半荘二回分台座においてくれる? これは勝っても負けても支払って貰うわ。場所代と思ってちょうだい。
[どこかの店に落ち着いている雀士はこうして店へのマージンを払う。いちいち面倒かとも思えるが、ジェニファーはこのネイを仮宿として使っているのでこの形態を取っているのだ。通常の賭け戦なら、負けたほうが払うのだが。生憎と今回の賭け対象を体である。相手に払って貰うしかない。ひょろい男は二つ返事で頷くと提示した額より札一枚分多く台座に乗せる。]
「サービスだ」
そう?有難く貰っておくわね。
[動じることなく言って、冷たい視線のまま準備をする]
半荘二回、総合点でいいわね?持ち点は、二万五千で。 他家は?
[麻雀は通常四人でするものである。残りの二人は?と問えば、他のテーブルから二人声を上げた。これがグルであることくらい、子供でも気づくだろう]
準備が良い事。じゃあ始めましょうか。 楽しみましょうね。
[そうしてジェニファーは卓につく。シルエットは泣いてる少女のままで。]
(1166) 2014/01/25(Sat) 15時頃
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別に寝顔に興味があるわけじゃない。 お前の顔だから興味があったわけだ。
[勝手に顔を見たことについては、クシャミはさほど怒った様子ではない。>>1133 それなら隠さなければいいのにと、彼の頬に触れながら彼の言葉に目を細めた。
知られたくないことなど誰にでもある。 男とてクシャミに知られたくないことがあるし、それらをすべて教えることはきっと、ないだろう。 不誠実であるという意味ではなく、ただ知らずとも良いことがあると言う意味で。
だから無理をして見せることはないと。 そう言おうとして――クシャミの震える声に目を見開いた。]
(1167) 2014/01/25(Sat) 15時頃
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しないよ。
[その言葉はどれだけ信用してもらえるのかわからないが、男は口にした。 言わねば、この猫はまた逃げてしまいそうだったから。]
もちろん、美人は好きだが。 見かけは自分で選べるものではないからな。 俺はお前の外見より、そちらの方が好きだ。 話し方や、性格や―― 俺の前にいてくれる時のお前が。
[頬に寄せていた指を動かして、彼のフードに触れる。 彼の頭の形にそって手を後ろに動かせば、抵抗されない限りフードはぱさりと後ろに落ちるだろう。]
(1168) 2014/01/25(Sat) 15時頃
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